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2020年3月31日 (火)

新刊のお知らせ 01

「スペインの最も美しい村」全踏破の旅
02imgp74732月28日発売 2,800+税(講談社)
オールカラー256ページ

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「最も美しい村」シリーズ第4弾
79村(2019年11月現在)を全踏破。写真家吉村和敏が、取材期間5年をかけて訪ね歩いた知られざるスペイン。雄大な自然と激動の歴史を静かに伝える美しい村々を活写する! スペインの最も美しい村協会公認


『「スペインの最も美しい村」全踏破の旅』、ようやく形になりました。旅を始めたのが今から5年前。スペインは国土の面積が広く、美しい村は全土に散らばっています。最初、すべての村を撮影できるのだろうか……と全く終わりが見えない状態でしたが、何事もコツコツやっていけばいつかは完結する、というのを人生経験から掴んでいます。年に2回のペースでスペインに足を運び、ひたすら村巡りを続けていきました。
スペインと言えば「荒涼とした大地」というイメージですが、実際旅をしてみると、そんな風景はどこにもありませんでした。特に北部は緑が多く、日本のような瑞々しい風景が広がっていました。
どの村も素晴らしかったです。イスラム、キリスト、ユダヤの文化が融合しているので、聖堂一つとってみても、ヨーロッパで初めて目にするような芸術で溢れていました。
2018年秋から写真のセレクトをスタートしました。ここでも、果たして終わるのだろうか……という不安が脳裏をよぎります。旅行記の執筆も大変で、結局ひと夏かかりました。
今こうして形になった本を見ると、満足感以上に、ようやく終わった……という安堵感の方が強いです。
『「スペインの最も美しい村」全踏破の旅』は自信作です。是非ご覧下さい。

新刊のお知らせ 02

CAROUSEL EL DORADO カルーセルエルドラド
01 3月中旬発売 4500円+税
オールカラー80ページ

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1907年、ドイツの機械工ヒューゴ・ハッセによって生み出されたメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」。アール・ヌーヴォー様式の豪華な美術工芸でうめつくされたこの回転木馬は、ヨーロッパ各地を巡った後、アメリカのコニーアイランドにある遊園地へと渡り、1971年からは日本の遊園地「としまえん」で動き続けている。2010年には、機械仕掛けの芸術的乗物として「機械遺産」に認定された。100年以上の時を越え、夢とロマンを語り継ぐ伝説の回転木馬の魅力を余すところなく伝える初の写真集。

2020年3月30日 (月)

東京に戻る

考えた末、借りている倉庫すべてを解約することに決めました。4〜5月は忙しくなりそうです。
早速、塩尻のムラカミ自動車に立ち寄り、トラックのレンタルに関する打ち合わせを行いました。

岡谷インターから中央道に乗り、東京へ向かいます。
車の運転が好きなので、FMを聴きながら高速を走っているときが一番リラックスできます。
Img_20191115_164421 マニュアル車の運転はホント楽しいです。加速、減速と、自分の思い通りに車を操ることができるので、運転が楽。何より疲れません。
CX-5、相変わらず燃費はいいです。今日は荷物を積んでいないので、22.3kmが出ました。四国高松からの走行距離は860km。まだ一度もディーゼル燃焼を入れていません。1/3残っている。実燃費はおそらくプリウスと同じくらい。ちなみに同じCX-5でも、オートマ車では20km越えは無理だと思う。YouTubeとかを見ると、皆さん18〜19kmくらいですね。
マツダは、もっともっと6MT車をアピールするべきなんです。何故なら本当にいいものだから。ヨーロッパで何百台とMTのレンタカーを運転してきましたが、マツダが生み出すギアやトランスミッションはトップクラスです。

石川サービスエリアに立ち寄りコーヒータイム。マイブームはファミマのコーヒー。以前はセブンだったのですが、今はファミマかな。豆のセレクトが自分にぴったり合うのです。
コーヒーが美味しいと、自然とコンビニはファミマを選ぶようになる。コーヒーの力は偉大です。

2020年3月29日 (日)

ずっと考えていること

Img_20200329_093342_1 倉庫に写真機材を置いたら即東京に戻るつもりでしたが、大雪のため断念しました。なぜなら四国に行く前に車のタイヤを夏タイヤに交換していたからです。AWDだし、雪道の運転は慣れているので大丈夫だとは思うのですが、今日のところは慎重に行動することにしました。

コロナウイルスの影響で色々なことが「ゼロ」になったせいでもあるのですが、今、改めて自分のスタイルを見つめ直しています。
5年ほど前から常に考えていることは、増え続ける「物」に関してです。
几帳面な性格なので、今まで使った写真機材、写真を発表した印刷物、写真展の写真額、撮影した膨大なフィルム、各国の原稿書き用として使った資料など、すべてキープしています。4トントラック2台分はあるので、倉庫代で月10万円近く支払っている。
年を重ねていくにつれ、「これって、キープしていく意味があるのかな……」と考えるようになってきました。倉庫代というのは、最も無駄な経費です。また、20年後か30年後、この大量の荷物を残された方も大迷惑ですね。
以前ブログにも書きましたが、数年前、今まで読んできた数千冊の本を処分しました。今、本棚には自分が出版した本しかありません。
数千冊の小説やエッセイ集、資料本を処分したこと。まったく後悔していないし、むしろ手放してよかったと思っています。もちろん今でも書店に立ち寄ると本は購入しています。過去を断ち切ったお陰で、新しく購入した本を大切に、愛おしく感じるようになりました。

どんどんと自分を無にしていくことによって、新しいことに思いっきりチャレンジできる気がしています。
いつか、超大型プリンターが置かれたアトリエと、立派な暗室を持ちたいという夢がある。月10万円の経費をこちらの方に投入すれば、夢が実現できるかもしれない。あとは、それをやるかやらないかですね。

2020年3月28日 (土)

高松→長野

朝食後、三脚やサブカメラなど、大量の荷物を車に積み込みます。
8時、ホテルをチェックアウト。高松中央インターから高速に乗りました。
小豆島、瀬戸大橋、大阪を走り、いっきに滋賀県まで行ってしまいます。サービスエリアで小休憩。
琵琶湖を北上して中央道に乗るつもりでしたが、草津ジャンクションで道を間違え、名古屋方面へ向かってしまいます。仕方なく豊田東ジャンクションから北上し、中央道を目指しました。
高速代を節約するため、中津川インターで一般道に下ります。木曽路はすべてわかります。「木曽川×発電所」の撮影のときに何度も走りました。Img_20200328_153627
15時、松本着。まずは倉庫に立ち寄り、三脚などの機材を下ろしました。
今日の走行距離は556キロ。高松〜松本は意外と近いのです。
平均燃費21キロ。タンクにはまだ半分くらい燃料が残っています。高速走行がメインの写真家には、ディーゼル×6MT車がぴったりです。

2020年3月27日 (金)

高松5日目 庵治石(あじいし)

ランチは「道の駅 源平の里むれ」で魚料理を食べました。このようなテイクアウトで幾種類もの美味しい魚を食べられるレストランは東京にはないです。感動しました。
夕方、天候が崩れてきたので、撮影に終止符を打ちました。明日、四国を出発ます。

Dsc02669 四国で何をテーマに撮影しているかというと、「庵治石(あじいし)」です。香川県庵治・牟礼地方で産出される庵治石は、日本を代表する最高級御影石として知られています。
何年も前から石がある風景をテーマにしようと考えていました。リサーチの過程で庵治石を知り、ある方との出会いがあり、その方の紹介で庵治石の世界に突破口が開けたのです。
撮影許可が下りたのが2019年の夏。昨年秋に最初の取材を行い、今回は2回目の取材でした。これから先、何度もこの地を訪れる予定です。
毎日、朝から夕方まで石にカメラを向けています。石には様々な表情があるのです。作品は2〜3年後に発表しますので、ご期待ください。

2020年3月26日 (木)

高松4日目

ランチはうどん。
今日は四国村にある「わら家」で食べました。とても美味しかった。
夜、ホテルで自転車を借り、近くのホームセンターに行ってみます。
何と、ここ四国にはトイレットペーパーがありました。
今回東京から車で来ているので、持って帰ることができる。早速購入します。

2020年3月25日 (水)

高松3日目

今日は300カットくらい撮りました。
お昼はうどん、ではなくて山菜ソバ。うどん県で食べるソバは新鮮です。

外務省、不要不急の海外渡航自粛を要請とのこと。
夜ホテルに戻り、ニュースを見る度に気が重くなります。。。

2020年3月24日 (火)

高松2日目

高松でテーマを決めて撮影を行っています。
ランチはうどん。
夕方、山の上から瀬戸内の美しい海を眺めました。
32年間、海外をテーマにしてきた吉村は、いま窮地に立たされています。みんな心配してくれる。
でも、日本のテーマも数多くやっているのです。今年は今まで以上に国内を旅していこうと考えている。

新しく会う人は、僕がプリンスエドワード島以外の地も撮影していることを知ると驚きます。日本にカメラを向けていることを知るともっと驚く。
本に関しては、『あさ/朝』以外の本を出版していることを多くの人が知りません。ヨーロッパの美しい村シリーズの本は知っているかもしれませんが、本を買う多くの人は写真家の名前は意識していない。
つまりヒットというのはとても大切なことなんです。その人のイメージを形づくってくれる。確かに歌の世界もそうですね。
Img_20200324_165246

2020年3月23日 (月)

高松1日目

Img_20200323_175422 4時頃まで撮影を行いました。お昼はうどん。
ホテルに戻り小休憩。その後、弁当でも買おうと車で郊外のスーパーに出掛けます。
ホームセンターがあったので立ち寄ってみます。ここ四国にもマスクはありませんでした。

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