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2005年7月31日 (日)

カナダの本

海外で自分が関わりを持っている場所の本は、出版されたら必ず買うようにしています。
今年に入ってからアトランティック・カナダ、それもノバ・スコシア州に関する翻訳本が2冊出版されました。
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド著(新潮社)と『静寂のノヴァスコシア』ハワード・ノーマン著(早川書房)です。
さてこの2冊、ずっと本棚に眠っていたのですが、今日から読みはじめてみることにしました。
彼方〜の方は純文学。ううう、実は純文学はとても苦手なのです。案の定、30分くらいで激しい睡魔に襲われ、挫折。
次に静寂の〜を紐解いてみますが、こちらは難解な紀行文。たった10分でまたまた激しい睡魔に襲われ、挫折。
それにしても、頭のいい人は、どうしてこう文章を難しく難しく書こうとするのでしょうね。いつも不思議に思います。
いずれにしても、この2冊は資料として読まなければいけない本なので、これから先、少しずつページを綴っていこうと思います。感想は後日書きます。

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2005年7月30日 (土)

真夏の個展

午後、山手線に乗り田町へ向かいました。友人のTさんが、駅から6分ほど歩いた所にある小さなギャラリーで個展を行っているためです。
Tさんは織物作家です。彼女とはカナダで暮らしていた頃に出会ったのですが、確かその頃は抽象的なイラストを描いていたと記憶しています。しかし、帰国と同時にトルコの織物キリムやグァテマラMAYAの織物に目覚め、それを現地修行という形で完璧に習得。今ではプロの作家として独立し、教室を持ち生徒さんに教えているのです。
個展会場に一歩足を踏み入れたら、案の定、人であふれ大盛況でした。
で、今日はじめてTさんの作品を見たのですが、う〜ん、確かに凄い。原始的な機で織る手織物って、実物を目にするとグッと引き込まれますね。1枚の作品を仕上げるには半年以上の月日が掛かる、というのが頷けます。
それにしても、友人がこんな才能を持っていたというのはある意味では驚きです。だから今日はとても新鮮な一日でした。

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2005年7月29日 (金)

ファミレスのメニュー

午前中、A社のYさんが仕事場を訪れます。思いのほか打ち合わせが早く終わったので、一緒にランチを食べることにしました。
近くの大型ショッピングセンターにあるファミレスをよく使うのですが、今日もここを訪れたら、リノベーションをしたのでしょう、店の雰囲気はガラリと変わっていました。
そしてメニューを見てびっくり。何とファミレスの定番となっている写真入りメニューではなく、料理名がリストとして書かれている実に品のいいメニューだったからです。
思わず僕は「これは凄い!」と叫んでしまいました。
海外では、レストランのメニューに写真を使うことなどまずあり得ません。レストラン側がお客さんに、どんな料理が出てくるか、想像する楽しみを与えているからです。だから、日本を旅行したことがある外国人は決まってこう言います。日本のレストランはメニューに写真が掲載されているからつまらない、と。
まっ、このファミレス、別に外国人を意識したわけではないと思いますが、他とまったく違う路線を突っ走っているということに、何だか共感が持てました。

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2005年7月28日 (木)

収納問題

今日は珍しく、一件も人と会う約束が入っていません。そこで、一本、原稿書きの仕事を片づけた後、「さて、やるか!」と気合いを入れ、部屋の掃除をすることにしました。
実は今暮らしているマンション、一つ頭が痛い問題を抱えています。それは収納スペースのなさ、です。屋根裏収納もあるし、奧の一部屋を荷物置き場として潰していますが、それでも足りないのです。
一番場所を取っているのが、写真展を行う時に使うパネル。これだけで部屋の半分が潰れています。そして年を重ねることに増えつづけていくのが、自分の写真が掲載された雑誌やパンフレットなどの紙媒体。僕は2部ずつ保管するようにしているので、特に連載などを行う年はかなりの量になるのです。
掃除の途中、そうだベランダに物置を置いてみようかな、とふと閃きました。確か今は壁に断熱材が入った物置があるはず。これならパネルでも本でも、何ら問題なく収納できるでしょう。
でも仮に物置を買ったとしても、また数年後に、置き場所が足りない……と言い出すんでしょうね(笑)。
カナダの広〜いスペースに憧れています。

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2005年7月27日 (水)

諦めない

ある読者の方から、「何度も就職試験に落ちて気が滅入っている……」というメールが届きました。
僕自身、たいした人間ではないので偉そうなことは言えませんが、やはり「諦めない」ことが一番大切だと思います。
例えば、僕の写真家としてのデビュー作である『プリンス・エドワード島』(講談社)という写真集がありますよね。実はこの写真集を出すときも大変でした。
どーしても島に対する自分の拘りを形にしたく、3年ほど前から各出版社に売り込みを掛けていました。でも行く先々でちっとも相手にしてくれません。「カナダの島の本なん売れませんよ、吉村さん」という回答ばかり。
最初、2〜3社に断られた時は確かにショックでしたが、5社、6社、7社と続けていくにしたがって、NOと言われること自体気にならなくなり、逆に「売り込みを楽しんでいる」という感じになっていきました。
そしてついに1999年の春、ある編集者との出会いがあり、その方のお力によって写真集の出版が決まったのです。企画が通った時、天にも昇る最高の気分でした。
だから僕がこの写真集の出版から学んだことといえば、「諦めずに続けていけば、いつかは夢が叶う」ということです。
ちなみに、多くの編集者から「売れない」と言われたこの写真集、5年経った今でも版を重ねており、すでに1万2000部を突破しています。そう、結果として「売れた」のでした。

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2005年7月26日 (火)

ズームは素晴らしい

外回りの途中にペンタックスに立ち寄り、借りていたレンズを返却してきました。
僕はレンズを購入する前に、まずはメーカーさんから借り、思う存分使ってみるのです。一度使うことによって、そのレンズの善し悪しがはっきりとわかるので、今までレンズ選びに失敗したことはありません。
で、今回使ってみたレンズは、ペンタックス6×45用、SMC150〜300F5.6というズームレンズです。
単焦点レンズ以上の素晴らしい描写力! 近日中に購入する決心を固めました。問題は1本25万という価格ですが、低金利のローンを組めばどうにかなるでしょう。
実は昨年、同じようにSMC33〜55ミリF4.5のズームレンズもテストしてみたのです。もちろんすぐに購入し、海外取材では欠かせないレンズとなっています。
これで海外取材で使うずべてのレンズが、ズームレンズに切り替わりました。もちろん35ミリカメラ、キヤノンのレンズ群もすべてズームレンズで揃えています。

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2005年7月25日 (月)

銀座にて

ラボに立ち寄り、今回のカナダ取材で撮影した30本あまりのフィルムの現像を依頼します。作品の仕上がりが気になるため、いつもは帰国の翌日に出すのですが、今回はめずらしく4日遅れ。このところずっと時間に追われていました……。
ソニープラザに立ち寄ったら、TBSの番組『世界遺産』の映像を流しながら、ハイビジョン対応のテレビやカメラの展示を大々的に行っていました。
映像の美しさに、ただただ感動! 思わず見入ってしまいます。地球の美しさを、最高に美しい映像で撮り、後世に伝えていく……。これって、素晴らしいことだと思います。
その後、近くの喫茶店で、ある著名な作家さんと対談を行いました。秋頃に雑誌に発表される予定ですので、お楽しみに!
自宅に戻り、急ぎのメールのレス書きを片づけ、ホッと一息つきます。山積みになった新聞を読んだり、カメラやレンズのクリーニングをしたりしながら、久々にリラックスモードで2時間ほど過ごしました。

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2005年7月24日 (日)

京都→東京

今日は京都会場です。昨日と同じように約50分間、写真を見せながら東部カナダの魅力を語りました。
めずらしくこちらはとっても少人数。こんな時、もっと多くの人がこればいいのにな……と思います。この説明会、旅行に興味がなくても参加OKなんですよ。来年もしツアーを継続することになったら、またこのような説明会を開催予定ですので、その時はお気軽にお立ち寄りください。
終了後、京都駅へ移動し、京都在住のMさんとお茶します。その後、4時15分発の新幹線に乗って東京へ戻りました。そうそう、これで4日間連続で新幹線に乗っています(笑)。
自宅マンションに戻り、さて、昨日の地震の被害はいかほどに……とまずは仕事場を覗きます。棚に立てかけてあったパネルが落下し、表面のガラス割れていたくらいで、写真ファイルやパソコン類はまったく問題ありませんでした。

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2005年7月23日 (土)

今年3度目の大阪です

旅行説明会にゲストとして呼ばれていたので、今日は8時の新幹線に乗って大阪です。
いつもは飛行機ですが、今回送られてきた切符は何故か電車でした。そこで早速腕時計のストップウオッチで、自宅から目的地までの所要時間を計ってみます。すると、飛行機も新幹線もほぼ同じ、ということに気がつきました。
でも僕はどちらかというと、新幹線の方が好きです。飛行機に乗ること自体はいいんです。苦手なのは、伊丹空港から大阪駅まで行くあのバスです。補助席まで下ろされすし詰め状態にされるという状況、どーしても納得することが出来ません。東京では考えられない……。
1時半からの旅行説明会は無事終了。明日は京都会場のため、一人で阪急電車に乗り、大阪から京都へ向かいます。
終点河原町で電車をおりて地上に出たら、ガ〜ン、何と四つ角です。どの方向に歩いて行けばいいのかわからず、宿泊するロイヤルホテルに辿り着くまで、結局1時間以上も掛かりました。(昨年も泊まったことがあるので、河原町に行けば簡単にわかるだろうと思い、地図を持って来なかったのです……)
汗だくでホテルの部屋に入り、ホッと一息つきます。おおお、ここにも高速LANのケーブルが。フロントに問い合わせると料金は無料とのこと。それにしても最近のホテルって凄いですよね。海外でも中級クラス以上のホテルになると、どこにも高速LANケーブルがあるんですよ。
お陰で夜は随分と仕事がはかどりました。

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2005年7月22日 (金)

写真集の質

今日も朝の新幹線で小田原へ。昨日に引きつづきB印刷会社で印刷立ち会いです。
1冊の本には、たくさんの人の力が結集されます。特に印刷会社の現場で働くプロの方々、つまり職人さんたちがいるからこそ、クオリティーの高い本が誕生する、と言っても過言ではないでしょう。
今回の写真集、高精線(700線)という特殊な印刷です。クオリティーの高さはおそらく世界一。紅葉した葉が1枚1枚浮き立ち、草原に佇む馬のたてがみ1本1本まで確認することができるんですよ。
「こんなにもすごい写真集、生まれて初めて見る……」と、皆さんを書店で棒立ちにさせる自信があります。(吉村はこの場で断言します)
いずれにしても発売日の8月19日をお楽しみに!(地方では数日〜数週間遅れます。よって今から予約された方が確実です)
作業は今日も夜遅くまでかかりそうでしたが、僕は明日の仕事の準備をしなくてはなりません。よって、後のチェックはデザイナーのSさんに任せ、夜9時の新幹線で東京に戻りました。
ふ〜、今日も忙しかったです。
明日も朝の新幹線を掴まえ、今度は大阪へ向かいます。

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2005年7月21日 (木)

初日から猛ダッシュ

北米路線の場合、時差ボケは帰ってきてからが大変です。案の定、たった3時間の睡眠で目が覚め、それから激しい頭痛。そう、いつもこうなんです。
朝一から溜まりに溜まった仕事に追われ、9時になると途端に家の電話や携帯電話がじゃんじゃん鳴りだし、もうパニック状態。
昼前、家を出て大急ぎで東京駅へ。デザイナーのSさんと合流し、新幹線で小田原へと向かいます。そう、今日明日と紅葉の写真集の印刷立ち会いがあるんです。
午後から夜に掛け、小田原のB印刷会社の工場で、次々と刷り上がっていく作品を1折ずつチェックしていきました。とても素晴らしい写真集になるので、お楽しみに!
最終の新幹線で東京に戻り、フラフラになって自宅に到着。
明日は朝の新幹線で再び小田原です。

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2005年7月20日 (水)

移動中

AC8571便は定刻通りレジャイナ空港を飛び立ち、約2時間のフライトでバンクーバー着。今空港で、成田行きAC003便の搭乗開始のアナウンスを待っているところです。
だだっ広いDゲートは日本人観光客でごった返していますが、中でも多いのが修学旅行生! 制服来てたむろしている姿を見て、「あれっ、ここって渋谷?」と思わず勘違いしてしまいました(笑)。
僕らの時代、修学旅行と言えば京都・奈良。今はカナディアン・ロッキーとバンクーバーですよ!
それにしても時代が変わりました……。

10時間後……
003便は無事に成田に到着。

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2005年7月19日 (火)

ティリーの帽子

最終日、快晴です! 青空だけでは面白みに欠けるかな……と思っていたら、10時頃から綿菓子のような雲が出はじめました。
天気がいいと写真撮影がはかどるのですが、心配事と言えば日焼けです。カナダは特に紫外線がきついので、炎天下で仕事をしていると、瞬く間に日に焼けてしまいます。いや、日に焼けるというより、皮膚が焦げてしまうと表現した方が正しいのかもしれません。
僕は日焼けなど別に気にならないのですが、数週間後に皮がむけてくるのが面倒。よって近頃は、日焼け対策を真剣に考えるようになりました。
取材前にウォールマートに立ち寄り、麦わら帽子を購入しています。見た目はかなりダサイのですが、つばの部分が9割以上の日射しを遮ってくれるので、これって結構すぐれものなんです。
でも今、喉から手が出るほど欲しいのはティリー(Tilley)の帽子です。そう、カナダのナショナルパークサービス(国立公園管理局)の人や、いけてるオヤジたちがかぶっているあの超格好いい帽子です。
ティリーはカナダの有名ブランドの一つ。帽子1つで1万円くらいしますが、無期限保証がつくので、まさに一生物。
実は今回の取材中も、あるお店でティリーの帽子を発見。よし買うぞ、と意気込んだら、残念ながらフィットするサイズが売り切れていました。
今年の夏はそろそろ終わりですが、来年こそは手に入れるつもりでいます。

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2005年7月18日 (月)

うどんパスタ

今日は1日中、冷たい雨が降りつづきました。それにしても今年の7月はちっとも晴れません。もしかしたらこのまま秋になってしまうかもしれませんね。
宿には小さなキッチンがあるので、毎日自炊をしています。と言っても、魚の缶詰やカップラーメンを中心とした食事ですが……。
しかしここ内陸部の地では、東部カナダではまず見かけないようなレストランのチェーン店がたくさんあるのです。そこで今日のお昼は、あるイタリアンに入ってみることにしました。
そして期待に胸を躍らせてパスタを注文してみると……
ガ〜ン、やっぱり超ゆですぎ麺のパスタが出てきました。ナイフで掬うとすべての麺がプリチと切れるほど、やわらかいんです(涙)。
そう、こんなときはパスタを別の料理だと思って食べればいいのです。僕は、今日の料理はトマト味のチーズグラタンだと自分に言い聞かせ、せっせと口に運びました。
……と、こんな感じでランチはハズレだったので、夜は口直しでチャイニーズを食べることにしました。
やはりレジャイナにも、中華レストランだけは数多くあります。どのお店にしようかな〜と車で街を流していると、韓国レストランを発見! 速攻で入ってみます。
で、石焼きビビンバを注文してみると……
感動の味でした! 3種類のキムチも美味しかった〜。

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2005年7月17日 (日)

ときめきの風景

途中何度か目が覚めましたが、8時までぐっすりと眠りました。相当疲れていたのですね。お陰で朝から体が軽く、ティムホートンのコーヒーを美味しく啜りながら仕事開始です。
さて、カナダ内陸部の風景はどうかというと……
と・に・か・く、凄いです! 何年ぶりかで感じる激しいときめきを味わっています。花畑、道、空、雲、民家、廃屋、納屋、そして線路脇にあるエレベーターと呼ばれる巨大な倉庫……など、すべてが絵になるのです。きっと、今まで追いかけてきたカナダにはない風景が広がっているから、これほどまでに興奮するのですね。
今後数年かけて内陸部の景観を撮影していくつもりでいますが、一つ困った問題が発生しました。
それはレンタカーです。
驚くことに内陸部にあるどの会社も、フリーマイレージ(距離無制限)のサービスを行っていないのです。1日たったの200キロまで。それを越えると1キロ25セントもチャージされます。つまり、1日に600〜800キロ走ると、レンタカー代だけで毎回20万円以上も支払うことに……
帰国後に再調査してみますが、もしかしたらアルバータ州を拠点にすることになるかもしれません。確かカルガリーのある会社では、フリーマイレージのサービスがありました。

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2005年7月16日 (土)

カナダの内陸部へ移動

朝一のフライトを捕まえる時、どのようにして早起きをするか。
僕はまず、3つの目覚まし時計をセットします。いつも持ち歩いている小型目覚まし。腕時計の目覚まし機能。携帯電話の目覚まし機能。
そして、部屋中の明かりをつけたまま眠るのです。すると不思議なもので熟睡にならず、2〜3時間後にきちんと目が覚めるんです。
今朝はこの方法で3時に起き、別便で帰国する編集者やコーディネーターと別れ、一人でハリファックス空港へと向かいました。
大雨でしたが、AC603便は無事に6時に飛び立ちます。定刻通りトロント着。その後AC277便に乗り換え、サスカチュワンのレジャイナに入ります。そうそう、アップグレードをしてくれたのでビジネスクラスでした。
さて今日からこのカナダ内陸部の地で、自分の作品作りのはじまりです。やるぞ!と心は踊っていますが、昨晩の寝不足と、この一週間の疲れがどっと出て、レンタカーを運転中、何度も激しい睡魔に襲われました。
で、今日はオフの日と決め、まずは安モーテルを見つけチェックイン。昼の2時から夜中まで、ただひたすら眠りました。

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2005年7月15日 (金)

取材は無事に終了

まずはアナポリス・ロイヤルで予定していた2軒の取材、その後キャンニングへ移動し、体当たりという形で知人宅を訪問し、今までと同じようにある取材をします。
夕方6時、すべての仕事が終わります。ふ〜、それにしても大変でした。
まずはウルフビルのティムホートンへ立ち寄り、コーヒーで乾杯です。
その後、約70キロ離れたハリファックスの街中へ移動し、ダウンタウンのホテルにチェックイン。アトランティック・カナダで最もシーフードが美味しいと言われるレストラン「ソルティーズ」で食事をしました。(僕は珍しくロブスターを食べましたが、ホント、感動の味でした!)
さて、今は夜中の12時半。明日ハリファックスを出発するので、これからパッキングです。

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2005年7月14日 (木)

初めての晴れ

今回のスタッフ3人は、4日目にしてそろそろ疲れが出てきたので、今日は少し遅めの10時から仕事開始です。
まずは10時半に最初の……、あっ、すみません、まだこのプロジェクトの内容は秘密です。
ここ数年、撮影の仕事はすべてデジカメで行っています。デジカメの場合、短時間の露出で微かな光も拾ってくれるので、特に室内での撮影が簡単です。
午後はリビングでの撮影がメインだったので、デジカメを使っていて本当によかったと思いました。
夜は、アナポリス・ロイヤルに一軒だけあったチャイニーズ・レストランで食事です。

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2005年7月13日 (水)

ベストな携帯は?

タイアップ仕事は、朝から晩までスケジュールがセットアップされています。それを一つ一つ消化していくわけですが、やはり時間に追われるようになるので、何かと大変です。
さて、このような取材現場で大活躍しているのが携帯電話。日本ではドコモやauが大人気ですが、世界ではやっぱりボーダフォンなんです。フランスやカナダのどんな田舎に行っても繋がるし、クリアな音質&低料金で通話ができます。プリンス・エドワード島のキャベンディッシュという田舎の村でもアンテナが5本立つんですよ。
もちろん通話だけではありません。メール(もちろん写メールも)だって日本にいるときとまったく同じように使えます。また、我がMacのパワーブックG4とはBluetoothのワイヤレスで繋がり、高速でネット接続も可能です。(ボーダフォン側はMacは非対応と言っていますが、ちょっとした裏技を使えば接続可能です)ホテルの部屋で電話線を借りるという時代はもう完全に終わりました。
いずれにしてもボーダフォンを使いはじめてから、もう他の携帯を持つことは考えられなくなりました。(ただしボーダフォンの中でも3Gでないとダメです)
実は今、日本ではauを使っています。でも携帯をダブルで持つのはあまりにもったい気がするので、翌年秋、ナンバーポータビリティー(携帯電話会社を変更しても番号が変わらない制度)がスタートしたらボーダフォン1本に絞るつもりでいます。

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2005年7月12日 (火)

多忙です

朝から雷を伴う土砂降りの雨です。風景でも撮影しようかと思い郊外へ向かいましたが、車に雷が落ちそうだったので、すぐにケントビルの町中に引き返します。
その後、今回の取材でコーディネートをしてくれるTさんと合流。午後一から早速取材の開始です。
今回、とてもユニークな取材を行っているのです。成果は、来年1年間、ある雑誌で連載という形で発表していきますので、お楽しみに。
そうそう、ハリハックス空港は今日も1日中閉鎖。地元住民、そして旅行者は大混乱、そして怒り狂っています。
空港関係者と政府とで、責任のなすり合いをしていますが、ホント、カナダって困った国ですよね。日本では考えられないようなことが往々にして起こりうるのです。

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2005年7月11日 (月)

ようやく到着

トロントを飛び立ったハリファックス行きの飛行機は、結局、ニュー・ブランズウィックのセント・ジョンに着陸。そこからバスで5時間半かけて、ハリファックス空港へ移動することになりました。
ハリファックス上空はさぞかし凄い霧なのだろう……と思ったら、たいしたことはありません。空港閉鎖の理由は、実に単純なことでした。
空港の拡張工事のため、ナビゲーションシステムをシャットダウンしてしまった。そしたら運悪く天候が悪化。そのシステムがないと飛行機を安全に誘導することができなくなるため、完全閉鎖に追い込まれた……と。
アトランティック・カナダのハブである国際空港が機能しなくなるって、実は大変なことなのです。日本からの団体ツアーのお客さんにとっても深刻な問題。みなさん、カナダやアメリカの他の空港でずっと足止めを食らっているんですよ。
まあどんな方法であれ、無事にハリファックスに入ることが出来た僕と編集者は、ラッキーな方だと思います。
空港でレンタカーを借り、アナポリス・ヴァレーのウルフビルに移動。9時過ぎ、ようやくホテルにチェックインできました。

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2005年7月10日 (日)

トロントより

直行便は1時間半遅れでトロント空港に着。予定していた便には乗り継げなかったため、10時半発の最終便に変更。しかし離陸直前になって、ハリファックス空港が濃い霧のため閉鎖とのこと。結局トロントで一泊することになりました。
日本ではこんな時、航空会社の地上係員が手厚くケアしてくれるのですが、ここカナダは自己責任の国なので、次の便の手配、ホテル予約など、すべて自分で電話を掛けて行わなくてはなりません。
空港側のホテルにチェックインできたのは夜の12時を過ぎていました。意気消沈です。

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2005年7月 9日 (土)

カナダへ向かいます

近頃、電話やメールの返事はスミマセンではじまります。「請求書がまだ届かないのですが……」「はい、スミマセン」、「本の返却日が過ぎていますが……」「はい、スミマセン」といった具合に。
で今日は朝からそのいくつかのスミマセンを片づけた後、大急ぎで海外出張の準備をはじめました。カメラ機材は先週の帰国時と同じ状態。数本のレンズを入れ替えるだけでよかったので、これに関してはすぐに終わりました。
1時、自宅を出てタクシーで錦糸町へ向かいます。まずはヨドバシカメラに立ち寄り、フィルターなど、昨日買い忘れた写真用品を購入します。
その後、マリオットホテルから出発するリムジンバスに乗り、空港へと向かいます。当然バスの中では爆睡状態(笑)。
成田では編集者のFさんと合流、エアカナダのカウンターでチェックイン手続きをしました。そう、今回の取材は、雑誌のタイアップを兼ねているため、編集者も同行するのです。誰かと一緒に旅をするのは実に5年ぶり。
さて今は、ANAのラウンジで、滑走路を行き交う飛行機を眺めながらパワーブックG4のキーボードを叩いています。
今回は約2週間の駆け足取材ですが、どんな旅になることやら。

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2005年7月 8日 (金)

バタバタの一日

昨日の夜、仕事がたんまりあったにもかかわらず、ついつい10時からのドラマ『電車男』を観てしまったのです。で、ここで1時間のロスタイム。よって、今日は朝から仕事に追われました。
お昼時、京橋のS社でO編集長、Fさんと打ち合わせ。その後、ビックカメラ有楽町支店で、明日からの海外取材で必要なフィルムやメディア、電池を購入します。
速攻で自宅に戻ると、仕事場に籠もり、約3時間、外部からのコンタクトを一切シャットアウトして、原稿書きを行いました。ううう、締め切り間近の原稿が2本もあるんです。
僕は書くという仕事は好きですが、それはたっぷりと時間があればの話。ここ数年あまりに慌ただしい生活を送っているので、原稿をいかに短時間で仕上げるか、に勝負がかかっています。だからやっぱり、原稿=苦しみになってしまうのです。
あ〜、それにしてもいい原稿が書けません。どうしよう……。

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2005年7月 7日 (木)

冷蔵庫の省エネ

我が家の冷蔵庫は、10年以上前の古い機種です。容量もあまりないので、前々から最新の大きな冷蔵庫が欲しいなあ〜と思っていました。
また、今の冷蔵庫は超省エネのため、買い換えることによって年間の電気代を大幅に削減できます。つまり、たとえ冷蔵庫代金で15万円出費したとしても、年の電気代はトータルで3500円くらいですから、数年で元が取れてしまう計算になります。
で今年の夏、ついに冷蔵庫を購入することを決め、機種選びに入りました。
あれこれと検討を重ねた結果、最終的には3社に絞り、それ以降も検討に検討を重ね、「もう、これしかない!」という機種を選び出しました。
それは、サンヨーのSR-FS44J(435L)です。
やはり決め手となった理由は、コンビニ、スーパー、病院など、業務用の冷蔵庫はほとんどがサンヨー製だ、ということです。
僕は、何か家電を買うときは、事前に徹底的に調査&検討を重ねます。だから、サンヨーのこの機種を選んだことに関しても、自信があります。
でも、東京のどの大型家電量販店でも、この機種が売り上げナンバーワンでした。みなさん考えることは一緒なんですね。
というわけで、本日、我が家に最新の冷蔵庫が入りました。うん、いいです。なぜなら野菜室にフィルムをたくさん入れることができるからです。そう、大型冷蔵庫が欲しかったのは、フィルムの保存場所を確保するという理由が一番でした(笑)。

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2005年7月 6日 (水)

ハチの針

実は先月のカナダ滞在中に、おへその横あたりをハチに刺されたのです。刺された瞬間はわからなかったのですが、数時間後、Tシャツについた赤い血を発見、そこで初めて皮膚の異変に気がつきました。
もちろんその夜から翌日にかけて、刺された箇所はかなり腫れました。でも2〜3日で症状は軽くなり、傷口はすぐにカサブタになったのです。でも、10日経ってもちっともそのカサブタが取れません。
おかしいなと思い傷口をよ〜く観察してみると……、何とカサブタではなく大きなハチの針でした。ピンセットで引っこ抜いたら簡単に取れましたが、それにしてもハチって怖いですね〜。

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2005年7月 5日 (火)

紅葉の写真集の準備

8月10日前後に、『ローレンシャンの秋〜カナダ・ケベックの森が燃えるとき〜』という写真集を出版予定ですが、その準備が大詰めを向かえています。
タイトルからもわかる通り「秋」を中心とした内容で、僕が今まで出版した本の中では最大のサイズとなります。
とても素晴らしい作品集になりますので、ご期待ください!
打ち合わせの後、新宿で、女流書道家のKさん、T社のKさんと合流、近くの洒落たレストランへ移動し、夕食を一緒に食べました。
Kさんは青森在住ですが、いま、営業で東京を訪れているのです。1日に代理店や出版社など、10社以上を精力的に回っているとか。
このように自分の才能を売り込むことによって、かなり大きな仕事も確実に掴んでいるんですよ。
Kさんを見ていると、地方で暮らしているからマイナス、という定義は存在しないことがよくわかります。よは、本人のやる気なんですね。

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2005年7月 4日 (月)

広いようで狭い街

ふ〜、今日も忙しかったです。打ち合わせなどで5箇所に立ち寄りました。
東京は大都市なので人、人、人でごった返していますが、それでも街を歩いていてよく友人や知人と会います。今日も銀座でF社のIさんとばったりお会いしました。ちなみに1ヶ月前は、総武線のホームでSさんと半年ぶりの再会です。
おそらくその原因は、僕の行動範囲が狭いからでしょう。6〜7割が新宿か銀座です。たまに渋谷や池袋へ出かけることもありますが、山手線の外へは滅多に足を運ぶ機会がありません。
さて、これから原稿書きです。2時頃までに終わればいいのですが……。

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2005年7月 3日 (日)

デジタルフォトセミナー

午後、東京新宿の西新宿ホールで、ペンタックス主催によるデジタルフォトセミナーが行われました。
僕は第一部でゲストスピーカーとして呼ばれ、カナダやヨーロッパで撮影した最新の写真を見せながら、デジタル一眼レフカメラの魅力を約45分間、熱く語りました。
第二部は、河田一則氏によるデジカメの技術的な事に関する約一時間半の講演です。僕は会場の後ろの方で聴いていましたが、勉強になることがたくさんありました。
いずれにしても会場には300人以上が詰めかけ、大盛況!
このような魅力的なセミナーはこれから先も行われる予定ですので、是非みなさんお気軽にお立ち寄りください。情報はいち早くHPで発表します。
実は2日前にカナダから帰ってきたばかり。時差ボケが激しく、昨日は2時間しか眠っていないのです。よって、今日はとて〜も疲れました(笑)。

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