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2006年9月30日 (土)

ラジオ

本日、J-WAVEの「ANA WORLD AIR CURRENT」に出演し、 葉加瀬太郎氏と対談します。PM7:00〜8:00
対談内容が、ホームページにアップされました。↓
http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

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2006年9月29日 (金)

虫歯の予防

またまた朝から自分を見失うくらいのハードスケジュールでした。
カナダ出発前に終わらせなければいけない仕事は、どんなことをしても終わらせなければいけないのです。でないと、雑誌のページに穴をあけることになるし、写真集だって出ないし、写真展だって行うこともできません。今は1日、1日がとっても貴重なんです。
忙しいスケジュールの合間をぬって、床屋にも行きました。歯医者にも行きました。実は10日ほど前、二十歳の頃に治療した奥歯の詰め物が取れてしまったのです。少し虫歯がはじまっていたので、海外に出る前にどんなことをしても歯医者に行く必要性があったのでした。先生に「時間がないんです〜」とお願いしたたら、45分で治療と型取りが完了。
この小さな虫歯を除いては、今、僕の歯は完璧です。1年前に徹底的に虫歯を治療し、その後も気を使って予防しているからです。歯って、歯ブラシでいくらブラッシングをしてもダメみたいです。歯間ブラシと糸ようじ、この2つを時々使うことが大切。1年前に歯医者さんが教えてくれました。
さてさて、今日もアッという間に深夜1時です。次は写真展用のプリント制作のためのデータ作り。あと2時間ほど頑張ります。明日も朝5時に起きますよ。

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多忙です。。。

カナダ出発を前に超多忙な日々。2〜3時間睡眠が続いています。
ブログは後でまとめて更新しますので、もうしばらくお待ちください。。。
今週の土曜日、J-WAVEの「ANA WORLD AIR CURRENT」に出演し、 葉加瀬太郎氏と対談します。

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2006年9月28日 (木)

京葉線

今日は京葉線がストップしていましたが、僕は運良く回避できました。
地方にお住まいの方は、京葉線と言われても何のことだかさっぱりわからないと思いますが、東京の東部には4本の動脈(下から京葉線、東西線、都営新宿線、総武線)が走っています。そう、京葉線はその中の一本なんです。
実は数年前、次はどこに住もうかな〜と部屋を探していた時、この4本の沿線にある15個のマンションをすべてチェックしてみました。
京葉線沿線をやめた理由は二つあります。一つはディズニーランドを経由するからです。
ホームにわんさかいる幸せそうな若者や家族連れを見て、「忙しい時にこの光景を見るのシンドイだろうなあ〜」と感じました。
そしてもう一つの理由は東京駅。
京葉線の終点は東京駅と言われていますが、これって大嘘なんですよ。他の路線へ乗り換えるためには、結構長い距離を歩くんです。急いでいる時はシンドイですよね。
で、結果として、僕は都営新宿線と総武線の中間のマンションを選んだわけですが、この選択に満足しています。今の最寄り駅は総武線の亀戸ですが、JRはすぐに電車が来るし、秋葉原が拠点となるので、都心へのアクセスは容易です。

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2006年9月27日 (水)

ウインドウズで現像

編集者のHさんがウインドウズのノートを持って我が家を訪れました。それから必死になってRAWデータの現像を行います。そう、マックには対応していないソフトだったからです。吉村カメラマンは、相変わらず編集者には迷惑を掛けっぱなし……。
やはりウインドウズは1台持っていた方がいいなあ〜といつも感じていながら、買ったら買ったで無駄になるような気がし、なかなか踏み出せないのです。
その後Hさんは、「では吉村さん、8ページ分の原稿、よろしくお願いしますね」と言い残し帰って行きましたが、締め切りまでに間に合うかどうか……。

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2006年9月26日 (火)

DMについて

今回、皆様方にお送りする封書のダイレクトメールには、写真展の案内状、写真集やカレンダーのチラシなどが入っています。特に案内状はとても美しい仕上がりなので、くれぐれもお楽しみに! そして大切にしてください。(写真展会場でも無料配布しますが、瞬く間になくなってしまうと思います。いつの日か価値が出るかもしれませんよ)
10月5日前後にいっせいに発送予定ですが、1週間郵便なので、到着までに3〜4日かかると思います。15日頃まで待っても届かない場合は、データの登録洩れです。メールで再登録をお願いします。(今までの写真展で芳名帳に名前と住所を記された方は、すでに登録されています)
なお、今回は約2年のブランク(紀伊国屋画廊以来)が空いているので、相当な数の戻りがあると予測しています。今後、住所変更される方は、メールでもファックスでも構いませんので、必ず僕の事務所にお知らせください。また、DMは迷惑です、とお感じになられている方も、ご連絡いただければすぐにデータを削除いたします。
あと、仕事関係の方は、写真展の案内状は20日前後までお待ちください。カナダから帰国後に必ずお送りいたします。

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2006年9月25日 (月)

国際免許の更新

相変わらず時間に追われっぱなしの毎日ですが、今日は頑張って1時間半だけフリータイムを作り、東陽町にある運転免許試験場へ足を運びました。国際免許書の更新をするためです。
ご存じのように国際免許の期限はたったの1年、現代社会では1年なんてあっという間に過ぎ去ってしまうので、しょっちゅう更新ばかりを繰り返しているような感じです。
収入印紙を買い、顔写真を撮り、書類に必要事項を記入して提出したら、ガ〜ン、パスポートを忘れてきたことに気がつきました。
「後でファックスしますから、ナシでも特別に発行してくださいよ〜」と警察官にお願いしてみましたが、やっぱりダメでした。当然ですよね(笑)。
夜は必死になって急がれている雑誌の原稿書き。その後、テーブルの上に切り絵を並べるような感じで写真展の構成を考えます。深夜2時まで頑張りました。

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2006年9月24日 (日)

唇の荒れ

カナダでもヨーロッパでも、空気の乾燥した北国へ行くと困った問題が発生します。唇の荒れです。2日目くらいから唇の表面がカサカサしはじめ、やがてモーレツに痛くなり、それが2〜3日続くのです。で、5日目くらいから治りはじる……。いつもこんな感じです。
さて、北海道はどうかなあ〜と思っていたら、やはり2日目から唇が荒れてきました。東京で生活している今も痛くて痛くて仕方ありません。
こんな時お世話になるのがリップクリーム。僕はいつも小さなチューブに入った1000円前後の薬用リップクリーム(各製薬会社から出ています)を使っています。これをマメに塗り続けることによって、痛みが緩和され、徐々に治っていくのです。
ちなみに、どこにでも売っている数百円のあのスースーするリップクリームは、全然効きません。薬局の人も勧めていませんでした。
唇の荒れも立派な皮膚病。きちんとした薬を使って、しっかりと治療した方がいいというお話でした。

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2006年9月23日 (土)

北海道→東京

朝方、凄い霧。山へ行き、紅葉を狙います。もちろん僕が紅葉を撮る姿も「撮られ」ます。
午後2時、撮影に終止符を打ち、旭川の町へ出て、3人で美味しいラーメンを食べました。
レンタカーを返却、5時15分発のJAL便に乗って、東京へ戻ります。

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2006年9月22日 (金)

撮影スタイル

朝5時から行動開始。日が暮れるまで各地を精力的に取材しました。
夕食の時、写真家○氏は言いました。
「吉村さんは、ソフトな写真を撮る方だから、取材現場では常に、美しい自然にホッと吐息をついているような感じで、優しく、穏やかに撮影を行っていると思っていました。でも、実際は全然違うのでびっくりです。まあ、よくよく考えてみれば、あのような力強い風景写真を生み出すには、生半可な撮影スタイルでは出来ませんよね」
というわけで、○氏が感じるまま、つまり激しいイメージで僕の取材現場を撮影していただきました。たぶん、アッと驚く特集ページになりますので、来月の雑誌発売日(20日)をお楽しみに。雑誌名は近づいてきたらこのブログで発表します。
いずれにしても、普段、雑誌の表紙撮影で芸能人ばかりを撮っている著名な写真家の方に、僕自身を撮っていただき、恐縮しております。

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2006年9月21日 (木)

東京→北海道

急ぎのメール書きを片付けた後、電車で羽田へ。
編集者の○さん、写真家の○氏と合流。ANA便に乗り、旭川へ旅立ちます。
今回はある雑誌から依頼された、「吉村和敏が最新デジカメを使って秋の富良野・美瑛を撮る!」という仕事です。
で、なぜここに別の写真家が同行しているかというと、僕の取材現場をその方が撮影し、特集ページにする、という別の仕事も掛け持っていたらです。
今はまだ詳しくは書けないのですが、実は○氏はとても著名な写真家です。その方に「撮られる」というのは、空港でお会いした時から緊張のしっぱなしでした。
1時間半後、旭川に到着し、レンタカーで富良野・美瑛へ入ります。すぐに撮影を開始。そして僕自身もバシバシ「撮られ」ます。

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2006年9月20日 (水)

DM準備

毎日毎日、いくつもやることがあって本当に大変……。
そうそう、写真展の案内状とか、カレンダーのチラシとか、印刷に出していたものが次々と仕事場に届きはじめています。そろそろDMの準備も真剣に行わないといけません。今のところ、10月初旬、発送予定です。
郵便局の帰りに裏通りを通ったら、小さな印刷会社を発見。ドアをノックしてみたら、簡単な1色印刷だったらいくらでもできるとのこと。今回のDMに入れる挨拶チラシはここにお願いすることにしました。
さて、これから大急ぎでパッキング。
明日から週末まで、ある雑誌の取材で北海道です。
取材記は東京に戻ってから発表します。

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2006年9月19日 (火)

初校の戻し

朝から時間に追われましたが、パニックにはなりませんでした。なぜなら、昨日の晩、カナダ出発前にやるべき事をすべてノートに書き出してみたからです。免許の更新、写真展の額の手配、粗大ゴミの処理など、細々したことまで全部書いたら、40項目くらいになりました。ちなみに今月中に書かなければいけない原稿はあと残り4本です。
11時半、大急ぎで仕事場を飛び出し、またまたリトルスプーンでカレーランチ。その後、京橋にある主婦と生活社の会議室で、10月27日発売予定の写真集『林檎の里の物語』の初校の戻しを行います。編集者、デザイナー、印刷会社の製版担当者など総勢6人。結局、夕方5時まで掛かりました。
今回の写真集、サイズは小さめですが、『ローレンシャンの秋』同様、ハイビジョン印刷です。個々の作品は、思わずルーペで覗きたくなるほど、すご〜〜〜く綺麗です。いずれにしても、今まで出した写真集の中で一番文字原稿量が多いので、何かと大変。僕の方の作業は大方終わりましたが、編集のFさんは今晩間違いなく徹夜でしょう。

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2006年9月18日 (月)

古本

駅からの帰り道、先月開店したばかりのブックオフに入ってみました。
出版界に携わる人間からすると、やはりブックオフは「敵」なんです。このお店が全国に出来たせいで新刊本の売り上げは確実に落ちているし、特に漫画本は以前ほど売れなくなりました。
ちなみに僕の場合、写真なので、ブックオフの影響はそれほど受けていません。そもそも写真集はそれほど部数を刷らないし、また、大方の本が初版どまりなので、古本市場に出ることは滅多にないのです。
今日も写真集コーナーをチェックしてみたら、アイドルの写真集しか置いてありませんでした。
まあでもブックオフは敵と言えども、僕はわりかし好きな方です。なぜなら、「えっ、あの作家、こんな本も出していたの!」という驚きがたくさんあるからです。新刊本を扱う書店ではまずありえないことですよね。また文庫本の元となる単行本を見つけ、それがあまりに素敵な装丁だったりすると、思わず買ってしまいます。
そうそう、古本で一つ思い出があります。
僕は20代のはじめ頃、五木寛之が好きで好きでたまりませんでした。全集まで揃えたほど。で、神田の古本屋で、あの『戒厳令の夜』上下巻と『風の王国』の初版本を見つけたんです。超感動しましたよ。この本は、いまでも大切に実家の本棚に保管してあります。

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2006年9月17日 (日)

文具の注文

今朝、コクヨのカウネットと、アスクルの分厚いカタログが届きました。特に今切らしている文具はないのですが、カタログをペラペラ捲っていると、何かと物が欲しくなってくるから不思議ですね。結局、コピー用紙、ビニールのプチプチ、テープ糊、梱包用品など、6〜7品注文してしまいました。
それにしても、これだけたくさんの商品が載ったオールカラーのカタログを次々と出し、それも何十万部も無料で配布するって、すごいことですよね。やはり今は通信販売の時代でしょうか。
もっとすごいのはスピード。朝10時までに注文すると、その日の夕方に届くんですよ。日本の物流って、驚異的。
昼頃、カナダ在住の友人からメール。今年、ローレンシャン高原の紅葉のはじまりは随分と早いみたいです。もしかしたら9月下旬には見頃をむかえてしまうかもしれません。

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2006年9月16日 (土)

最新情報

近頃モーレツに仕事をしており、写真や文章も色々な媒体で発表しているのですが、なかなか情報をホームページで紹介することが出来ず、申し訳ありません。やはりホームページの更新は、誰かスタッフがいないと無理ですね。
もちろんブログの更新は簡単に出来ますので、これからも毎日、日記を公開していくつもりです。
さて、いくつかの最新情報をここに書いておきます。

● 11月の写真展「林檎の里の物語」に合わせ、同タイトルの写真集を10月27日に出版します。現在、その準備に追われています。詳しくは今日発売の雑誌「私のカントリー」P72の広告ページをご覧ください。
● バイオリニストの葉加瀬太郎氏と、ラジオで対談します。この件は近づいてきたらまたブログに書きます。
● 2007年度も、数社の企業カレンダーに採用されました。11月頃に発表します。
● 島本薫さんが「赤毛のアンのおしゃべり英語レッスン」という本を出版されました。僕は口絵写真で協力しています。英語を勉強したい方にはお勧めの本ですよ。
http://www.asa21.com/tb7/akageno_an.html

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2006年9月15日 (金)

センサー表面のゴミ取り機能

今日も朝からフィリピンで撮影した写真のレタッチ作業。その後、4時間掛けてポジの切り出しを行い、どーにか3時までにすべての作業を終えることが出来ました。4時に会社に納品し、ホッと一息つきます。
帰り掛け、秋葉原のヨドバシカメラに立ち寄り、先日発売になったキヤノン・イオスキッスデジタルXをチェックします。なかなかよさそうなカメラですね。
今年の秋は、1000万画素一眼デジカメの発売ラッシュ。来月はいよいよペンタックスK10Dが市場に投入されます。
どのカメラも搭載してくるのが、センサー表面のゴミ取り機能。そうゴミ取りは、一眼デジカメにとって絶対になくてはならない機能なのです。
実は今回のフィリピン取材でも、8日の午後1時頃、2センチくらいの大きな糸埃がセンサー表面に突然付着し、そのまま気づかず撮影を続行してしまいました。夜の掃除までに撮った約400枚の作品が被害を受けます。(帰国後、フォトショップを使ってのレタッチ作業が大変でした……)
さてそのゴミ取り機能ですが、ゴミがつきにくいコーティングを施したり、振動で落としたりと、各社工夫を凝らしていますね。ゴミが付着したら「ブロアーで清掃してください」サインが出ればもっと便利になるのになあ〜と思っているのは僕だけでしょうか(笑)。
家に戻ると、フィリピンから帰ってからずっと体調がすぐれないことに気がつきました。すぐに近くのO医院へ行き、先生に診てもらいます。その後、いつものたんぽぽ薬局で、たくさんの薬をもらってきました。
明日からまたハードスケジュールがはじまるので、今日は早めに寝るつもりです。おやすみなさい。

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2006年9月14日 (木)

毎日眠いです

午前中、書いた原稿をソファの上で寝そべって読んでいたら、ついついウトウトしてしまいました。ハッと気づくと12時半、思わず飛び起きます。1時に編集者が写真選びに来るのに参ったな……。
最近、やることが山積み、考えることがてんこ盛りで、横になるとすぐに目が閉じてしまうんです。もちろん電車に揺られているだけでも寝てしまう。昨日も半蔵門線の清澄白河の駅で、「お客さん、乗り換えですよ」と駅員さんに起こされました。
また、今日は二つの失敗。
Hさんからある写真を1時までに送って欲しいと頼まれていたのですが、その約束を果たすことが出来ませんでした。Kさんとは、仕事場までの地図をメールで送るという約束があったのですが、こちらの方はすっかり忘れていました。
以前、僕は絶対に約束を守る人間だったんですけどね。近頃はダメダメ人間になりつつあります。
まあこんな自分でも、仕事場を訪れる編集者の方々と、打ち合わせ終了後にコーヒーを飲みながら無駄話をするのが息抜きの一つとなっています。今日はある雑誌編集部のKさんと、この秋発売になった1000万画素一眼デジカメの話で盛り上がりました。

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2006年9月13日 (水)

マンゴー

フィリピンでは水道水を飲むことが出来ません。ガイドさんからは、歯を磨く時も最初の数ヶ月は注意した方がいい、と言われていました。
水道水がお腹にあたる原因は、もちろん細菌がウヨウヨいるからではありません。単に石灰分を多く含んでいるからです。
よって、フィリピンにいる時は毎日ミネラルウォーターが欠かせないわけですが、どのホテルの部屋にもペットボトルが2本(無料)置かれていたので、夜、買い忘れて焦ることは一度もありませんでした。
ちなみに僕は、朝昼夜とマンゴージュースばかりを飲んでいました。もちろん実も日に2〜3個は食べました。実はマンゴー大好き人間です。

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2006年9月12日 (火)

二子玉川

金曜日の夕方までに、フィリピンで撮影した写真データを依頼先の会社に納品しなければなりません。今日は朝から写真選びとフォトショップを使ってのレタッチ作業に追われました。
デジタルカメラでの撮影は、取材後に行うその2つの作業がとて〜も大変。被写体の本当の色味はカメラマン本人しかわかりません。だから仮にアシスタントを雇ったとしても、助けを求めるのは無理なのです。
午後はある仕事で自由が丘まで足を運びました。東横線に乗るのは半年ぶり。帰りは大井町線に乗って二子玉川の駅まで行ってみます。
「住みたい町」のアンケート調査ではいつもナンバー3に入ってくる二子玉川。どんな町なのかなあ〜と興味津々でしたが、結局駅から出ずにそのまま田園都市線に乗って江東区の仕事場へ戻りました。ここで時間を潰してしまうと、今晩から最悪の結果になるからです。このところ仕事が山積みです。
日本とフィリピンとの時差はたったの1時間。よって、帰国したばかりですがそれほど疲れていません。またまた朝方まで仕事ができそうです。
今日も一日中、フィリピンで目にしたある光景の事を考え続けていました。

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2006年9月11日 (月)

パスポートの更新

午前はデスクワーク、午後は外回りの仕事に追われましたが、昨日フィリピンで目にした光景が脳裏をよぎり、あまり元気が出ませんでした。海外に出て、これほど心に強い衝撃を受けたのは、おそらく初めてのことです。
いずれにしても、今回、フィリピンを訪れて本当によかったと思います。長い写真人生の中で、大きな節目となりました。
夕方、パスポートの更新手続きを行います。有効期限まであと半年あるのですが、アジアの国々の場合、滞在日を含め6ヶ月以上ないと入国できません。今後入るであろう海外取材に備えて、早めに更新をしておこうと思い立ったのです。
それにしても、パスポートの証明写真って、高いですよね。たったの2枚で1700円ですよ。ポラロイドフィルム1枚の原価は100円以下。つまり写真屋さんは1600円以上の利益を得るわけです。まさにぼったくり。それも綺麗に撮ってくれれば許せますが、写真の仕上がりは、何だこれはといった感じ。ライティングがなっとらんのです。
今日は朝からかなり心が不安定。思い切り文句を言ってやろうと思いましたが、ググッと感情を抑え、パスポートの更新手続きをそそくさと済ませた後、仕事場に戻りました。

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2006年9月10日 (日)

帰国

朝、ほんの少しの間、一人で町中を巡りました。その過程で、ある光景を目にしました。僕にとっては、とても衝撃的な光景です。その場を立ち去ってからも、その光景が脳裏から離れず、ずっとずっと色々なことを考え続けていました。
どんな光景だったかというのは、このブログで軽々しく書くことは出来ません。いつの日かしっかりした形でエッセイで発表できればと思います。
飛行機に乗ってマニラへ移動し、3時間ほど町中の撮影を行います。その後、マニラ国際空港でチェックイン手続き。2時45分発のJAL便に乗って帰国しました。
東京の自宅に戻ってからも、何となく元気がありませんでした。朝目にした光景について、あれこれ考えて続けていたからです。

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2006年9月 9日 (土)

生きるパワー

セブ島に戻り、夜遅くまで汗だくになって撮影の仕事を行いました。
昼頃、町中にある巨大マーケットへ足を運びました。もちろん財布を身につけず、僕自身、現地のガイドさんに守られての行動です。
アジアでは、どんどんと人々にカメラを向けることができるからいいですね。肖像権がどうのこうのとうるさいことを言ってくる白人社会ではまず考えられないことです。
いずれにしても、アジアの凄まじい喧噪の中に身を置くことによって、人々から生きるパワーのようなものを感じ取りました。とにかく色々な意味で凄かった!
依頼仕事では何万枚という写真を撮ります。今回の仕事では、キヤノンの一眼デジカメ、EOS-1Dsを使っています。アマチュア用の30Dや5Dも素晴らしいカメラですが、やはり仕事ではプロ用のDかDsでないとダメ。なぜならキヤノンさんの場合、プロ用とアマチュア用では操作方法が異なるからです。
撮影時、一番使う機能が+−の露出補正です。プロ用の機種は、ボタンを押すだけでバーの目盛りをチェンジ出来るのですが、アマチュア用は誤作動を防ぐために露出補正にも安全策が取られている。つまりその安全策が、何万枚と写真を撮る仕事ではうっとうしく感じてしまうのです。
いずれにしても、どんな過酷な条件下やハードワークにも耐えることが出来るキヤノンのカメラは、素晴らしいの一言です。
あと、僕が愛してやまないペンタックス6×45のフィルムカメラも使っています。こちらも絶対に故障しないと言い切れるほど、タフなカメラです。見開きで使うような深みのある風景写真は、まだまだ中判のフィルムでないとダメ。だから僕はたとえ依頼仕事でも、フィルムを使うことに拘っているのです。
炎天下の中、15キロ以上のカメラバック2つを持っての撮影はしんどかったのですが、何度もガイドさんに助けてもらいました。

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2006年9月 8日 (金)

ボホール島にて

今日はボホール島の取材です。今回、たくさんの場所へ行き、たくさんの物を見て、たくさんの体験をしていますが、今の段階では僕が勝手に発表することはできません。そこが依頼仕事の辛いことろ。
いずれにしても、フィリピンに来て、大いに刺激を受けています。
アジアの人々とのつき合いって、何かこう、僕ら日本人にとって不思議な安心感がありますよね。白人社会は、どんなに地元の人と仲良くなっても、日本人とはどこか奥深い所で違う、という感じを常に抱いているのですが、アジアではそれが全く逆になる。
僕の友達には、アメリカやヨーロッパなどの国々には全く興味がない人がたくさんいます。彼らは言います。「白人社会は実に空疎でつまらないと」。もちろん僕はその意見に反論ばかりしていますが、でも今回の旅で、何となく彼らの心の内が少しは理解できたような気がしました。アジアには、生きる本質のようなものが確かにあります。
そうそう、一つ困ったのは車のスピードです。こちらのドライバーさん、とにかく飛ばすんです。
僕はハイスピードには慣れているし、自分が乗った車が追突事故を起こしてもそれはそれで構わないのですが、人に危害を加えるのだけは嫌です。どの町や村に行っても、たくさんの子供たちが道路の脇で遊んでいます。そんな状況下、日本では徐行するのが当たり前ですが、こちらではおかまいなしに100キロ以上のスピードで突っ込んでいくのです。子供たちを轢きはしないか……と、ただそれだけが心配で心配で仕方ありませんでした。
日本では対向車が来たら追い越しをしない。でもこちらでは対向車がいても構わず追い越しをする。一体、どちらが正しいのでしょうか? きっとどちらも正しいのですね。
そう、こんな感じで、フィリピンにいると今までの常識がすべて覆されていくのです。

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2006年9月 7日 (木)

たくさんの子供たち

もちろんフィリピンでは地元のガイドさんがつきっきりで案内してくれます。そして朝から晩まで移動を繰り返し、撮るべき物を撮影していくといった感じです。
途中、幾つもの村を目にしましたが、たくさんの人がいることにまず驚かされました。日本でもカナダでもヨーロッパでも、村で人を見掛けることは稀です。でもここフィリピンでは(アジアはどこも同じだと思いますが)、とにかく野外に人がわんさかおり、「何か」をしているのです。特に多いのが子供たち。
もちろん生活のスタイルは、日本を50〜100年くらい逆戻りしたような感じ、言い方を悪くすれば貧しい感じです。
でも人々を見ていると、何だか不思議な豊かさを感じるんですよね。もちろん豊かかどうかは本人たちに聞いてみないとわからないのですが、僕がそう感じるのは、たくさんの子供たちがいるからですね。フィリピンでは、一人平均で5〜6人は生むとか。日本の少子化って、実に深刻な問題なのかもしれません。
また、こうしてフィリピンにいると、先進国の人々が考える基準や理屈が実に馬鹿げたことだと感じはじめてきます。
例えばネット社会。よく人は「インターネットは全世界を繋ぐ」と口にします。でもそれは大嘘。世界には、インターネットのイの字も知らないような人たちがまだたくさんいるわけだし、そんな人たちはネットなんか必要としていません。パソコンがなくなって全然困らないし、パソコンを使っている人たちよりも生き生きと輝きながら生きています。

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2006年9月 6日 (水)

フィリピンへ

朝4時に起き、箱崎から出るリムジンバスの始発に乗り成田へ。9時45分発のJAL便は定刻通り成田を飛び立ち、4時間後、フィリピンのマニラ国際空港に到着しました。あまりの近さに、九州にでも出張に来たような感じです。
入国後、別の空港へ移動。そこでフィリピン航空に乗り換え、最終目的地であるセブ島に入ります。夕方、ホテルにチェックイン。
今回の海外取材は、ある会社からの依頼仕事です。依頼仕事を受けるのは実に6年ぶり。何故今までやらなかったかというと、僕が年中自分の作品作りで忙しかったからです。だから先方の希望スケジュールにうまく合いませんでした。
それに加え、依頼仕事ばかりを受けていると、ごく普通の職業カメラマンになり、アーティストではなくなってしまいます。だから年間500万円以上の取材費を自費で払ってでも、個人取材を優先することに拘り続けてきたのでした。
でも僕自身、うまく時間さえ合えば、依頼仕事を積極的に行っていきたいという思いは強くあるのです。なぜなら、自分ではまず行かないような国に足を運び、そこでまた別の世界を見ることによって、普段の創作活動に大いにプラスになるからです。
で今回、吉村さんにフィリピンを撮影して欲しい、という依頼を思い切って受けることにしたのでした。

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2006年9月 5日 (火)

出発準備

昨日は朝方まで仕事をしたので、今日は朝(?)から随分と気分が楽でした。
午前中、残りのキャプション原稿を書いたり、レスが遅れに遅れていたメールの返事を書いたりして過ごします。
昼はリトルスプーンでカレー。ここのカレー、好きになってしまいました。今後片っ端から食べていこうと思います。
午後、ラボへ行った帰りにビックカメラに立ち寄り、フィルムを大量に購入します。ついで、一眼デジカメのバッテリーをすべて新調しました。携帯電話の電池もそうですが、寿命はせいぜい2年。今後、10年20年と使えるバッテリーが開発されるといいですね。
夕方自宅で仕事をしていると、編集者のFさんから電話。「吉村さ〜ん、ハードディスクに写真が2点、入っていませんでしたよ〜」
えっ、と驚き、パソコンを確認してみたら、昨日現像し忘れていました。すみません〜
大急ぎでデータをDVDに焼き、エクスパックで編集部に送ります。
夜は機材と衣類のパッキング。明日は朝4時起きで成田へ向かうので、今日はどんなことをしても12時前にはベッドに入るつもりです。

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2006年9月 4日 (月)

時間に追われています

午前中、ある出版社で大切な写真原稿入稿の打ち合わせがありました。
その後、大急ぎで自宅に戻り、2時間ほど作業をし、再び都心に出ます。
ラボとエージェントと出版社に立ち寄ったら、あっという間に夕方5時。
近くに東京駅があったので、大丸で行っている石川賢治氏の写真展「月光浴」をチラッと覗きます。本当はじっくり鑑賞したいのですが、僕の今の状態ではまず無理。でも、どんなことをしても行きたい写真展は、たとえ5分でも立ち寄る、これが吉村主義です。
その後、6時に別の仕事があったので、大急ぎで自宅へ戻りました。
あ〜、締め切り締め切りに追われている原稿書き、どうしよう……。
今日は久々に徹夜になりそうです。

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2006年9月 3日 (日)

トカゲ

明日、大切な写真データ入稿があるため、今日は朝からせっせとRAWデータの現像。結局、丸1日掛かりました。
そうそう、昼頃、松本の実家からトウモロコシや桃やブルーベリーが届きました。毎年この時期になると、両親が送ってくれるのです。田舎産のトウモロコシはとっても甘くてジューシーなので大満足。
夜、リビングの壁に5センチくらいのトカゲを発見! 巨大ゴキブリは時々進入するのですが、トカゲは珍しいな、と思ながら、追い掛け、捕まえ、外にポイします。(当然しっぽを切られたので、この間、15分も掛かりましたが……)
で、寝る前によくよく考えてみたら、やっぱり東京のマンションの11階にトカゲがいるのはおかしい。おそらく、トウモロコシの中に潜んでいたんですね。
嘘のような本当の話です。

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2006年9月 2日 (土)

IKEAの棚

今日もせっせと原稿書き。あっという間に夜になりました。
そうそう、いつか暇な時間が取れたらやりたいことがもう一つありました。整理棚の組み立てです。
数ヶ月前、友人宅を訪問した帰りに、あの船橋にあるIKEA(イケア)に立ち寄り、そこで買った棚です。
IKEAは、海外の大都市へ行くたびに足を運んでいました。これが日本へ進出したら絶対に受けるだろうなあ〜と思っていたので、今年の春、千葉に1号店が出来た時は、お〜ついに軍艦がやってきたか〜という感じだったのです。
で、オープンから数週間経ち、そろそろ人が空きはじめた頃に足を運んだのですが、日本のIKEAも超巨大で、安くていい家具や雑貨がたくさんあり、外国でショッピングをしているような気分を味わうことができました。うん、ここは吉村好みの場所です。ちなみにコストコは全く興味ありません。
でも、IKEAで何か買っても、組み立てが面倒ですよね。僕の人生にはその時間がないのです。
ちなみに今僕が旅先で使っている目覚まし時計は、IKEAに行ったら誰もが買ってしまうという1個99円のアレです。3個買いましたが、壊れることなく、今でも動き続けていますよ。

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2006年9月 1日 (金)

あっという間に金曜日

まだまだ原稿書きや細々した仕事が山ほど詰まっています。朝から必死になって仕事をし、気がつくとあっもうお昼、あっもう夕方……という感じ。フランスから戻ってから、自分でも感心するくらいよく仕事をしています。もしかしたら38.11年間生きてきた中で、今が一番働いているのかもしれません。
でも、僕の周りにはもっと凄い人がたくさんいるんですよ。例えば雑誌の編集の方って、午前様が当たり前。夜中の2時、3時にメールが来たりするんですよ。す、すごいですよね。
あ〜、今週も倉庫に荷物を運び入れることができなかったな。このままずっと空きの状態かも。
そうそう、歯科にも行きたいのです。2ヶ月ほど前に、6ヶ月点検のお知らせハガキが届いていました。(車検みたいですね・笑)
毎日かなり神経を使って歯を磨いているので、だぶん虫歯はゼロだと思いますが、チェックしてもらいたい箇所がいくつかあるのです。早く行かないと。

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