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2006年10月21日 (土)

K10Dの発表会

昨日、掃除機に関して書いたら、大きな反響がありました。その多くが、「吉村さんと同意見です!」というもの。また、興味本位で色々なネットの掲示板をチェックしてみたら、やはり皆さん、考えていることは同じでした。
でも、これらの声を一番理解しているのは、メーカーさんだと思うのです。ではなぜ今だサイクロン掃除機を製造していくのか。それはたぶん「紙パック不要、サイクロン!」というコピーの方が、掃除機が売れるからでしょう。「サイクロンはヨーロッパメーカーに任せて、我が社は紙パック一本に絞りましょうよ」という勇気ある社員がいないのでしょうか? 企業って不思議ですね。
もちろん、僕自身、すべてのサイクロン掃除機を否定しているわけではありません。今、各社が新方式のサイクロン掃除機(価格は6〜8万)を出しはじめていますが、おそらくこちらはいいのでしょう。使ったことがないのではっきりしたことは言えませんが……。
と、あまりに家電のことばかり書くと、「吉村さんって何だかカメラマンぽくないですね」というメールが来たりするので、掃除機に関する話はこのへんで終わりにします(笑)。次はカメラのこと。
今日は、原宿のクエストホールで、来月ペンタックスから出る一眼デジカメK10Dの発表会がありました。僕の北海道で撮影した写真が展示されているというので、挨拶がてら会場に立ち寄ってみたのですが、入った途端、驚きましたよ〜。3枚の作品が、超大伸ばしでデ〜ンと展示してあったからです。1000万画素になると、ここまで伸びるんですね。新鮮な驚きです。
発表会では、デジタル写真のエキスパートの写真家・河田一規氏と谷口泉氏の講演があったので、大盛況。
これで各社から1000万画素機が出揃ったことになります。これからの時代、主流になっていくんでしょうね。
1000万画素機を使う上でのアドバイス。それは、いいレンズ(最低でも1本10万以上)を選ぶ、ということです。センサーはレンズの善し悪しもしっかりと見てきますので、安いレンズとの組み合わせでは、高画素機を使う意味があまりないのです。
つまり、旅先で記念写真を撮ったり、子供の写真を撮ったりと、それほど画質が求められないごく普通の写真を生み出していくとしたら、400〜600万画素の一眼デジカメ+普通のレンズの組み合わせで十分なんです。
今、カメラメーカー、レンズ専門メーカーは、競い合うように高級レンズのラインナップを充実させています。理由は簡単。ユーザー(プロもそうですが、主にアマチュア)がいいレンズを求めているからです。そして、実際、高級レンズばかりが凄まじい勢いで売れています。
さて、近頃写真関係者と会う度に、「吉村さん、コート投げてよ」と言われます。CAPAに掲載された写真の反響の凄さに、僕自身も驚いています(笑)。
Imgp0207

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コメント

私もデ~ンとあった写真見たいです。
迫力ある美しさでしょうねぇ
写真展に展示して欲しい!

投稿: みんみん | 2006年10月22日 (日) 19時08分

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