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2009年4月30日 (木)

5月の予定

取り急ぎ、5月の予定をまとめてみました。

●ミュゼふくおかカメラ館(富山)
http://www.camerakan.com/
5月2日(土)PM2:00〜
入館料のみ 予約不要
ギャラリートーク&サイン会
皆さんと一緒に会場内を歩きながら、個々の写真の解説をいたします。

●大阪樟蔭女子大学(大阪)
詳細はこちら
5月9日(土)15:00〜17:00
受講無料(事前申し込みが必要です)
前半は赤松佳子准教授、後半は吉村和敏の講演会です。プリンス・エドワード島とその周辺地域のことを語ります。会場で、『プリンス・エドワード島七つの物語』と『PASTORAL』を販売し、サイン会を行います。

●十字屋午後のサロン(東京・銀座)
http://www.jujiyahall.com/
2009年5月12日(火)14:00〜
5000円
前半は吉村の講演会、後半は伊藤啓子さんの音楽です。
スイスアンサンブル『エンツィアン』 〜スイスヨーデルの伊藤啓子と民族音楽〜

●ホテルブエナビスタ(松本)
5月16日(土)16:00〜
田川高等学校の同窓会の総会の開催に併せ、吉村の講演会を行います。一般参加も可能です。

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2009年4月29日 (水)

過去の仕事

Img_2299 豚インフルエンザで毎日のように耳にするメキシコという国。過去に1度だけ訪れたことがあります。
20代の頃、某旅行会から旅行パンフレットの撮影の仕事をもらい北米中を旅していました。カリブ特集の時は、バハマ、ジャマイカ、そして最後にメキシコのカンクンを取材したのです。
海は美しく、ホテルは豪華で、何より遺跡がすごかった。あれから15年以上も経ったので細部の記憶は曖昧ですが、コバルトブルーの海の色は鮮明に脳裏に焼き付いています。
Img_2296 実はその時に撮影した写真は、今、手元に一枚も残っていないのです。すべてを旅行会社に渡してしまいました。今だったらこのような契約の仕事は避けるのですが、あの頃の自分はまだ若かった……。写真で食べていくのに必死だったので、仕事をもらえるだけでも幸せでした(笑)。
トータルで3週間、密度の濃い、強行軍の取材でした。今振り返ってみると、よく頑張ったな、というのが正直な感想です。きっと若いから出来たんですね。今だったら体力が持たないでしょう。
カリブ以外でも、旅行会社の企画発案者Aさんとは実に様々な取材をやりました。アメリカに点在するローラ・アシュレイのホテルを取材する、という面白い企画もありました。もちろん当時の僕は、ローラ・アシュレイのロの字も知りませんでしたが(笑)。

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2009年4月28日 (火)

春の訪れ

ゴールデンウィークに突入しました。
フリーランスの人間には休日はあってないようなものなので、GWをあまり意識することはありません。逆にこの間に仕事をガシガシ進めておこうという気になるので、むしろ休みは忙しくなると言った方がいいでしょう。
過去を振り返ってみると、GWに一度も海外へ行ったことはありません。理由は簡単。航空運賃が高いから。それにカナダや北ヨーロッパは、この次期はまだ少し春の訪れには早いからです。
例えばプリンス・エドワード島。ちらほらとタンポポが咲きはじめる頃ですが、新緑はまだまだ先。毎年5月10日過ぎからです。
よく皆さんから「GWの休みを利用してプリンス・エドワード島やカナディアン・ロッキー山脈を旅したいのですが…」と質問されますが、僕は「出来ればやめた方がいいですよ」とアドバイスします。風景はまだしも、オープンしているギフトショップやレストランが少ないので、旅の楽しみが半減してしまうのです。
僕自身、春の訪れで一番好きなのが「新緑」です。北国で目にする、あの木々がいっせいに芽吹く光景って、清らかな大気と相まって、まさにため息が出る美しさですね。紅葉のメッカとして名高いローレンシャン高原の新緑も素晴らしかったな。数年経った今でも脳裏に焼き付いています。

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2009年4月27日 (月)

白金

午後、白金のある会社で打ち合わせ。
約束の1時間くらい前に現地入りし、このセレブな街を少し散歩し、可能であれば洒落たイタリアンでランチでも食べたかったのですが、結局バタバタと時間に追われ、到着したのは約束の15分前でした。駅近くの安いコーヒーショップに入ってしまいます(笑)。ちなみに今日のランチは、ある駅の立ち食いウドンでした(笑2)
実は6〜7年前、この白金を舞台に写真教室をやったことがあるのです。15名ほど集まったでしょうか。みんなで街のスナップ写真を撮り、翌週、講評会を行いました。懐かしいです。
そう、あの頃はまだみんなフィルムでした。僕も仕事の100%がフィルム。一眼デジカメをはじめて買ったのはその2年後だった気がする。
2004年頃からデジカメの使用率が10%、20%と増えはじめ、今は50%くらいまできています。いや、半分というのは正確ではないかな。デジタルの使用率、仕事での作品撮りでは90%、個人での作品撮りでは30%という形です。
つまり僕の中では、デジタルとフィルムは共存しているんです。この共存が心地いいのです。
あっ、また話が写真の方にそれてしまいました。
いずれにしても、白金はいい街ですね。

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2009年4月26日 (日)

富山は2日

午後、出版社から『林檎の里の物語』の残りが届きました。実は宅急便の集荷所には届いていたのですが、ここ数日雨が続いていたので、宅急便の人が気を遣ってくれて〈晴れ配達指定〉にしてくれたのです。「吉村さん、今日は天気がいいので、お荷物をお持ちしてもよろしいですか?」と電話が来たのが面白かったです(笑)。
今後、写真展の時に小出し販売していく予定です。1年でも長く持たせたいので、1回に10冊くらいずつでしょうか。

今日正式に富山行きを決めました。
5月2日(土)の午後は写真展会場にいます。PM2時から吉村自身が個々の写真を解説するギャラリートーク。その後サイン会を行います。
3日は会場には立ち寄らず、東京へトンボ帰りです。

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2009年4月25日 (土)

数千枚のプリント写真

4年ほど前から日本の風景を精力的に撮影しています。このブログでもその度に取材記を発表してきました。
そろそろ写真がまとまってきたので、今年の秋、東京と大阪で写真展を開催予定です。
通常、写真、つまりフィルムは、写真展で作品を発表するまではずっと引き出しに入れたままですが、この日本の風景に限り、今までとは違った整理方法を採用しました。気に入った写真をすべてプリントし、アルバムに入れてきたのです。
ここ数年、自分で撮った写真をじっくり見ない、という現状が起きています。特にデジカメ写真は、データをハードディスクにコピーして終わり。
写真はこれじゃあダメなんです。生み出した作品をじっくりと見て、自分の心の中に焼き付けていかないと、作品として成立しないし、写真がうまくなっていきません。だからこそ、撮った写真をプリントアウトすることは、とても、とても大切です。
撮影旅行から戻った時点でラボに現像を依頼。同時にプリントもお願いしました。倍のお金が掛かりましたが、「写真をじっくり見る」ことをしたかったので、あえてこの道を選んだのです。
Img_2292 ←これが、その作品群が入っているファイルです。北海道から九州まで、1000枚以上のプリント写真があるでしょうか。
ゴールデンウィークのどこかで時間を作り、1枚1枚の作品を見ながら写真展の構成を考えるつもりです。

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2009年4月24日 (金)

富山行き、どうしよう…

打ち合わせの後、出版社に立ち寄り、写真集にサインを書いてきました。今回は少し多めに書いたので、ゴールデンウィーク中のご注文にも対応できると思います。
日本カメラ社さん、休みはカレンダー通りとのことでした。よって休日の分は、平日の発送となります。
Aさんから、「吉村さん、富山はいつ行くの?」と質問されました。う〜ん、まだ迷っています。スケジュール帳とにらめっこ中。5月中旬は講演会などがつまっており、下旬は海外取材を一本入れる予定でいます。となると残りは5月上旬?
いずれにしても、ミュゼふくおかカメラ館の担当者さんと相談の上、近日中に正式な日程を決め、このブログでお知らせします。たぶん5月上旬のどこか1日。

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2009年4月23日 (木)

写真雑誌

相変わらず時間に追われているので、今日は最新情報のみ、お伝えいたします。

『デジタルカメラマガジン』5月号
「旅の途中・僕が写真を撮る理由」という連載がスタートしました!
毎号、各国で生み出した作品1点と約600字のエッセイを発表していきます。第一回目はノルウェー、P2〜3ページに掲載されています。ちなみに表紙の写真はリスボンの市電です。
http://www.impressjapan.jp/books/270905


『日本カメラ』
5月号
ミュゼふくおかカメラ館の写真展プレビューがp.307に掲載されています。なお、会場で行った写真教室については、6月号に掲載予定です。

『カメラ・ライフ』vol.3
先月のレユニオン島とパリで撮影したスナップ写真が、p108〜112に掲載されています。
カメラは富士フイルムの新製品GF670Profrssionalです。カメラの使い勝手に関する原稿も書いています。
http://www.genkosha.com/sp/2009/04/vol3.html

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2009年4月22日 (水)

CD-ROM

朝からひたすらデスクワークです。
2時間ほど集中して仕事をし、その後15分ほど休むというスタイルを繰り返します。
休憩時間には、サクッとネットサーフィン。
ネットブックの夏モデルが出はじめましたね。一通りチェックしてみます。
おー、東芝はダイナブックブランドで、キーピッチが19ミリですか! デザインも美しいので、これは絶対に売れると思います。ただBluetooth が内蔵されてないのがウ〜ンという感じでしたが。
さて、仕事中は音楽CDを聴いています。あるリラックス系のCDをミニコンポにセットする時、ジャケットの情報をチラッと見て、「あっ」と声を上げました。広橋真紀子さんのCDだったからです。広橋さんとは15年ほど前に仕事をご一緒したことがあります。1995年に、『プリンスエドワード島』『プリンスエドワード島のクリスマス』という2本のCD-ROMの作品集を出しました。その時の音楽を広橋さんが担当してくれたのです。
急に懐かしくなったので、もう何年も本棚から取り出したことがなかったCD-ROMを手に取ります。試しに今のパソコンに入れていましたが、残念ながら再生は出来ませんでした。つまり中古市場で昔のパソコンを探してこないと、永遠に再生できないということになりますね。
そう、デジタルメディアは永遠と言われていますが、決して永遠ではないのです。例えば今ハードディスクに保存している写真データだって、10年後、20年後はどうなっているかわかりません。
さてこのCD-ROMの作品集ですが、どこをどう探しても手に入れることは出来ないでしょう。我が家にも各3本あるかないかです。持っている方、いますか?
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2009年4月21日 (火)

映画『おと・な・り』

午後に時間を作り、映画『おと・な・り』(主演は岡田准一さん、麻生久美子さん)の試写会に行ってきました。
カナダの風景写真で少しだけ協力しています。
恋がはじまるまでを丁寧に描いた素晴らしい作品でした。詳細は『おと・な・り』の公式サイトをチェックしてください。
5月16日より恵比寿ガーデンシネマ、梅田ガーデンシネマ、 伏見ミリオン座、シネ・リーブル神戸 先行上映、5月30日より全国順次公開です。是非ご覧ください。
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2009年4月20日 (月)

適正露出とは?

講演会の最後の質問コーナーで、たまに「露出」に関しての質問を受けます。
僕はすべてカメラ任せの絞り優先オートで撮影していますが、念のため、-0.3、-0.7、-1と段階を切るようにしています。
ただ露出を変えて何枚も撮影すると、写真選びの時が大変です。今日も長時間写真選びの仕事を行いましたが、標準と-0.3はどっちがいいかな……と何度も悩みました。
こんな時プロは、アンダーの写真、つまり-0.3の方を選びます。印刷で明るくするのは簡単だからです。逆に明るい写真を暗くするのはまず不可能。
いずれにしても、適正露出というのはあってないようなもの。たとえば-2の暗い写真が自分にとっての作品世界だとすれば、それが適正露出となるのです。最近の若手写真家たちは、明るい写真、つまりオーバーの露出を好んでいるようですね。

写真集『PASTORAL』、僕のオリジナルプリントが展示されている清里のペンション銀の森でも、サイン本の購入が出来るようになりました。
先日追加分のサイン書きをしてきたので、出版社のネット通販でも引き続き購入が可能です。

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2009年4月19日 (日)

土いじり

仕事に追われていると、他のことが考えられなくなります。でも体が自然と求めているものがあります。それは「土いじり」です。
花や野菜を育てたりするのはあまり興味がなく、まして東京のマンションでは場所すらもありません。それでもたまに土をいじりたくなるのです。何故か? おそらく僕の祖先が、新潟の高田で農業をやっていたからでしょう。そう、血が騒ぐのです。
ベランダにはコンテナがあり、その中には一応土も入っています。年末になると肥料を入れ、土作りもしています。
今年はレタスでも作ってみるか、とふと考えました。

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2009年4月18日 (土)

白物家電をチェックする

アルバイトさんに仕事を手渡した後、いつもの現像所へ。
現像済みフィルムを引き上げ、現像前のフィルムを出しました。この、「引き上げて、出す」という一連の作業、写真に興味を覚えてから25年以上も繰り返してきました。僕にとって、仕事であり、息抜きであり、生活の一部分です。
でも今後、デジタルが主流になってきたら、フィルムを現像所に出す、ということも少なくなってくるのかもしれませんね。
僕は常々、フィルムとデジタルはうまい形で共存していけばいいな、と願っています。そう車のオートマチック車とマニュアル車のように。ご存じのように、ヨーロッパではまだ8〜9割がマニュアル車です。日本でもマニュアル車は根強い人気。これぞまさに共存ですね。
クタクタでしたが、帰りにカメラ量販店に立ち寄ります。
ハードディスクの容量が少なくなっていたので、500ギガの外付けを一台購入。HDは今年に入ってから毎月のように買っています。ホント、お金が大変。
早く帰って寝たかったのですが、ついつい、定額給付金で手に入れようと考えているある物をチェックしてしまいました。よし、これに決めた。
その後、少しだけ白物家電をチェックします。
家電は年々変化していきます。つまり数年前に自分が買った家電が、2年後、4年後にどのような変化をしているのか、とても気になるのです。なぜならそこに消費者の意見や、技術者の拘りが反映されているから。僕も物を生み出している人間です。たとえ異なるジャンルでも、日々の「勉強」は必要なのです。
5年前に買ったあるメーカーの食器洗浄機。毎日フル稼働ですが、今日は最新モデルがどう変化しているのか早速調べてみました。
お〜、上の段の下にも水が出るプロペラが装着されている。なるほどなあ〜、確かに必要性を感じていました。あと、前面にあるのぞき窓がなくなっていました。その理由を推測してみます。
まず第一に、静音性の向上ですね。あと、のぞき窓の隙間に洗剤の滓がたまるから、それを防止するためでしょう。
最後にどのくらい省エネになったのかをチェックした後、満足した面持ちで量販店を後にしました。
さて、今日も夜遅くまで仕事頑張るか……と呟いた後、いつもの電車に乗ります。

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2009年4月17日 (金)

どーしても撮りたかった風景

4月はやることが多く、撮影は無理。でも今日ならどうにかなるかな……と思ったので、急遽、撮影行きを決めました。
11時半、パソコンのスイッチをOFF。カメラバッグを肩に掛け、仕事場を飛び出します。向かう先は神奈川県の小田原です。
実は先日の印刷立ち会いで小田原を訪れた時、ある風景を発見したのです。それをどーしても撮りたくて撮りたくて仕方ありませんでした。
Img_2253 今の僕には30分という時間も惜しいので、マイカーはやめ、新幹線を利用することにします。なぜなら東京から小田原まではたったの35分だから。
1時には小田原駅に到着。レンタカーをピックアップ。地図を頼りにある風景を探しました。
2時半、ある風景と再会します。今日はパーフェクトな曇り空なので、光が被写体に均一に回っています。うん、いい感じ。でも寒い〜
その場所で1時間ほど粘り、数カット撮影します。
4時、大急ぎで小田原に戻り、レンタカーを返却。お店の人は「あれっ、もういいんですか?」と驚いていました。
5時の新幹線に飛び乗り、小田原を後にします。当然車内では爆睡(笑)。
6時には仕事場に戻り、デスクワークを再開。
慌ただしい一日でした。

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2009年4月16日 (木)

『林檎の里の物語』

朝から晩まで仕事場に籠もり、必死に作業をしています。色々な事がなかなか終わっていきません。
海外で撮った写真を見る作業が多いのですが、撮影時のことがよみがえってきて、すぐにでも現地に飛んでいきたい心境になります。今日は南仏プロヴァンスの写真をたくさん見ました。

Ringo そうそう、一つ残念なお知らせです。
数年前に出して新人賞を受賞した記念すべき写真集『林檎の里の物語』が絶版となりました。後は書店在庫のみです。(それほど出回っていないので探すのは苦労すると思いますが)
この写真集がお手元にある方は大切にしてください。数年後、値段が上がると思いますよ。(数年前に絶版になった『光ふる郷』は、古本市場で5000〜7000円で取引されているようです)
『林檎の里の物語』、出版社に少しだけ残っていた在庫はすべて吉村事務所で買い取りました。今後、『光ふる郷』同様、個展の会場で5〜10冊くらいずつ小出し販売をしていく予定でいます。

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2009年4月15日 (水)

東京は雨上がり。富士山がくっきり見えました。
夕方、日比谷を歩いていたら、10メートルほど先の路上で、数年前に一緒に仕事をしたことがあるAさんが信号待ちをしていました。近づいて声を掛けてお茶でも誘おうかと考えましたが、この後予定が詰まっていることを思い出し、断念します。
日々時間に追われていると、このようなせっかくの「縁」を無駄にしてしまうのが惜しいです。人と人との繋がりがどんどんと希薄になっていくような気がする。
さて、今最も行きたい場所。それはもちろん富山の写真展会場です。スケジュール帳とにらめっこをしても、4月中は100パーセント無理。来月もどうなるかわかりませんが、最低でも1回は足を運ぶつもりでいます。が、それがいつか、今の段階ではわかりません。行く時は必ずブログに書きます。

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2009年4月14日 (火)

「黒」は大切です

今日もあっという間に夜。(しばらくはこんな書き出しが続くかもしれません・笑)
最後の打ち合わせが終わったのがPM8時。帰り掛け、フラフラになりながらカメラ量販店に立ち寄り、コンパクトデジカメ売り場に並ぶ全機種をチェック。現状を理解しました。
 やっぱりセンサーは大きい方がいいよな。となるとシグマのDP1、いやこれから出るDP2が気になるな……なんて考えたりしながら売り場を後にしました。
 余談ですが、デジタル写真と言えば、僕はやっぱり「黒」が引き締まった作品が好きです。デジタルの世界は、黒い部分のトーンをいかに出すか、というような方向で流れているようですが、僕は「黒は黒として潰れていてもいい」と考える派です。なぜならしっかりした黒があることによって作品に立体感が生まれ、色彩も鮮やかに感じるようになるからです。だから、写真集の印刷も黒はおろそかにしないのです。僕は価値観が一緒の職人さんとしか付き合わない派です(笑)。
 そうそう、生産終了となるパイオニアのプラズマテレビ「KURO」は、値段をUPしても売れまくっているらしいですね。確かに映像美は素晴らしい。売れる理由が何となくわかる気がします。

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2009年4月13日 (月)

サインを書く

今日も時間に追われ、あっという間に夜になりました。ホント、1日が早いです。。。
夕方、日本カメラ社さんに立ち寄り、写真集『PASTORAL』にサインを書いてきました。ファックスやネットによるサイン本販売は継続して行っていますので、是非ご利用ください。
16日から、熊本県阿蘇郡の「阿蘇白水郷美術館」と、三重県津市の「ティーコージー」でも、サイン本の購入が可能となります。
ティーコージーは僕の友達が14年前にはじめた雰囲気のいいティールーム。100%予約のみ、という方式を取っている日本でも珍しい喫茶店です。今月はポルトガル月間だとか。

そうそう、近頃色々な人に、「吉村さんが買ったネットブックって、何?」と質問されます。ネットブックは次々と新製品が出ていますので、「今の自分の好み、今のベスト」を選べばいいのではないでしょうか。
僕は結構手が大きいので、もっとキーピッチがあるネットブックを選べばよかったかなと思うこともしばしばです。

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2009年4月12日 (日)

紙媒体

とても忙しく、ブログの更新が遅れがちです。
作業する人間と、打ち合わせをする人間、今、二つの自分が欲しいです。
結局、写真は撮った本人しか知らないので、整理やまとめの作業を誰かに任せるわけにはいきません。
いずれにしても、色々な仕事が停滞しており、かなり多くの人に迷惑を掛けているのが現状です。
先日、ネットの調子が悪くなったので、プロバイダーに頼んで初期化してもらいました。HPの方はリンク欠けの状態が続いていますが、修復はもうしばらくお待ちください。
そうそう、近頃、夜寝る前に、雑誌が読みたくて読みたくて仕方ありません。なぜなら紙媒体と接したいからです。日中、ずっとデジタル機器と接していると、モーレツに紙が恋しくなってくるのです。
様々なジャンルの週刊誌、月刊誌をガンガン買いまくっています。先日、「HANAKO」が売れまくっているというニュースを見たので、その理由を探りたくて、買いました。
今日はパソコン雑誌の「Mac People」を読んで寝ることにします。

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2009年4月11日 (土)

トークショー

今日はトークショーの日です。お昼過ぎ、フォトエントランス日比谷へ。
1回目は2時半から、2回目は4時から、どちらも約1時間、「PASTORAL」の世界について語りました。各30名、教室のようなこぢんまりとした空間でのイベントもなかなかいい感じですね。
どの会場でも、トークの後に必ず質問コーナーを設けるようにしています。逆に僕の方も、どんな質問が飛んでくるんだろう……と楽しみにしているのです。
今日は前半と後半、全く異なる質問が出されました。撮影技術に関することが多かったかな。
都心の一等地で場所を借りることが出来、フォトエントランスさんには感謝、感謝です。お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
今後も、新しい写真展や写真集を形にする時には、必ずトークショーを行うようにいたします。次回をご期待ください。

詳しくはスタッフのブログで。

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2009年4月10日 (金)

しっかりしたコンデジの必要性

写真集『PASTORAL』の中で、写真「探し」に最も苦労したのは、最後のエッセイページです。文章の中に小さな写真が鏤められているのですが、20年以上前の写真を探し出すのがとてもとても大変でした。(特に犬とか車の写真とか)
「作品」に関しては毎回きちっ、きちっと整理をしているのですが、このような「記念写真」や「記録写真」は、言ってみれば撮りっぱなし状態です。デジカメでの撮影になってからは、パソコンのハードディスクに保存したまま、何を撮ったのかも忘れているような状態が続いています。
やはり記念写真や記録写真に関しても、きちんとサムネイルを作り、プリントアウトし、クリアファイルに入れていかないとダメですね。「撮った写真を必ずプリントして形に残していく」。これって、写真の基本なのかもしれません。
近頃、このようなサブ的に使う写真の需要も多いので、コンパクトカメラの必要性をひしひしと感じています。もちろん常にコンデジを持ち歩いていますが、このデータだと印刷原稿まで持っていくのは少々厳しい。よって、しっかりしたコンデジを買おうかなと検討中です。
ミュゼふくおかカメラ館の写真展に、写真家の新美敬子さんが足を運んでくれました。新美さん、とてもいい感じの超コンパクト一眼デジカメを使っていました。ちょっと気になるカメラだったので、時間がある時に店頭でチェックしてみるつもりです。

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2009年4月 9日 (木)

肩紐に取り付けたい

普段、携帯電話はシャツの胸ポケットに入れています。でも、よく落とすんです。
この前もある方と待ち合わせをして、「吉村さん、こっちこっち 」と呼ばれた直後に咄嗟に走り出したら、アスファルトにボテッと落としてしまいました。
携帯ケースを買わなきゃだめだなあ〜と考えていたので、先日、家電量販店のケース売り場に立ち寄ってみたんです。あるある、数百種類のケースが並んでいました。しかし全部ダメ。なぜなら、ケース裏面にある取り付けベルトが、縦についていたからです。きっと腰のベルトに装着できるようにしているんですね。
僕の場合、携帯電話ケースをショルダーバッグの肩紐部分に取り付けたいのです。つまり、裏面のベルトは「縦」でなく「横」なんです。皆さん、言っている意味わかりますか?
陳列してある携帯電話ケースやデジカメケースを片っ端からチェックしてみましたが、全部が全部、縦ベルトでした。
「メーカーの人はこの設計、絶対に間違っている!」とブツブツ文句を言いながら売り場を後にしたのです。
Img_2251で今日、打ち合わせの合間に30分ほど時間が出来たので、銀座の東急ハンズに立ち寄ってみました。そこでついに、ベルトが横についている携帯電話ケースを発見! 2300円と少々高めでしたが速攻で購入します。グレゴリーというメーカーです。
その場でショルダーバッグの肩紐部分に取り付けてみました。うん、とてもいい感じ。バイブも肩紐を通して体に伝わるので、メールや電話が来たことがわかります。
「欲しい物を必ず見つける」これが忙しい僕にとっての究極の癒しかな。

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2009年4月 8日 (水)

多忙です

かなり時間に追われています。
仕事場の周辺にはたくさんの桜の木がありますが、美しく咲き誇る満開の花を見て、ああ〜写真を撮りに行きたいなあ〜と溜息ばかり。
365日、写真だけを撮っているのが理想ですが、写真家はデスクワークも大切。でないと写真展が行えないし、写真集が出せないし、雑誌に写真が発表できないし、講演も行えません。
もしかしたら、「撮影をいかに我慢できるか」が、写真家としての生き方なのかもしれませんね。
今日はパソコンに向かって仕事をしながら、定額給付金で何を買おうか、真剣に考えました。やっぱりアレかな。

ミュゼふくおかカメラ館で行われている写真展&講演会の様子が、J-カメラのスタッフブログで紹介されています。

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2009年4月 7日 (火)

東京に戻る

東名高速を走り、東京へ向かいます。途中2回の休憩。約5時間後、無事に東京の自宅に到着しました。
今回の旅で高速代を3万円くらい使いましたが、今、週末利用だと1000円なんですよね!? またハイブリッドカーやクリーンディーゼル車はリッター20キロ以上は走るので、今の車と比べたらガソリン代は半分ですむ計算になります。
今は、節約しようと思えばいくらでも節約できる時代なのかもしれませんね。そんなことをぼんやりと考えながら、今日は車のハンドルを握りました。
自宅に着いた直後からモーレツに仕事に追われます。しなければいけないことが山積みなんです。
そして何となく、富山の写真展会場にすぐにでも戻りたい心境。やはり名残惜しいですね。

4月2日〜7日の間に案内状希望のメールを送信された方、近日中に郵送いたしますのでもうしばらくお待ちください。

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2009年4月 6日 (月)

名古屋へ

昨日で燃え尽きた…といった感じだったので、朝はなかなか起きることが出来ませんでした。
10時、ホテルをチェックアウト。東海北陸自動車道を南下して行きます。
Img_2244 まずは世界遺産、相倉合掌集落に立ち寄ってみます。それにしても雰囲気がいい村ですね。個人的には白川郷よりも好きです。村の中を1時間ほど歩き回り、4カットほど撮影しました。やっぱりカメラのシャッターを押している時は楽しい。疲れを忘れます。
再び高速に乗ります。やはり相当疲れているのか、ハンドルを握っているとすぐに睡魔が襲ってきます。無理せずサービスエリアに車を停め30分ほど仮眠。
夕方、郡上八幡を訪れました。2年前にも来ていますが、手応えのある作品を生み出せなかったのです。よって再チャレンジ。気になる風景にカメラを向け、6枚ほど撮影しました。
日が沈みます。いっきに名古屋まで南下。体力が限界に近づいていたので、岡崎で高速を下り、三河安城駅の側で見つけたビジネスホテルに部屋を取りました。
明日、東京に戻ります。

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2009年4月 5日 (日)

写真教室

Img_2201 午前中、みっりち2時間、写真教室を行いました。皆さんの力作を拝見することが出来、とても楽しかったです。ホールの壁でミニ写真展が行われています。是非ご覧ください。
教室には、雑誌『日本カメラ』の取材が入りました。今日の様子は、次号に掲載されるようです。お楽しみに。
閉館後、自分の作品をじっくりと観ました。富山に来てからずっとバタバタだったので、なかなか鑑賞している時間が取れなかったのです。
やはり写真が大きいと迫力がありますね! 入口近くに飾られている写真は、四角いスポット照明によって照らされています。まるで窓から世界各国の風景を覗いているようでした。
半年ぶりに観るブルーモーメントの作品も、なかなかよかったです。
Img_2234 残りの写真集数冊にサインを書いておきました。これからお立ち寄りになるお客さんもサイン本の購入が可能ですので、ご安心ください。
PM6時、名残惜しかったのですが、ミュゼふくおかカメラ館を後にしました。
5月頃、頑張って時間を作り、もう一度足を運んでみようかな。
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2009年4月 4日 (土)

トークショー

午前と午後、計2回のトークショーを行いました。その後、サイン会。
雨の中、たくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました。
今回は、新規のテーマを発表する写真展です。文化の発信は地方であるべき、と考えている僕としては、このような大きな写真展を富山で開催することが出来、とても嬉しいです。
「この写真展、次はどこへ行くのですか?」という質問メールが毎日のように届きます。もちろん決まっていればすぐこのブログで書きますが、現段階では全くの未定です。いずれにしても巡回出来るよう頑張りますので、もうしばらくお待ちください。

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2009年4月 3日 (金)

写真展、前日

今日の富山はポカポカ陽気です。
10時、ミュゼふくおかカメラ館へ。全写真パネル、東京から無事に届いていました。
おお、大きい〜。幅が2メートルくらいあるパネルが60点、今まで一番大きな写真展です。
A3サイズでの色校を終えてからすぐにフランスへ旅立ったので、実は額装された大きなサイズの作品群を観るのは今日がはじめて。美しい仕上がりに感動しました。やっぱり写真は大きいと迫力がありますね。実際目にした風景の中に自分が入り込んで行けるような感じ。湖に漂う朝霧も本物みたいです。
展示のプロが何人もいたので、夕方には無事に終了。見事な会場が出来上がりました。
美術館の中央には正方形の部屋があるのですが、何とここには「ブルーモーメント」の全パネルが展示されています。ここも素晴らしいですよ。ただ明日はこの部屋で吉村のトークショーが行われるので、終わるまで部屋に入ることが出来ません。
ではまた明日、富山からレポートを送ります。

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2009年4月 2日 (木)

富山へ

午後、車で富山へ向かいます。日本では久しぶりのロングドライブなので、いい気分転換です。ずっと高速を走りましたが、途中、三カ所ほど気になる風景を見つけました。
今、ハイブリッドカーブームなので、やはり燃費が気になりますね。昨日、ディーラーの担当者さんに頼んで、スタッドレスからノーマルタイヤに交換してもらいました。燃費計の針は多少上がりましたが、それでもリッター10.38キロ。悪い方ですね。
19時、高岡に到着。ホテルにチェックイン。
こちらはまだ冬の寒さです。

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2009年4月 1日 (水)

サイン

モーレツに時間に追われています。
今日の夕方、出版社へ足を運び、写真集にサインを書いてきました。一冊一冊、心を込めて書きました。明日、発送予定とのこと。よって、早くて3日から届きはじめるでしょう。
意外と多かったのが、「ファックスを持っていない人はどうすればいいんですか?」という質問でした。日本カメラ社のホームページからも注文出来ますし、申し込み用紙を出版社へ郵送いただく形でもOKです。
書店には、早くて今週末から並びはじめるとのこと。おそらく写真集売り場があるような書店が中心になると思います。

明日から富山です。それまでに抱えている仕事、終わるかな……。

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