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2009年11月30日 (月)

写真展の飾り付け

最後の打ち合わせが終わったのが夕方6時、次の予定まで時間があったので、ふらりとTOHOシネマズシャンテに入り、3時間の超大作、『沈まぬ太陽』を観ました。
10時終了。食事をしてから東京駅へ移動。深夜0時から、丸ビルの行幸地下ギャラリーで、写真展の飾り付けがはじまります。展示作業はプロの方が行ってくれるので、僕は写真の並び順などの指示を出します。
クリスマスや冬をテーマにした大きな写真パネル30点、ブルーモーメントの小額もすべて展示できました。
先日のブログで、写真は24時間観ることが出来ます、と書きましたが、訂正します。正確には朝6時から深夜0時半までです。つまり夜中はシャッターが下りているので、通路を歩くことが出来ません。
朝5時、すべてが終了。始発電車に乗って自宅に戻りました。
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2009年11月29日 (日)

お知らせ

カメラ(PENTAX K-x)、自転車のライト、テレビのリモコンなど、近頃単3電池を使う機会が多くなってきたので、SANYOのeneloopを買おうかと検討中です。今まで充電式の電池には何度も騙されました。充電器などの初期投資をしても、1年くらいですぐに電池がへたってくるからです。でもeneloopに限っては1500回以上の充電に堪えうるとのこと。何だかよさそうですね。

スタバのクリスマスブレンド、早速飲んでみました。う〜ん、今年もダメ。苦みの方が勝っているコーヒーは、どうも自分の好みには合わないのです。やはり2006年のクリスマスブレンドは究極の味でした。
今朝、ようやくすべての豆を使い切ったので、明日から通常通りブレックファーストブレンドに戻します。

阿蘇白水郷美術館では『PASTORAL』以外の写真集も販売しているんですか?という問い合わせが多く寄せられています。今週中に以下の写真集を送る予定でいます。6日のトークショーまでには間に合わせます。
『BLUE MOMENT』(5冊)、『SILENT NIGHT』(10冊)、『Sense of Japan』(8冊)、『フランスの美しい村』(10冊)、『草原につづく赤い道』(5冊)

明日からはじまる行幸地下ギャラリーの写真展、吉村さんは会場にいらっしゃいますか? という質問も多く寄せられます。週に1度は足を運ぶ予定でいますが、時間ははっきりしていません。
写真集は、丸ビル4階の青山ブックセンターで購入することが出来ます。吉村和敏コーナーがあります。

今日、ようやく海外取材の予約を入れました。クリスマスは○○で過ごします。

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2009年11月28日 (土)

写真展のお知らせ

Yoshioka02 東京駅近く、丸ビルと新丸ビルの挟まれた行幸地下ギャラリーで写真展を開催いたします。写真集『PASTORAL』『SILENT NIGHT』から厳選したクリスマスや冬景色の作品30点を大判パネルで展示します。あと、『BLUE MOMENT』のコーナーも出来ます。
人が行き交う通路での展示なので、朝6時〜深夜0時半まで、いつでも作品を観ることが可能です。是非お立ち寄りください!
なお、案内状は登録者全員にお送りいたします。美しいクリスマスのポストカードが近日中に届くでしょう。

詳細はこちら↓
丸の内イベントガイド
行幸地下ギャラリー

吉村和敏写真展『PASTORAL〜聖なる時間(とき)の中で』
期間■
2009年12月1日(火)~2010年1月31日(日)
場所■行幸地下ギャラリー
サイン会■1月9日(土)14:00〜15:00

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2009年11月27日 (金)

再撮影

昨日の朝、イチョウ並木を「縦」の構図で撮影しました。でもお昼頃、あの被写体は「横」の構図の方がよかったのかもしれない……と思いはじめ、夕方にはそのことばりが気になるようになり、夜には「やっぱり横だ!」と確信するまでに至りました。
で今朝、同じ場所に出掛け、再撮影を行います。まったく同じ光ではありませんでしたが、昨日に近い写真は撮れました。やはりこの被写体は、「横」で絵作りした方が正しかったようです。
何かちょっとでも引っかかりを覚えると、僕はやり直しをしないと気が済まないタイプの人間です。

夜、神楽坂のレストランで、『「フランスの美しい村」全踏破の旅』の打ち上げ会、関係者5人が集まりました。約1年間、制作という仕事を共にしてきましたが、今日ようやく「お疲れ様〜」になったというわけです。
編集者さんから、編集部に届いた読者カードのコピーをいただきました。もちろん裏面の感想のみ。お名前&住所が書かれている表面は、個人情報保護の関係で外には出せないそうです。
帰りの電車の中、この本に関する皆さんのご意見&ご感想を興味津々で拝読させいていただきました。
どの本にも必ず挟まっている読者カード。これは送った方がいいですよ。編集者、著者は必ず目を通します。僕も読んだ小説の感想は、読者カードに書いて送るようにしています。作家は目を通すことがわかっているから。

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2009年11月26日 (木)

今年の紅葉

多くの写真家が同じことを言いますが、今年、日本の紅葉は見事です。ここ東京でも、赤や黄色がすごく鮮やか。この瑞々しい色彩って、カナダ、ローレンシャン高原の紅葉とまったく同じです。
朝、ある用事で外出したのですが、イチョウの美しさに思わず歩みをとめ、見とれてしまいました。僕は風景と出会うと瞬時にフィルムやCCDの画角で絵作りができます。目の前の風景、完璧な「作品」になりそうな予感がしたので、大急ぎで仕事場に戻り、カメラを持ち出し、数枚の写真を撮りました。
やはり僕にとって、「撮影」が一番の気晴らしです。癒しでもあります。シャッターを押している時って、すべてを忘れることが出来るから。ちなみに携帯は家に置きっぱなしでした(笑)。

午後から仕事、夜まで外回り。確認事項が次々とPDFやwordの添付ファイルで送られてくるのですが、携帯の狭い画面で頑張ってチェックし、レスを送りました。
僕の周りは次々とiPhoneに乗り換えていきます。とにかく凄い勢いです。出版マスコミ関係者が多いからでしょう。
よく色々な人に「吉村さんがいまだiPhoneを使っていないなんて信じられない」と言われます。
確かにiPhoneは便利ですね。僕はiPod touchをフル活用しているので、そのよさがよ〜く理解できます。であるにも関わらず何故使わないか。唯一のひっかかりは、テザリング(携帯をモデム代わりにしてパソコンでネット接続)に関してなんです。これがないと、海外で仕事が出来ない。裏技はいくらでもあるようですが……。
ソフトバンクさんが正式にこの機能を加えてくれればすぐにiPhoneに乗り換えるかも。あと、おサイフ機能も必要ですね。

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2009年11月25日 (水)

トラベルガイドムック「CANADA」

5coverphoto 今年7月に行ったカナダ取材、覚えていますか? 
日経ナショナルジオグラフィック社からの依頼仕事でした。カナダのトラベルガイドの出版にあたり、僕はプリンス・エドワード島とオンタリオの撮影を任されました。編集者さん、ガイドさんと一緒に各地を巡り、風景や人々にカメラを向けました。
そのトラベルガイドムック「CANADA」が、12月2日にいよいよ発売になります。カナダの魅力がたくさん詰まった美しい本になりますので、興味のある方は是非手にとってご覧ください。プリンス・エドワード島の四季を紹介するグラビアページもあります。
全国書店やアマゾンでもお買い求めいただけますが、出版社のサイトではすでに予約を受け付けています。何と、送料無料で手に入れることができるそうです。
出版社の販売サイト「日経BP書店」はこちら↓
http://nationalgeographic.jp/nng/shop/detail.php?id=269

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2009年11月24日 (火)

気晴らしにヨドバシカメラ

阿蘇白水郷美術館から、連休中はたくさんの入場者があったと嬉しい知らせが入りました。NHKのニュースや新聞で取り上げられたのが原因だとか。今回、多くのマスコミの方々が協力してくれます。感謝、感謝です。
僕は常々、文化は地方発信でありたいと願っています。今回の「PASTORAL」はまず富山、そして阿蘇。次はどこでしょうか。
写真展の企画というのは、企業や美術館が決めるものではありません。そこで働く学芸員であり職員である「人」なんです。そう、一人の想いが、企業を動かすのです。
本の出版に関しても、出版社ではなく、編集者という「人」です。だから仮にAという出版社から本を出したとしても、僕としてはAから出したという思いよりも、編集者さんが出してくれたという思いの方がはるかに強いです。だから正直言って出版社はどこでもいい。拘りは何一つしてありません。
この世は、やっぱり「人」と「人」の繋がりだと思うんですよね。

東京の空の下、阿蘇に行きたいなあ〜と思いながら仕事部屋でせっせと原稿書き。夕方、気晴らしにヨドバシカメラへ。プリンター用紙、住所ラベルを大量に購入しました。
いま店頭に並んでいるカメラや携帯もすべてチェック。写真関係者の多くが「あれはいい」と高評価するキヤノンのPowerShot S90もしっかりチェックしました。鏡胴周りにダイヤルを持ってくるというアイディア、素晴らしいですね。そう写真って、撮る前に露出補正を必ず行うんです。それをダイヤルでコリコリと出来るというのは、とても使いやすそう。デザインもGOODですね。
ペンタックスの黄色いカメラは相変わらず大人気です。先日熊本空港のお土産コーナーで、「キャ〜、可愛い〜」と女性たちの輪が出来ました。本当の話です。
でも黄色って、注意してさがすと、どの分野でも必ず一つはあるんですね。カメラバッグ、ブロアー、マウス、時計、携帯、スクーターなど。
今、黄色がマイブームなので、もうこうなったら黄色を徹底的に集めようかな……。今日はそんなことをぼんやり考えながら、電車に乗って仕事場に戻りました。

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2009年11月23日 (月)

東京の夜

実は体調を崩していました。で、今日から復帰です。(年末にかけて忙しくなるので、調子が悪いのが今でよかったです)
夜、あるホームパーティーに参加しました。ヨーロッパから、ある分野ではとても著名な方が来日していたのです。話を聴き、刺激を受けます。
帰りは高速を飛ばして帰りましたが、夜の首都高って、何だかウキウキしますね。運転が楽しいです。きっと渋滞がなく、夜景を楽しみながら走ることができるからでしょう。
上京した頃は、ゴチャゴチャした街並みが嫌で仕方ありませんでした。でも今はその逆。人間って変わるんです。
何となくですが、東京には一生はいないような気がしています。でも去る前に、「東京」という作品集をまとめたいという夢があることも事実。
そうだ、今度車で深夜の東京の道を朝まで走り、アイディアを練ってみようかな。今日はそんなことをぼんやり考えながら自宅に戻りました。

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2009年11月22日 (日)

タイヤ交換

たくさんの「案内状を送って欲しい」メール、ありがとうございます。火曜日にデータを担当者にお渡ししますので、写真展までには案内状がお手元に届くでしょう。個人情報保護に関してはくれぐれもご安心ください。

今日は忙しい仕事の合間をぬって、カーディーラーへ足を運びました。先日傷つけられた箇所の交換と、6ヶ月点検と、タイヤ交換です。少し早いような気もしましたが、スタッドレスに履き替えました。
1月から、真剣に信州を撮るプロジェクトをスタートさせます。雪景色は外せないテーマ。どのカメラを使うか迷っていますが、前にも書いた通り35mmでいくでしょう。35mmだけにしか出せない世界があるのです。
愛車もあと半年で3年、つまり車検です。車検の前に乗り換えるか、このまま5年後の車検までひっぱるか、悩みますね。友人たちは、値があるうちに売って乗り換えた方が絶対に得、とアドバイスをくれますが、来年はある写真機材を購入する予定なので、車にはあまりお金を掛けられません。
ショールームに、2台のピカピカの新車が展示してありました。色がダメだな、僕だったら絶対にこの色を選ぶのに……と、カタログと照らし合わせながら呟きます。
多くの人が選ぶ色は、僕はどうしても苦手です。白やシルバーの車は、たぶん一生乗らないでしょう。

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2009年11月21日 (土)

目覚まし時計

出張では目覚まし時計を必ず持っていきます。ホテルに入るとこれを枕元に置き、チェックアウトする日まで毎朝使います。あまり高い時計だと盗まれるし、液晶だと時刻の設定が面倒なので、この1000円前後で買えるシンプルな目覚まし時計に落ち着きました。
Img_2915 移動中は、必ずスイッチの部分にパーマセルテープを貼ります。でないと、よくバッグの中でスイッチが勝手に入り、鳴ってしまうから。高速走行中に何度かトランクの中で目覚まし音を耳にしました(笑)
腕時計は針がベストです。針でも、時刻合わせをボタンで行う時計は苦手です。説明書がないと設定方法がわからないので、時差の度に時刻変更しなければならない海外では実に不便。海外取材では、いつも竜頭で時刻合わせが出来る腕時計を持っていきます。

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2009年11月20日 (金)

東京でまた新しい写真展(詳細は来週発表します)

熊本阿蘇白水郷美術館の写真展、テレビや新聞などのマスコミに取り上げられているようです。今日はNHKさんの取材が入ったと連絡がありました。
僕も会場に足を運びたくてウズウズしていますが、さすがに熊本は遠いですね。でも12月6日はトークショーがあるので必ず行きます。
そうそう、この写真展のために遠くからお越しいただいた方々に、竹の倉山荘の温泉券を差し上げているようです(先着50名)。詳しくは美術館のスタッフにお尋ねください。

今日も1日、デスクワークと打ち合わせに追われました。
19時半、丸ノ内線の中野富士見駅へ。この近くにあるプロラボで、プリントチェックを行います。
詳細は来週発表しますが、12月1日から来年の1月31日まで、東京駅、丸ビルと新丸ビルの間に位置する行幸地下ギャラリーで、「吉村和敏写真展 PASTORAL〜聖なる時間の中で〜」を開催します。そこで展示する作品の色校が、今日仕上がったというわけです。どれも綺麗にプリントされていました。
今回、冬やクリスマスの写真を15点、PASTORALから15点、ブルーモーメントのパネルも数点展示予定です。
急所、登録者全員に案内状(クリスマスカード)をお送りすることになりました。未登録の方で、案内状ご希望の方は、来週月曜日までにお名前&ご住所をメールでお送りください。
info-kaz@kaz-yoshimura.com

近頃、色々な情報が唐突で申し訳ありません。。。

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2009年11月19日 (木)

雑誌の見所

とてもとても忙しいです。やることが山積みで、個々の仕事がなかなか前へと進んでいきません。多くの方に迷惑を掛けっぱなし。。。
今日、各社から写真雑誌が送られてきました。考えてみれば明日が写真雑誌の発売日。一ヶ月って早いですね。

今月の見所は『デジタルカメラマガジン』12月号。
P 2〜3 
連載「旅の途中」では、イギリス・コッツウォルズについて書きました。
P 98
カメラマンズチョイスのコーナーで、吉村はあるカー用品を紹介しています。
P 150〜151
飯沢耕太郎インタビュー「写真人に会いたい」で、先月出版した『Sense of Japan』が大きく取り上げられています。僕も文章を読んで感動してしまいました。
吉村の顔写真も載っているのですが、今までの出版物の中で一番大きなサイズです。さすがに緊張しています(汗)。

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2009年11月18日 (水)

カレンダー

1週間も東京を留守にしていたので、やることが山積みです。
今日のメールや電話は、すべて「連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした」からはじまりました。
吉村から連絡が来なくてやきもきしている仕事関係の皆さん、必ずレスを送りますので、あと3〜4日お待ちください。とにかく急ぎの原稿を片付けてしまわないと……。

Image233 夕方、F社で、社内報のインタビューを受けます。写真について1時間ほど語りました。
2010年も、富士電機さんのカレンダーに採用されました。1部400円+送料で、誰もが入手可能です。詳細は12月に入ってからお伝えいたします。

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2009年11月17日 (火)

写真展「PASTORAL」スタート!

昨晩は美術館から車で5分ほどの所にある竹の倉山荘に宿泊しました。ここは各部屋に露天風呂があるのです。阿蘇の温泉は肌がツルツルになります。平成17年8月にオープンした阿蘇五岳館、お勧めです。

10時、阿蘇白水郷美術館へ移動します。
写真展「PASTORAL」、ついにスタートしました!
4方向の壁に大きな写真額60点をびっしり貼るという大胆な手法を取り入れました。展示室に一歩足を踏み入れると、光や色があふれた海外風景にすっぽりと包まれます。なかなか迫力ありますよ。
お昼頃、熊本日日新聞と読売新聞の取材を受けました。
その後、来場者の方々とお話。
12月6日14時〜、この会場でトークショー&サイン会を行います。予約は必要ありませんので、お時間がありましたらお立ち寄りください。

美術館を立ち去った後、車で10分ほどの所にある南阿蘇鉄道・長陽駅に立ち寄ります。ここにあるシフォンケーキショップ(週末だけオープン)のオーナーが、昨日、展示を手伝ってくれたのです。デジカメで素朴な駅の写真を数枚撮りました。
その後、熊本空港へ移動。JAL1814便に乗って東京へ戻ります。

写真展会場の様子↓
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2009年11月16日 (月)

阿蘇へ 写真展の準備

高速艇に乗り、長崎へ移動。
スタッフと別れた後、車で熊本へ。熊本インターの出口で阿蘇白水郷美術館の館長さんにピックアップしてもらいます。その後、美術館へ移動。

午後から写真展「PASTORAL」の展示を行います。
巨大な写真額が60点もあるので、展示はかなり大変です。でも、とても頼りになる地元の方4人が手伝ってくれました。
6時間後、無事終了。スポットライトをON。
お〜、みんなで感嘆の吐息を漏らします。素晴らしい写真展会場が出来上がりました!

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2009年11月15日 (日)

2つの島へ

教会のミサに参加しました。
海上タクシーに乗り、約3000人が暮らす小さな島へ。昔ながらの生活文化を大切に守り続けている人々を取材しました。
その後、別の島へ。ある被写体を撮影しました。

五島列島取材、無事に終了です。
今回は取材中の詳細が書けず、申し訳ありません。実は吉村出演のあるテレビの仕事でした。番組を観ると、今回の旅の様子がすべておわかりいただけるでしょう。放送日は近づいてきたらお伝えいたします。

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2009年11月14日 (土)

光と祈り

朝7時から行動開始。
昨日の雨は上がり、曇り時々晴れです。
地元の人々がある作業している光景を撮ったり、素朴な村を撮ったり、ステンドグラスの美しい教会や石造りの教会を撮ったりしました。
今日は五島列島の「光」と「祈り」が印象に残りました。

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2009年11月13日 (金)

各地を撮影

早朝から精力的に上五島を取材。
教会を撮ったり、町や村を撮ったり、小学校の子供たちを撮ったりしました。
昼過ぎから大雨になります。
今日はたくさんの島の人たちと交流しました。風景写真もいいけど、人物写真も大好きです。
よく色々な方に、「吉村さんが人を撮るなんて意外です!」と言われますが、2004年にキヤノンサロンで行った「カントリー・スピリット」という個展は、人物オンリーの写真展でした。

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2009年11月12日 (木)

五島列島へ

6時45分に家を出て、タクシーで羽田空港へ。
ANAのカウンターでチェックイン。8時20分発ANA661便は、定刻通り長崎に向け離陸しました。
長崎到着後、バスで市内のフェリーターミナルへ。快晴ですが強風のため欠航が相次いでいます。結局、12時10分発のジェトフォイルだけが運行することになり、それに乗って五島列島の上五島へ向かいました。
暗くなるまで少し時間があったので、教会や漁村を撮りました。
夕食後、1年前にも宿泊したことのあるビジネスホテルにチェックイン。

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2009年11月11日 (水)

携帯チェック

携帯の冬モデルが発表になりました。デスクワークの合間に、ネットでチェックします。
今使っている携帯は3年目に突入しようとしています。新しモノ好きな僕としては珍しいこと。
次はスライド式にしてみようかな、と考えたりしながら、新機種の機能を片っ端からチェックしていきました。
友人たちは次々とiPhoneに乗り換えています。というか、2台目の携帯としてiPhoneを選んでいる。
iPhone確かに魅力ですが、僕の場合、まだiPod touchで十分事足りるし、世界一優秀と言われる日本の携帯を使いたいという思いが強くあるのです。お財布機能やBluetoothでパソコンと接続するデータ通信機能は本当に便利です。

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2009年11月10日 (火)

大学でスピーチ

中央線の快速に乗って、国分寺にある東京経済大学へ。学生さんたちを前にスピーチを行いました。
すべてがこれからという学生さんたちと接し、自分の19〜20才の頃を懐かしく思い出しました。
あの頃、写真家としての自分の姿は、これっぽっちも想像していなかったな。
あっ、今思い出しましたが、確か高校生の頃は、松本電鉄の観光バスの運転手になりたいと思っていました。今でも観光バスを見ると心ときめきます。
テレビ局のビデオカメラマンに憧れたこともあります。テレビ信州で高校生を対象とした就職相談会があり、そこに1度だけ足を運びました。
何故どちらの夢も諦めてしまったんだろう……。今となっては思い出すことが出来ません。

お知らせ
2年前、高崎市で行った「谷川俊太郎 ことばとアート」展が、島根県出雲市の平田本陣記念館に巡回します。写真詩集『あさ/朝』から、朝の写真を何点か全紙サイズのパネルで展示します。お近くにお住まいの方は是非お立ち寄りください。

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2009年11月 9日 (月)

石畳の道と信州を撮るカメラ

Img_2911今日はたくさんの打ち合わせを入れたので、午前中は車と自転車で、午後は電車と徒歩で都内を巡りました。
丸の内を歩いていて、「不思議とこの街の風景って心ときめくよな……」と歩みをとめます。理由は、道がアスファルトでなく石畳になっているから。やっぱり石畳の道は美しい。まるでヨーロッパのようです。
ちなみに、東京人が一番魅力的に見える場所は、JRお茶の水駅のホームです。ホームは高台にあり、周りは常緑樹の森。つまりホームに立つ人々が、緑の森を背景に浮き立って見えてくるのです。誰もが舞台に立っているような感じ。

実は今、生まれ故郷「信州」を撮ろうかと考えています。
僕はプロジェクトをはじめる前にカメラを選びます。そしてカメラを決めたら、そのプロジェクトが終わるまで、カメラを変えたりはしません。なぜなら、写真展や写真集の品質にバラツキが生まれるから。
さて、信州はどのカメラで撮るか……。
実は半年前から、ずっとずっと悩み続けていました。近頃ようやく結論が見えてきたのですが、たぶん、35mmの一眼レフでいきます。デジタルにするか、フィルムにするかは内緒ですが。
3〜4年後に、信州の写真展を行う。今、この場で宣言します。

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2009年11月 8日 (日)

写真展「PASTORAL」in熊本

ここ数日、阿蘇白水郷美術館で開催される写真展の問い合わせが多くなっているので、改めて詳細を書きます。(九州在住の方には、1週間ほど前にDMをお送りいたしました)
富山で展示した巨大パネル60点すべてを展示する予定ですが、カメラ館と比べると会場面積が1/3になるので、もしかしたら10〜20点ほど削ることになるかもしれません。構想としては、上下2段にして隙間なく作品を飾り、美術館の壁を世界各国の風景で埋め尽くします。もしこの方式が成功すれば、観る側は、光や風、色にすっぽりと包まれる感じを抱くことでしょう。
是非お立ち寄りください!

「PASTORAL」吉村和敏写真展
2009.11.17〜12.23
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
月曜日休館(月曜祝日の場合翌日の火曜日休館)
入館料500円
吉村和敏トークショー〜パストラルの風、吉村和敏の旅路〜
12月6日14:00〜(入館料のみ。参加費は無料)
↓クリックすると大きくなります
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さて、一昨日書いた黄色いカメラの続報です。
会う人みんなが「可愛くていいと思うんだけど、レンズが黒いのがアンバランスだなあ〜」と感想を述べます。
Img_2899 僕も何となくそんな気がしてきたので、今日、近くのホームセンターでラッカースプレーを買ってきて、レンズの表面を黄色く塗ってみました。もちろんズームやピントリングのゴムの部分は事前にマスキングをしています。
で、乾いた後にマスキングを剥がしてみると……ガ〜ン、隙間からラッカーが入り込み、境目がギザギザになっていました(涙)。やはりペイントを自分でやるのは無理がありますね……。
部分部分に黄色いテープを巻く方式にすればよかったな……と後悔しましたが、後の祭りです。
ちなみにストラップは皮に変えました(エツミ製)
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2009年11月 7日 (土)

CDを返却する

返し忘れていた2枚の音楽CDをTSUTAYAに返却。相変わらずCDをせっせと借り、iTunesに落としていますが、今回の女性ボーカル2人はピンとくるものがありませんでした。
CDを選ぶ時、いつも残念に思うことがあります。それは、CDのジャケットにアーティストのプロフィールが書かれていないこと。2〜3行でもあればもっとアーティストのことが理解でき、最初のとっかかりが簡単になるのですが。
出版の世界だと、プロフィールが書かれていない本などありえません。文庫でさえ書いてある。この点、音楽業界はもっと出版業界を見習ってほしいですね。

12月〜1月の2ヶ月間、冬やクリスマスの写真を展示する写真展(会場はビルの地下通路です)を開催予定です。そろそろパネルの制作に入らないと間に合いません。
午後、オリジナルポジを持って、ある出版社の編集部に足を運びました。大切な原画は、郵送ではなく、手渡しという方法を選んでいます。僕は来週から九州出張なので、編集者のAさんにポジをラボに入稿してもらう予定でいます。
写真展の詳細は11月中旬にこのブログでお伝えいたします。もしかしたら登録者全員にDMを送るかもしれませんが、これはまだ未定です。
今年の冬は国内&海外出張が多いため、僕は会場に足を運べませんが、どこかで一度サイン会を行う予定でいます。

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2009年11月 6日 (金)

黄色いカメラ

Img_2883_2 写真展は無事終了、今日から心機一転、仕事開始です。
夕方、新宿のペンタックスフォーラムに立ち寄りました。K-7の合同作品展を観るためです。僕が出展したベルギーとオランダの作品、ありました、ありました。とても綺麗に仕上がっていたので一安心。もしチャンスがありましたら会場にお立ち寄りください。会期は9日までです。 

さて、ペンタックスさんと言えば、今の話題は100種類のカラーパターンを持つデジタル一眼レフカメラK-xですね。
実はこのカメラの存在を知った時、モーレツに欲しくなり、衝動買いしてしまいました。ペンタックスさんからお借りすることも出来たのですが、僕は欲しいカメラは自分で買う主義の写真家なんです。
Img_2898 さてどの色にするか……。実はカタログを開いた直後、「これしかない!」と速攻で決めました。ボディは黄色、グリップは緑です。何度見ても、僕の感性にピッタリなのはこの配色。
(詳細はWEBをご覧ください)
黄色いカメラを街中で使っていると目立ちますよ〜。特に肩からぶら下げて電車に乗ると、みんなカメラをジロジロ見るし、友人知人に会うと、「おっ」と言って驚き、必ずカメラの話題になります。多くの人に、「何だかオモチャみたいですね〜」と言われますが、それもまた面白い。
また多くの人に、「レンズが黒なのが格好悪いなあ〜」とも言われます。実は僕も同意見なので、ホームセンターか東急ハンズでラッカーを買ってきて黄色く塗ってしまうつもりでいます。
付属のストラップは黒だったので、ヨドバシカメラで黄色いストラップ(ニコン製)を探して付け替えました。が、少々アンバランスなので、いつの日かもっと明るい色の皮ストラップに取り替えるつもりです。
カメラは黒か銀という常識を打ち破ったペンタックスさんのこの企画、僕は大いに評価し、歓迎します。
Img_2896 皆さん、もしこのカメラを買われるとしたら、僕が選んだ049番、つまり黄+緑を真似して選んじゃダメですよ。今のところ、この配色のカメラを持っているのは世界中で僕一人だけですから(笑)


P.S.
実は、ライトブルーにするか、ほんの少し迷いました。でも黄色は持っていると「運」を呼ぶ色ですね。

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2009年11月 5日 (木)

写真展 最終日

一週間って早いなあ〜と思いながら電車に乗り、会場へ。
最終日だからといって混むことはなく、会場内には常に3〜12人ほどいる状況が午後まで続きました。駆け込みで立ち寄ってくれる仕事関係の方が多く、僕はずっと喋りっぱなし。
今日はお昼を買いに行っている暇がないなあ〜と思っていたら、昔お世話になった方からお弁当の差し入れがありました。お客さんが切れたのを見計らって2分で胃に入れます。
やがて2時になります。2時ピッタリに終了。
_igp6143 3秒過ぎから撤去がはじまり、5分後には全ての額が取り外し完了、10分後には箱詰めされ、15分後には業者さんのトラックに積まれていました。日本人の手際のよさ、これもまさに「センス」です。
ギャラリーの担当者から、今回の入場者数が書かれたレポートを頂きました。凄い数でした! ミッドタウンって、人が集まる場所なんですね。
ただ、吉村事務所からお送りした案内状の数と芳名帳に記されたお名前を照らし合わせて計算してみると、ファンの入場者数は過去最低でした(涙)。
やはり多くの方が、カナダやヨーロッパやプリンスエドワード島などの「土地の写真」を求めているんです。つまりそんな方々には、「吉村和敏の世界」は、敬遠されてしまったようです。
もちろん僕は、この現実にめげることなく、これからも自分の世界を精力的に発表し続けます。興味のある方は、是非お立ち寄りください。

写真展「Sense of Japan」、無事終了です。ありがとうございました。この場を借りて、お礼いたします。
5時、皆さんから頂いた頂き物を両手いっぱいにぶら下げ、仕事場に戻りました。
以上、個展のレポートは終わりです。明日から通常のブログに戻ります。

 

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2009年11月 4日 (水)

写真展 6日目

行きは満員電車。周りの人をよ〜く観察してみると、iPhoneを使っている人が多いですね。パリやニューヨークにもたくさんいましたが、日本もすごいんだ……と、そんな発見を楽しみながら、10時ちょうどに会場へ。
Dsc00070 午前中はとっても暇でした。家から持ってきた一眼デジカメを使って、会場の様子を写真に撮ります。
11時半、早めのお昼。アルバイトさんから地下のスーパーで買ってきてもらった美味しい弁当を食べました。
1時頃から人が入りはじめました。会場に2〜10人いるという状況がしばらく続き、5時頃ピークを向かえます。
毎日、お客さんからたくさんの質問を受けるのですが、今日はいくつかまとめてみました。

■撮影機材は何ですか?

→エボニーの4×5で、レンズはニコンの135mm、150mm、210mmです。今回の撮影では、カメラマンとして駆け出しの頃に手に入れた大型カメラを使ってみました。
■フィルムは何ですか?
→富士フイルムのネガカラー、160NCです。
■どうして日本なんですか?
→理由は幾つかありますが、一番に、近頃日本の風景に強く惹かれているからです。この国は被写体の宝庫だと思います。
■どうして吉村さんは、自分を変えよう、変えようと、するんですか? 苦しくないですか?
→性格です。
■次の写真展はいつですか?
→まず、熊本の阿蘇白水郷美術館で「PASTORAL」展を開催します。富山のミュゼふくおかカメラ館で発表した全パネルを展示し、トークショーも行います。
東京では、12月〜1月の2ヶ月間、作品約30点を展示するイベントがあります。詳細は後日発表しますが、もしかしたら登録者全員にDMを送るかもしれません。
(今回、芳名帳にお名前を残された方、早速登録させていただきます)
今回の写真展「Sense of Japan」は、1月下旬、大阪へ行きます。トークショーはまだ未定です。
今年は写真集や写真展などで作品を発表する年でした。来年は発表を少し控え、撮影中心でいくつもりでいます。

■今回、『BLUE MOMENT』や『プリンス・エドワード島』などの写真集が販売されていなのはどうしてですか?
→入荷分はすべて売れてしまいました。申し訳ありません。もっと多めに注文すればよかったです。
■フランスの美しい村の中で、どの村がお勧めですか?
→この村と、この村と、この村です。今回、本文は僕が書いていませんが、キャプションは僕が書いたちょっとした旅行記になっていますので、参考にしてみてください。
■吉村さんが手に入れたミニコンポのメーカーは? また、自転車は何色にしたんですか?
→ミニコンポは○○○で、自転車は○○○です。

個展は明日が最終日です。PM2時までなので、残り4時間。
2時ぴったりに会場をクローズし、撤収作業に入ります。

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2009年11月 3日 (火)

写真展 5日目

昨日両替した100円玉が思った以上に少なかったので、今日は朝からコンビニ巡り。でもある方から、近くにある両替機の場所を教えてもらったのです。これで何の心配もなくなりました(笑)。
Img_2879 休日だからたくさんの人が入るだろう……と思っていたら、それほどでもありませんでした。会場に1〜5人といった状況が、閉館まで続きます。
たまに5分くらい人が途切れる時があります。そんな時、何故か疲れます。人間って不思議ですね。
今回多くの方が、国立新美術館で行われている「THEハプスブルク」展にも足を運んでいるようです。僕もどうしても観たい展覧会なので、来週の九州出張が終わってから行くつもりです。
そうそう、阿蘇白水郷美術館で行われる写真展「PASTORAL」ですが、案内状は明日、九州在住の方に発送します。
夕方、忙しいプロモーションの間を縫って、映画「アンを探して」の宮原貴子監督が立ち寄ってくれました。詳しくはブログで。

今回、Sense of Japanを大文字にするか小文字にするか、すごく、すごく迷いました。写真集を作るとき、デザイナーさんに両方のパターンでデザインを出してもらったりもしました。
SENSE OF JAPANとした方が、タイトルとしての力強さが出ます。でも何となく、今回発表する作品に力強さは必要ない気がしたのです。
3年間の日本の各地の旅を一から振り返り、生み出した数千枚の作品をじっくり見て、「よし、今回は小文字でいこう」と最終結論を出しました。

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2009年11月 2日 (月)

写真展 4日目

電車の乗り継ぎがよく20分も早くミッドタウンに着いてしまったので、会場近くのスタバへ。家で毎朝飲んでいるブレックファーストブレンドの豆を買います。サービスコーヒーを啜っていると、やがて店員さんが碾いた豆を持ってきてくれましたが、そこにおまけとして今年のクリスマスブレンドが入っていました。そうか、もうクリスマスの時期なんですね。1年が本当に早いです。
ちなみに昨年の11月2日は京都にいました。3日に信州伊那へ移動し、今回の写真展に展示してある干し柿を撮影したのです。
10時ちょうどに会場へ。
午前、午後、今日はとても静かでした。常に2〜10人ほどのお客さんがいましたが、混雑して写真が見にくいという現象は起こりませんでした。
週末の講演会の疲れが出たのか、朝から頭がぼんやりしています。でも、中井巨匠からもらった栄養ドリンクを飲んだら、途端にシャキッと元気になりました(笑)。
ポストカードがポツポツ売れるので、今日も夕方に100円玉がなくなりました。銀行の両替機で5000円分用意したのですが、やはり足りなかったようです。アルバイトさん、お客さんにご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。
販売という行為が、これほど大変だとは考えてもみませんでした。日本って、スーパーに入ってもコンビニに入っても、「すみません、おつりがないんです〜」と言われることはまずないですよね。これって凄いことだと、今日改めて知りました。
ちなみに帰り道、3軒のコンビニを巡り、1万円札を使って100円以下の品物を買いました。500円玉、100円玉を大量に用意したので、明日の祝日は大丈夫でしょう。
今回、多くの方から、「これってデジタル画像処理で色をつけているんですか?」と質問されます。特に写真集『Sense of Japan』のP.44の写真。
もちろんNOです。僕は基本的に画像処理はしない写真家です。道に別の場所で撮影した歩く人を持ってきたり、何もない草原に別の場所から家を移植したりと、今の時代はパソコンを使えば何でもできます。でもそれをやってしまうと、写真家として終わってしまうような気がするのです。作品が「嘘」になりますから。
P.44の被写体も、北海道を旅する過程に出会いました。

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2009年11月 1日 (日)

写真展 3日目

Img_2873 朝、六本木の駅に着いたらコンビニへ。産経新聞を手に取ります。先日の日経新聞に続き、『Sense of Japan』が書評で取り上げられたからです。使われていた写真は、写真集の裏表紙の滑り台とブランコの写真でした。とても嬉しかったので、4部も買います。
10時、会場へ。日曜日ということもあり、午前中はお客さんがポツポツでした。皆さんとゆっくりお話ができます。
今日も1時半頃から混みはじめました。
2時から1回目のトークショー。
3時からサイン会。受付にはアルバイトさん2人に入ってもらいましたが、途中で写真集を入れるビニール袋とおつりの100円玉がなくなってしまったので、僕を含め3人でパニくりました(笑)。
4時から2回目のトークショー。
5時から再びサイン会。
6時を過ぎると会場は静かになりました。日曜日の6時前後というのは、作品をじっくり観るにはいい時間です。今まで何十回と個展を行ってきましたが、この時間帯、混んだことは一度もありません。逆に平日は、仕事帰りの人が立ち寄るので混雑します。

今回、多くの方から、「講演会を聞くと吉村さんの撮影意図がよくわかり、作品をなるほどな、と思って観ることができます。だから次回は是非、作品の下にキャプションを書いてください」と言われます。
もちろん皆さんのお気持ち、よ〜くわかります。でも今回の作品には、キャプションは必要ないと考えます。なぜなら、1点1点「アート作品」として自分の感性やスタイル、写真の力をアピールしていきたいからです。作品の解釈は、観る側にお任せします。
「何故、神殿の前に車が停まっているんだろう……」皆さんのその思考が、作品を生み出す側の喜びでもあります。
ただ、少しの手助けになればいいなと思い、今回は講演会で色々なことを語りました。頑張って4回も講演会を行ったのはそのためです。

7時ちょうどに会場を後にします。外は雨でした。

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