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2010年3月31日 (水)

ブライスキャニオン

_4011196 朝日を撮ろうと早起きしたら、残念ながら曇り空。どうやら天気が崩れそうです。
12号線を南下、雪山を越えます。
4時間後、ブライスキャニオン国立公園に到着。サブウェイで軽くランチを済ました後、25ドル払って公園内へ。
まずは一番奥にあるレインボーポイントへ行ってみました。見晴らしはよかったのですが、吹雪になったので、数枚撮影しただけに車に戻ります。それにしても寒いですよ〜。ここは標高2000メートル、今日は風が冷たく、真冬並みの寒さでした。
その後、ブライスポイント、インスピレーションポイントと巡り、シャッターを押していきます。岩の形がユニークで、おまけに鮮やかな色をしているので、とても絵になりますね。写真家はみんなこの渓谷が好きです。その理由が何となくわかりました。
公園入口にあるホテルにチェックイン。 夕方、再び撮影に出かけます。
サンセットポイントから崖下まで行けるトレイルがのびていたので、早速歩いてみることにしました。雪と泥でグチャグチャです。一歩踏み外せば崖下に落下。でも子供たちも平気で歩いています。
どんよりした曇り空で、時折雪もぱらつきましたが、それはそれでいい。岩をアップにした構図で、20カットくらい撮影できました。
8時ホテルに戻り、夕食を取るためにレストランへ行ってみます。すると満席で、ウェイティングも20人以上。近所のガストより待ちそうだったので、車でひとっ走りし、ランチを食べたサブウェイへ。こちらはガラガラでした。
再びサンドイッチをオーダー。あ〜、もう北米のファーストフードの味は飽き飽きしたな……。マック、バーガーキング、ケンタ、サブウェイ……、今まで何万個食べただろう。でも他に食べる場所がないので、仕方ありませんね。(こんな寒い日は、温かい味噌ラーメンか担々麺が食べたい……)

↓写真はクリックすると拡大します。

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2010年3月30日 (火)

キャピトルリーフ国立公園

_3311183ホテルをチェックアウト後、再び国立公園へ。昨日時間がなくて立ち寄れなかったウィンドウズセクションへ行ってみます。
その後、近くにあるニョキニョキした岩群を撮影。そう、インディ・ジョーンズ〜最後の聖戦の冒頭シーンの場所。
お昼頃、国立公園に別れを告げ、191号線を北上、70号線に入り、その後24号線を南下して行きました。
_3311188眠くなると車を停め、外に出て大きく背伸びと深呼吸。360度、どこまでも延々と連なる大地。この場所には僕一人だけ。これぞまさに開放感ですね。
4時間後、キャピトルリーフ国立公園に到着。2日前ネットで予約したホテルにチェックイン。その後、撮影に出かけました。
実はここには見たら絶対に感動し、いい作品が生み出せるであろうカテドラルバレーという場所があるのです。で調べてみたら、道はジープタイプの4WD車のみ。車で川を渡るそうです。残念ですが、今回はあきらめました。
今の車で行ける範囲内で被写体を求め、数カット撮影します。岩山が連なる荒々しい大自然の中に牧歌的な雰囲気があったので、手応えのある作品が生み出せました。
夕食はホテルのレストランで。マス料理をオーダーしましたが、なかなか美味しかったです。今回の旅で初めて出会うおいしさかも。きっとシェフがいいんですね。
夜はかなり疲れていたので、データ整理もメール書きもやらず、ベッドに倒れ込みました。

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2010年3月29日 (月)

アーチーズ国立公園

アーチーズ国立公園へ。ゲートから公園内に入り、車で奥へ奥へと進んで行きます。すぐに、「おっ、ここは何だかすごいぞ」と風景に心ときめきました。
まずはデビルスガーデンを歩き、ラインドスケープアーチを見ました。とてもは迫力がありました。
その後、有名なデリケートアーチへ。しかしここまで行くのは大変です。上り坂のきついトレイルを延々と歩かなければなりません。僕は何時間歩いても平気ですが、問題はカメラ機材と三脚の重さ。トータルで20キロはあるかな。200m歩いて一旦休憩、その繰り返し。普通の人で片道1時間のところ、2時間近くも掛かりました。
でも、デリケートアーチは苦労して行ったかいがありました。超、感動です! 
数枚撮影した後、おそるおそる岩の斜面を歩き、アーチの下まで行ってみます。足を滑らせたら一気に崖下です。きっと死亡事故も多のでしょう。ここ、高所恐怖症の人はダメかもしれません。
今日も家族連れで賑わっていました。中にはベビーカーを押し、まるでジャスコにでも行くような感じの家族連れがいます。こんな所までふらっと来てしまうアメリカ人って、やっぱりすごいですね(笑)。
日本だったら危険な場所には柵を作り、数人の監視員を配置しているでしょう。しかし北米はそのまんま。訪れる人の自己責任。
確かにこの場所に立つと、死の恐怖を感じます。でも、それらすべてをひっくるめた形での感動というものを味わえるんです。アメリカは凄い。
_3301170夕方、パークアベニューの巨大岩を、一つ一つ丁寧に撮影していきました。どれもスケールが大きいので、写真を撮りながら「すごいなあ〜、すごいなあ〜」と呟いてばかり。2時間ほど、この場所で過ごしました。
_3301174太陽が傾く頃、ダブルアーチへ行ってみます。岩が不思議な生き物みたい。崩れてきたらどうしよう……という怖さもある。でも、美しい。真下に立ち、シャッターを押しながら、言葉に言い表せないくらいの深い感動を味わいました。
その後、別の場所で夕景と満月を狙い、夜9時に町に戻ります。
アーチーズ国立公園。今回の旅で一番の感動です!

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2010年3月28日 (日)

モアブへ

_3281114朝4時起床。30分車を飛ばして岩まで行ってみます。文庫本を読みながら車の中で待機。やがて空が明るくなり、時間後、中央の岩の向こうからまぶしい朝日が顔を出しました。
美しい、神々しい朝の光景です。ただただ感動。
失敗のないように、フィルムカメラで、次にデジカメで、100枚以上の写真を撮りました。
この朝の光景を一目見ようと、展望台には10人くらい集まっていました。
ホテルに戻ります。レストランに入り、ブルーベリーパンケーキで朝食。アメリカ人の多くは卵とベーコンですが、僕は朝っぱらから脂っこい食事をするのがどうしても苦手なんです。
部屋で少し休んだ後、パッキングをし、10時チェックアウト。
_3291136ユタ州に入り、163号線を北上していきました。途中、メキシカンハット・ロック、グースネック州立公園を撮影します。ダイナミックな景観はいたる所にあるんですね。261号線は断崖絶壁。谷底に落ちないよう、ゆっくり車を進めました。
191号線を北上して行くと、あたり一面雪景色になりました。昨年の冬、北海道で目にした光景に似ています。
やがてその雪も消え、茶褐色の岩がごつごつした大地が広がります。
4時、アーチーズ国立公園の拠点になるモアブの町に到着。昨日ネットで予約したホテルにチェックイン。
疲れていたので、夕景の撮影は行わず、周辺のロケハンのみにとどめました。
近くにチャイニーズレストランがあったので入ってみます。ワンタンスープとチャーハンを食べます。味は40点。
夜はデスクワークを放擲し、読書。今回5冊の文庫本を持ってきたのですが、その中の吉田修一の「悪人」を読みました。僕はこの手の小説が大好きです。最後まで一気に読めました。でも人間の心の深いところを書いているので、ダメな人はダメかもしれません。読後、暗い気分になります。

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2010年3月27日 (土)

美しい夕景

まずはモニュメントバレーの撮影です。
ホテルがある展望台から未舗装のデコボコ道がのび、岩周辺を巡ることができます。4WD推奨でしたが、みんな普通車で乗り入れていたので、僕も行ってみることにしました。
途中、何度か車を停め、巨大岩を撮影します。でも午前中は3つの岩が逆光になるため、手応えのある写真は撮れませんでした。
2時頃いったんホテルに戻り、パソコンを立ち上げてデスクワーク。 夕方、再び岩まで行ってみます。太陽が傾くと、3つの岩がどんどん赤く染まっていきます。うん、いい感じ。20人くらいの観光客や写真愛好家がカメラを向けていました。
太陽が完全落ち、ブルーモーメントが訪れ、やがて闇に包まれます。この時間まで残っていたのは僕を含め2人だけでした。
十分な手応えを感じ、ホテルに戻ります。ホテルのレストランは9時で終了、間に合いませんでした。
道路を挟んだ向かい側に小さなチャイニーズのテイクアウトを見つけたので入ってみます。すべての料理が売れ残りでパサパサしていましたが、3つ選んで胃に入れました。不味かった。

↓写真はクリックすると拡大します。

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2010年3月26日 (金)

モニュメントバレーへ

ラスベガスを出発してから、携帯が全然繋がりません。世界各国行くところすべてアンテナが5本立っていましたが、さすがにアメリカの砂漠地帯は厳しいんですね。まあでも1週間近く携帯から離れていると、これはこれでいいかな、と思えてくるから不思議です。
午前中、アッパー・アンテロープキャニオンのツアーに、もう一度参加してみることにしました。
今日もたくさんの観光客(日本人も)がいましたが、昨日よりはましです。ガイドさんに「2回目だから説明はいりません」と言って、一人勝手気ままに歩き、撮影を行いました。風が吹くと天井から砂が落ちてきます。全身とカメラが砂だらけに。髪の毛や耳の中は砂でジャリジャリです。
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町に戻ります。ガソリンスタンドで軽くランチを済ませ、コロラド川が大きく蛇行しているホースシューベンドへ行ってみます。見晴台はまさに断崖絶壁。ブルブル震えながら写真を撮りました。
645フィルムと一眼デジカメで撮りましたが、デジカメの方はすべて失敗。砂嵐が激しい時にレンズ交換をしたので、センサーの表面に凄まじいホコリが入り込んでしまったのです。それに気づかず撮影していたのだから、僕は間抜けなカメラマンですね。
それにしても砂嵐が凄い。カメラやレンズは無事でしたが、ペンタックス645のリモートスイッチが故障しました。今回に限って1本しか持ってきていない。どうしよう……
町のフォトショップに行ってみました。店員に「マニュアルのレリーズありますか?」と尋ねると、「あらあら、もう何年も見ていないわね。ちょっと待ってて、今奥を探してきてあげるから」。
で待つこと5分。最後の1本だったというレリーズをゲットすることができました。ほっと一安心です。
98号線、160号線を走りケイエンタへ。ここはモニュメントバレーの拠点となる小さな町です。
天気が崩れてきたので、夕景の撮影はあきらめ、ホテルに入りました。

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2010年3月25日 (木)

アンテロープキャニオン

ヤバパイポイントから朝日を狙います。同じように考えている人がたくさんおり、展望台には50人くらいの観光客や写真愛好家が集まっていました。
朝日は確かに綺麗でしたが、うっすらと靄がかかっているので、渓谷は鮮やかな色には染まりませんでした。残念。
ホテルをチェックアウト。64号線、89号線を走り、レイクパウエルへ移動します。こぢんまりとした小さな町です。
ここにあのアンテロープキャニオンがあります。
20年ほど前、バンクーバー在住の日本人写真家がこの渓谷の写真を日本で発表。そこから一気に日本で火がつき、今では訪れる日本人も多くなりました。僕も一度は行って写真を撮ってみたいとずっと憧れていた場所です。
アッパー・アンテロープキャニオンは、ナバホ族居留地内にあるため、勝手に行って写真を撮ることはできません。12時からのツアーを予約。大急ぎでランチを済ませ、10分前にツアーオフィスへ。
_3261011 4WDで砂の大地を走ること15分、渓谷に辿り着きました。一歩中に足を踏み入れ「お〜、これは凄い!」と驚きの声を発します。色彩、形、そのすべてが美しい〜
でも観光客が多く、一眼デジカメを持っている人は誰もが三脚を使って写真を撮っているので、そこどけ早く移動しろでまさに場所の取り合いです。またツアーなので、他のお客さんと一緒に行動しなければならない。ガイドのおじさんは写真家の僕に気を遣ってくれましたが、それでも落ち着いて写真を撮ることができない。まあ、こればかりは仕方ないですね。
ちなみに、プロは絶対に三脚を使って写真を撮りますが、観光客の皆さんは三脚なしでも大丈夫です。感度を400か800に上げれば、誰でも綺麗な写真が生み出せるでしょう。
町に戻ると、今度は自分の車でロウアー・アンティロープキャニオンに行ってみます。こちらは入場料を払えば勝手気ままに見学できるのです。 色彩は確かにアッパーの方が鮮やかですが、ロウワーの方もなかなかいい。
2時間ほど渓谷の中を歩き回り、思う存分写真を撮ることができました。観光客はポツポツでした。 渓谷の中は狭いので、カメラや三脚を持っての移動は大変です。注意はしていたのですが、お気に入りのSEIKOの腕時計の表面をガリッとやってしまいました。あ〜あ、ショックです。3万円もしたのに……。
夕方、町中のホテルにチェックイン。このホテル、珍しく無線LANが高速でした。ブログの方に写真を2点アップしました。僕は、「ブログには大きな写真を発表しない、ブログは文章中心でいく」という拘りを持っている写真家ですが、たまにはいいですね。
夕食はホテル側のステーキハウスへ。体力をつけようと思い、ステーキを注文します。で、出された肉を見てびっくり。厚さ3センチ、巨大な草履くらいありました。 気合いを入れて半分は食べましたが、後は残します。これをペロリと食べてしまうアメリカ人って、やっぱりすごいですね。

↓写真はクリックすると拡大します。

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2010年3月24日 (水)

朝夕がベスト

北米は時差ボケがきついです。今日も2時に起きてしまいました。
5時半、ホテルを出てグランドキャニオンのグランドビューポイントへ。朝焼けに染まる岩を撮影しました。
ホテルに戻り朝食。8時から撮影を再開。
ビューポイントを一つ一つ巡っていきました。僕にとってのナンバー1はヤバパイポイントです。最も迫力を感じます。逆に、多くの観光客が行くマザーポイントは80点くらい。
デザートビューで折り返し、さてこれからどうしようとスケジュールの練り直しです。グランドキャニオンは陽が傾く朝か夕がベスト。日中はちっとも写欲がわきません。
周辺の町を撮ることに決め、100キロほど南下したところにあうウィリアムズへ行ってみました。
タコベルでランチを食べた後、カメラを担いで1時間ほど町中を歩きます。建物や駅など、20カットほど撮影しました。でもあまり手応えはなかったかな。
夕方、ホテルに戻り1時間ほど休憩。その後、グランドキャニオンのヤバパイポイントへ行き、夕焼けを狙いました。
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2010年3月23日 (火)

Twitter

海外取材中は、ツイッターの方でつぶやきを書いていきます。
http://twitter.com/KazYoshimura/
ブログは帰国後にまとめて更新します。

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グランドキャニオン

ラスベガスを訪れるのはこれで2回目です。1999年にJTBのパンフレットの仕事で来ました。地元スタッフの協力を得て、各ホテルを様々な角度から撮影し、写真集のようなすばらしい旅行パンフを作ったのです。どの旅行会社も景気がいい時代でした。あの頃の仕事が懐かしいです。
5時起床、6時朝食、7時にホテルをチェックアウト。
まずはハイウェーに乗りました。北米でのドライブは慣れているので、ダウンタウンやハイウェーの運転は何ら問題ありません。逆にヨーロッパは緊張しますが。
93号→40号と西に移動し、5時間後、グランドキャニオンに到着しました。
ゲートで25ドルの1weekチケットを買い、国立公園に車を乗り入れます。駐車場に車を停めて遊歩道を歩いて行くと、目の前にグランドキャニオンが現れました。確かにダイナミックな景観ですが、なるほどこれがグランドキャニオンか、と感じただけでした。
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展望台にはたくさんの観光客がいました。日本人や中国人もたくさんいる。適当に観光写真を撮り、車で10分のところにあるホテルにチェックインしました。
夕方、再び足を運びます。風が冷たい〜。フリースと冬用のジャケットを着ているので体の方は大丈夫ですが、ホテルに手袋を忘れてきたので、手の感覚が麻痺してきます。
夕陽が差し込むと岩に影ができ、立体感が増してきました。日中よりは絵になります。レンズ、アングル、露出を変えて、30〜40枚の写真を撮りました。

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2010年3月22日 (月)

アメリカです

お昼時、タクシーとリムジンバスで成田へ。 今回の行き先はアメリカです。ラスベガスを拠点にグランドサークルを旅します。 チェックインの時に初めて知ったのですが、今回はロスではなくサンフランシスコ経由でした。
_3220965_2 17:05、ANA008便は定刻通り成田を離陸。エコノミーですが、足が伸ばせるシートで隣は誰も来なかったので、それほど苦痛ではありません。
食事まで熟睡。相当疲れがたまっていたのでしょう。
食事がはじまると同時にプライベートモニターで映画を見ました。
まずはマイケルジャクソンの「THIS IS IT」。たくさんの人がこれはいいと言っていたので、興味を持っていた映画です。マイケルのプロ意識はビシバシ伝わってきましたが、僕にとってはごく普通のドキュメンタリー映画でした。
「地球が静止する日」。実につまらない作品で、途中何度も眠りました。このようないかにもハリウッドという作りの映画、だんだん苦手になってきたな。邦画にチャンネルかえます。
行定勲作品の「今度は愛妻家」と「パレード」を見ました。どちらもすごくよかったです。原作も素晴らしい。これからも行定作品をチェックしていきます。
次に「ゼロの焦点」。グッと引き込まれる見せ場と力強さがない気がする。それでも結末はどうなるんだろう……と楽しみにしていたら、着陸態勢に入り、モニターOFFになってしまいました。
サンフランシスコ空港着。入国審査は長蛇の列。人によっては10分も20分も調べられています。ドキドキしながら待っていたらやがて自分の番。お決まりの質問で、3分ほどで終わりました。カナダのように「何でパスポートに各国のスタンプがたくさんあるんだ?」と怪しまれるようなことはありませんでした。
パスポートは、スタンプがない状態、つまり白いままの状態がベストです。僕も早く更新したい。
国内線の88番ゲートに移動。 そうそう、荷物検査の時、前の人がパソコンを忘れていったのです。日本だと係の人が必死になって持ち主をさがすのですが、アメリカはポンと奥の棚に置いて終わり。
で、僕がゲートでそれらしきビジネスマンを見つけ、「あの〜、僕の前にいた方ですよね? パソコン、忘れていませんか?」と声を掛けました。すると、あっ、と大声を上げ、大急ぎで掛け出していきました。
今日はちょっといいことをしたな、と自分で自分をほめてあげました。でも人にいいことしても、自分にはちっともいいことが来ません。まあ、これが僕の人生ですね。
UA416便でラスベガスへ。機内では爆睡でした。 ラスベガス着。レンタカーをピックアップ。ダウンタウンのホテルにチェックイン。さすがに今日はクタクタです。

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2010年3月21日 (日)

準備

ひらすら出発準備です。
常に考えているのは、持っていく荷物の重量のこと。少なければ少ないほどいい。
今回カメラはフィルムカメラ1台、デジタルカメラ1台の計2台と決めました。レンズも、ズームを中心に、ギリギリまで本数を減らします。
次は本。以前は気合いを入れて単行本を4冊も5冊も持っていきましたが、さすがに今は無理。有隣堂に立ち寄り、何となく読んでみたいと思う4冊の文庫本を手に取り、レジに向かいました。
愛用しているイーグルクリークのトランク36。さすがに5年も使い続けると所々ガタがきます。次の取材前に新調しようと考えているのですが、同じ36にするか、少し小さめの30にするか、迷っています。
いずれにしても、スーツケースだと、年に5〜6回(国内を入れると10回以上)の旅をしていると2年で壊れます。5年以上使い続けても問題ないイーグルクリークのトランクって、やっぱり凄いバッグです。

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2010年3月20日 (土)

グループ展

都心で3件の打ち合わせ。何故みんな土曜日に仕事をしているのか。それは仕事先の皆さんが、海外に出掛けてしまう吉村のスケジュールに合わせてくれているからです。多くの方に休日出勤をさせてしまい、申し訳ない気持ちで一杯です。。。
自宅に戻る途中、フォトエントランス日比谷に立ち寄り、写真展を見ました。今、100人のグループ展が行われており、僕もアメリカで撮影したカボチャの写真を1点(サイズは小さな4切)出展しています。
こじんまりとし、アットホーム的なギャラリー、フォトエントランス日比谷を覚えていますか? そう、「BLUE MOMENT」の初個展を行った思い出の会場です。
実は3月23日で閉館となってしまうんです。とても、とても悲しいことですね……。この日本の混沌とした経済状況、どうにかならないものでしょうか。
僕は、大きな写真展も好きですが、このような小さな会場で行うプチ個展も好きです。
2003年に、京橋のバートックギャラリーで行った個展を覚えていますか? 訪れる人はまだ少なく(3時間で1人という日もあった・笑)、お客さん1人1人とじっくりお話することができました。

さて、もう一つグループ展のお知らせです。
例のBSのテレビ番組「写真家たちの日本紀行2009」の写真展が4月1日からはじまります。合計25人の写真家、1人1〜2作品(ロケ中に撮影した思い入れの深い写真)を発表します。
銀座→梅田→仙台→名古屋→札幌→福岡と巡回しますので、是非お立ち寄りください。
詳しくはキヤノンギャラリーのホームページで。

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2010年3月19日 (金)

ナナメ掛け

海外出発前にやらなければいけない仕事に追われています。まさに夜(朝方)はバタンQ、ベッドに倒れ込むといった感じです。
午後、打ち合わせの合間にヨドバシカメラに立ち寄り、取材で使う写真用品を購入。同時にフィルムも大人買い。デジタルも好きですが、フィルムも好きです。フィルムって写真の基本なんです。
そうそう、ついでに近頃流行のロングストラップも買いました。
今、コンパクト一眼やミラーレス一眼を持つ時、若者や女性たちはみんな肩からのナナメ掛けですよね。最初その姿を見たとき、えっ、と思ったのですが、確かにナナメ掛けの方がお洒落だし、機動力がアップするし、写真も撮りやすい。
僕の場合、メインとなる大きなカメラを常に持っているので、スナップ用のサブ機は背中の後ろでいいんです。ナナメ掛けだと簡単にカメラを背中にスライドできるので実に便利。
実は今、ナナメ掛けのストラップって、生産が間に合わないほど売れまくっているんです。ヨドバシでも、その多くが売り切れでした。
で、別コーナーで見つけて購入。そして家でカメラに取り付けてみたら、が〜ん、気持ち短めでした。これだと防寒具を着た時、ぎゅうぎゅうになってしまう。500円、安い方を選んだのがいけなかった……
明日もヨドバシに立ち寄り、交換してもらうつもりです。
あ〜、この忙しい時に面倒だなあ〜

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2010年3月18日 (木)

スギ花粉

何をやらなければいけないか、いつも机の側にあるコピー機から紙を1枚サッと抜き出し、そこに項目をリストアップしています。で、終わったら斜線を引いて消していく。海外取材前は、このリストが20、30に膨れあがるので、何かと大変です……。
メールで受け取った用件は忘れませんが、電話で受け取った用件は忘れやすい。函館で撮影している時、何本か電話を受け取りましたが、そのうちの1本の用件がどうしても思い出せない。困ったな……。やっぱりすぐにメモしないとダメですね。

東京はスギ花粉が飛んでいます。今日から目が痒く、鼻がつまるようになりました。免疫が出来たのか、2年ほど前から症状が楽になってきましたが、今年は何となくガツンとくるような気がする。
帰国後、早めに医者に行くつもりでいます。

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2010年3月17日 (水)

東京へ

東京に戻りました。
羽田から都心へ向かうのに、久しぶりにモノレールを使いました。今、モノレールって、早いんですね。20分くらいで浜松町に到着します。
都心でいくつかの打ち合わせを片付けた後、仕事場に戻ります。コンビニでおにぎりを買いました。ほらやっぱり東京では質問されない。
北海道のコンビニでおにぎりを買うと、決まって「おにぎり、あたためますか?」と質問されます。今回の旅で、これがとっても新鮮でした。

新宿のペンタックスフォーラムで、白川郷の大パネルの写真を観ることができます。(この前CP+で展示されていた写真です)
http://www.pentax.jp/forum/gallery/20100317/
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2010年3月16日 (火)

各地を撮影

小雨がぱらついていますが、曇りときどき晴れ。
昨日と同じコースを巡り、すべての風景の取り直しを行いました。
函館では、教会を中心に撮影します。ハリストス正教会、絵になりますね。旧函館区公会堂も素晴らしい。
夕方、小雨が雪に変わります。北斗市へ移動し、上磯駅周辺を歩いていたら、ちょうどホームに電車が滑り込んできました。2〜3枚、撮影します。
夕方、海岸線を北上し、漁村を探しました。が、冬の季節は漁船があまりなく、カモメの写真と撮ったのみでした。
取材中、メールを携帯に転送して受け取っているのですが、今日は朝から仕事メールがじゃんじゃん送られてくる。ああ、参ったな……。
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2010年3月15日 (月)

雨の函館

天気予報は見事に当たり、朝から雨。北斗市や函館市を撮ろうと燃えていた僕は、気落ちしてしまいます。せめて曇りならよかったのに……。
函館駅前のオリックスでレンタカーを借ります。その後、ホームセンターに立ち寄り、長靴と傘を買いました。国内取材のたびに長靴を買っています。家には4〜5足あるでしょうか(笑)
まずは海岸線を北上していきます。ある風景にときめき、数カット撮影。カメラはびっしょり濡れましたが、最近のカメラは防水加工してあるので、何ら問題ありません。
トラピスト修道院へ。天気が悪いので、外観を見学したのみでした。
コンビニで軽くランチ。今日はカロリーメイトとおにぎりとクリームパンと野菜ジュースと生茶。
その後、函館漁港へ。撮りはじめたら土砂降りの雨となり、車の中へ避難。イライラが募り、ストレス100パーセントになったので、トッポを一気食べして心を落ち着かせました。
市内へ移動し、駐車場に車を入れます。徒歩に切り替え、傘をさしながら歩いて被写体探しを行いました。2〜3枚撮影。
それにしても、山もあれば海もある、和もあれば洋もある函館って、いい街ですね! この日本で「住みたい街」のアンケートを取ると、函館は毎回1位に輝くそうです。納得。
洋風建築の建物や教会だけを見ていると、ヨーロッパを彷徨っているようです。
「Sense of Japan」風に撮れば、函館だけで一冊の写真集が出来ると思う。
そうそう、函館はカナダのノヴァ・スコシアのハリファックスと姉妹都市です。確かに風景は似ています。

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2010年3月14日 (日)

1時間のトーク

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講演会場となるエイド03へ。
北斗市観光協会が行ったフォトコンテスト。その授賞式の一環として、写真家・吉村和敏の講演会が行われたのです。
少し早く着いたので、授賞式にも参加しました。入賞作品を拝見しましたが、なかなかレベルが高かったです。審査員の写真家の先生たちは、選定が大変だったのではないでしょうか。
2時から僕の講演がはじまります。講演テーマは「世界の美しい風景を求めて」。
_3140880今回、1時間という長めの持ち時間があったので、たくさんの美しさをお伝えすることができました。最後のしめは、「Sense of Japan」から抜粋した日本の美。
数週間前に引いた風邪が長引き、喉がかれていたのが少々残念でした。。。
終了後、約30分の質問コーナー。意外にも手を挙げる人は少なかったです。出された質問は、「空間の切り取り方は?」「報道写真のあり方は?」など、かなり高度な内容でした。
北斗市、まだチラッとしか見ていませんが、山あり海ありで、被写体の宝庫ですね。そして決定的な被写体も発見できました。あの風景はいつか真剣に撮影してみたいです。
世界の風景は確かに魅力的ですが、日本の風景はそれ以上に魅力的です。4〜5年前からそのことを強く感じるようになりました。で、どうやって十分な撮影時間を生み出すか。
あ〜、まいったな。時間がいくらあっても足りない……。

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2010年3月13日 (土)

北海道 北斗市へ

お昼頃、電車に乗って羽田へ。
ANAのカウンターでチェックイン。
スターアライアンスのメンバーなので、ラウンジが使えます。出発時刻15分前までパソコン仕事をし、それからゲートへ。そしたら70番は思っていた以上に遠く、なかなか辿り着きません。5分前になるとさすがに焦りはじめ、最後には猛ダッシュ。3分前に滑り込みセーフ。もちろん他の乗客はみんな席に着いており、僕が最後の一人でした(汗)。
羽田がこんなに広いとはオドロキです。
定刻通り成田を離陸。1時間後、函館空港に到着。
東京は春のポカポカ陽気でしたが、こちらは雪、気温マイナス2度です。
たった1時間で季節がガラリと変わってしまう日本って、本当に多彩な国ですね。
担当の方が出迎えてくれました。車で北斗市へ移動し、ホテルにチェックイン。
ホテルのレストランで海鮮丼(ソバセット)を食べ、温泉に入り、今日は久しぶりにゆっくりできました。

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2010年3月12日 (金)

準備

今日は気合いを入れ、滞っている仕事を次々と片付けていきました。メールは受信BOXに300通以上停滞している……
でも夜までに2/3は終了。原稿も1本書いて送信。何だ、やれば出来るじゃん、って感じです。
同時に、明後日、北海道北斗市で行われる講演会の準備も行っています。北海道でのトークは滅多にないので、やはり気合いが入りますね。あれも伝えたいこれも伝えたいと焦ると、1時間の持ち時間を軽くオーバーしてしまう。ピッタリ終わらせるのがプロ。とにかく頑張ります。
考えてみれば、函館に行くのは初めてです。22年前、青函連絡船に乗って北海道入りした時は、駅からすぐに札幌行きの電車に乗ってしまいました。
せっかくの機会なので、周辺地区の風景を撮ろうと思い、カメラの準備もしています。
宿泊ホテルにLANがあれば、ブログは毎日更新します。なければtwitterに投稿します。
東京戻りは木曜日頃です。

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2010年3月11日 (木)

CP+でトーク

準備万端で仕事場を出て、電車に乗って横浜へ。みなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅で下車。テクテク歩いてパシフィコ横浜で開催されているCP+の会場へ入りました。
アジア最大級の写真映像関連のイベントだけあり、たくさんの人で賑わっていました。でも何となく、昨年よりは訪れる人が少ない感じ。やはり東京と横浜の違いはありますね。
PENTAXブースへ。2時5分から僕の出番です。
約40分という短い時間の中で、645Dの魅力を熱く語ることが出来たのですが、このようなイベント会場は全体の照明が明るいし、液晶プロジェクターもごく普通の機種なので、スクリーンに投影された写真からは画質の凄さが皆さんに伝わらなかったかもしれません。完璧主義者の吉村和敏は、この点が少々心残りでした。。。
つまり、645Dはなにもかもが凄すぎて、液晶プロジェクターも、ハイビジョン対応でルーメンが明るい最高機種を使わなければダメということなんです。このカメラが生み出す「絵」は、すべてを超越しているんです。
またいつか、しっかりとした巨大ホールで行う講演会の時に、白川郷や五箇山の作品をお見せしますね。
Imgp1039PENTAXブースの正面に、645Dを使って生み出した僕の作品が2点展示されていました。銀塩の4×5を超える描写力。是非目を近づけてご覧ください。びっくりしますから。
終了後、インタビュー。その後、上の喫茶店で、お世話になっている編集者さんと打ち合わせ。

夕方、大急ぎで東京に戻りました。相変わらず仕事が山積み状態です。明後日から北海道です。

P.S.
CP +の様子は、土屋氏のブログに詳しく紹介されています。
http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/

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2010年3月10日 (水)

写真集プレゼント

明日、CP+の会場で、PENTAX 645Dの魅力を語るのですが、今日は朝からその準備に追われています。
4000万画素が生み出す上質な作品世界を、どのようにすれば上手く伝えることが出来るのか……。今も、必死になって構成や写真の並びを考えています。作業、朝までかかるかな。

午後、講談社へ行って、『プリンス・エドワード島七つの物語』50冊にサインを書いてきました。
大阪のカナダ旅行専門の旅行会社「カナッタ」でツアーを申し込まれると、写真集がプレゼントされるそうです。これを機会に、プリンス・エドワード島を旅されてみては如何でしょうか?

詳細はこちら↓
http://www.venture1982.com/doc/object_ann2010.htm
カナッタのHPはこちら↓
http://www.venture1982.com/doc/index.html

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PENTAX 645D

PENTAX 645Dが発売されます。
先日、このカメラを持って、岐阜(白川郷)と富山(五箇山)を旅しました。 明日のCP+の会場で、撮影旅行の様子、カメラのファーストインプレッションなどを熱く語ります。もちろんたくさんの作品をお見せします。お時間がある方は、是非お立ち寄りください!
(僕の方は相変わらず時間に追われているため、初日1回限りの登場です)

詳細はこちら↓(イベント情報をクリック)
http://www.camera-pentax.jp/new/index.html#
http://www.camera-pentax.jp/new/pdf/0311t.pdf

CP+はこちら↓
http://www.cpplus.jp/

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2010年3月 9日 (火)

スティーブ・バラカットのコンサート

都心で3件の打ち合わせを片付けた後、3時台の新幹線に飛び乗り名古屋へ。
今日は友人のピアニスト、スティーブ・バラカットのコンサートツアーの初日です。カナダのケベック州出身のスティーブは世界で、そしてこの日本でも大人気のピアニスト。会場となる愛知県芸術劇場大ホールには2000人近いお客さん(ファン)が集まっていました。
今回は、彼の音楽と僕のケベックの写真とのコラボレーション。一体どんな感じになるのだろう……とドキドキしながら開演を待ちます。
6時半、スタート。
舞台装置を見て、なるほど〜と呟きます。
中央に彼とピアノ。その後ろに、長方形の素朴なデザインのパネル6枚が空間に浮かび、そこに写真が映写されるという仕掛けです。
_3090862とっても雰囲気がよく、そう、ちょうどリビングの窓からケベックの美しい風景を眺めているような感じ。そうか、このような写真の見せ方があったか! と新鮮な気分を味わいました。
スティーブが奏でる透明で美しい旋律。どの曲も本当に素晴らしい! ジ〜ンとくる深い感動を味わいました。たまに僕のケベックの作品が映写されます。すごく音楽と合っている。また、音楽を邪魔しない見せ方になっているので、その点もさすがです。プロの仕事ですね。
特に最後の盛り上げ方は素晴らしかった!
そして、アンコールは僕が最も好きなあの曲! 写真の見せ方もお見事!! あまりに感動して、少し涙が出ちゃいました(^^;)
そうそう、途中、スティーブが「友人のKazにありがとうを言いたい」と、僕を皆さんに紹介してくれたのです。僕は17列のシートにちょこんと座っていたのですが、そこにスポットライトがあたり、立って皆さんにお辞儀。すごく緊張しました。

コンサートは、豊橋勤労福祉会館、大垣市民会館、岐阜市民会館、四日市市文化会館、一宮市民会館と続きます。当日券もあるようです。是非足を運んでみてください!
詳しくは民音さんのHPで。「スティーブ」と入力し、検索を押すと、詳細が出てきます。
http://www.min-on.or.jp/play/index.html

終了後、大急ぎで名古屋駅へ移動。
最終の新幹線に乗って東京に戻りました。
連日ハードスケジュールのため、さすがにクタクタですが、今日は感動しました!

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2010年3月 8日 (月)

講演会のお知らせ

北海道北斗市でトークショーを行います。どなたでも参加できます。

「世界の美しい風景を求めて」
 写真家・吉村和敏

日時3月14日(日) PM2:00〜3:30
場所エイド03 多目的ホール
問い合わせ先北斗市観光協会 0138-73-2408
(整理券が必要です)

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折り畳み傘

とっても忙しいです……。
仕事メールの返事や請求書の処理や写真選びなど、細かいことはすべてほったらかし。今、多くの方からひんしゅくを買っている吉村です(涙)。
街を歩いている途中、近頃雨ばかりだよな、と感じたので、近くの東急ハンズに立ち寄りました。そう、以前から必要性を感じていた折り畳み傘を買おうと思ったのです。(この間10分。このくらいは忙しくても時間が取れます)
残念ながら僕が欲しかった傘は売り切れでした。もちろん折り畳み傘は山ほどあります。でもどれも55センチ、60セントとサイズが小さい。そう、僕が欲しいのは70センチ、75センチの大型サイズ。実は1社だけ大サイズの折り畳み傘を作っている会社があり、それが東急ハンズに売っているのです。
「近頃雨が多いので、いっきに売れてしまいました……」店員の方は申し訳なさそうに言います。大きなサイズの折り畳み傘が欲しいというのは、みんな同じなんですね。だったら他の会社も作ればいいのに、と思うのですが、なかなか出てこない。不思議です。
で、今日は傘を買うのを諦め、次の打ち合わせ場所へ向かいました。

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2010年3月 7日 (日)

三重県津市へ

朝の新幹線で名古屋へ。近鉄特急に乗り換えて三重県の津市へ。
プリンス・エドワード島時代の友人ユミさんが経営する喫茶店「ティー・コージー」が、今年で15周年を迎えます。今日はその記念イベント。僕はゲストスピーカーで呼ばれていました。
津駅からタクシーで会場となる三重県文化会館へ。
津でユミさんはカリスマ的な人気を誇ります。会場には約400人のお客さんが集まりました。
第一部では、大谷清文氏のピアノ演奏。美しい旋律に合わせて僕の写真が上映されます。「Sense of Japan」からピックアップされた日本の風景もありました。音楽と写真のコラボレーション、素晴らしかったです。(詳しくは大谷氏のブログで
その後、今回のメインとなる、ユミさんのトーク。
第二部では、吉村のトーク。ユミさんと出会ったプリンス・エドワード島のことを中心に語りました。
5時、イベントは無事終了。
何度かこのブログで書いていますが、ティー・コージーは津では大人気の喫茶店です。津を訪れた際は是非お立ち寄りください。ただし完全予約制です。(HPはありません。電話0592263016)
終了後、関係者で食事。
9時台の近鉄特急で名古屋へ。最終の新幹線で東京に戻りました。一泊したかったのですが、明日は仕事が山積みです。。。

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2010年3月 6日 (土)

旅行代理店へ

新幹線のチケットを買いに近くの旅行代理店へ。
時刻表をチェックし、パッパッと手際よく予約&発券してくれる女性スタッフの姿にいつも感心してしまいます。ここには6人いますが、皆さん制服のポケットにペンをたくさん詰め込んでいます。これって、旅行会社ならでは光景ですね(笑)。
新幹線のチケットだけなら、今、携帯で取るのが最も便利でお得、と言われています。よくビジネスマンが、新幹線の自動改札に専用カードをピッと翳している姿はなかなか格好いい。
僕の持っているカードはVIEWのビザなので、確かそのサービスの申し込みが出来たはず。時間のある時にやろうと思っているのですが、なかなかその時間が取れません。
でも今年は不意の出張が多そうだから、近日中にやってみるか。あっ、すみません、ブログの文章がTwitterのような呟きになってしまいました(笑)

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2010年3月 5日 (金)

タイミングがいい日

とっても時間に追われています。
が、今日は移動の電車の中で眠ってしまい、2駅先まで行ってしまうという失敗をやらかしました。3件目の打ち合わせ場所に25分の遅刻です(^_^;)
でも今日は、とてもタイミングがいい日だったんです。
まず、郵便物を出しにポストに行ったら、ちょうど集荷のトラックが横付けしたところでした。
夕方、仕事場に戻った直後、「ピンポ〜ン」とチャイムが鳴ります。出るといつもお世話になっている額屋さんでした。仕上がったオリジナルプリントの額を持って来てくれたのです。
今、オリジナルプリントをオーダーされている方、あと少しでお送りすることが出来ますので、もうしばらくお待ちください。(オリジナルプリントはなかなか制作している時間が取れず、2ヶ月も3ヶ月もお待たせしているのが現状ですが、、、)

そうそう、近頃、このブログで色々な情報をお伝えすることが出来ず、本当に申し訳ありません。気がついたらいつも当日になっています(>_<)。
来週、北海道で講演会があります。この詳細は数日後に必ずお知らせいたします。
来週横浜で行われるCP+でも、ペンタックスブースに初日登場します。
http://www.camera-pentax.jp/new/index.html#

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2010年3月 4日 (木)

東京へ

朝、小雪が舞う中央道をひた走り、東京に向かいました。
談合坂サービスエリアで小休憩。Twitterでもつぶやきましたが、ここの進入路って実に入りにくいですよね。まずいけないのが、入口がトンネルの出口付近にあること。加えて、3車線のうち一番左が登り坂車線になっているので、ここに大型トラックが数台走っていたとすると、咄嗟の車線変更が出来ないのです。
スタバがあったので、コーヒータイム。おそらく淹れてから15分は経っています。ちょっと苦めだったので、ミルクを2個入れました。「2杯目は100円券」をもらいましたが、奥まで行くのが面倒だったので、そのまま車に戻ります。
再び中央道に。
あっ、赤い159だ。アルファロメオ159って、本当に格好いい。僕はポルシェのような曲線で構成された車にはあまりときめきません。やはり線をうまく使った車の方がいい。
新しいベンツEクラスのクーペも美しいです。(同じEクラスでも4ドアのデザインはいまいちですが)
日本車でも5〜6車種、心ときめくデザインの車がありますが、次のドライブの途中につぶやきます。
約3時間で東京着。休む間もなく、停滞していた仕事に取り掛かりました。

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2010年3月 3日 (水)

雪解けの白馬

100人以上宿泊できる大きな宿。でも昨晩の宿泊者はおそらく10人前後。オーナーはとてもいい方でした。この宿、また使おうかな。
8時チェックアウト。さて、と気合いを入れ、被写体探しに入ります。
ある風景を撮りたかったので、細い山道をグングン登っていきました。
15分後、被写体と出会いますが、あまりときめきません。場所を変えます。
40分後、まあまあかな、と思う被写体と出会い、最初のシャッターを押しました。でも手応えはなし。
_3030726それにしても、所々で雪解け水が凄い勢いで流れています。コンデジでパチリと一枚撮りました。
車を走らせ被写体探しをしていたら、南小谷まで来てしまいます。
ローソンでランチ。クリームパンはいまいちでしたが、四川風焼きそばはなかなか美味しかった。やはり寒い日はピリ辛で温かいものに限ります。
午後もひたすら車を走らせ、3カ所でストップし、50枚あまりの写真を撮りました。う〜ん、40パーセントくらいの手応えかな。作品作りは難しいです。
夕方、撮影に終止符を打ち、国道を南下。途中、トイレに行きたくなったので、スキー場のレストハウスに立ち寄ります。
スキーヤーを観察してみると、その多くがスノーボードでした。一昔前の2本板で滑っている人は、目を凝らさなければ見つかりません。スポーツ&趣味の分野も、確実に時代が移り変わっているんですね。
若者たちの滑りを見ていたら、僕もスノーボードをやってみたくなりました。20代の頃の自分だったら、よしレンタルして2時間ほどトライしてみるか、と頑張ってしまうのですが、さすがに今は無理(^_^)
というか、スノーボードより、写真の方が数倍も楽しいんです。だから今の自分で十分満足です。

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2010年3月 2日 (火)

白馬へ

なぜか朝5時に目が覚めてしまいます。そのおかげで随分と仕事がはかどりました。
14時、カメラ一式と2泊分の衣類を車に詰め込み、エンジンスタート。長野県を目指します。この時間になると、首都高はスイスイ、中央道はガラガラでした。
八王子の手前でモーレツな睡魔に襲われたので、立川サービスエリアに立ち寄り、ドトールでコーヒーを飲みました。ラッキーなことに、ちょうど落としたて。コーヒーは香り豊かでコクがあり、とても美味しかったです。こんなことならMサイズでなく、Lサイズにすればよかったな。
甲府でまたまたモーレツな睡魔に襲われます。近くのサービスエリアに立ち寄り、車の中で10分ほど仮眠。やはり昨晩の3時間睡眠がいけなかったようです。
起きたら頭はすっきりし、諏訪、松本、そして豊科インターまで一気に走ってしまいました。高速を降り、一般道へ。夜道を北へ向け走ります。
19時ちょうどに白馬に到着。今朝、予約を入れた宿(一泊4000円)にチェックインしました。

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2010年3月 1日 (月)

LED電球

早起きして天気予報をチェックしたら、夕方から明日にかけ天候が崩れるとのこと。よって、信州行きをキャンセルしました。もちろん写真は曇りや雨の方が適するのですが、あの風景はどうしても「晴れ」で撮りたいのです。
で今日は昼頃から喫茶店に籠もり、たまりにたまったメール書きや原稿書きの仕事に追われました。
夕方、2駅先にあるYAMADA電機へ。僕は温泉より、家電量販店に行った方が疲れが取れ、心が癒されるのです。
近頃気になっているのはLED電球。11時間使っても、電気代はたったの1円ですよ。驚きです。
でもまだ従来の電球の100wクラスの明るさを持つLED電球がありません。買うのはもう少し待ちだな……と思いながら売り場をチェックしていると、シャープ製の大きく明るいLED電球を発見! おお、ついに出たんだ、と感動し、思わず買いそうになりました。

30年後、小さくてもいいので田舎に吉村個人の写真美術館を造りたいという夢があります。
美術館の経営で何が大変かというと、展示スペースの冷暖房&照明、つまり月の電気代なんです。だいたいこれが原因でどこも経営破綻していく。でも、このLED電球を使えば、電気代がかなり押さえられそうですね。
いずれにしても、LED電球は引き続きチェックしていこうと思います。

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