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2011年5月28日 (土)

今から10年前、リンゴの里、アナポリス・ヴァレーを追い掛けていたとき、必ず5月20日前後に現地入りし、リンゴの花の開花を待っていました。
最初、B&Bに宿泊していましたが、朝日を撮りに出掛けていると朝食の時間に戻ってくることができません。そこで、町中にあるモーテルに拠点を移しました。当時は確か1泊50ドル、常連の僕にはKazプライスというがあったので、1泊40ドルだったと思います。今は1泊80〜100ドルはするでしょう。
ある年、冷たい雨ばかりが続き、リンゴの花はなかなか開花しませんでした。毎日イライラしながら、ショッピングモールへ行ったり、部屋で本を読んで過ごしていました。7日後、ようやく雨があがり、花のつぼみが膨らみます。でも満開にはあと数日必要で、その年は泣く泣く帰国しました。
東京は雨ばかり、もう3日も降り続いています。どんよりした空を眺めていたら、ふと、あの頃の自分を思い出しました。仮に今日本を撮影している外国のカメラマンがいるとしたら、きっと当時の僕と同じようにやきもきしているかもしれませんね。

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コメント

吉村さん、こんばんは。被災地から戻りました。これからの雨量が気になります。特に被災地では、壊れた自宅に住んでいる方々もいるので心配です。

自然を相手にする仕事はやはり大変ですね。思い通りにならず忍耐のいる仕事であり・・・でも、それだけに得られるものも大きいのでしょうね。

りんごの白い花、とてもきれいですよね。ふだん目にするのは”実”の方ですが、吉村さんの写真「アップルブラッサム」、気に入っています。
15年前くらいに、カルフォルニアにいた頃、アメリカの友人がオークグレンというアップルフィールドに連れて行ってくれました。りんご園を散策し、アップルタイザーに、アイスクリーム添えのアップルクリスプ(一切れが大きい!)・・・アップル三昧でした。カリフォルニアといったらオレンジ、ワインというイメージだったので、驚きの風景でした。

私がカナダで訪れた街はバンクーバーだけですが(住みたい町の一つです)・・・いつか鉄道で横断してみたいと思っています。地球の歩き方などなど旅雑誌はたくさん購入して、イメージトレーニングだけはしています。(^v^)

それでは、雨の月曜日も頑張っていきましょう。

吉村サン、台風の影響でしょうか。今晩から明日にかけて皆様お気をつけ下さい。
明け方、雨音に目を覚まし、いろいろ考えていました。

よく「雨」は人生や感情の例えとして、引用されます。涙や寂しさを、連想させることも一因でしょうか。
その時の自身の感情で左右されてしまう。
さて、今の自分は…。まぁ、雨の時間を楽しみましょうか。

10年前の吉村サン、リンゴの開花の数日前帰国は、泣きます。ずっと通い続けて頂いたから、「喜びの白い道」 120%の満開&満足写真が生まれたんですね。
いつか、アナポリス・ヴァレーの地に、リンゴの満開の瞬間を拝見したいものです。
大好きな一枚です!

写真撮影の待ち時間も、人生も「忍耐」って大事ですね。

 アナポリス・ヴァレーのあるノヴァ・スコシア州は《アンが生まれた地》なので、写真集・写真展『林檎の里の物語』は、必要以上にドキドキ・ウキウキしていました。
 林檎の花は真っ白に開花したのも好きですが、つぼみのピンク色も愛らしくて大好き。
実はもっと好き!

 雨降りはシットリするので結構好きですが、天候は心を打つ作品へと繋がるんですね。

思い通りにならない、自分の力では、どうしようも出来ない時を過ごすのは辛いですよね。
写真家さんのお仕事は、自然相手ですから、思い通りにならないことばかりなのかもしれません。忍耐力も必要なお仕事ですね。
悶々とした思いを抱えながら過ごす時は辛いのですが、人生の中で強く記憶に留まる時にも思います。
楽しい時、うれしい時、辛い時、悲しい時、最近、不思議にどの時も愛おしい時間に感じられます。
なんででしょうね。
やはり、年のせいでしょうか…(^_^;)


吉村和敏様


そんな雨の中
ロンロンは夫と共に
小田原にある
玉葱ファームに
収穫に行ってきました。
秋に苗を植え
12月の大雨で
植えた苗が水浸しになり
その後 日照りで枯れたり と
散々な為
出来は悪く
小さな 小さな玉葱の収穫となり
がっかりしてます。

雨は恵みをもたらせますが
時に 憂鬱にもなり
行事を中止にもします。
心の持ち様で
雨によって ゆったりとした時を過ごす事もできます。

今日は お陰様で
ゆっくりお昼寝をさせてもらいました。


さてと
玉葱料理でも
作ります。

雨が降れば困る人もいる、うれしい人もいる、本当に色々ですね。雨が降っても傘をさせずに仕事をしている方々(宅配便の集配送をしている人など・・・)を職場の近くで見かけると風邪などひかないでがんばってくださいね、と心の中で思います。
自分の中では、雨の音を聞きながら眠るのはなぜだか安心感が持てます。

最近ブログを読ませていただいて、自分の若かりし頃のことを懐かしく思いだすことがたびたびあります。

信州へはよく中央線の各駅停車に乗ってユースホステルに泊まりながら、短い一人旅をしていました。安曇野、美ヶ原・・・その響きにあこがれました。数年前は山歩きをしていて何度か松本や安曇野を訪れましたが、今はすっかり行くことがなくなってしまいました(友人たちの子育てが終わるのを待っています)。

万年筆のお話も懐かしい過去を思い出させてくれました。高校生の頃童話作家になることを夢見ていた私は、18歳で就職してからも短いお話を書いて新聞に投稿して掲載されたこともあり、自費出版で童話集も出しました。それらの原稿は、全部万年筆で原稿用紙に一文字一文字心をこめて書いていました。万年筆でないと書けませんでした。ちょっと高めの万年筆を自分のお給料で買った時はすごく嬉しかったです。手紙や日記もその頃は全部万年筆で書いていました。いつの間にか使わなくなってしまい、今はデジタルづけに近い生活になってしまいました。でもその頃使っていた万年筆は、お守りのようにペンたての中にずっとあります。万年筆の書き心地はいいですよね。
久しぶりに新しいインクを入れて使ってみようかな。もう使えないか・・・。

プリンスエドワード島は今たんぼぼ真っ盛り。そしてもうすぐ白いリンゴの花が開きますね。一年前の今頃は春の島への旅の準備に心弾ませていました。
次は何年先になるかわかりませんが、木々の葉が黄色や赤に色づく頃にいってみたいです。今は写真集を心の励みにどうにかこうにか日々を過ごしていきます。

雨も困る人もいれば、嬉しい人もいますね。
私は、今日のような雨は好きです。
TVもラジオも音楽からも離れ雨音だけで新聞を読んでいます。時折、しっとりと鮮やかな新緑を愛でながら…。
今日は「読書の日」を楽しみます。

そうですね。
そして、いつか今の吉村さんのように、雨の日の慰めとして、その思い出の砂糖菓子を食べるのでしょう。

 雨も良いですね。
今日の雨は、なんだか特別きれいに見えます。きっと、昨日よいことがたくさんあったからです。朝からうれしいことばかりでした。今日も続きそうな気配があります。窓から見下ろす公園の緑をかすかに白く染めて風もなく静かに降っている雨がとてもきれいに見えます。晴れていなければならない理由のない暮らしなので、のんびり雨も楽しんでいますが、『困ったな』の人も多いでしょうね。・・・よい一日になりますように。

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