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2011年5月29日 (日)

カメラ機材

6月の海外取材が近づいています。
出発2週間くらい前から、持っていこうと考えている機材をテーブルの上に並べています。カメラはすんなり決まるのですが、いつも頭を悩ませるのはレンズです。標準ズームでも、どちらを持っていこうか最後の最後まで悩むのです。重い方か、軽い方か。
機材が少なければ少ないほど被写体に集中できるので、結果、いい作品が生まれます。
例えば昨年からスタートした故郷信州を撮るプロジェクト。思い入れのあるこの地は、あの懐かしいカメラでいこう!と決め、この1年で何十回と行った旅では、あのカメラしか持っていきませんでした。
花が咲き乱れる美しい風景と出会ったとき、いつも使っている645カメラ+ベルビアの組み合わせでじっくり撮りたいと思ったこともあります。でも、撮りませんでした。信州をどのように料理するか、今はまだ内緒です。
あと、今年はいくつかのテーマを決め、4×5と8×10の大型カメラを使って精力的に撮影していこうと考えていましたが、震災から何かと大変な日々を過ごしているので、しばらく大型カメラによる撮影は休みます。大型カメラはとにかくお金が掛かるから……。

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コメント


吉村和敏様


「大型カメラ
とにかく お金が 掛かることだから・・・」と
写真家 吉村さんのつぶやきがつらいです。

4×5や8×10のカメラで
バシバシ撮れるような景気に
日本が回復する日はあるの?って 心配でなりません。
今の日本
東北大震災の影響は
連鎖反応として
色んなところに波紋を投げ掛けています。

「こんなところまで・・・・」と思うところまで 出て来ていて 本当に悲しくなります。
吉村さんにとって
一歩一歩上がってきた階段の カメラの遍歴の 頂点。
8×10の写真集を出版するのが目標?
今は厳しい時代ですが頑張ってください。


そうそう
以前に
赤毛のアン基金との
チャリティーオークションの話題がありましたね。
今回の
海外取材とは関係が
あるのですか?

実現出来る様に
頑張ってみてください。
現実は厳しいとおもいますが・・・。
吉村さんのチャリティーオークション期待しています。

吉村サン、6月にあの国…ですか。治安が悪いようで、注意ですね。(違っていたら、すみません。予想するのも好きなので…)

もし、歩きが多く、カメラザックを背負うことが多いようでしたら、ぜひ軽いレンズの方を、と思います。
ラムダ製の超特大バックを持っていくのですか。さらに、かなり歩くとなると大変です。
以前に、旅行カバンコーナーを見に行った時、「JTBの ミニカートスーパーライト」という商品がありました。
路面上では、スーツケースのように、引っ張って運べると 幾分楽かなと思いました。
こんな時こそ、ネットショッピングで 便利グッズを発掘して、体に負担をかけにくい工夫を心がけて下さいね。

信州の撮影も、順調のようですね。良かった。

吉村さん、こんばんは。今日は風が強くとっても寒い東北で・・・鍋物が食べたいと思うほどでした。

6月は海外取材なんですね。機材の重さが想像できませんが、少しでもフットワークが軽くなるよう、そして存分に撮影に集中できるよう願っています。海外での食事は偏ってしまいがちですので(私だけ?)お気をつけて下さいね。

映画を観る気持ちになれない日々でしたが、一本だけ観たいものが見つかりました。それは手塚治氏のブッダ。ブッダに関する本がたくさん出ていますが、今は読みやすいエッセイの「ブッダの言葉」を読んでいます。生きていく上での大切なことがシンプルに書かれていて、心にすっと入ってきます。

では、取材準備を・・・please continue.

いろいろな影響が、いろいろな所に出ているのでしょうね。
誰しも他人事ではありません。
おそらく!わかんないけど!吉村さんよりも、ちょっとだけ人生のいろんな修羅場を生きて来た花水木さんの意見として聞いてみて下さい。
どんな状況にあっても自分を見失わないことが大切なことのように思います。流れの中で生きているのですから、状況なんていくらでも変わります。いい時もあれば、わるい時もあります。でも、同じ時が続くことはありません。
私が、今の企業に身をおいて得たことは柔軟性です。これが、いい事かわるい事かはわかりませんが、自分をその状況に応じて切り替えることが即座に出来るようになりました。昨日のことが、翌朝、180度方向転換する会社なので…
流れに逆らわず、周りに振り回されず、自分の今出来ることを淡々と続けることが力になるような気がしています。
そして、すべて不安定な状況ですが、こういう時だからこそ、今を大切に生きていたいと私は思っています。
吉村さんには、今まで五感で感じとられて来た経験と素晴らしい感性がおありですよね。それが、1番の財産なのではないでしょうか。どんな状況でも、写真を撮り続けられる強さをお持ちだと感じています。
だから、あせらずに、自分を信じて、次の海外取材も頑張って来て下さいね。

 種類は違うと思いますが、みな大変な世の中ですね。
 吉村さんの文面からは、緊迫した様子は感じられませんが、今は、追い詰められていると感じる人が多いようです。経済的なこと、病気、災害、失業などなど。震災は吉村さんにはどんな影響を及ぼしましたか?
 
 夕方、頭上の雲は黒く、軽く霧雨が落ちていましたが、遠い空は四方とも明るく、青空と白い雲が光に満ちて、とてもきれいでした。うれしい気持ちになりました。

信州の撮影プロジェクトも吉村さんらしい強い拘りをもって臨んでいらっしゃるのですね。楽しみに待ちたいと思います。

本当に大変な日々です。
吉村さんが身を置いていらっしゃる世界も、震災の影響は大きく大変な状況とお察しいたします。
一日も早く大型カメラで作品づくりが出来ることを願いながら応援させていただくことしか出来ません。
今は、希望を持って進むのみですね。

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