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2011年5月14日 (土)

木曽

今日は南信の木曽を攻めます。木曽は何度も訪れていますが、再訪することによってまた違った作品が生み出せると思い、足を運んでみました。
奈良井宿と妻籠宿、どちらも好きです。今日は奈良井宿の方でたくさんの写真を撮りましたが、残念ながら、あまり手応えは感じませんでした。でも、いつか信州を写真集でまとめるとき、今日撮ったような弱めの写真も必ず必要になってくるのです。作品発表は、強弱ある「波」が大切です。
どちらの宿場にも、たくさんの観光客がいました。NHKの連ドラ効果ですね。「おひさま」は週一くらいしか見ていませんが、連ドラの王道をいっている素晴らしいドラマだと、僕は思います。前の「てっぱん」は、無理してストーリーを作っている感じがしました。
大滝村にも足を運びました。ダム湖の畔にある小さな村です。途中、サルの群れと遭遇。30頭くらいのサルが路肩にいてじっとこちらを見つめている光景は、なかなか迫力がありました。いかにも山国信州って感じです。そうそう、3年前、Sense of Japanの撮影で琵琶湖を訪れたとき、森の中で巨大なサルと鉢合わせをしたのです。思わず、わっ、と大声を上げてしまいました。僕は犬派です。だから昔からサルは苦手です。
夕方、木曽福島に入る手前で、おおっ、と興奮する被写体を発見。カメラを構え、心を込めてシャッターを切りました。
これはたぶん、僕にしか見えない風景です。地元の人や信州の写真愛好家は常に目にしている風景ですが、見方を変えなければ被写体として見えてこないでしょう。
僕はどんな旅でも、自分だけにしか見えない風景をたくさん持っています。だから旅と写真が楽しいのです。

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コメント

吉村サン、木曽ですか。長野県は、南信、北信という地域別で言いますね。松本市辺りが真ん中でしょうか。

まだ 見たことがない風景……楽しみです。
野生のおサル集団は、あまり見慣れていないのですが、遭遇した時はどんな態度を取ればいいのでしょうか。
気にしないふり、それとも私は強いという雰囲気を出すとか、声を出す?
まだまだ続く信州の旅、野生動物にもお気を付けて下さいね。
素敵な風景をたくさん発見出来ますように。

 軽井沢→長野→戸隠・・・木曽と地図を辿り、ついでにパンフレット整理をして思い出したり出かけたつもりになっていました。
ブログを読んだ後の密かな楽しみです。

 ネット検索する事が多くなった中でも、残したいパンフレットに“手書きパンフ”が結構な数あり、何がそんなに惹き付けるのかと考えてしまいました。地域限定ものが多いので、通常の写真入りのパンフレットと一緒にあると相乗効果なんでしょうか。

吉村さん、おはようございます!琵琶湖の大きなお猿さんは、森の主が吉村さんに“よろしく”とご挨拶にみえたのかもしれませんね。私も昨日はお猿さんが一杯いそうな日光に行ってきたのですが、群れからはぐれてしまったのかな?と思わせる親子にはあいましたが、軍団には残念ながら遭遇できませんでした。写真のほうは、大勢で行ったのでよくあるスナップ写真となってしまい作品?と呼べるような写真は、やはり自分との対話が必要なのだなあと痛感してます。今日はこんなに良い天気だというのに、これから仕事の研修です(;_;)良い1日を!


吉村和敏様


「僕にしか見えない風景」のくだりが 吉村さんを詩人にしてます。今日のブログの書込み好きです


私は
古民家や宿場町を訪ねるのが好きです。
長野県と岐阜県の堺からが特に好きです。
妻籠や馬篭
奈良井宿
木曽福島
白川郷
郡上八幡
風の盆の八尾(富山?)など
行くと落ち着きます。

吉村さんの
奈良井宿での被写体 「弱」
夕方の、木曽福島手前で
おーおって思わせる風景の 「強」

「僕にしか見えない風景」って、もしかしたら「マジックアワー」の被写体だったのですか?

今日はどちらまで
木曽は山の中です。
今日も
良い被写体に出会えますように。

連日の そして今日の吉村さんのブログ…写真道 職人 吉村!って 感じがしてきます
吉村さんにしか見えない風景が作品となってみることのできる時が楽しみです(^O^)/
そうそう 猿ならまだしも 大きな熊になんて遭遇しませんように…
次の場所でも これって感じる瞬間にたくさん出会えますように(^O^)

猿派って方もいらっしゃるんですかね!私ですか?私…どっちでもないような気がします(^_^;)でも、気をつけて下さいね!巨大なサルになんか襲われたりしないように!サルじゃなくても、危険な動物は、たくさんいると思うので…いや、マジで…m(_ _)m
今日、iPadでWonders of Japanのlite版を拝見しました。そこには、吉村ワールドが繰り広げられていました。ちょっとしかなかったけど…ちゃんとしたのが見たい私です(>_<)
確かに、日本の風景を再認識させられるような作品です。私は、このSense of Japanのような作品が、本当の価値を持つ時代は、もっと先にあるような気がしています。私や吉村さんが知ることの出来ないような時代のように思います。
吉村さんの作品を見ると、なぜか元気になる私です。今日も、iPadで出会った作品は、私の心を晴れやかにしてくれました。私が現時点で思う吉村さんの作品の全体の印象は「逃げのないクリアさ」って言葉が1番適切に思います。全てにおいての「クリアさ」が力強く感じるのです。そこから元気をもらっているような気がしています。
明日も頑張って下さいね!元気をもらえる作品たちを期待しています。
そうそう、私、今日、買い物しながら呟いてみました。吉村さん!撮影しながらのTwitterは無理でしょう!だって、私、何を買っていいのか、悩んだだけで終わってしまいました(^_^;)

こんばんわ!!
えッΣ( ̄ロ ̄lll)猿と鉢合わせ・・熊じゃやなくて良かった・・ヾ(*゚A`)ノ
吉村さん、猿が得意な人ってめったにいないんじゃないかしら~(笑)
やはり野生動物との遭遇ってあるのですねΣ(゚д゚lll)アブナッ !
「僕にしか見えない風景」ですか!!
なんかかっこいい~~ヽ(*≧ε≦*)φ

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