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2011年6月11日 (土)

3つの村を取材

_mg_7359まずは20キロのほど先にある村を撮影。教会と邸宅があるだけのとても小さな村でした。
その後、ブドウ園に延びる農道を遡っていきます。その先にある村がなかなか見つかりませんでしたが、それでも12時前には到着。
_mg_7419ちょうど結婚式が行われており、若者たちはものすごい騒ぎようです。イタリア人は熱いですね。
その後、野を越え山を越え、別の村へ。あまり絵になる風景はありませんでした。
今日も天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり。晴れ間に大急ぎで撮影を行っているので、結構駆け足取材になります。
夕方、土砂降りの雨の中、恐怖の高速に乗ります。合流のときはさすがに緊張しますが、僕はセカンドギアで70キロまで引っ張り、あとは一気に車線に割り込みます。走行中はひるんだらダメです。俺はイタリア人だ!と自分に言い聞かせ、他の車の流れに合わせた走行を心掛けるのです。どの車も平均スピードは120〜150キロ。追い越し車線を200キロ以上のスピードで走るポルシェカイエン。あれ絶対に捕まるな、と思ったら、案の定、ポリスに見つかり、切符を切られていました。
何より怖いのは、白い車線のど真ん中を走っていく車です。時々、ミラーすれすれで追い抜かれることがあり、こちらが少しでもハンドルがブレていたら、完全に接触事故です。(実は数年前に接触事故があり、イタリア人のチンピラにお金をふんだくられたことがあるんです。偶然通りかかったポリスも、こんな軽い接触事故は示談にしろと相手にしてくれませんでした)
いずれにしても、高速走行中は緊張のあまり手の平は汗でびっしょり。高速を下りたら、ふっと緊張の糸がほどけました。
なかなかいいホテルがなく、あっても、やめた方がいいな、というホテルばかり。町中で車をとめ、高速の出口付近にターゲットを絞り、カーナビのホテルマークを検索しました。
住宅街にあった少し高そうなホテルを発見。もうこの際いくらでもいいやとコンタクトすると、何と一泊たったの59ユーロと低価格でした。
まさに高級ホテル並の造り。こんなホテルだったら1週間くらい滞在してもいい。清潔ないいホテルは、心と体が休まりますね。今日はラッキーでした。

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コメント

吉村サン、1日平均2ヶ所の村・町・地区として×17日位 34カ所位ですか。
3ヶ所は、多い時でしょうか。そうなると、天気に左右され、前もってのホテルの予約が出来ないということ。だから、毎日の「ホテル探し」ですか、ふ〜。
毎日撮影のペースで、前に進んでいるのですね。本当に、お疲れ様です。
素敵な教会と結婚式、おめでたい、晴れて良かったですね。
「僕はイタリア人!」その思い込みが必要な運転、肩が凝りますね。

 イタリアの交通事情・警察事情恐ろしいですね。
ホント今までよくぞご無事で!良かった。良かった。

 どんなに小さな村でも、立派な教会があるんですね。写真からぶどう園を想像して楽しみました。

今度は、トイレ掃除と洗面所のお掃除をして戻ってきました♪
イタリアの高速道路にも、おまわりさんはいるのですね。もう野放し状態なイメージでいました。吉村さんが、実は…って話してくれるのは、数年後なんですね!後になってポロポロ出てくるのは、マスコミの報道みたいですよ!(^^)
やっぱり、F1レーサー並みの運転技術になるしかないですね。私の好きな琢磨さんに、技術指導をお願いするしかありません!それとも、もうすでにそのレベルまで行かれているとか!でも、琢磨さんと吉村さん、なんとなくイメージが被ります。真面目っぽい感じがでしょうか(^.^)
よいホテルでホッと一息できてよかったですね。

こんな怖い思い、いろんな苦労をしながら撮影されているのですね・・。
写真の風景はさぞ美しいけれど、その裏側では吉村さんのいろんなご苦労が隠れているのですね。
10年後にこの写真集を見る時、きっと涙が出てしまうかも。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ご無事に帰ってこられて良かった(*゚ー゚*)

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