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2011年6月22日 (水)

ミラノへ移動

宿のオーナーに別れを告げ、村を後にします。トスカーナ地方にも2000メートル級の山が連なっています。細いクネクネ道を走り、2時間ほど掛けて山越えをしました。
その後高速に乗り、250キロ離れたミラノを目指します。平日は大型トレーラーがたくさん入っているので、車の運転は緊張の連続。ミラノの大都市が近づくとその緊張は頂点に達しましたが、どうにか道を間違えることなく、事故に巻き込まれることもなくジャンクションを通過、空港側のホテルに入ることができました。
約3週間の取材が無事に終わり、まずは一安心。
このホテルにはレストランがないので、徒歩15分ほどのところにあるホテルのレストランで食事。その後、部屋で3時間ほど掛けてパッキングを行いました。
村でもらった地図やパンフレットなども持ち帰るので、荷物の全重量は来た時よりも5〜8キロ増える計算になります。
もちろんお土産はナシ。いつも買ったことがありません。いや、一つある。ある村のあるお店で小さな陶器のカップを買いました。店内の写真を撮らせてもらうため、何となく財布の紐が解いたのです。でもこれ、バッグの中に入れて持ち帰ると割れてしまうかもしれませんね。
今回、5冊の文庫本を持ってきましたが、最初の一週間で読み終えてしまいました。その後も活字に飢えていたので、Wi-Fiがあるホテルに泊まったとき、iPod touchに3冊の本をダウンロードしたのです。文庫を読み終えてから、ずっとこの電子書籍を読んでいました。
携帯デバイスで本を読むという行為、もう完全に慣れました。確かにこちらの方が楽かもしれません。次回の海外取材から、紙の本を持っていくのは完全にやめるつもりです。これで2〜4キロ、荷物が減らせる。
ソニーのリブリエ、確かに魅力を感じていますが、独自ではダウンロード出来ないし、Macには対応していないしで、まだ様子見ですね。今のところ、iPod touchをリーダーにすることで十分満足しています。

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コメント

吉村サン、ミラノに着き、「空港」という言葉にようやく、今回の旅が終わるのですね。
音信不通の状況は、ノルウェーと同じでしたが、イタリアの方が心配でした。
長時間の運転、不安定なお天気、毎日のホテル探し、暑さ、食事…と良くぞここまで
 3週間 頑張りましたね。
お疲れ様でした。

 自分にはまず無い!!と言い切れますが、長期での海外滞在には“電子書籍”が必要ですね。
もう少し待つと自分にピッタリの“電子書籍”にであえるのでは?と期待しているのですが、実際に使用してからでないと自分にピッタリは分らないのでしょうね。

 山越えをしてミラノに入った時が真冬だったので、プロのドライバーであっても怖かったなと思い出しました。時々変な音が聞こえるバスだった。

寝ようと思ったのに!!
お布団に包まって、何気なくiPhoneを開いたら…
こうなったら、半分、意地です!書いてやる~!!

陶器のカップは、無事に帰国できましたか?どんなカップなのでしょうね!
この取材記を読ませていただいて、イタリアという国への意識は随分変わりました。娘のお友達も、1年間というイタリアの留学を終えて、もうすぐ帰国するそうです。娘を通じて話が聞けるのを、私も楽しみにしています。
とにかく、吉村さんもホッとされていらっしゃいますが、私もホッとしています。今、もし、万が一、吉村さんの身に何かがあったらと思うと、正直、シャレになりません!
10年というと、あと8回、行くんですか?いいですよ!その度に絆創膏をつけて、応援しますから!!吉村さんも、おじさんに拍車が掛からないように体調管理には、十分気をつけて下さいね。なんといっても、長期戦ですから!
でも、前に書いたように、数年後、このイタリアの取材の旅も、形を変えるような予感がする私です。

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