« 成田→フランクフルト→ミラノ | トップページ | 素朴な村 »

2011年6月 6日 (月)

初日は雨

朝食後、チェックアウト。大雨です。
ハイウェーに乗り、北へ向かいます。湖の手前で一般道に下り、湖畔の細い田舎道を通って目的の村にやってきました。
_mg_6128すぐに撮影をはじめますが、レンズに水滴がつくと、画像がぼやけてしまう。折り畳み傘を持ってくるべきだった、と後悔します。
いくつもの村が連なっているため、どこまでが美しい村かわかりません。そこでインフォメーションで確認すると、ここも一つの村だけではなく、「地区」での登録でした。
そう、イタリアの美しい村は、現在約200個の登録がありますが、このような「地区」での登録もいくつかあるのです。つまり町や村が4つも5つも増えることになり、当然撮影時間も倍以上掛かります。
イタリアの美しい村、当初、5年で終わらせるつもりでしたが、10年は掛かるような気がしてきた。それほど大変です。取材費も3000万以上は必要。
パーキングチケットは最大2時間まで。切れそうになると車に戻り、新しいチケットを購入します。面倒でした。
やがて雷を伴う土砂降りになります。民家の軒先を借りて30分ほど雨宿り。
夕方5時、納得のいく撮影ができたので、村を後にしました。
まずは北部へ移動し、東へ20キロほど走った後、アルプスにのびる道をグングン登り、2時間ほど掛けて山越えをしました。富山市にいた自分が、北アルプスを越えて松本市に行くような感覚です。
さて、ホテル。田舎では見つかりませんでしたが、ベルガモの近くで3つ星ホテルを発見。50ユーロの部屋が空いていたので、すぐに押さえました。
レストランで食事。その後部屋に戻り、シャワーを浴びてベッドにバタンQ。やはり初日は疲れますね。

« 成田→フランクフルト→ミラノ | トップページ | 素朴な村 »

コメント

 日にちを遡っているので、ようやく初日に辿りつきました。おやおや、いつの間にか次の日になっていました。
もう直ぐ現実に戻らなければならない。日曜日のシンデレラです。

 写真を見ると建物が立派でびっくり!田舎道・村が合わない気がしました。

この村が、今回のイタリアの旅の入り口なのですか。旅の初旬は、天候に恵まれなかったみたいですね。それでも、ひとつひとつ着実に撮影されているご様子です。
10年…3000万…ですか!それに、普通以上の撮影の苦労さ!どんな本が出来上がるのでしょうね!普通に考えたら、正直、撮らないような気がします。昨年、私、撮るの辞めちゃたら!って書きましたよね。おそらく、そういう意見も周囲にはあったのではないかと推察します。でも、吉村さんは撮るって決められたんですよね!お会いする度に、行くんだぁ…って私言ってましたよね…(^_^;)でも、変えない人だって知ってます。じゃあ、仕方ない応援するしかないわね!って気持ちを切り替えた私でした。
スタートしたら走りぬくしかありません!素晴らしい本に仕上げるしかありません!
でもね、もしかすると、数年後、このイタリアの取材の形も変化するかもしれませんよ!私は、なんとなくですが、そんな予感がしています。

吉村サン、ようやくイタリアに着いた所から、「お天気」「目的地探し」「ホテル」を気にしての毎日、大変でしたね。
湖畔にかかる霧が、大雨を想像させ、スッと伸びた木々と建物も、美しい。「美しい村・町・地区」の200ヶ所あまり…、気が遠くなりそうですが、素敵なイタリアに魅了されている吉村サンですから、きっといつか踏破されるのでしょうね。
ハードな旅の始まりです(^^)v

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初日は雨:

« 成田→フランクフルト→ミラノ | トップページ | 素朴な村 »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31