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2011年6月 2日 (木)

プリンス・エドワード島は特別な島

海外出発前は、とにかく、買い物が多いです。今日もあれとあれとあれを買いました。最後に、腰につける大型のカメラバッグも手に入れました。バッグに関しては、いつもたくさんのメールをいただくので、帰国後にこのブログで詳しく書きます。

今日ある方とお会いしたとき、プリンスエドワード島の話が出ました。もう1年以上も足を運んでいない僕の第2のふるさと。
20代の頃は、僕の生活、イコール、プリンス・エドワード島でした。年に5回も日本から足を運んだことがある。外国、という感覚ではなく、長野の実家に帰るような感じ。
で今日、話をしながらプリンス・エドワード島のことを考えていたら、ジ〜ンときて、思わず涙が出そうになりました。ここ数年離れていますが、今でも島は大好きです。永遠に。
プリンス・エドワード島は、それほど魅力的な島なんです。世界を旅していても、この島を超える牧歌的な美しさにはなかなか出会わない。「世界一美しい島」というコピーは、本当かも、と考えたりもします。
ハタチの旅の途中に、プリンス・エドワード島と出会うことができ、本当によかったと思います。島に導かれる運命だったのかも。このあたりのストーリーは、2年前に出した写真集『PASTORAL』のあとがきに詳しく書きましたので、興味のある方は読んでみてください。

そうそう、ポツポツと「赤毛のアン」に関する質問メールを頂きますが、僕は赤毛のアンに関してはあまり知らないんです。お答えすることが出来ず、本当に申し訳ありません。

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コメント

プリンス・エドワード島を訪れたことはありませんが、この島から送られてきた美しい風光美に、これまで色々なシーンで、助けられ癒されてきました。

最初は、小説「赤毛のアン」で知りました。

モンゴメリの小説を元に編集された海外ドラマ「アボンリーへの道」は、この美しい島が舞台でした。

多くのファンの希望が叶って、今ではDVDボックスになっているとか…。
映画のアン・シリーズのキャスト・時代背景に重なる部分もあり、リンド夫人はよく登場します。

四季折々の心なごむ景色、家庭的な清潔感のあるインテリアや衣装も素敵です。

書籍と映像の世界を経て、やがて【写真集】と出会い、吉村先生のプリンス・エドワード島作品に、たちまち魅了されてしまいました。

小説の中の想像の風景が、生き生きと解き放たれるように…映像の中の音や風が醸し出すもの以上に、写真集のページには、メロディーと空気感、島の香り豊かな生活感が、惜しみ無く、ふんだんにあふれ出す…そんな島の雰囲気を、読者のペースでゆっくりと追いかけ、発見するよろこびに浸れるのですね。

プリンス・エドワード島の大地の音色が、静かにきこえてくるようです。

そしていつの日にか、この島の土地、人々と、出会ってみたいなと思います。

吉村サン、本日「赤毛のアン」「アンの青春」のDVD 3枚を拝見しました。
本からではありませんが、映像で 吉村サンが撮られた場所とリンクするので、このような拝見の仕方もありでした。
「よろこびの白い道」「「幸福な時間」のパッチワークするご婦人、「ケープ・トライオン」風景のMAGIC HOUR…など、たくさんの発見と感動!がありました。
もちろん、ストーリーやアンの明るくて、前向きで、優しいところも、とても素敵です。
島の皆さんの暮らしぶりも、心豊かに感じます。
そうですか…吉村サンの第2のふるさと。
映像の時代背景は違うでしょうが、やはり実際の景色・風景に行ってみたいです。

出遅れたコメントですが、失礼します。
一年前の今ごろ、春のプリンスエドワード島を訪れていました。いろんな緑にあふれ、高い高い空と遠く流れる雲、キラキラ輝く海、タンポポの綿毛が広がる丘・・・どこまでもどこまでも穏やかな景色に、わけもなく体中で幸せだと感じる時間を過ごしていました。

それから夏の終わりに不意に訪れた父親との別れ、3月の震災・・・1年の間に色々なことがあって、あっという間でしたが、とても長い時間が経ったような気がします。

プリンスエドワード島での幸せな時間を思いだすと涙が出てしまいます。また行きたい・・・。

心の中に刻まれている島での時間、『赤毛のアン』の原文の中から翻訳本片手に見つけ出す島の美しい風景描写と元気をもらえるフレーズの数々、吉村さんのファインダーを通した島の風景、みんな宝物で特別なものです。

イタリア取材から元気に帰国されることを祈念しています。

「緑の島に吹く風」の吉村さんのプランに沿った行程で、おすすめの7月1週目にPEIに行ってきます!母娘で「いつか行こうね」と言い続け・・・ついにその夢が叶うことに!吉村さんの写真集もすべておさらいし、Anneも読み返し(私は訳注が丁寧な松本侑子版が好きです)すみずみまで堪能してこようと思います。りんごの花は終わっていると思いますがルピナスの花畑が楽しみです(今月のカレンダーを眺めてはにやけてます

吉村さん、おはようございます。
『パストラル』のあとがきを読みました。吉村さんの生きてきた道、人や島との出会いを知ることができ、写真を撮る深い想いを感じました。
生きている世界は異なりますが、生き方に共通部分を見いだせて、嬉しい気持ちにもなりました。
第二の故郷プリンス・エドワード島を胸に、これからも納得のいく写真を撮って下さい。
では・・・海外では新たな病原菌が出ていますので、手洗いとうがいを徹底して予防して下さいね。

スミマセン、たびたび!

皆さんのコメントを読ませていただいて、ただただその女らしい感性が羨ましい私です。吉村さんのファンでいることすら、肩身が狭く感じます…
思い出したことがあります。中学生の頃、電車で通学中、隣に座るおさげの私の友人は、といっても全員、私も含めておさげなのですが…赤毛のアンを読み続けていました。その横で私が読んでいたのは、星 新一とかでした。その後もハマって読んだのは、渡辺淳一とか、今でも海堂 尊とかやはり医療ものが好きな私なのです。
同じ吉村さんの作品が大好きでも、感性の違いから、作品に対する感じ方も、おそらく人それぞれなのでしょうね。ですから、私の吉村さんの作品に対する想いも、独特のものがあるのかもしれません。
話は、少しずれてしまいますが、最近、なぜ、私が吉村さんの作品に心惹かれるのかという問いに、少し答えが見えてきました。他の写真家さんの美しい写真とはどこが違うのかです。
私は、吉村さんの作品を女性的には感じません。それも人それぞれだと思いますが、私は、男らしい強さに惹かれています。美しいというのは、吉村さんの作品の必要十分条件です。でも、そこにある美しさは、すべてを包み隠さず表現されていて、曖昧さがないということです。自分の心の中を曖昧にして誤魔化すのは、間違えなく弱さから来るものです。自分の心の隅々まで受け入れるには強さが必要で、受け入れたくないものでも受け入れなくてはいけません。現実から目をそらさず見ていると、その受け入れたくないものも、実は愛おしいものなんだと教えてくれているような気がします。特に、寂しさ、悲しさも、すべての情景が美しい物語であると感じさせられ、現実を受け入れ、そしてさらに自分を浄化する強さを作品から得ているような気がしています。
これが、現在の吉村さんの作品への私の感想です。

島への吉村さんの熱い思い そしてみなさんのコメントを読んでいたら 私も投稿せずにはいられなくなってしまいました
私もアンと40年近く前に出会いf^_^; 同時にモンゴメリーの愛してやまない…彼女の全てを育てた島を知り 訪ねて行ったことはごくごく自然なことでした モンゴメリーとアンと島を追い続ける途中で 吉村さんと出会ったこともこれまた自然なことでした 今度は吉村さんの写真集から 訪ねたい場所をピックアップして 島そのままを知る旅にさらに2回太平洋を渡りました
私も ただただ島での時の流れ ひとの優しさ そして穏やかな風景に魅了されっぱなしです
これからも 吉村さんを応援すると共に また島を訪ねていける日を夢みながら 日々を過ごしていきたいと思っています

吉村サン、今日のブログの「赤毛のアン」について、正直なコメントに苦笑いしています。
それは、吉村サンにというより、自分の「赤毛のアン」についての知識が乏しいことからです。
子供の頃に「赤毛のアン」は、読んだものの「アンの青春・愛情・友情…」と続きます。そちらは、ちょっと…読んでいませんでした。
吉村サンのファンとして、プリンス・エドワード島の話題で、いつかはこの話題になるのではと、
思っておりました(^-^;)
皆様の感動のコメントを拝見し、少しずつ読んでみようと思いました。

プリンス・エドワード島は、緑も海も、畑もあり、日本の四季のように 豊かな自然の姿があり、美しいです。
カントリースタイルの暮らしや家の内外の手作りのモノにも、惹かれます。草花も色鮮やかです。
やはり、行ってみたい場所です。吉村サンの20才代の思い出が、現地に行ったら感じ取れそうです。

「calling」 ハタチの時に 強い思いで海を渡り、めぐり合うべくして、たどり着いた場所なのです。きっと。
これからも何度も、足を運ばれるのでしょうね。


「赤毛のアン」懐かしい響きです。
この小説に出会わなかったら、私はPEIの事はおそらく知らなかっただろうし、吉村さんの写真集にも出会う事が無かったかもしれません。
今でも読み継がれているこの小説は、自然の美しさを感ずる心や、繰り返される日常を愛おしく思う心や、人と人との繋がりが深い地域性などを舞台に、人として生きる上で大事なものが散りばめられた永遠に読み継がれていく息の長い小説ですね。
村岡花子さん訳の女性の心を惹きつける、折々の自然の描写が本当に素敵なんですよね。
吉村さんの写真集達も繊細で詩的で本当に美しいですから、小説・赤毛のアンと共に、永遠に読み継がれていくことでしょうね(*^_^*)

プリンスエドワード島、本当にいい所ですよね。昔15時間もかけて帰国したのに、成田へ着いたとたんUターンしたい~、と思いました。それ以来「プリエド~、プリエド~」とまた行きたくて騒いでいましたが、未だに行けずにいます。
そんなPEIのおかげで、吉村さんのファンになることができて、良かったなと思います。
いつか吉村さんの写真集を持って、再びPEIへ行ってみたいです。一人でもガンガン行けるおばあさんになるのが夢です…。

私たちもPEIを含めてのアトランティックカナダは第2のふるさとです。
ゆったりと流れている時間の中で生活している人々は本当に温かいですよね。
去年の春からハリファックスの高校に行っている息子もすっかり島に魅了されて次は一人旅してくる、なんて言っていて、親子2世代で第2のふるさとになりつつあります。
20年前に偶然にPEIで出会ったようにいつの日か又島でバッタリとお会いすることができたら人生っておもしろいですね!

吉村さんはまったく『アン』に影響されずにその島を愛し、撮っておられるので独自のものだと思いますが、私はどうしてもアンの姿を見てしまいます。吉村さんがまるでアンを意識しておられるかのようにさえ感じていました。

 それは、モンゴメリーがそこについて語りつくしてしまったからだと思います。風景、風の強弱、香り、人の息吹、足音、潮騒、時の推移、四季も時代も、何もかも。そこを愛する人がたくさんいて、いろいろな形で紹介していますが、モンゴメリーほどそうできた人はいないと感じます。  彼女の島への愛は穏やかで心地よくさわやかなものですが、対抗するものを容認しない強さがあり、私は・・(そして多くの人が)・・敬意をこめて『プリンス・エドワード島』と『赤毛のアン』を結びつけてしまうのだと思います。
 吉村さんは今の島を撮っていらっしゃるので、アンの時代そのままではないのですが、あまり隔たりを感じません。そうであってもなくても、吉村さんは吉村さんらしく、ご自分の『島』を撮られるのでしょうし、人が『アン』を意識しようとすまいと、吉村さんの島に対する愛を育み続けられるのだと思います。

 ・・・ですが・・・・、一度読んでみてください。マーク・トウェインやサトウ八ローが絶賛したといわれる『赤毛のアン』。私も若いころは『子供じみた・・』と偏見を持っていましたが、聖書とその手引書以外で生き方を変えるほどの影響を受けたものはほかにありません。私は品性や礼儀の重んじられた時代の村岡花子の訳で読んでいます。それらは、アンの背景には大切な要素かと思っているものですから。

 長い空の旅のポケットに是非一冊、そして、持込用のバッグに2巻を。きっとすぐに読んで、続きが読みたくなるに決まっているからです。(多分・・・おそらく・・・きっと・・)でも・・・もしかすると、吉村さんの場合は・・・数行であくびかもしれません。そこを乗り越えてください。すると数ページであくび・・かもしれません。そこを乗り越えてください。でも、またあくびになったら、多分、マーク・トウェインとは気が合わないのです。

プリンスエドワード島、まだ行ったことのない私の永遠の憧れの場所です、究極のパストラルな風景の中にいつか必ず立ってみたい!今日、このブログを読んでいてあらためてそう思いました

PEIでは少し前にたんぽぽが咲いて、今はりんごの花が咲いているようですね。もうすぐルーピンも咲き始めるのでしょう。この季節は特にPEIに恋い焦がれてしまいます。

私が赤毛のアンを好きでなければ、残念ながら吉村さんの事を知る事はなかったでしょう…
私も何度かPEIへ行きましたが、確かに良い島ですよね! でも美しい島でも事件も起こったりするんですよね!? 確か吉村さんのブログにあったような… 最後に行ったのは10年以上前ですが最近のPEIも変わらないのでしょうか? 次回吉村さんが出掛けた際のブログが楽しみです♪

 ブログにPEIの話が出るたび、島への憧れが強まります。今は現実逃避の何者でもなく、ガックリすることもありますが、励ましてくれる島でもあります。

 『赤毛のアン』のシリーズは掛川恭子訳を愛読していますが、何故か村岡花子訳のを一冊持っているのです。
いつも足を運ぶ本屋さんに、掛川恭子訳のが無くなり寂しい限りです。
     -でもー
おじさまを掻き分けて見る写真の月刊誌や、あちらの世界に入り込み戻れなくなりそうな絵本コーナーに続き、『赤毛のアン』捜索と“本屋ルートマップ”が出来ていて楽しいです。

そうか…ここまで言われちゃうと…マニアとしては、行かざるを得ないわね!!プリンスエドワード島!(^.^)/
私、決めると本気なんで!!
オーロラとプリンスエドワード島!死ぬまでに、行きます、なんとかして!!あと2年、頑張れば、楽になれるんで!!
う~ん、確かに「僕、赤毛のアンのファンなんです!」っていう男の人には、私は出会ったことないですね。わかりませんが…偏見でしょうか。吉村さんのファンの方には、赤毛のアンのファンの方も多いのでしょうね。赤毛のアンのファンの女の方って、いいですよね!女性らしい気がして、とても憧れます。私も嫌いではありませんが…ときめきを感じるのは、化学記号とかの方が大きいかも…
吉村さんの写真展とかに伺っても、清楚な女性が多くて、正直、場違いかしら私!!って感じてしまうこともしばしば…劣等感です…でも、負けん気が強いんで、がんばっちゃいますが…
今度、生まれ変わる時には、そういう女らしい女に生まれたい!なんか、間違って生まれたような気がします、私。男だったら結構、いい男だと思うんですが…時々、グジグジするところを除けば…(^_^;)
優しいし、正義感あるし、男気がタップリだし!どう、思います??

こんばんわ!!
PEI島は世界中を旅してる吉村さんがそれだけ惹かれるのですから、本当に世界一美しい島なのでしょうね。
読書好きの吉村さん。「赤毛のアン」はお読みにはなっているんですよね?(笑)
私はこの物語、本当に美しい物語だと思っています。
生きてる間に絶対PEI島には行くぞ~\(^o^)/

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