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2013年4月30日 (火)

時間に追われています

東京では、どんなに忙しい時でもお昼を抜くことはありません。食べないと、体力がもたないからです。
今日はある場所でお昼12時から打ち合わせ。
駅に着いたのが11時50分でしたが、マクドナルドに駆け込み、ビックマックセットを2分でたいらげ、会社に向かいました。12時ぴったりに到着です。

今、東京で貸倉庫を借りる手続きを行っていますが、日本は不動産一つ借りるだけでも、審査や書類で大変ですね。。。
打ち合わせを終え仕事場に戻ると、先日提出した書類が、記載もれで戻っていました。また一から書き直しです。
20代の頃、夏はカナダでした。3ヶ月間どうしていたかというと、もちろんアパートを借りました。オーナーに電話し、その場でお金を払って終わりです。書類は何もありません。確か中古車を買う時も、ナンバーを取る時も、サインだけだったような気がする。何をするにも、実にシンプルです。

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2013年4月29日 (月)

旅物語の表紙

1年間、吉村和敏の写真がJTB「旅物語」(海外版・関西発)の表紙を飾ります。
この旅物語のパンフレットは、小雑誌のようになっていて、色々なツアーが紹介されており、パラパラ見ているだけでも楽しいです。我が家にも毎月送られてきます。
興味のある方は「たびものがたり・海外版」にチェックを付け、DMを請求してみてください。毎月ポストに届きます。もちろん無料です。
https://www.jtb.co.jp/media/osaka/pamphlet/

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2013年4月28日 (日)

山梨をロケハン

高速を移動中、少しでも時間があれば、インターから下道に戻り、日本の風景と接する努力をします。つまりこれがロケハンとなり、次のテーマに繋がっていくのです。
山梨のフルーツの里は、いつか撮りたいなと、20年以上も想い続けています。23歳のとき1度だけ「るるぶ」の取材記者をやったことがあります。任されたのが勝沼地区。そのとき初めて、この里の美しさを知りました。
ちなみにこの写真は、ロケハンのとき、笛吹川フルーツ公園で撮影しました。お勧め夜景スポットです。
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2013年4月27日 (土)

トリビュート21

インターネットが普及し、僕が行っている写真の仕事は皆さんに容易にお伝えできるようになりました。
でも15〜20年前、つまり僕が写真家として駆け出しの頃は、たとえ何かを形にしても情報発信は困難でした。当時、写真だけでは食えませんでしたが、それでも印刷会社でアルバイトをしながら、色々な写真の仕事を行っていたのです。その頃の仕事を、今このブログで書いていくのも悪くないな、とふと思いました。
その第一弾。
フェリシモの「トリビュート21」をご存じですか? 実は僕もお皿を1枚デザインしているんです。
フェリシモのホームページ内を検索してみたら、過去のプレートの一覧ページがありました。作者五十音順の「や」をクリックし、吉村和敏のプレートを見つけてみてください。
当時、無名と言ってもいいような写真家に声を掛けてくださったフェリシモさんには、心より感謝しております。
http://www.felissimo.co.jp/t21/archive/index.cfm

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2013年4月26日 (金)

マグカップ

夕方、高速を走って長野県へ。渋滞するだろうなと構えていたら、混んだのは首都高だけ。高井戸からはスイスイでした。甲府まで一気に走ります。
パーキングエリアでトイレ休憩、その後お土産コーナーをチェックしていたら、地元の陶芸家が作ったマグカップが目に飛び込んできます。それを見て、やはり手作りの品はいいな、と思いました。サイズが小さかったので買いませんでしたが、色や質感は僕好みでした。
陶芸の世界には惹かれています。写真家になっていなかったら、おそらく陶芸家を目指していたと思う。どこか地方で。
ちなみに、東京にいる時は毎朝コーヒーを飲みますが、その時のマグはPEIの友達メルコム・スタンレーのマグです。やはりお気に入りのマグを使うと、美味しいコーヒーがますます美味しく感じますね。

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2013年4月25日 (木)

回数券

今日は2回、クロネコヤマトの営業所へ行きました。
荷物の取り扱いが丁寧だし、当日届けてくれるし、時間通りに届くしで、多少送料が高くでもヤマトになってしまいます。
最低料金は640円ですが、実は今11枚つづりの回数券を買っているので、1個約580円です。
この回数券はとっても便利。急いでいる時にすっと荷物を出せるし、スタッフにお願いする時でもお金を渡さなくていい。
実は今日、回数券が切れたので、また注文しました。数ヶ月前、この回数券を買うとマグカップ1個もらえたのです。このマグカップ、ちょうど食洗機の上の棚にすぽっり収まるので、あと3〜4個欲しいな、と思っていました。
しかし残念ながらプレゼントキャンペーンは終了。マグカップはget出来ませんでした。

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2013年4月24日 (水)

ブレのテスト

急遽予定を変更し、雨の中、東京に戻りました。
実は今、写真を撮りながらあるテストを行っています。
風景を撮る上でいつも悩むこと、それは「風」です。僕の場合、絞りは32、もしくは45まで絞ります。絞ることによって、手前から奧までビシッとシャープに写し出すことが出来る。そんなメリハリのある作品が好きなんです。
晴れた日中、絞りをF32にすると、シャッタースピードは1/8になります。ここまで遅くなると、少しでも被写体が動いているとブレてきます。
例えば、風で木の枝や葉、草が動いているとします。その時、低速シャッターで切るとどれだけブレるのか、またはブレないのか。そう、シャッタースピードを変えながらテストを行い、その詳細なデータを取っているのです。実は今考えている作品で、どうしてもそのブレ具合が必要になりました。
逆に、風を見方につける撮影方法もあります。NDフィルターによって光量を落とし、日中でも30秒〜1分くらいシャッターを開けて写真を撮るのです。これはこれで面白い作品が生まれます。

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2013年4月23日 (火)

千葉 2日目

千葉県を南下します。
特に行き先は決めませんでしたが、ナビに「マザー牧場」と入力しました(笑)
途中、撮りたい風景があったので、車を停め、カメラを構えて撮影します。でも手応えはナシ。
普段見慣れた風景も、ちょっと見方を変えれば、絶景となり、作品になる。
このことを常に意識しながら旅をしているのですが、、、
今、いいところまでいっているんです。
この風景を、こう見れば、自分の作品世界が生み出せるのではないか……。
ホント、いいところまでいっているんです。
でもまだダメなんです。
あれこれ試行錯誤を繰り返していますが、なかなか一本立ちしません。つまり作品になりません。どうしてもありきたりの風景写真になってしまう。(ヒント、田んぼ)
やっぱり写真は頭を使います。勉強より、何倍も頭を使う。感性だけでは出来ない。
結局、今日は5枚しか写真を撮ることが出来ませんでした。ブログ写真もナシです。

千葉が好きです。東京からこんなに近いのに、千葉に入ると一気に田舎になるから。つまり美しい自然に抱かれた暮らしが出来るようになる。何かのきっかけさえあれば、千葉に移住してもいいな、と思っています。
いつか本腰を入れて、千葉の風景や自然を撮影してみたいです。

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2013年4月22日 (月)

今日から国内取材 千葉へ

今日から国内取材です。
朝、まずは2時間ほどかけてパッキング。デジタルカメラ中心ですが、今、メインのカメラを修理に出しています。よって今回は持っていくことが出来ない。1台では寂しい気がしたので、銀塩も1台持っていくことにしました。実はフィルムがまだ大量に残っているのです。どのフィルムも期限切れですが、半年や1年期限が切れていても、何ら問題はありません。
20代の頃は、フィルムが買えず、知り合いから期限切れのフィルムをただ同然で譲ってもらい、それを使っていたのです。
高速を走って千葉へ。
3〜4年かけて日本各地を巡ってみようと、また新たなプロジェクトをスタートさせました。拘りの作品はもちろんのこと、当たり前のキレイな風景も撮影してみようと考えています。
で、まずは近県から。
_22y3022_2ある街で、菜の花畑を見つけました。でも車を停める場所がない。結局、ショッピングモール側の有料駐車場に車を入れ、カメラを担いで花畑まで歩きました。
千葉を巡るとき、普通は南下して行きます。でも今日は北上し、茨城との県境まで行ってみました。
ある被写体に心ときめいたので、イオンの駐車場に車を停め、1時間ほど気合いを入れて撮影します。
地元のおじさんに「何を撮っているんだ?」と質問されたので、「あれです」と言ったら、「なるほど。カメラを持った人の視点は違うなあ〜」と感心していました。
それにしても、旅に出ると、決まって携帯がよく鳴ります。もっと撮影に集中したいのですが、国内ではなかなかそうはいかない。

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2013年4月21日 (日)

ストロボを買うかも

夕方、ヨドバシカメラに行き、ストロボの研究。
ここ数年、ストロボを使っていません。デジカメだと、暗い場所でも感度を上げれば撮れるので、ストロボの必要性を感じないのです。室内の標準は6400、たまに12800まで上げることもあります。
実は、海外のある被写体を撮るのに、どうしてもストロボが必要になりました。購入を検討中。どのような組み合わせがいいか、店頭でメモを取りながらじっくり検討しました。ふ〜、また20万くらい必要……。写真はお金が掛かりますね。

お知らせ
●第2回エア・カナダ フォトコンテスト。最優秀作品にはエア・カナダ航空券をプレゼント! 今年も吉村が審査員です。締め切りは6月30日、ふるってご応募ください。
詳細はこちら。
http://www.bestshot-aircanada.com/

●「アサヒカメラ」5月号のP154〜159に、クロアチアとハンガリーの写真が載っています。

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2013年4月20日 (土)

珍しくスマホの話

仕事場にはマック4台とウインドウズ1台のパソコンがあります。ウインドウズは主に経理で使っていますが、何年使ってもちっとも慣れない。難しいです。ウインドウズで苦手なのはキーボードです。シフトの横にある「無変換」「変換」キーの意味がわからないし、日本語からアルファベットに切り換える時もわざわざ左上のキーを押さなければいけない。どうしてこんなにも複雑にキーを配置しているのか、さっぱり理解できないのです。
それに比べ、マックのキーボードは超シンプル。シフトの横に「英数」と「かな」があるだけ。誰でもすぐにブラインドタッチを習得できます。
パソコンはやっぱりマックだよなあ〜と、思います。
ではスマホはどうか。
20130420_210633今、iPhoneとAndroidを両方使っていますが、結論から言うと、Androidの方がいいですね。
iPhoneは、誰もがすぐに使えるようにシンプルに作ってあるので、数ヶ月で飽きてしまう。その点Androidは、ウィジェットを置いたり、フォントを変えたりと、自分でカスタマイズ出来るので、使っていて楽しいです。画面も大きいし。
文字入力は、「サムスン純正」「Google日本語入力」「ATOK」の3つを入れています。やっぱりATOKが一番ですね。
写真サイズの変更は「共有くん」、メモは「Note Everything」と「Keep」、サクサクにするタスクマネージャーは「Fast Reboot」、明るさ調整は「Brightness Level Disc」、PCメールチェックは「InoMail」です。
アンドロイド使いが3〜4人集まると、スケジュールアプリは何を使っている? という話で盛り上がります。みんな違うので面白い。
僕はスケジュールアプリを11種類買って試しました。どれも一長一短。
で今は、ジョルテに落ち着いています。まあこれはAndroidの定番スケジュールアプリ。最初はいまいちでしたが、アップデートのたびによくなっていくのです。
ちなみに、月表示の色やデザインはこんな感じにしています。ここにびっしり予定が書き込まれている。Screenshot_20130420205714

 

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2013年4月19日 (金)

倉庫を借りる

国際免許の更新などがあったので、今日は都内を車で移動。
途中、レンタル倉庫にも立ち寄り、あき物件を見せてもらいました。
ほどよい大きさで、空調も効いているので、本や資料の保管には適しています。大きな段ボール30個は入りそう。
あれこれ検討したって、何もはじまらない。即決。借りることにしました。都内で二つ目の倉庫です。

僕は、流行語は何の関心もないし、興味もないです。
でも、今流行っている「いつやるか? 今でしょ!」という言葉は、好きですね。呟くと、自分の背中が押される感じがする。
この言葉、今、写真業界でもよく使われているみたいです。円安の影響で、外国製の機材が10〜25%ほど値上がりする。例えば100万の機材を買うとしたら、20万くらい余分に払うことになるのです。だからお店の人は、「買うなら今月でしょ」と写真家に声を掛けているとか(笑)

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2013年4月18日 (木)

MOE編集部へ

満員電車に乗って都心へ。
先ずはラボに立ち寄り、写真をピックアップ。
その後、ある社に立ち寄り、打ち合わせ。ランチは皆さんと一緒に食べます。本場のインドカレー、大好きなんです。
午後は神保町にある白泉社へ。5月下旬発売の「赤毛のアン」関係の本の初校が上がったので、そのチェックを行います。写真を1点1点丁寧に見ていったら、3時間くらいかかりました。
来月の「MOE」にちょっとした吉村のインタビューが載るのですが、その取材を受けました。カメラマンさんに写真を撮ってもらったのですが、カメラマンさん、ものすごくいいカメラとストロボ機材を持っていたので、僕は興味津々でした。その中の1台はライカ。M9を使っているって、凄いことだと思う。
2005年に出した「SILENT NIGHT」のあとがきに、石田衣良氏と吉村の対談が載っていますが、確かその状況写真を撮ってくれたカメラマンさんもライカでした。
もちろんみなさん、撮影の仕事では、キヤノンやニコンやペンタックスの最上機種を使ってバシバシ撮っています。ライカはサブカメラといった感じ。でもサブカメラといってもレンズを含めれば100万を越えるので、メインになるのかな。
やっぱりライカは、カメラマンがいつかは持つカメラなのかもしれませんね。仮に僕がライカを手に入れるとしたら、M7のブラックかな。

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2013年4月17日 (水)

心より感謝いたします

ちょっとした嬉しいことがありました。
写真集『BLUE MOMENT』と『MAGIC HOUR』が半年で2000部くらい売れたと、小学館から報告がありました。いただける印税、海外取材費の足しになる〜と喜んでいたら、今度は講談社から、『「フランスの美しい村」全踏破の旅』の2000部の重版が決まった、という報告が入りました。嬉しいです!
昨年から、足りない、足りない、が口癖で、円安になってからは、困った、困った、が口癖でしたが、次回の海外取材費は何とかなりそうです。ホッと一安心。
ちなみに、「フランスの村〜」は7刷目で、あと少しで累計2万部です。
これもすべて、作品集を買ってくださる皆さんのお陰です。心より感謝いたします。
僕の方はこれからもガンガン投資し、写真活動、地道に頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
Bluemoment

Magichour




Furansu

 

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2013年4月16日 (火)

仕事場の整理

6時以降の打ち合わせって、年に1回あるかないかです。で今日は珍しく6時から打ち合わせ。そのため日中はスコンと時間があき、MOEの本のあとがきを書いたり、夏の海外取材の予定を立てたり、仕事場の整理をして過ごしました。
仕事場はとにかく「物」であふれています。写真額の保管はどうにかなりましたが、写真額以外、つまり本や、今ままで自分の写真が掲載された雑誌やパンフ、ポスターなどの保管をどうするか、まだ結論が出ていません。実は今、また別の倉庫を借りようかと検討しているのです。月2〜3万は掛かるかな。
時々、すべてを複写し、データとして残し、オリジナルを処分してしまおうかな、と考えることもあります。

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2013年4月15日 (月)

365日フォトコンテスト(自由部門)の審査

新幹線で新横浜へ。
少し早く行って、駅のスタバでパソコン仕事をする。これ、最高です。都心のスタバはいつも席を取るのがやっとで、仮に座ることが出来ても人が多くて仕事に集中できない。でも都心から少し離れた街にあるスタバの店内はとても静か。仕事がはかどります。

9時、駅前にあるカメラのキタムラさんの本社へ。
今日は「365日フォトコンテスト・自由部門」の審査2日目です。
金曜日の二次予選では40枚多く選んでいたので、まずはその40枚を落とす作業からはじめました。
が、どの写真もレベルが高く、なかなかカット出来ません。悩みに悩み、1枚1枚、落としていきました。
グランプリ1名、特選2名、準特選3名、入選20名、佳作40名を決める作業も大変でした。とても頭を使ったし、時間も掛かった。
写真技術も大切ですが、やはり1枚の作品から伝わってくる力強さが優先されますね。すぐれた作品には、被写体の心(風景や静物の場合は存在感)と撮影者の心が宿っている感じがする。あと、一瞬を切り取るのが写真なので、偶然性やシャッターチャンスも大切です。

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2013年4月14日 (日)

本の部数

村上春樹の最新刊、初版50万部というは凄いことですね。大型トラックが何台分になるんだろう……。ちなみに東京ドームの座席数は55000です。
今出版の世界って、売れるものは売れるけど、売れないものは全く売れない、という現象が起きています。そう、中間層がないんです。以前は、本は平均して売れていました。しかし今は売れるか、売れないか、のどちらかです。それほどネットに食われているし、多くの人が書店に足を運ばなくなりました。
写真集の世界も、3000部、5000部と売れていた時代はとうに過ぎ去り、今は1000部売れればベストセラーです。
でも少部数だからと言って、質を下げるわけにはいかない。むしろ、少部数だからこそクオティーの高いものにしたい、と日々努力しています。
今後、写真集は、1冊あたりの価格が確実に上がっていくでしょう。僕の本を集めてくださっている方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、写真集は印刷代、紙代が掛かるので、こればかりは仕方ありません。
今年も何か作品集を出したいなあ〜と夢見ています。

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2013年4月13日 (土)

財布

円安になると、航空券も値上がりすんですね。夏場だと、1回の渡航が20万くらいですが、今年は25万を越えそうです。大変。。。
当然、外国製の写真機材も価格が跳ね上がる。僕はあまり持っていませんが、ドイツ製のカメラやレンズを使っている人は、頭を抱えていることでしょう。そういえば大型カメラ用の機材はすべてアメリカ製だった。単純計算しても、15〜20%は価格アップです。
今の日本の景気のよさと円安は、いいことだと思います。でも、あまりに突然過ぎるんです。海外で何かをしている、もしくは海外製品を輸入している人たちには、みんなみんな頭を抱えている。

数ヶ月前、ネットの記事で、社長さんやお金持ちはみんな縦長の財布を使っている、というのがありました。これを読んだとき、ほんまかいなと疑ったのですが、以来、社長さんやお金持ちの人と会う度に財布をチェックしてみると、確かにほぼ全員が縦長の財布を使っていました。
記事では、縦長の高額な財布を使うようになるとお金がどんどん向こうからやってくる、と結んでありました。だったら使ってみよう!となるのですが、でも現実問題として、縦長の財布を持つのは無理です。なぜなら服に入れるところがない。縦長の財布は、普段スーツを着ている人でないと厳しいですね。
海外で、ジーンズのポケットに縦長のサイフを入れたとしたら、すぐにすられるだろうなあ。やっぱり怖くて持てませんね。
よって、これからも、僕は二つ折りの財布を使い続けます(笑)ちなみに、無印良品の二つ折りの皮の財布って、タフで、すごくいいんです。2年は平気で持ちます。

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2013年4月12日 (金)

フォトコンテストの審査

新幹線で新横浜へ。
今日は「カメラのキタムラ365日フォトコンテスト」の審査の日です。僕が担当するのは後期の自由部門。今回も3000枚近い応募がありました。
10時からスタート。まずは1次審査です。ここで1/4に落とします。もちろん、最初から審査員が1枚1枚に目を通し、選んでいきます。作品を移動したり整理したりするアシスタントが7人もつくので、数千枚あろうと何ら問題はありません。
途中、1時間のランチタイムを挟みましたが、夕方まで頭をフル回転させて選定作業を行いました。今日は2次審査まで。別の日に、じっくり時間を掛けて入賞者を決める最終審査を行います。あの作品とあの作品は上位に来るだろうな、とうのが何となくわかりました。

ランチタイムの時、キタムラの担当者さんと色々な話をしたのですが、カメラのキタムラの「プリント直行便」(iPhoneとAndroid)というアプリがあるようです。スマホで撮った写真を選んで注文ボタンを押せば、プリント写真を最寄りのお店で受け取ることが出来ます。もちろん自宅まで送ってもらうことも可能だとか。
それにしても、凄い時代になりましたね。昔は記念写真を撮ると「写真屋さんにフィルムを出しに行く」でしたが、今は「プリントを取りにいく」です。こんな時代がやってくるとは思ってもみなかった。
で、今年から365日フォトコンテストに、スマホ写真部門が加わりました。
スマホで撮った写真ってどんな画質だろう……と興味を覚えたので、応募作品の何点かを見せてもらいました。画質は素晴らしかったです。特に、iPhone や最新のアンドロイドスマホで撮った写真は、普通のデジタルカメラと全く同じです。これなら印刷原稿としても使えそう。
僕は、iPhoneやGALAXY S3を持っていながら、カメラ機能はほとんど使っていません。しかしこれからは積極的に使っていこうと思いました。

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2013年4月11日 (木)

メールマガジン

ある大手ネット通販サイトは、よく買い物や宿の予約で使っています。ただ申込時、「メールマガジンを受け取る」のチェックマークを外さないと大変なことになる。実は先日バタバタしていて、そのチェックを外し忘れてしまったのです。そしたら案の定、ガンガンメールマガジンが送られてくるようになった……。
もちろんいくら送られてきても、再び登録画面に入り、「解除」すれば何ら問題はないのですが、この通販サイトのシステムは、解除設定してもそれがすぐには反映されず、1週間はメールが送られてくるのです。
今日は朝から6通。さすがに頭にきて、ネットで代表番号を検索、直接電話して担当窓口に繋いでもらい、クレームしました。担当の人はとても感じがよかったのですが、この会社のこのシステムって、僕は疑問に感じますね。逆に企業イメージが悪くなる気がする。
僕自身、メールマガジンは、嫌いではありません。好きなカメラ会社3社は登録しているし、アメリカとドイツのヨドバシカメラみたいなショップも登録している。あと、航空会社1社とフランスのホテルチェーン1社も登録している。でも、どの社も送ってくるのはせいぜい1〜2週間に1通程度。日に6通も7通も送ってくる非常識な会社って、ある大手ネット通販会社くらいです。

いずれにしても、ネットショッピングは便利ですね。僕はやっぱりアマゾンが好きです。ヨドバシカメラも好き。

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2013年4月10日 (水)

ナルニア国のモンゴメリ展

今日ようやく教文館ナルニア国で開催されているモンゴメリ展に立ち寄ることができました。
書店の片隅にある小さなギャラリーですが、展示方法がうまいので、雰囲気のいい作品展になっています。僕のプリンス・エドワード島の写真は5点のみですが、スポットライトに照らされ、存在感がありました。
「プリンス・エドワード島」3冊と「プリンス・エドワード島七つの物語」8冊にサインを書いてきました。
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2013年4月 9日 (火)

テーマ

テレビで円安のニュースを見る度に、気分が重くなります。
ドルやユーロがこれだけ強くなっていまうと、1回の海外取材で15〜20万円くらい余分に必要になる。1回の取材でレンズ1本買えるじゃん、って感じです。
もしかしたら今年は国内取材の比率を多くするかもしれません。

朝日旅行さんの会員誌「旅なかま」でインタビューの依頼があったので、浜松町にある本社へ。「秋の風景を撮る」というテーマで1時間ほど語りました。
旅なかまの表紙は、お客さんからの応募で選ばれているのだとか。バックナンバーを見せてもらいましたが、どの写真もとてもレベルが高かったのでびっくりしました。1点の力強い作品を生み出す力って、もしかしたらプロよりアマチュアの方があるのかもしれませんね。

帰り道、ハトバスを見ました。ハトバス、何故か惹かれるんです。でもその理由がわからない。黄色だから、という単純な理由では決してない。
何故心が反応するのか、何かテーマにならないか、その場で10分くらい立ち止まり、同時に東京の街の風景を眺めながら、じっくり考えました。
常にアンテナをはっていれば、突然テーマは自分の前に現れますが、そのテーマを咀嚼するのには何日も掛かります。今まで形にしてきたテーマは全部そう。「BLUE MOMENT」は、あーでもない、こーでもないと、3年くらい考えていました。「軽トラック」は、10年以上考えていた。それから撮りはじめるのです。

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2013年4月 8日 (月)

撮影場所を調べる

この写真はどこで撮影したのか、という問い合わせ。
こんな時、駐車場に停めた車まで地図を取りにいき、地図に書き込んだメモと僕のブログの取材記を交互に見ながら撮影場所を絞り込んでいきます。数枚の作品の撮影地を調べるだけで、2〜3時間は掛かります。
でも今日問い合わせがあった写真は、たまたまGPSユニットをONにして、位置情報を書き込んでいた写真でした。だからすぐに撮影地を特定できた。
ホント、GPSユニットって便利なんですよ〜。カメラと同時に買えばよかったと、ただただ後悔しています。アマチュアの皆さんも、一眼デジカメを買う時には絶対にGPSユニットも買った方がいい。もしくはGPSが内蔵されたカメラを選ぶとか。
ただプライベートな写真をネットにアップしたりすると、位置情報がオープンになってしまうので、その点は注意してください。

いまのところ、新しい写真集に関する情報はありません。
そうそう、来月一冊小さな本(B5サイズ)が出ます。過去に2回、雑誌「MOE」の仕事でプリンスエドワード島を取材しましたが、その特集が再編集され、1冊にまとまるのです。山内史子さんとの共著です。

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2013年4月 7日 (日)

初期化

今日はブログに書くようなことが見つからないので、つぶやきで失礼します。
近頃、僕のマイブームは、パソコンの初期化です。どんなパソコンも、3〜4年経つと、動きが鈍くなってきます。そこで初期化し、手に入れた頃の快適さを取り戻すのです。
今日はMacBookAirを初期化し、OSとソフトを再インストールしました。
来週、使っていないMacMiniにSSDを入れ(もちろん秋葉原で)、快適さと同時にスピードも手に入れようと考えています。

チョコを食べている時にふと気づいたのですが、基本的に僕はチョコが嫌いです。食べると気持ちが悪くなる。なぜならチョコは甘すぎるから。
逆に、甘すぎないチョコは大好きです。日本のチョコはホント美味しい。以前ブログに書いた「デュアル」とか「クランキー」とか「パイの実」とか「トッポ」とか。あれ、これって全部L社ですね。チョコというより、Lの絶妙な甘さ加減が好きなのかも。

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2013年4月 6日 (土)

クワガタ

昨年の夏、五島列島を訪れた時に、おみやげでオオクワガタのオスとメスをもらいました。東京まで持ち帰り、ケースに入れて飼っていたのですが、ちっともエサを食べないし、土の上には出てこないしで、いつしかクワちゃんの存在を忘れ、ケースは玄関の棚の下に置きっぱなし状態になっていたのです。
で、秋になり、冬になり、そして春です。
マットの表面は白カビだらけで、早く綺麗にしなきゃとずっと思い続けていたのですが、今日ようやく重い腰を上げ、処分することにしました。
そ、そしたら何と、2匹とも生きていたのです!
焦った僕は、大急ぎでホームセンターに駆け込み、新しいケースとマットとエサを買ってきます。
クワガタの生命力って、すごいですね。
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2013年4月 5日 (金)

大きな低気圧が近づいています。雨雲レーダーを見たら、ちょうど五島列島のあたりに大きな雨雲が停滞している。
実はこんな時、取材が1週間前でよかったな、とは思わないのです。逆に、今この天気が悪い時に島にいることが出来ればよかったな、と思います。
なぜなら、雨上がりの風景は、それはそれは美しいからです。大気が透明で、シャキッとしており、遠くまでくっきり見渡せる。今回も晴れた日に山王山に登りましたが、春霞で手応えのある写真は撮れませんでした。仮に雨上がりに登っていれば、ベストショットが生み出されたでしょう。
風景写真家は雨の日に移動し、そして晴れを待つ。これは本当のことです。

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2013年4月 4日 (木)

ジーンズ スマホ

この前ブログで書いた無線LANルーターですが、これ、すごくいいです。上五島のホテルの部屋内も簡単にWi-Fi環境を作ることが出来ました。もうこれがない出張は考えられない。国内出張が多いビジネスマンには特にお勧めです。

写真家はやっぱりジーンズです。ジーンズは平気で1年以上持ちますが、僕の場合、すぐに膝に穴があきます。なぜなら、ローアングルでの撮影時、膝をついて撮ることが多いから。ジーンズを何度もアスファルトに擦りつけていると、すぐに穴があいてしまうのです。
その度に買い換えているのですが、ジーンズって、有名ブランドは結構高いんですよね。
で、ここ数年はまっているのは、ダイエーのジーンズです。1本1980円と超安いので、大丈夫なのかな……と最初は不安でしたが、全然問題なし。結構いいです。今度3本くらいまとめ買いをします。

今のスマホ(GALAXY S3)もそろそろ8ヶ月経過。飽きてきたので、新しい機種への乗り換えを真剣に考えています。
今日はOptimus G Proの発売日。いつもより30分ほど早く仕事場を出て、ヨドバシカメラに立ち寄りました。ありました、ありました。15分ほどいじります。
う〜ん、正直、あまりときめかなかったかな……
やっぱり、来月発売になるであろうGALAXY S4を待とうと思いました。
でもなんで、Optimas G ProもXperia Zも、白を出さないんだろう。裏が白ではダメなんです。表が白じゃないと。日本市場は絶対に白だと思う。
いずれにしても、サムスンやLGやアップルのスマホを高く評価したいのは、ホームボタンを、カチッカチッと押せる物理ボタンにしている点です。そう、デジタルの中にあるこのアナログ感がたまらなくいい。

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2013年4月 3日 (水)

データのコピー

取材から戻ったら絶対にしなければいけないこと、それは撮影データのコピーです。
現地では、日中生み出した撮影データを、ノートパソコン経由でコンパクトハードディスクにコピーします。念のため、2つのコンパクトハードディスクにコピーしている。そのうちの一つは、カメラバッグのポケットに忍ばせ、常に持ち歩いています。日本では大丈夫ですが、海外ではホテル内の盗難の恐れがあるため、一つは肌身離さず持っていた方が安心です。
以前は、撮影データをコンパクトハードディスクにコピーし終えたら、カード内のデータは消去していました。しかし今は、16ギガのカードを20枚以上持って行くので、カード内のデータを消去せずにそのまま持ち帰ります。つまりフィルムと同じ感覚ですね。
で、東京のオフィスに戻ったら、そのカード内のデータを、メインのハードディスクにコピーするのです。コンパクトハードディスクのデータでもいいのですが、何となくカードに入っている生に近いデータの方が安心出来るからです。(コンパクトハードディスクのデータは稀に壊れたりするので)
ここ数年、CFやSDカードがフィルムに見えてきました(笑) 取材前は、ヨドバシカメラかビックカメラに立ち寄り、16ギガか32ギガのカードを4〜5枚買っています。最終的には100枚くらい揃えたいです。
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2013年4月 2日 (火)

インタビュー

NEC C&C システムユーザー会公式サイトに、吉村和敏のロングインタビューが載っています。写真のこと、写真集のことを詳しく語りました。

「生きてきた証を写真に込めて」
http://www.nua.or.jp/zen/dpc2013/special/index.html
「上達のための5つの方法」
http://www.nua.or.jp/zen/dpc2013/special/2.html

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東京に戻る

最終日です。
朝からパッキング。大きなバッグ2つですが、自分でもってきたバッグも送ることに決め、計3個、ヤマトの営業所に持ち込みました。こんなに大きく重いのに、1個1590円で東京まで運んでくれるんです。日本の物流って、本当に凄い。
鯛ノ浦港へ。レンタカーを返却。32550円でした。
そうそう、しまとく通貨というのが始まりました。20%上乗せされるので超お得です。五島列島に行かれる方は、フェリーターミナルで換えた方がいいでしょう。
11時、高速船は定刻通り港を出て、長崎港へ。バスで長崎空港へ。
スカイマーク446便に乗って、神戸経由で東京に戻りました。

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2013年4月 1日 (月)

二つの島へ

有川から車で1時間ほどのところにある、有福島&日島まで行ってみます。
これは五島列島だけに限ったことではありませんが、日本の田舎にある小さな村には、決まって大きな学校があります。すでに廃校になっているので、正確には学校だった建物。かつてここには数百人という生徒がいたんですね。
子どもがどんどん少なくなってきているというのは、日本だけのような気がする。ヨーロッパやカナダの田舎はもっと活気があるし、この前行った南の島も、村人の半数以上が子どもでした。写真家が行くと子どもがわんさか集まってくる。あっ、でも台湾は、日本のように少子化で大変だって言っていました。
アベノミクスもいいと思うのですが、このような田舎が活性化するような秘策って何かないのかな、と、自然に抱かれた昔の学校を目にする度に思います。
夕方、桐教会近くの入江で夕景を狙いました。上五島、海の水の透明感がすごいんです。入り江を上から眺めたら、底の地形まで綺麗に見えました。
奈良尾で夜景を撮影した後、有川に戻ります。
スーパー、カミティバリューの握り寿司パック、まだ売れ残っているかな〜とドキドキしながら足を運んだら、今日も売り切れでした。残念。
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