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2014年1月31日 (金)

コピー

撮影データを仕事場のハードディスクにコピーします。
SDカードのまま持ち帰り、カードをリーダーに差し込み、コピーしていきます。つまりSDカードは毎回30〜40枚は持っていきます。(容量は16ギガと32ギガ)
午後一からコピーをはじめ、夕方までかかりました。ここでようやく、海外取材が終わった〜、という気持ちの整理がつくのです。
今、全データを3台のハードディスクに入れています。ハードディスクは2年おきに買い換えている。壊れる前に新しいハードディスクを買う。これは常識です。
古いハードディスクは、データが入ったまま、倉庫に保管しています。念のため、長野の実家にも持っていこうかなと思っています。
写真データの管理はとても気を遣います。

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2014年1月30日 (木)

紙の本を買う

海外取材の前には必ずSonyのリーダーに本を6〜8冊入れて持っていきます。今回は長編を8冊入れました。帰りの機内の中で最後の1冊を読みます。
8冊の中で1冊だけ、素晴らしい物語がありました。一生、心に刻まれそうです。帰国後、すぐに書店かAmazonで「紙」の本を購入します。この物語はどんなことをしても紙で持っていたい。
定刻通り成田着。空港は混んでました。都心行きのリムジンバスは満席。
暇だったので、スマホでAmazonを呼び出し、例の本を検索します。新潮文庫でありました。すぐに購入ボタンをポチ。明日には届くでしょう。

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2014年1月29日 (水)

帰国

6時半、ホテルをチェックアウト。
車を運転して空港へ。「レンタカーはこちら」という案内表示があったので、すんなりとレンタカー会社の駐車場に辿り着くことが出来ました。このあたりもイタリアとは全然違う。
レンタカーは2週間で約1300ユーロ。今146円なので、今回の海外取材もレンタカー代で20万円は使いました。ホント、円安は大変です。
まず、イベリア航空でマドリッドへ飛びます。マドリッドではターミナルを移動し、ルフトハンザのカウンターでチェックイン。
L1803便でドイツ、ミュンヘンへ。全日空208便に乗り換えました。18時10分、定刻通り離陸。今日は満席です。
ビデオは行きと同じプログラムでしたが、映画だけでも50本以上あるので、まだ観ていない作品がたくさんあります。邦画2本、ハリウッド2本を見ました。ハリウッドの方はつまらなかった。今は邦画の時代と言われていますが、確かに邦画の方が面白く、作品の質が高い気がします。
その後、旅番組を2本観て、懐かしいなあ〜とつぶやきながら1984年の「歌のトップテン」を観ます。その後、外国人がカラオケで日本の歌を歌う番組を観ました。皆さん、うまいですね。普段日本にいる時はテレビを観ないので、何だか新鮮でした。
ANAは、エコノミーでも機内食がとても美味しいんです。今日のスペイン風何とかカレーも、感動の味でした。思わずワインを注文してしまいます。もちろん食後のコーヒーも美味しい。

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2014年1月28日 (火)

ロンダを撮影

小雨です。
ホテルをチェックアウト。40キロほど先にある街ロンダへ行ってみました。
ここは闘牛の故郷として知られています。
7875街中に入ると、まずは駐車場に車をとめました。公園で撮影を行っていると、何とたくさんの日本人が歩いていました。ざっと数えて80人はいます。冬でも観光客は凄いです。
ガイドブックに載っている主要な観光スポットに立ち寄り、観光写真を撮影していきます。そう、僕は観光写真もたくさん撮るのです。拘りのアート写真だけでは食っていけません。
路地裏で小さなレストランを見つけました。パエリアを注文して食べてみます。とても美味しく、冷え切った体があたたまりました。
_igp8992最後、闘牛場の写真を撮り、今回の撮影に終止符を打ちました。
夕方、100キロ先にあるマガラへ移動します。街中周辺の高速は首都高並みの交通量で、車の運転はかなり緊張しましたが、どうにか予約を入れたホテルに辿り着くことができました。
2時間ほど掛けてパッキング。
明日は朝早いので早めに寝ます。

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2014年1月27日 (月)

朝から雨です。
お昼過ぎ、車で周辺の街や村を巡ります。
スペインの道は綺麗に整備されており、何だか日本の道を走っているような感じ。
ある街に入りました。天気が悪く、なかなかシャッターが押せなかったので、すぐに街を後にしました。今日は単なるドライブだけになってしまった。
夕方、歩いて村の撮影を行います。10カットほど撮影。寒かった。57

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2014年1月26日 (日)

快晴

アップダウンの激しい山道を走り30キロほど先にある村に移動しました。
_igp8623村の手前まで来るといつも迷います。このまま車で村の中へ入るか、それとも車を外にとめて歩いて村の中へ入るか。村内の道は狭いので、道に迷うと抜け出すのがかなり大変です。
思い切って車を乗り入れてみることにしました。道はどんどん細くなり、すぐに迷路のようになります。それでも勇気を出して奥へ行ってみると、教会裏で公共のパーキングを見つけました。そこに車をとめ、歩いて村歩きをはじめたら、何と目の前に2つ星のホテルを発見、すぐに部屋を押さえました。こんなにもすんなりと宿が決まることは稀です。今日はラッキーでした。
村の撮影をはじめます。美しいです。スペインがこんなにも美しい風景を持っているとは、想像もしていませんでした。
フランスやイタリアも確かに素晴らしいのですが、スペインの田舎にはそれ以上の風景が広がっています。この国には、不思議な統一感や清潔感のようなものがある気がする。おそらく行政がしっかりしているからでしょう。街や村の掃除一つにしても、人々の「キレイ」の意識が高いのです。
空腹感を覚えたので、レストランに入ってみます。適当に頼んだら、鹿の肉が出てきました。究極に油っぽかったのですが、頑張って全部食べました。でも胃が焼けた。
崖の上にある城まで行ってみました。俯瞰で見る白い村、素晴らしかったです。
夜は10時頃まで外にいて、夜景と星を撮りました。
_igp8870


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2014年1月25日 (土)

村巡り

_igp8294明るくなるのは8時頃です。宿の部屋から朝日を撮影。10時にチェックアウト。
ホテルは村の下の方にあったので、スーツケースとカメラバックを持っての移動が大変でした。そう、村での滞在は、いつも駐車場問題がついて回るのです。いつも村の外に車とめ、歩いて村の中に入る感じ。
オペルのハンドルを握り、山道を北上していきます。時折、荒涼とした大地に白い村が現れます。気になる村を歩き、写真を撮る。やはり知名度が低い村は、あまり絵になりませんね。それでも思い被写体探しを行うのですが、なかなかシャッターを押すことができません。
お昼過ぎ、有名なグラサレマ村に入りました。今日はここで一泊することに。週末ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。スペイン広場の近くあった2つ星ホテルにコンタクト、シングルを確保できました。もちろんシーズンオフだから。夏は予約が必要でしょう。
_igp8393夕方から曇りになります。よって、夕景と夜景はいまいちでした。
考えてみたら、朝から何も食べていません。確か朝はバケット一つだけだった。
夜8時、ホテルの近くにあったピザ屋に入ってみました。でも、お店の人が何を言っているのか理解することができません。で、紙に書いてもらったら、「15分後に焼き上がるから、また来てくれ」でした。
ヨーロッパの田舎は、英語が全く通じないので、何かと大変です。でも、いつもどうにかなっていきます。

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2014年1月24日 (金)

白い村巡り

4272ここアンダルシアでは、白い村巡りを行います。フランス、イタリアに続きスペインでも「美しい村」がはじまるので、その下調べも兼ねています。
まずは海沿いの道を走りミハスに行ってみました。確かに美しい白い村です。ただここは観光地。村内は日本人、中国人、韓国人だらけでした。冬でも日本人観光客は凄いですね。中高年はもちろんのこと、若い人たちも多い。みんなどうやって休みを取っているんだろう……。14524土産物店が軒を連ね、店の前には看板が置かれています。何だか日本の観光地を歩いているようでした。
3時間ほど歩き回って写真を撮ります。その後、70キロほど離れた村へ移動します。高速のシステムはイタリアと異なりますが、すぐに慣れました。
2756山道をたどっていくと、目の前に美しいカサレス村現れました。景観を見て激しく心がときめきます。まずは全景を撮影。その後、2時間ほど歩いて写真を撮りました。この村には観光客はおらず、もちろん日本人は誰一人として見掛けません。
今日は次の街まで行くか、それともここにとどまるか。迷いに迷いましたが、ホテルを見つけたので、一泊することにしました。
オーナーのおかみさん、まったく英語ができなかったので、チェックインはかなり大変でした。
夕景と夜景の撮影を行います。とても美しかった。
夜はかなり寒くなります。部屋にオイルヒーターがあったので、「強」にしました。

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2014年1月23日 (木)

スペインへ

今日はイタリアからスペインへの移動日です。
朝4時起き。5時にベンツをスタート、高速を走ってミラノへ向かいます。
ドイツ車の路面に吸い付くような安定感はさすがですね。日本車もよくはなってきているのですが、まだフアフア感あるような気がする。ドイツ車は、120キロくらいで走っても、80キロくらいで走っているような感覚です。よくアウトバーンで200キロ以上出している車を見かけますが、実際運転している人はそれほどスピードを感じていないのでしょう。
日本の羽田と成田のように、ミラノにはリナーテとマルペンサ、二つの空港があります。今日は成田のように遠く離れたマルペンサです。朝の渋滞があったので結局3時間半も掛かりました。空港にはガソリンスタンドがありません。1と2のターミナルの中間でスタンドを見つけ、どうにかディーゼルを満タンにすることが出来ましたが、車の返却は9時ギリギリでした。
今日の移動はヨーロッパの格安航空会社です。荷物の重量と機内持ち込み荷物の個数制限が厳しく、どう交渉してもプラス&の荷物は受け付けてくれませんでした。仕方なく、持ってきた衣類の2/3をゴミ箱に捨てます。これから先、衣類は2セットしかありませんが、まあ、どうにかなるでしょう。
まずはスペインのマドリッドへ。その後小さな飛行機に乗り換えてマラガへ。マラガではロスバゲ。飛行機に乗り込む時、自分のスーツケースを見ていたのでおかしいなと思い調べてもらったら、係の人が奥から取り出してきてくれました。どうやらタグが外れており、迷子扱いだったようです。
レンタカーを借ります。ネットで予約したホテルにチェックイン。
空港やレンタカーやホテルのスタッフ、みんなしっかりしています。イタリアとは違う印象を受ける。

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2014年1月22日 (水)

街の撮影

朝6時起床。外はまだ真っ暗です。
大聖堂がある広場まで行き、街がだんだん明るくなっていく光景を撮影しました。
日中はある撮影を行います。途中、シャンパン作りのおじいちゃんを取材。昼から飲み過ぎた(笑)
夕方、大聖堂に登ってみます。前来た時も登りましたが、その時のことをあまり覚えていないということは、感動が少なかったからでしょう。で今日もあまり感動がなく、写真は数枚しか撮りませんでした。
_l3d4696ついでに夜景の撮影。ここの大聖堂のライトアップ、とにかく素晴らしいのです。たくさんの写真を撮りました。
あるバーで夕食を食べていたら、秋田犬を連れたおじさんがやってきます。名前はAIKOちゃん。とても頭がよさそうな犬でした。ヨーロッパでも日本犬は大人気。

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2014年1月21日 (火)

ある村へ

朝食後、ホテルをチェックアウト。荷物を持って船着き場へ。
朝早いので、チケット売り場には人がいません。販売機の使い方がわからなかったので、たまたま近くにいた地元の人に助けてもらいました。
船は片道7ユーロです。でも販売機におつりのストックがないらしく、10ドル紙幣は受け付けてくれません。たまたま小銭で7ユーロ持っていからよかったものの、小銭がない人はどうするんでしょうね。販売機の中にきちんとおつりが用意されているのは、僕が知る限り日本だけです。
船に乗り、駐車場へ。
車を出し、高速に乗り、北へ向かいます。「美しい村」に加わったある村を取材するためです。
_l3d4332かなり田舎で、村に入るまでに3時間も掛かってしまいました。ここもコミュニティーでの登録だったので、すべてを撮影するのに4時間も掛かりました。
その後、高速に乗り、300キロ西へ移動します。夕方6時頃、北イタリアのある街へ。実はもう一つイタリアで行っているテーマがあるのです。これは、2〜3年後に形に出来ればな、と思っています。

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2014年1月20日 (月)

雨あがる

朝から雨。それでも9時頃、雨があがります。どんよりした曇り空、おまけに足下は濡れていますが、傘をささなくていいので、昨日に比べればまし。
街中を歩き、撮影を行いました。
橋を渡り、マーケットに行ってみます。フルーツや野菜などが売っていたので、カラフルな作品を生み出すことができました。
_igp7569レストランに入ります。確か以前訪れた時もこのレストランに入った覚えがある。
ごくごく普通のシーフードパスタ、味はまあまあ。ここも観光客を機械的に回しているな、という印象を受けました。
3時頃から広場に行き、まずは夕景の撮影を行います。雲が多かったので夕焼けは出ませんでしたが、ブルーモーメントは撮ることができました。
夜景を撮影した後、ホテルの近くのあるレストランへ。ここも料理は全然おいしくありません。でも何度か入っていたらウェイターと顔見知りになりました。彼は英語がペラペラ。今日はカメラの話で盛り上がりました。

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2014年1月19日 (日)

またまた雨

今日も朝からシトシト雨。
ひとまず朝食。その後、リーダーで本を読みながら部屋で時間を潰します。
_igp753511時頃雨が上がったので、外に出て撮影を行います。でもどんよりした曇り空。やはり天気が悪いと、なかなか手応えのある写真が撮れません。風景を、晴れたイメージで見る癖がついているからでしょう。
3時頃まで街中を歩きます。その間撮影したのは4〜5カット。雨が激しくなってきたので、いったんホテルに戻りました。
そして暗くなる4時半頃、傘をさして、外で夜景の撮影を行いました。
夕立のような激しい雨になります。それでも「何かを撮りたい!」という強い思いから、2〜3カット撮影しました。
雨、雨、雨で、ストレス120パーセントです。

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2014年1月18日 (土)

今日も雨

雨の音で目が覚めます。
朝食後、ホテルで傘を借り、街中を巡ります。傘を持って、三脚を持って、カメラを持っていると、なかなか思うような写真が撮れません。天気が悪いので、撮りたいと思う被写体も見つからない。
_igp7444ヴェネツィアの街はとても魅力的です。なぜこの街が絵になるか。理由は簡単、車が一台も走っていないからです。つまり昔の姿がそのままの形で残されている。まあ、観光地で観光客がわんさかいる、というマイナス点もあるのですが、それを抜きにしても素晴らしい街です。
せめて曇りにならないかな〜と願いながら、街歩きを行います。
レストランでパスタ。味もサービスもいまいちでした。このようなビックな観光地はお客さんをどんどん回していかなれはいけないので、味へのこだわりが薄れてくるのでしょう。どのレストランも似たような感じです。
サービスが悪かったので、チップを置かずにレストランを出ようとしたら、「ニホン人、チップ、チップ」と追い掛けてきました(笑)ベタベタな観光地です。
雨が激しさを増してきたので、一端ホテルに戻り、リーダーで本を読んで過ごします。
_igp7356夜、傘をさし、夜景の撮影を行います。うっすらと霧が出ており、遠くの街あかりが見えません。対岸にある大聖堂も霞んでいる。よって、なかなかシャッターを押すことができませんでした。
しばらくしたら、カメラのレンズ内が曇ってきました。湿度は100パーセント。仕方ないですね。
撮影に終止符を打ち、ホテルに戻りました。

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2014年1月17日 (金)

美しい村を取材、その後ヴェネツィアへ

雨です。
_l3d3898まずは80キロほど南下し、ある村へ。2012年に登録された「美しい村」です。有名な史跡がいくつかあります。案内所で12ユーロの共通チケットを買い、一つ一つ巡っていきました。どこも彫刻と壁画が素晴らしかった。来てよかったなあ〜と、心の底から思います。
_l3d4101冬に訪れる人は少ないと思うのですが、奇跡的にどこもオープンしていました。美しい村に登録されたので、役場も気合いが入っているのでしょう。
13時まで村で過ごし、その後、高速を走って東へ移動、ヴェネツィアへ行きます。10年前に一度だけ車で来たことがあります。少し道に迷いましたがどうにか街の手前にある駐車場に車を入れることができました。ちなみに駐車場は一日26ユーロと東京並み。びっくりです。
以前はこの駐車場の1階にホテルの予約センターがあったのですが、見当たりません。みんなネットで予約するので、必要なくなったのですね。
旅行会社の小さなオフィスがあったので、そこで適当なホテルに予約を入れてもらいました。どこかにWi-Fiスポットがあれば自分のスマホで取ったのですが。
ボートに乗り、ヴェネツィアの中心街へ。まるで迷路のよう。案の定、船を下りてから道に迷います。雨の中1時間も歩きました。ホテルに辿り着いた時は全身びしょ濡れ。
_igp7456カメラを一台だけ持ち、ロケハンを兼ねた夜の散歩を行います。
路地で見つけたレストランでパスタを食べた後、ホテルに戻りました。

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2014年1月16日 (木)

イタリア、ベローナへ

スーツケースを23キロぴったりにするのは本当に大変なこと。
パッキングが終わり計ってみたら25.5キロ。2.5キロオーバーです。機材はこれ以上少なくできない。仕方なく衣類を減らし、どうにか22.9キロまで持っていくことができました。
タクシーとリムジンバスで成田へ。
ANAのカウンターでチェックイン。機種は最新の787です。今日は70席以上空席があるとのこと。窓側を確保し、隣は誰もこないようにブロックしてもらいました。
ANAのラウンジへ。いつも通り蕎麦と寿司とクロワッサン。その後、パソコンを立ち上げメール仕事を行います。
12時50分、NH207便は定刻通り離陸。食事はおいしい、ビデオプログラムは何百本もある。そう、機内はまだ日本なのです。
今日は映画を観ることにしました。
まずハリウッドの「マラヴィータ」と邦画の「劇場版ATARU」。どちらもう〜んといった感じ。
次に「許されざる者」を観ます。これは面白かった。「大停電の夜に」もよかった。「秋刀魚の味」、1962年の映画ですが、不思議な味があり、作品にグイグイ引き込まれていきました。失われつつある日本人の美しい姿が、この作品の中にはあったのです。
約12時間後、ドイツ、ミュンヘン国際空港に到着。フランクフルトは巨大ですが、ミュンヘンはほどほどの大きさなので、ターミナルの移動が楽です。
19時30分発、LH9466 便でイタリア、ベローナへ。ここはミラノとヴェネツィアのほぼ中間にある街です。ここに飛行機で来る日本人はまずいない。今日も日本人は僕一人だけでした。
レンタカーを借ります。アップグレードでベンツCクラスのワゴンでした。
ネットで予約した空港側にあるホテルにチェックイン。

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海外取材中

今、ヨーロッパを取材中です。
取材記は帰国後(2月3日頃)にまとめて更新します。
吉村和敏

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2014年1月15日 (水)

1ユーロ146円!

海外取材の前に必ず立ち寄る場所があります。
まずは銀行のトラベルコーナー。ここで日本円を外貨に両替します。ヨーロッパはトラベラーズチェックが使えるお店がほとんどないので、必ずキャッシュを持っていきます。何と1ユーロ146円! となると今回も80万くらい掛かってしまう……。いつものことですが、取材費の捻出はとても大変です。
その後、JTBへ。旅行保険に入ります。2週間の取材でだいたい1万5千円くらいです。
そして最後にヨドバシカメラへ。すでに多くの機材は持っていますが、出発前は何かしら買います。今日はコンパクトハードディスクとカメラのリモートスイッチ(レリーズ)を購入しました。リモートスイッチはよくなくすし、断線するしで、最低5本は持っていきます。

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2014年1月14日 (火)

三脚の持ち方

ヨーロッパの村や街では、歩いて撮影を行っています。その時頭を悩ませるのが、三脚の持ち方です。手に持っているとスナップ撮影が出来ない。カメラバッグに固定すると撮影時に取り出すのが面倒。
_mg_1761そこで僕は数年前から「三脚フォルスター」を使い、三脚の一本の足をスッと穴に差し込む感じで、三脚を腰のベルトに固定するようにしています。今のところ、このスタイルが一番いいです。
三脚フォルスターは、ヨーロッパの某三脚メーカーから出ています。しかし値段が高い。それに、使っているとマジックテープのところがほつれてくるので、しょっちゅう買い換えている。
最近、ホームセンターやワークマンで買える工具用のフォルスターでも代用できることがわかってきました。こちらは1個500円です。
これからも色々なモノを買って試してみます。
1272


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2014年1月13日 (月)

長野県生まれの写真家たち、代表作品展

昨年末、長野市の北野カルチュラルセンター(北野美術館別館)で行われた「長野県生まれの写真家たち」代表作品展が、東京でも開催されます。
僕は3点の全紙作品を出展しています。写真集「カスタム・ドクター」の表紙になった作品。写真集「Shinshu」のスキー場の作品。写真集「プリンス・エドワード島」の漁村の夕景の作品。
今回、立派な図録があり、会場で買うことが出来ます。
是非お立ち寄りください!
場所 ポートレートギャラリー(1月30日〜2月5日)
http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html

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2014年1月12日 (日)

スマホ

今使っているスマホ、いいです。液晶画面が大きく美しいので、使っていてストレスが全然ない。あと、Androidの方が拡張性が高いので、飽きがこない。乗り換えてよかったと、心の底から思います。
たまに、AndroidだとiTunesが使えないと言う人がいますが、使えます。シンクのアプリを入れれば何ら問題なく全曲同期できます。
もちろん僕はまだまだアップル信者。仕事場と家で計7台のMacを使っています。でもここ数年、原稿やメール書きでWinも積極的に使っている。
スマホは好きですが、アプリやゲームには興味がありません。電車で移動中は主に仕事メールのチェックです。
Photo近頃、本を読んでいます。ソニーのブックストアは、Android用アプリも出しているので、リーダーを持っていない時はGalaxy Note 3で読める。
新しい本を探して買うのは面倒なので、近頃、一度読んだことがある本ばかり買って読んでいます。
今日は山手線の中で、開高健のルポルタージュを読みました。文章、凄いです。刺激を受けます。

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2014年1月11日 (土)

フィルム

珍しく、フィルム作品の問い合わせがありました。
まだまだフィルムは好きな世界なので、何だか嬉しい。今日はじっくり時間を掛けて作品選びを行いました。
フィルムカメラを海外に持っていくことは少なくなりましたが、国内ではまだフィルムカメラを使って撮影しています。特に4×5や8×10の大判で。
ここ数ヶ月、忙しくて国内の旅をすることが出来ませんでした。3月か4月頃、また旅に出る予定でいます。カーフェリーに乗って、まずはあの県に入り、写真を撮りながら移動し、東京に戻ります。デジタルカメラでいきますが、フィルムカメラも持っていくつもりでいます。

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2014年1月10日 (金)

ベストセラーカー

今日事務所に来たお客さん、愛車がハイエースとのことで、打ち合わせの後、30分くらい車の話でもりあがりました。やっぱり男はハイエース、次に買うのもハイエース、とおっしゃっていました。
ハイエースを見ない日はない、というくらいハイエースは走っています。一日都内を外回りすると、50〜100台以上は見る。外国でも、特にアジアは凄い。ソロモン諸島にホニアラという町があるのですが、まさにハイエースだらけでした。日本を代表する車は、カローラでもプリウスでもなく、ハイエースではないだろうか、と思う今日この頃です。
多くの大人がハイエースに憧れる理由が何となくわかります。荷物がたくさん詰める。ミニバンと違い、ハイエースは所帯じみてこない。故障しない。カスタムパーツがたくさんあるので、内部を自分の思うように造り替えていける。特にベッドをつける人は多いです。
ハイエースは大きいというイメージがありますが、外寸は横幅1695×全長4695なので普通車と同じか、それ以下です。だから運転がしやすいのです。
でも、これだけ多くの人がハイエースを選ぶ最大のワケは、やはり下取り価格が高い、ということではないでしょうか。5年乗っても、10年乗っても信じられないような高値がつくのです。ちなみに今僕が乗っている車は今年で6年目ですが、査定してもらったら新車の1/6の価格でした。カナダだとまだ1万ドル以上で取ってくれるのですが、日本は中古車になると価値が極端に下がってしまうのです。でもハイエースは大丈夫。
いいことばかりではありません。ハイエースは、燃費が悪いような気がしています。みんカラで調べると、ディーゼルの4WDで7〜8キロでした。僕は取材に出かけると毎日ガソリンを入れています。つまり1日7000円だとしたら1週間で約5万円は掛かるのです。よって、燃費はいいほどいい。ディーゼルでリッター20キロが理想です。このような商業車こそ、M社やS社がつくるべきだと僕は常々考えています。
今、車を買い換える予定はありません。日々、海外や国内取材費の捻出に必死なので、そんなゆとりもない。でも「日本の美しい村」のプロジェクトをスタートさせる時は、借金してでも車中泊出来る車を手に入れようと考えています。さて、何がいいか。
今日は興味津々でTさんからハイエースの話をお聞きしました。

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2014年1月 9日 (木)

色はタンにしてみた

先日失敗したスマホケースの色換えですが、新しいケースを手に入れ、染めQで再チャレンジしてみました。
噴射した霧でなでるような感じでサッサッサッと重ね塗りしていく。
見事、成功です。
今はタンですが、次は黄か青にしてみようと考えています。
染めQ、なかなかいいです。
Photo

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2014年1月 8日 (水)

色見本の作成

デジタルデータを入稿する時、RAWを現像し、簡単なレタッチをして、TIFFで保存して、DVD-Rに焼いて先方に送ります。その時、自分で作成した色見本を必ず入れます。印刷会社の人は、その色見本を参考に、印刷の元となるデータを作っていくのです。
色見本作成のため、仕事部屋にあるカラープリンターはかなり使います。紙とインク代は月3〜5万は掛かりますね。写真家はみんな同じです。
吉村事務所では、色見本作成用に、E社のEP803AWを使っています。紙はA4のクリスピア。
染料インクなので、色が安定するまでに20分ほど掛かり、おまけに耐久性がありませんが、染料は発色がクリアーで鮮やかなので、色見本としてはばっちりです。
いつの日か、E社かC社のプロ用の大きな顔料インクのプリンターを使い、写真展で展示したり、オリジナルプリントとして販売できるような作品を生み出してみたいです。

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2014年1月 6日 (月)

オオクワガタ

20140106_1810062011年の夏、五島列島に行った時にもらったオオクワガタのオスとメス。今年に入ってタマゴを生み、2匹の幼虫が誕生しました。
すぐに菌糸ボトルを買い、1匹ずつ入れてあげます。
先日4ヶ月ぶりにボトルを見たら、何と菌糸を2/3以上も食べていました。これは大変なことになったと、夜大急ぎでホームセンターに行きます。
しかし今の時期、菌糸ボトルは置いてありません。すぐにスマホでAmazonにアクセス、ヒットした菌糸ボトルを注文、2日後には届きました。
R0000280そして今日の夜、2匹の幼虫を新しい菌糸ボトルに移し替えてあげます。
喜んでいるのか、今、モリモリ新しい菌糸を食べています。ちなみに、オオクワガタのオスとメスは、現在冬眠中です。
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2014年1月 5日 (日)

辞典アプリを購入

スマホを最強のスマホにするには、やはり辞典を入れなければいけないと思います。前のiPhoneには国語辞典、英和和英辞典、類語辞典など、5冊の辞典が入っていました。
Galaxy Note 3の方にもやはり辞典は必要。そこで思い切って購入することに。
まずは「新明解国語辞典」と「ウィズダム英和和英辞典」を手に入れます。どちらも紙の本では3000〜7000円以上もする本格的な辞典です。アプリもそこそこの値段でしたが、1月14日までセール期間中で、国語の方が1000円、英和和英の方が1500円でした。どちらも本体にインストールするタイプの辞典なので、オフラインでも使えます。海外出張時、大いに役立つでしょう。
あと欲しいのは角川の類語辞典です。なぜなら、類語辞典は国語辞典よりも使うから。2500円と割高なので、来月買おうと思います。

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2014年1月 4日 (土)

写真集の準備

年末年始は、どこにいる時でも常にノートパソコンを脇に置き、写真集の準備を行っていました。こんなに仕事をした長期休みははじめてかも。
プリンスエドワード島のミニ写真集は、遅くとも3月中旬には形にするつもりでいます。まだ十分な時間がありますが、僕の場合、海外&国内取材があるので、それを差し引いてスケジュールを出していかなければなりません。
出版社や印刷会社の方に、1月初旬入稿ではギリギリですよ、と言われてしまいました。

NHKの連ドラ「花子とアン」。新しい写真集を作って販売するにはいいチャンスだと考えています。というのも、今の時代、「何か」がないと、本、特に写真集は売れないのです。どんなに素晴らしい写真集を作っても、まず取次が取ってくれないし、書店からも注文が来ません。それほど出版は不況です。前にも書きましたが、今、写真集は1000部売れればベストセラーです。
ちなみに、2012年に出した写真集「RESPECT」ですが、まだ正式な実売部数は聞いていませんが、おそらく全国で300部くらいだと思います。いい写真集だとは思うのですが、販売に関しては苦戦しています。

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2014年1月 3日 (金)

染めQ

この前テレビで「染めQ」を紹介していました。気になったので、早速ホームセンターで1本買ってみます。
試しにスマホのケースを塗ってみたら、見事に失敗。スプレーを近くで当てすぎました。
すぐに「染めQ」のホームページでスプレーの仕方を学びます。薄く、素早く吹き付けるのがコツだとか。次はうまく出来るでしょう。その前に、ダメにしてしまったスマホのケースを改めて買わなければ。

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2014年1月 2日 (木)

電話機を移動

今書店に並んでいる雑誌「風景写真」に吉村のインタビューが載っていますが、そこに小さな写真で仕事部屋が紹介されています。
整理整頓が好きなので仕事部屋はいつも綺麗です。年末年始だからといって掃除をしたりはしません。でも、新しい年がはじまったので何かしてみよう、と思い立ち、電話機の置き場所を、メインデスクからサイドデスクへ移動しました。
というのも、今、新規の仕事依頼は9割方メールか携帯で、仕事場の電話はほとんど鳴らないからです。だんだんと固定電話の必要性を感じなくなってきました。
最近、名刺に、住所とメールアドレスと携帯番号だけの人が増えてきました。近い将来、僕もそうなるかもしれません。

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2014年1月 1日 (水)

カレンダー

カレンダーのご購入、ありがとうございました。
Amazonでは在庫切れとなっていますが、版元が年末年始休みに入ってしまったので、単に出荷の対応が出来ないだけです。まだ在庫はあるはずなので、1月8日前後には再入荷するでしょう。
オリジナルカレンダー「SEASONS OF SPLENDOR」は今年で3作品目になります。次作はまだ未定ですが、おそらく今年の夏頃に作ることになると思います。
サイズに関しては色々な意見があるのですが、現状のサイズが、今日本では最も人気あるサイズです。カレンダーは大きすぎても売れませんし、小さすぎても売れません。
次作は、あと少し大きくなるかもしれませんが、今の段階では未定です。
日曜始まりか、月曜始まりかも意見が分かれますが、日本では日曜始まりが一般的です。月曜始まりだと全くと言っていいほど売れなくなり、知らないで買った人からたくさんのクレームが寄せられるそうです。版元さんにご迷惑を掛けるわけにはいかないので、これから先もずっと日曜始まりでいきます。
でも日本では、スケジュールを書き込む手帳は、月曜始まりが一般的です。今回、卓上版のカレンダーを月曜始まりにしてみました。でもやはり、月曜始まりでは販売は厳しかったようです。

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