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2016年11月22日 (火)

もっとたくさんの写真を撮りましょう

写真教室の仕事はお断りしています。しかしたまにお受けすることもあるのです。地方での講演会とセットでお願いされたときや、他の仕事が詰まっていて東京にいなければいけないときに、フッと入れたりします。
皆さんの写真を見ているとき、あることに気づきます。それは「撮る量があまりにも少ない」こと。
カメラを持って町や村歩きをしているとき、「これだ!」と思う被写体と出会うことがあります。そんなとき、皆さんは1〜2枚撮って終わりだと思います。でもプロは最低でも10枚、多い時は30〜50枚は撮ります。だからこそ、いい作品が生まれるのです。写真は「数打ちゃ当たる」の世界でもあるのです。
ヨーロッパの村を巡っているとき、道の向こうから雰囲気のいいお爺さんが歩いてくることがあります。これは絵になる! と思ったら、僕は連写して50枚くらい撮ります。今はデジタルなので、たくさんの写真を撮ってもお金は掛かりません。
もちろん例外もあります。それは、8×10の大型カメラ使っているとき。
「CEMENT」「SEKISETZ」「観覧車」などの写真集には60〜90枚あまりの作品を発表していますが、実際撮ったのは60〜90枚です。つまり一発勝負なのです。理由は、ワンカット5000円くらい掛かるから。撮った写真は必ず写真集で使います。
いずれにしても、もっともっとたくさんシャッターを押してください。

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