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2017年10月 5日 (木)

スロヴェニアのこと

2週間以上停滞していた仕事やメール書きに追われています。帰国直後はとてもシンドイ。
新たにスロヴェニアをテーマにしたプロジェクトを始動させました。
近年、海外行きの格安航空券が高騰しています。ANAやルフトハンザは20万以上。ここ数年トルコ航空を使っていますが、今回も15万円前後で買えるチケットを探すのがとても大変でした。
まずはイスタンブールへ。スロヴェニアの首都リュブリヤナ行きは最終便しか取れなかったので、12時間も空港で時間を潰すことに。Kindleで面白そうな小説を2冊買い、本を読んで過ごしました。
夜、リュブリヤナに到着。レンタカーを借ります。ヨーロッパは東へ行けば行くほどレンタカー代が高くなります。今回も航空券以上です。
夜の高速を走り、リュブリヤナのホテルに到着したのは23時。食事は無理だと諦めていたら、1時間の時差があることに気づき、どうにかクローズ1時間前のレストランに入ることができました。

初日は快晴です。
今はどの国をテーマにするにも直接現地とやり取りを行い、情報や撮影許可を引き出しています。もちろんスロヴェニアも英語はOK。
ローカルなレストランでナターシャさんとお会いし、食事をしながらみっちりと打ち合わせを行いました。
リュブリヤナの街中は、たくさんの観光客で溢れています。
今の時代、8割以上の観光客がカメラを持っていません。みんなスマホかタブレットで写真を撮っています。ただし一眼デジカメを持っている人は見掛けます。
いずれにしてもプロは一眼デジカメでないと話にならないので、僕はこれからもカメラを使い続けます。
スマホで撮影し、写真をSNSにアップする、という行為がだんだんと楽しくなってきました。今のスマホではあまりいい写真が撮れないので、そろそろ買い換えを考えています。この10年で色々なスマホを使ってきましたが、やはりファーウェイが一番です。

有名な観光地では、必ずと言っていいほどドローンが飛んでいます。ブレッド湖でも、常に2〜3台空に舞っていました。各地に点在する城の周りでも、観光客がドローンを飛ばしていました。
風景写真を撮ると、写真の中にドローンが入ります。最初はイライラしていましたが、今は慣れました。「フォトショップで消せばいいや」という考えです。
困るのはスローシャッターで夜景を狙っている時。ドローンはライトをつけた状態で飛んでいるので、それが黄色い線として写ってしまうのです。これをフォトショップで消すのは結構大変。
ドローンとの共生、難しいです。
ドローンはこれからも増え続けるでしょう。10年後、有名な湖に行くと、10台も20台もドローンが空に飛んでいるような状態になっていると思う。
静止画、つまり風景写真という世界は、終わりの時代になってきたのかな〜とも感じています。
いま風景写真家は、ドローンをはじめとする動画に次々と舵を切り始めています。

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