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2018年2月20日 (火)

清里フォトギャラリーは「萌木の村」に移転します

Img_20171118_165939213_hdr昨年7月にOPENした「清里フォトギャラリー」、思い切って2月末で閉じることにしました。しかし、完全終了というわけではありません。近くの「萌木の村」に移転し、営業を継続します。

昨年秋頃から、今後どうするかを真剣に考えていました。
2階の倉庫を改装してギャラリーにする、近くの音楽ホールで定期的にトークショーを行うなど、さまざまな生き残りの道を探りました。
何をするにも、人を雇って、最低でも週5日は開けるという状況をつくらないといけません。今の月2日というやり方では、訪れる人が戸惑い、他の店舗からも不満の声が上がっていました。
人を雇うことは何度も検討したのですが、ここ「清里の森」は、一見さんがほとんど来ないのです。平日は1日0人という日もあります。よって、人を雇っても、人件費が無駄になってしまう。アルバイトさんに吉村事務所の写真業務を手伝ってもらうにせよ、毎月の経費がかさみ、厳しい状況になることは簡単に予測できました。

「清里フォトギャラリー」を完全に閉じ、清里から撤退することも考えました。
でも個人ギャラリーを持つというのは昔からの夢だったし、頑張ってその夢を叶えたので、たった半年で諦めてしまうのは、何だか寂しいような気がしました。仮にダメとわかっていても、あと1年は楽しんでみたい。1年やれば、諦めがつくでしょう。

あと、自分のやろうとしていることに自信がありました。
日本ではこのような「アーティスト(写真家)ショップ」は珍しいのですが、海外にはたくさんあります。写真家は、自分のお店で作品を売ることによって、生計を立てています。今後、出版界はますます厳しい状況になっていくので、ギャラリーという作品を発表する場、作品を販売する場を持つことは、写真家を継続する意味でも正しいことだと思いました。
20180220_170146これは、カナダで見つけたアーティストショップです。海外では、このようなギャラリーがどの町にもあります。壁一面に写真や絵を飾り、販売しています。お店に入るだけでワクワクします。

仮に人を雇うとしたら、もっと人が集まる場所でないといけない……、そんなことをぼんやりと考えていたら、たまたま「萌木の村」で空き物件が出たという情報が飛び込んできました。
「萌木の村」は、清里で最も人が集まる場所です。清里を訪れる観光客の大半が、ここ目的でやって来ます。フィールドバレーやコンサート、カントリーフェスタなど、年間を通して様々なイベントが行われており、特に今はポール・スミザー氏の山野草のガーデンが大人気です。これを見たいがために全国から人が殺到しています。

空き物件は、オルゴール博物館の近くにあります。オルゴール制作体験工房横にある小さな空間です。テナント料は高額で、広さは今の1/3になりますが、思い切って契約することにしました。
「清里の森」の物件の敷金の戻りを使い、什器や照明器具などすべて流用することで、移転費用は最小限におさえます。
OPENは4月1日を予定しています。週5日間営業(木、金休み)、11時〜17時です。
是非お立ち寄りください。

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