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2018年8月13日 (月)

「光と風の季節」・写真家になるには

今の愛車、とても気に入っていますが、燃費が悪いので通勤には向かないですね。通勤に使う車は、リッター30キロ以上は走って欲しいです。
セブンのコーヒー片手にフォトギャラリーに入り、9時半にはOPENすることができました。

今日もギャラリー内には常にお客さんがいる状態が続きました。再訪してくれた方もいた。とても嬉しかったです。
続ければ続けるほど、この場所に定着し、確実にファンは増えていくと思うのです。でも何の世界でもそうですが、続けることが一番難しい。とにかく頑張ってみます。
学生さんが何人か訪れました。吟味に吟味を重ね、写真集を一冊買ってくれたので、心を込めてサインを書きました。
若い時に、それも自分のお小遣いで買った本というのは、おそらく一生大切にすると思うのです。
この僕がそうでした。高校時代、松本でオリンパス主催の写真セミナーがありました。講師は自然写真家の木原和人氏。セミナー終了後、写真集「光と風の季節」を購入しました。この写真集だけは今でも大切にしています。
今日も一人の学生さんから、写真家になりたいのですが、と相談を受けました。どうしてもサラリーマンは嫌みたいです。
僕が歩んできたように、どこかに写真を撮りに行って、出版社に売り込んで、写真集を形にする、というやり方では、写真家デビューは難しいでしょう。
今は、今の時代に合った写真家のなり方があると思うのです。
まず、使う機材は、別にカメラでなくてもいい。ドローンやGoProにした方が、時代にマッチしています。
作品発表の場は、YouTubeやTwitter、Instagramにすれば、次々とファンが増えていくし、世界にもアピールできます。
フォロワー数が何十万人もいれば、出版社の編集者が「本にしませんか?」と声を掛けてきますよ。ちなみに僕は、本の企画をネットのフォロワー数から拾おうとする編集者が嫌いです。
今若手で活躍している写真家は、誰もがネットをフル活用し、うまくやっています。そしてかなり稼いでいる。
ただ、若手の写真家の共通点は、生み出す一点一点の作品の力が弱いことです。フォトショップ技術だけが先行する、いかにもデジタルって作品もやたらと多い。そう、この作品は素晴らしいなあ〜と人に感動を与えるような一点は生み出せないのです。
このあたりは、フィルム時代を生きてきた僕らのようなオジサン写真家の方がうまいですね。

Dkdytkoxcaie5jj4時頃から大雨。横の小川は大河になりました。
夕方、「八ヶ岳ジャーナル」の取材が入りました。旅と空想の美術館の館長さんが声を掛けてくれたらしいです。
マスコミに紹介されるとフォトギャラリーの存在が地元に知れ渡ります。ありがとうございました。

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