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2019年2月

2019年2月28日 (木)

PCのチェック

みなとみらい、CP+の会場へ。
各ブースの登壇者は事前にPCチェックが義務づけられています。
まずはリコーさんでチェック。
360度のシータの画像はタブレットで見せ、パワポはMacで見せようとしたのですが、シータの画像は、外部のハードディスクからシータに戻すことが出来ません。そのためタブレットに入れることが出来ず、結局Mac2台でいくことになりました。
シータの画像は、サブモニター(この場合、会場の巨大モニター)にマウスで投げ込むことによって見せます。
今日テストしてみたのですが、4K出力なので、どちらの画面も小さくなり、マウスのカーソルを見失いました。
本番、上手くできるだろうか……。
今回、最も難しいトークショウーになりそうです。

2019年2月27日 (水)

清里フォトギャラリー、3月に閉店いたします。ありがとうございました。

【ご報告】
清里フォトギャラリー、3月で閉店いたします。2017年7月のOPENからずっと応援してくださっている皆様、ギャラリーを取材してくださったマスコミ関係の皆様、ありがとうございました。心より感謝いたします。
「せっかく始めたのに、なぜやめてしまうのですか?」という問い合わせが多いので、ここでしっかりとご報告いたします。

Img_20170903_174851691_hdr_2自分のギャラリーを持つことは、20代の頃からの夢でした。30になり、40になり、あっという間に50代。このままいけばギャラリーを持つというのは一生無理だな……と思ったので、ついに行動に移すことにしたのです。
山梨県清里の「清里の森」で空き物件を借り、内装工事を行い、自分の作品が壁一面に展示されたギャラリーを2017年夏にOPENすることができました。
1年後、「萌木の村」で空き物件が出たので、思い切って移転。ここは常に開けていないといけないので、アルバイトさんを2人雇い、交替で店番をしてもらいました。僕自身も隔週で足を運びました。
春、夏、秋と、全国からたくさんのお客様がいらっしゃいました。作品額や写真集、ポストカードは大変よく売れ、そこそこ売上もあり、何とか継続していくことが出来たのです。

_img4009ギャラリーの運営で必要な固定費(家賃・光熱費・人件費・交通費など)は、毎月45万円ほどでした。飲食店に比べたらかなり少ない方です。
しかし、月の売上が固定費を上回ることがなく、足りない分は写真家としての仕事から補填していました。たとえ利益が出なくても、「自分のギャラリーを持つ」という夢を叶えたので、後悔はありませんでした。
また、このギャラリーは仕事場でもありました。原稿書きをしたり、データから写真選びをしたりと、さわやかな風が吹く高原地帯にいると不思議と仕事がはかどりました。高級別荘を借りて仕事をしている、という感じで割り切っていたのです。
しかし冬になり、この固定費の支払いがだんだんと苦しくなりはじめてきたのです。冬の売上は一桁台です。しかし固定費は待ってくれません。営業日を減らすなどの工夫をしても、12月から3月までの4カ月間で、数百万用意しなければいけない計算になります。東京展を開催するなどして頑張って冬を乗り切っても、春からの保証はありません。
このままギャラリーを続けていたら、おそらく写真家活動にも影響が及ぶだろうと恐れたので、思い切ってギャラリーを閉める決断を下しました。
全国の小さな美術館やギャラリーは、どこもこの固定費の問題で苦労しています。吉村ギャラリーも例外ではありませんでした。
貸しギャラリーにする、ネット通販を始める、カナダからの輸入雑貨を取り扱うなど、固定費の捻出方法はありましたが、僕自身、これ以上仕事を増やすのは絶対に無理です。今でも幾つもの写真の仕事を断っています。
これからも、「旅」「撮影」「執筆」「本作り」「個展」「講演」、これをメインの柱として写真活動を継続していこうと考えています。

Yoshimura_img3809_22年間ギャラリーをやってみて、いくつか反省点がありました。一つは、「清里の森」も「萌木の村」も貸店舗でギャラリーをはじめたことです。毎月のテナント料の支払いは想像以上に大変でした。
貸店舗では、もう二度とやらないでしょう。全国で継続している個人ギャラリーは、ほぼすべてが「自宅兼ギャラリー」というスタイルを取っています。貸店舗で始めた個人ギャラリーは、どこも数年で閉店している。アートの世界は貸店舗では絶対に無理です。
10年後か20年後、再びギャラリーを始めることになったら、次は山の中に安い土地を買い、小さな小屋を建てます。自分の土地・建物でやる。
そしてもう一つの反省点は、作品額の価格をリーズナブルにし過ぎたことです。
現状の価格だと、利益がほとんど出ない状態なので、固定費の捻出が難しく、次の作品の制作すらできなくなってきます。工業製品ではないので、薄利多売という原理は通用しないのです。
今後、作品の価格は徐々に上げていきます。最終的には1点5〜10万円くらいにする。一度上げたら、価格を落とすことは絶対にしません。何かのイベントで協力依頼が来ても、その時の吉村ギャラリーの価格以下にはならないようにしてもらいます。
価格を上げることで作品は売れにくくなりますが、それはそれでいいと思っています。作品の価値をわかってくれる人は確実にいるので、たとえそれが5万でも月に数点は売れるでしょう。

清里でギャラリーをやってきて、確実にファンがつき始めていたことも事実です。定期的に訪れ、作品を買ってくださる方が何人もいました。もちろん吉村のことを全く知らなかった人たちです。ふらりとギャラリーに入り、「素晴らしい!」「インテリアにぴったり!」と感動してくださいました。涙が出るほど嬉しかった。
長年吉村の写真活動を応援してくれるファンの方々も、全国から清里へ足を運んでくださいました。そう、ここ清里が、写真家吉村和敏の「拠点」になりはじめていたのです。
ギャラリーを閉めるにしても、何らかの形で大好きな清里と繋がっていたい……と考えていた矢先、「萌木の村」さんから、オルゴール館の空いている壁で展示販売してみたらどうか、というご提案をいただきました。
オルゴール館の地下にあるショップの小さな壁ですが、10点くらいは作品が展示できます。本棚のスペースも確保できるので、写真集も置けます。ここにこれば、吉村の全ての写真集のサイン本が買える、という感じにしようと考えています。
規模は今までの1/8くらいになりますが、吉村の世界と考えて、心を込めて製作した作品額を展示販売します。また、新しい表現や額装にもチャレンジします。
もちろん僕も、月に1度は納品を兼ねて清里を訪れます。「萌木の村」に1日滞在し、皆様とお話する時間を作ります。 
次はギャラリー「経営」ではないので、心のゆとりが生まれます。撮影や作品製作にも集中できるでしょう。
というわけで、「吉村和敏フォトギャラリー+Books」は、規模を縮小し、4月からまた新たなスタートを切ります。
今後ともよろしくお願いいたします。

※今回のみ、コメント欄をOPENにしました↓

2019年2月26日 (火)

CP+の登壇スケジュール

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CP+の詳細はこちら
http://www.cpplus.jp/

2019年2月24日 (日)

蔦屋家電で「マジックアワー」のトークショー

D0jxinxqaarill今日はトークショーの日です。お昼頃、二子玉川の蔦屋家電に到着。
トークの場所は、よく料理教室をやっている2階のスペースでした。スタッフがモニターを設置し、洒落た椅子を並べ、会場を作ってくれます。写真集を立て掛けてデザインするところが上手いなあ〜と思いました。
50名、満席。2時からトークショーがはじまります。
オープンスペースということもあり、トークは難しかったです。やはり周りの人の話し声とか、赤ちゃんの泣き声とかが気になりました(笑)
あと、最大の失敗は、自分の書いたエッセイの文字が読めなかったことです。所々でエッセイを紹介したのですが、ミラーリングしたパソコン画面の文字が小さく、活字を追うことが出来ませんでした。原因は老眼です(笑)
もちろん家では読めたのです。デフォルトでは画面が大きいです。
スムーズに進行することが出来ず、申し訳ありませんでした。心よりお詫びいたします。
最後の質疑応答でたくさんの質問が出ました。写真の撮り方に関しては、いつかしっかりと書きます。

今年はとてもハードスケジュールです。CP+が終わればひとまず落ち着きます。
5月の大きな写真展、ご期待ください。

2019年2月23日 (土)

名古屋へ

6:30発の新幹線で名古屋へ。ウトウトしていると、あっという間に着いてしまいます。名古屋は隣町のような感覚。
クラブツーリズムさんの旅行説明会には毎年ゲストスピーカーとして呼ばれているのですが、2月は初めてでした。
場所は昨年4月に完成したばかりのJRゲートタワーのセミナールーム。新しい所はプロジェクターも最新です。ローレンシャンの写真をとても美しく映し出すことができました。

D0d_0mfxgaathji終了後、地下鉄で栄へ移動。あるギャラリーを見学し、担当者さんと打ち合わせを行いました。
名古屋で展示会をやりたいなあ〜と夢見ていますが、なかなか実現しません。15年前、いいところまでいって、ダメになりました。5年前もあるギャラリーで大きな写真展の企画があがりましたが、実現に至りませんでした。
名古屋で写真展の開催となると、色々な経費で20〜30万は掛かると思います。その費用をどう回収するか、です。そこでいつも壁にぶち当たります。
関西や九州でなぜ写真展が開催できるかというと、わりとスムーズにスポンサーがつくからです。
例えば、先日のジュンク堂書店で行ったような展示即売会であれば、作品額や写真集の売り上げで経費が捻出できるので、名古屋でも開催可能かも……と思い、あれこれ検討しています。
いずれにしても、名古屋での開催は、どんなに早くでも1年後です。大都市のギャラリーはどこも1年先まで予約がびっしりです。
2時発の新幹線で東京に戻りました。今、とにかくやることが山積みで、1時間が貴重です。

2019年2月21日 (木)

メモリ増設、定額制

とても忙しくしています。今週末の2本のトーク、来週末のCP+のトークが終わればひとまず落ち着くでしょう。
ご注文をいただいている写真額の制作、もうしばらくお待ちください。今の状態で制作すると仕上がり具合に自信が持てないので、心の余裕がある時に行います。
次の清里のOPENは、2月23日〜24日、3月9日〜10日、3月16日〜17日です。(16日〜17日は、吉村が行けると思います)

仕事をしていてイライラするのは、パソコンの遅さです。
27インチiMac(2017)は、早いと思ったことは一度もありません。メモリは4+4、8+8の合計24GBですが、今の高画素の画像を扱うにはこれでは全然足りない。監視アプリによると、作業中、いつも99.8%くらいを彷徨っています。
また3万円くらい投資し、今の4+4を8+8に変更し、合計32GBにしようと考えています。やはりiMacは、iMac Proでないとダメですね。
清里と松本で使っているMac miniの方がはるかに早いです。2012年、フルスペックで購入しているので。今マックを買うとしたら、iMacよりMac miniの方がお勧めです。
もう一つイライラする点は、ソフトです。今、各地で5台のMacを使って仕事をしていますが、ATOKやwardはパソコンによって入っていたり入っていなかったりするので、5台全てを同じ環境に出来ないのです。
今定額制にしているのはPhotoshopのみ(2台まで)。Office(5台まで)やATOK(10台まで)もそろそろ定額制にしないとダメだな、と考えるようになってきました。

2019年2月20日 (水)

写真集『Du CANADA』完成しました! 心からお勧めします

Img_20190220_201329_1写真集『Du CANADA』が届きました!
とても素晴らしい仕上がりです。
まず驚いたのが存在感。ハードカバーで、144ページもあるので、いかにも「作品集」といった感じです。
妥協点は一つもありません。印刷は究極に美しいです。巷では、いかにもデジタルって感じの彩度ギトギトの写真集があふれていますが、この写真集は、昔ながらの自然な美しさを持っています。紙でないと表現できない世界がここにあります。
Img_20190220_201517構成も素晴らしいです。右ページと左ページの写真の組み合わせを、編集者さん、デザイナーさんと共に、何度も練り直しました。哲学が入っています。
ページの流れも、考えに考えています。街に立ち寄ったり、北の大自然へ行ったり、花の季節を彷徨ったりします。真冬からスタートし、クリスマスで終わる写真集は珍しいでしょう。
Img_20190220_2015461枚1枚の写真解説はしっかり書いています。ここでカナダの歴史や文化を知ることができます。キャプションは例のごとく一文字の空きもありません。
Img_20190220_2016319ページにわたってWEB連載の旅行記もあります。WEBの方は原稿用紙100枚くらいありました。さすがに全部は無理なので、再編集で6割にカットして載せています。いずれにしても、自分でもよく書いたと思います。
そしてカナダへの想いを「あとがき」にしました。
最後のページに人の写真が登場します。帯のコピーに「ページをめくっていけば、どこか懐かしい自然を楽しみ、ゆったりした時間を生きている人々と出会えるはず」とあります。その回答が隠されているのです。

31年前、カナダへ旅立った吉村青年。まさかこんなにも立派な写真集を出版できるとは夢にも思わなかったです。ここ数年ヨーロッパやアジアを巡る旅で忙しく、カナダはなかなか足を運べませんでしたが、2017年秋、来年はカナダをやろう、とふと思い立ち、去年はカナダにどっぷり浸かりました。
いま写真集のページをめくりながら、「やっぱり自分はカナダに導かれているのかな……」と不思議な力を感じています。
『Du CANADA』、是非手に取ってご覧ください。心からお勧めします。
5月に行う写真展もご期待ください。特大パネルを100点近く展示する大きな写真展になります。東京六本木にカナダが誕生します。
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吉村和敏写真集『Du CANADA』
日経ナショナルジオグラフィック社 3200円+税 ハードカバー
Amazonはこちら
https://amzn.to/2FIXlrV

2019年2月18日 (月)

蔦屋家電 トークショーの予約が始まりました

二子玉川の蔦屋家電で行われている「マジックアワー展」、2月24日(日)14時から、店内でトークショーを開催いたします。本日から予約が始まりました。
予約電話番号 03-5491-8550
入場無料
詳しくはこちら↓
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/art/4784-1118120217.html

告知が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。当初は対談の予定ですが、二転三転し、吉村一人で語ることになりました。
「マジックアワー」のテーマは、全国各地で何度もトークショーを行ってきましたが、エッセイ集の話を織り交ぜるなどして、再構成して語ります。そして最後に新刊「Du CANADA」の紹介をします。写真集は書店でお買い求めいただけます。(「Du CANADA」に関しては、5月に大きな写真展と、大きな講演会を行います)

蔦屋家電、とても雰囲気のいい書店です。まるで海外にある書店のよう。この書店を見るだけでも、訪れる価値があります。
皆さん、まずは店内のスタバでコーヒーを買い、コーヒーを飲みながらソファーに座って本を読んでいます。アップルストアや、その他お洒落なお店も併設しています。
トークショーはどこでやるのかわかりませんが、おそらくオープンスペースのような感じになるかもしれません。
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2019年2月17日 (日)

東京展、最終日です

清里の方は「寒得」最終日、東京の方は、ジュンク堂書店の「東京展」が最終日です。
急ぎのデスクワークで16時くらいまでバタバタしていましたが、夕方頑張って時間を作り、ジュンク堂書店に足を運びました。
Dzmk8rywoaiitnj写真額、何点か売れていました。笑顔のアザラシのポストカードは完売、びっくりです。 感想ノートにはびっしりメッセージが書かれていました。今回東京でやってよかったなあ〜と心の底から思いました。
足を運んでくれた皆様、ありがとうございました。心より感謝いたします。
エッセイ集「朝の光〜」5冊にサインを書いてきました。作品展は今日で終わりですが、エッセイ集のサイン本は継続して置いてもらいます。

ジュンク堂書店の担当者さんと、今後について話し合いました。
1〜2年後に再び開催するにしても、今年と同じような感じだと面白くないので、次は「新規の写真展」という形になるかもしれません。これだけの壁があると、テーマ性を持った写真展も十分可能です。
丸善ジュンク堂書店さんは、全国に百店舗近くあります。実は今、名古屋での開催も検討に入っています。もちろんトークショーも行います。

清里フォトギャラリーは、残り数週間となりました。(クローズする理由は、後日詳しく書きます)
取り急ぎ、今後のスケジュールです。

2月19日〜22日はお休みです。
2月23日〜24日は営業いたします。
2月25日〜3月8日まで、長期休業に入ります。
(3月5日〜6日に店内の解体工事が入ります)
3月9日〜10日、16日〜17日、残った一つの壁を使ってファイナルセールを行います。

2019年2月15日 (金)

宮崎県美術展の審査

朝のANA便で宮崎へ。
今日明日の2日間、宮崎県美術展の審査会が行われます。
写真部門の審査員は、十文字美信氏と吉村和敏、美術館に到着後、2人で選考していきました。
Img_20190214_162108応募作品はマット&額装が義務づけられています。色々な写真コンテストの審査を行ってきましたが、このケースは初めてです。
そう、写真は額装してはじめて「作品」となるのです。応募作品の質がグッと上がるので、このスタイルは素晴らしいと思う。
初日は第二次選考まで。翌日、2人で2時間ほど熟考し、15点の受賞作品を決めました。
宮崎県美術展は3月2日〜17日です。是非お立ち寄りください。
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/

2019年2月12日 (火)

やはり50%でないと

Img_20190212_093735朝、吐龍の滝を撮った後、ギャラリーへ。
平日ということもあり、「萌木の村」はとても静かでした。
吉村ギャラリー、今日はゼロ人かな、と思っていたら、埼玉から一人のお客様。リンゴの花の作品額をお買い求めになりました。

今日の寒得の割引率は30%。山梨県民は正直です。30%だと全く動かないのです。だから「萌木の村」はシ〜ンとしている。
割引率50%の日は人が溢れます。先週末、50%が週末と重なったので、特にロックのカレーは凄いことになったようです。駐車場には数千台の車、レストランは2〜3時間待ちだったとか。あのカレーが500円で食べられるので、当然ですね。
実は土産物店で売っているレトルトのカレーも寒得で割引対象になるのです。これ、多くの人が気づいていません。
昨日のブログでも書きましたが、寒得最終日の17日(日)は、気温に関係なく割引率50%です。またロックのカレーは凄いことになるでしょう。おそらくレストランは、午前10時前から長い列ができます。

午後、ギャラリーを無人にして、「萌木の村」で打ち合わせ。入居も大変でしたが、撤去も何かと大変なのです。
テナントは3月末まで借りていますが、荷物の運び出しは3月上旬から行っていきます。いずれにしても、入って左側の大きな壁はそのままなので、ここに最後の最後まで作品を展示します。
2年間、清里で頑張ってきたので、今後も何らかの形で清里と繋がっていけたらと思っています。

清里ギャラリーのこと、そして今後のことは、後日詳しく書いてご報告しますので、もうしばらくお待ちください。

2019年2月11日 (月)

清里へ。ヴェッテルと朝の散歩

3時起き、首都高〜中央道を走って清里へ。
休日の深夜の首都高、もう最高です。他の車はあまり走っていないので、まるで貸し切ったサーキット場を走っているみたい。小説「ワイルド・ソウル」に深夜の首都高を走るシーンがありますが、今日は自分自身が登場人物と重なりました。もちろんこちらは法定速度で。

Dzfjlfwwkainnzm6時半、清里に到着。
店内があたたかくなる頃、お隣の名取さんも出勤。早速ヴェッテルをお借りし、朝の散歩に出掛けます。
今日はシータでたくさんの動画を撮りました。
「ヴェッテル、お座り」と言うと、スッと座ります。とてもおりこうなワンちゃん。
スマホで写真を撮ります。この写真をよくごらんください。顔にはピントがきていますが、目にはピントがきていません。
つまりカメラに搭載されている「顔認識機能」は、全く意味がないのです。そう、「瞳認識機能」でないとダメ。
今まで人物写真はオートフォーカス機能を使わず、すべてマニュアルで撮ってきました。瞬発力のいい吉村は、ファインダーを覗き、瞬時に被写体の目にピントを合わせることができたのです。
しかし50を過ぎ、マニュアルでのピント合わせが難しくなってきたことから、今はすべての撮影をオートフォーカスに頼っています(^^;)
そして当然のことのように、瞳認識機能が搭載されたカメラが欲しいな、と思っています。

ギャラリー内に戻り、デスクワーク。
バックヤードにあるMac miniは、iCloudなので、東京の仕事場とまったく同じデスクトップになっています。
不思議と清里は仕事がはかどります。WEB連載の原稿、7割以上清里で書きました。

時々ギャラリーに立ち寄るお客さんと話をしたりしながら、時が流れていきました。
今日の「寒得フェア」の割引率30%。やはり対象の写真額は全く売れませんでした(笑)
寒得フェアは2月17日(日)までです。最終日の17日は、気温に関係なくすべての寒得対象商品が50%割引となります。とてもお得なので、是非お立ち寄りください。(今週末吉村は九州ですが、アルバイトのIさんが対応します)

暇だったので、3時にギャラリーをクローズ。
吐竜の滝へ行ってみました。写真を撮ろうと思ったら、カメラが反応しません。ガ〜ン、バッテリー切れ。シータもバッテリー切れ。
スマホもそうですが、充電って、ホント面倒ですね。
もちろん予備バッテリーを5個くらい持っていますが、残念ながら車の中。取りにいくのが面倒だったので、今日は撮影を諦めました。

高速を走って松本へ移動します。

2019年2月10日 (日)

ジュンク堂書店へ

Img_20190210_164758東京に戻りました。
夕方、池袋ジュンク堂書店に足を運びます。
東京展も、残り1週間となりました。2月17日(日)が最終日です。まだたくさんの作品がありますので、是非お立ち寄りください。
エッセイ集「朝の光とともに〜」、5冊にサインを書いてきました。

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写真集「Du CANADA」の表紙の写真の作品額を1点お持ちしました。今回、これが最終の納品となります。

Img_20190210_163535
先日お送りしたイタリアの写真は、こんな感じで展示されていました。こう見ると、そこそこ大きいですね。

Img_20190210_164822
「セメント」の作品額は、こんな感じでカナダやヨーロッパの美しい写真に囲まれています(^^;)

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ポストカード額、白と木目は売り切れましたが、黒はあと5つありました。黒は人気ありませんが、ブルーの写真によく似合います。

2月11日(月)と12日(火)、吉村は清里フォトギャラリーで仕事をしています。

2019年2月 8日 (金)

山形、新潟を巡る

Img_20190205_150011深夜、東北道を走って山形へ。
まずは蔵王の樹氷から。
蔵王の問題点。それはロープウエイの長い長い待ち時間です。今日は平日であるにも関わらず1時間半待ちでした。ゆっくりゆっくり列が動いていきます。電池の消耗を恐れ、スマホは使えません。Kindleを持ってくるべきでした。このぶんだと、週末は2〜3時間待ちではないでしょうか。
予想した通り、蔵王も中国や台湾からのお客様で溢れていました。数百人、いや数千人です。日本人観光客は影を潜めています。
樹氷は素晴らしかったです。
樹氷の周りにはロープが張られていますが、そのロープを越えて森の中へ入って行くことも可能です。もちろん自己責任。途中、くぼみに足を取られ、腰のあたりまで雪に埋もれました。なかなか脱出出来ず、かなり焦った。

翌日は曇り。再びロープウエイに乗って山頂まで行ったのですが、木々の雪は見事に落ちていました。樹氷の撮影はタイミングが必要です。雪が降った直後がいい。

Img_20190206_161944夕暮れ時、銀山温泉に立ち寄ってみました。
あまり手応えのある写真は撮れなかった。山形は、もっと山の中にある鄙びた温泉地の方が好きです。
ここに来ている観光客も、ほぼ全員が中国や台湾からのお客様でした。土産物店のレジは大忙し。商品は飛ぶように売れています。
清里で観光地の現実を見てきたので、だいたいのことはわかります。月に100万売り上げるとしたら、仕入れで40〜50万、人件費で20万。利益は30万くらいですね。これでテナント料月20万ほど掛かるとしたら、おそらくキツキツです。皆さん、自宅兼店舗だからやっていけるのでしょう。

翌日は雨。
羽黒山五重塔を撮影していたら、土砂降りになりました。傘は持っていましたが、写真を撮る時は傘が使えないので、ずぶ濡れになります。もちろんカメラも濡れます。今のカメラは生活防水仕様なので多少は濡れても大丈夫。

大雨の中、車を走らせ新潟へ移動。
Img_20190207_174347はしもと玩具店の撮影を行いました。作品は、今後、様々な媒体に発表していきます。とても魅力的な玩具屋さんです。是非お立ち寄りください。駄菓子もあります。

燕三条駅前のビジネスホテルに宿泊。
近くに「かつや」があったので、速攻で入ります。マイブームはまだ続いています。
チェーン店の中で、かつやがダントツで美味しい。ヒレカツ定食が700円ほどで食べられるので、コスパも高いです。
なぜチェーン店の中でかつやが一人勝ちなのか。店内に入るとすぐにわかります。家族連れや女性客が多い。一人で食べに来るおばさまもいます。そう、女性客の心をがっちり掴んでいるのです。

翌日は大雪。
Img_20190208_124705フォレスター、雪道の走行性能はまったく問題ないのですが、スタッドレスタイヤの溝がなくなりかけているので、かなり滑ります。春には夏タイヤも交換しないといけなし、困ったな、といった感じ。もしかしたら次の車検の前に乗り替えるかもしれません。

Img_20190208_132024萩ノ島環状かやぶき集落まで行ってみました。雪の中、3時間ほど歩いて撮影を行います。

越後湯沢へ移動。
やはりこの地の風景はときめきます。いつか真剣に追い掛けようと思う。
写真集「積雪」はこの地から始まっているのです。最初、越後湯沢だけで一冊作ろうと考えていた。結果、撮影範囲は広がってしまいましたが、越後湯沢だけでも構成できたと思います。
越後湯沢は四季を通して追い掛けてみたい。もしかしたら今年の夏から通うかも。
今日は雪降る苗場もロケハンしました。

2019年2月 5日 (火)

★★★WEB連載

WEB連載「地元の人に愛されるカナダの素敵な場所」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/083000017/

2019年2月 4日 (月)

都心で打ち合わせ

国内取材の準備に追われています。
今日は打ち合わせを詰め込みました。というか、皆さん吉村の都合に合わせてくれるのです。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
日比谷で30分ほどフリータイムが生まれたので、今流行の東京ミッドタウン日比谷に立ち寄ってみました。例の、写真を売っているギャラリーショップを覗いてみた。他人の写真には興味がありませんが、価格に興味があったのです。
なるほどなるほど。適正価格だと思いました。自分でギャラリーをやってみると、1円単位で作品額の原価が見えるのです。ただ、著作権料というのはわからない。+1万の人もいるし、+10万、+50万の人もいる。アートの世界は奥が深いのです。
清里フォトギャラリーの2年間で、学んだことがたくさんあります。次のステップに繋げていけたらいいなと思っています。

2019年2月 3日 (日)

錦鯉の品評会の会場にて

Dynxbo2wwaabr6n朝、モノレールに乗って錦鯉品評会の会場へ。
会場内の片隅でミニ写真展を開催しているのですが、やはり皆さん訪れる目的が品評会なので、なかなか写真の前に立ち止まってくれません。
それでも数名の方とお話することができました。中には、「ここが一番よかった」と言ってくれた養鯉業者さんもいました。このブースだけ、唯一アートとして錦鯉のよさを伝えているから、だとか。
この言葉を聞いたとき、思い切ってこの巨大なイベント会場で写真展を開催してよかったと思いました。
一人の一言って、不思議と心の中に残るのです。おそらく一生残る。

夕方いったん家に戻り、今度は車で会場へ。撤収作業を行いました。
今回、全紙サイズの作品額を25点持ってきたのですが、すべて車に入りました。
写真家にはたくさんの荷物が積める車が一番です。

2019年2月 2日 (土)

イタリアの作品額

ジュンク堂書店さんに、イタリアの作品額を13点送りました。2月4日、到着予定です。
サイズは少し大きめの42cm×28cm、アルポリック(アルミ)仕上げで、裏にゲタを履かせています。スナップ写真なので、インテリアに適すると思います。
全国の美術館を巡回したイタリア写真展の展示作品です。裏面に若干汚れがありますが、全く気になりません。もちろん写真面は綺麗です。吉村検品済みです。
清里では15,000円で売っていましたが、OUTLETで1点6,000円+税で出します。
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写真集「セメント」の表紙を作品額にしてみました。黒のアルミフレームに似合っています。素晴らしい仕上がりです。こちらは20,000円+税です。
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2019年2月 1日 (金)

MAGIC HOUR展が始まりました

二子玉川の蔦屋家電さんで、「MAGIC HOUR」展がはじまりました。店内はマジックアワー一色に染まっています。とても素晴らしいので、是非、お立ち寄りください!
蔦屋家電の店内を見るだけでも、足を運ぶ価値は十分にあります。「日本にもこんな書店があったんだ!」とびっくりすることでしょう。
なお、イベントは2月24日(日)になりました。詳細はこれから詰めていくようです。著名人との対談になります。決まり次第、Twitterで発表します。
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わたしのマジックアワーSNSキャンペーンをやっています。
写真を投稿するだけで、吉村のオリジナルポストカードが2枚もらえます。
詳しくはこちら↓
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/news/shop/4572-2127310124.html

ポストカード額

朝、ジュンク堂さんにポストカード額とブックマットを宅急便で送りました。週末には店頭に置かれます。
ポストカード額は、最終在庫です。清里フォトギャラリーでは1,500円+税で売っていましたが、ジュンク堂さんでは1,000円+税に値下げします。
2mmマット&アクリルと、とてもいい額です。もう製作はしないです。

ブックマットは先に12枚送っていましたが、今日17枚追加で送りました。これも最終在庫です。1枚3,000円です。

Img_20190201_121851錦鯉品評会の会場へ。3時間ほどブースにいたら、オーストラリアの方が写真集を買ってくださいました。アメリカやドイツ、中国の方とも話をした。

近頃、同時にいくつものことをやっているので、とてもとても忙しいです。
メールは700以上、受信箱に溜まっています。仕事関係の皆様、来週取材先から必ずお返事しますので、もうしばらくお待ちください。

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