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2019年6月

2019年6月30日 (日)

PENTAX KPのカスタムモデル

PENTAX KPのカスタムモデル、注文が殺到しているとのことでした。
ttp://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2019/20190626_027714.html?_ga=2.187173864.1986371152.1561976690-1460971945.1561976690

ボディの塗装、グリップやマウントは、職人さんが1点1点丁寧に生み出していきます。やはり時間は掛かりますね。
搭載されている吉村風景撮影モードについては、後日詳しく書きます。もうしばらくお待ちください。

2019年6月29日 (土)

帰国しました。簡単なカナダ取材記です

成田発モントリオール直行便でカナダへ。飛行時間は12時間。
4時間後、国内線に乗り換えプリンスエドワード島へ。23時過ぎにシャーロットタウンに到着しました。今はその日のうちに島に入ることができるのです。
写真展「Du CANADA」は、来年1月末に大阪展を開催します。数点新規の写真を追加しようと思い、今回新たにプリンスエドワード島とカナディアンロッキーにカメラを向けることになりました。

Img_20190619_074200 初日、プリンスエドワード島は快晴。
ティムホートンのコーヒーを啜りながら郊外へ車を走らせます。まずはニューグラスゴウ村へ。キャベンディッシュ村、ニューロンドン村、フレンチリバー村、インディアンリバー村と巡っていきました。
写真は、太陽が傾く朝夕が勝負です。晴れた日の日中は絵になりません。何を撮っても観光写真になってしまう。しかし今回は滞在が4日間と短いので、日中も精力的に撮影しました。

Img_20190619_200330 翌日はキングス郡を巡り、東の果て、イーストポイントまで足を運びました。帰り道、夕陽に染まる漁港にカメラを向けます。
写真で見ると静謐な美しさですが、実際は、シャッターを押しながら蚊やブラックフライの大軍と戦っているのです。今の時期、水辺はとにかく虫が凄い。
スーリに、美味しいマグロ丼を出すレストランがあり、日本人に大人気だとか。残念ながら時間がなくて行くことが出来ませんでした。

 

Img_20190619_113249_1 シャーロットタウンにシャパニーズレストランがOPENしたというので行ってみました。
入ってびっくり。HOJO’S(ホージョーズ)は、100席近くもある本格的な日本食レストランでした。寿司、ラーメンと何でもあり。オーナー夫妻は日本人。寿司シェフとラーメンシェフも日本人です。
注文はiPadで行います。大都市のレストランにあるような最先端の注文システムでした。早速味噌ラーメンをタップし、注文してみます。とても美味しかったです。島で暮らしていたら毎日足を運んだでしょう。
HOJO’Sはシャーロットタウンのど真ん中にあります。プリンスエドワード島を訪れたら是非訪れてみてください。
https://hojosjapanese.com/

Img_20190620_134603_20190630050601 3日目はプリンス地区を旅します。
アカディアンの人たちが暮らすエリアを巡り、撮影を行いました。
北の果て、ノースケープまで行きます。この岬を訪れるには実に20年ぶり。夕方ティグニッシュでN氏とお会いし、PEIロブスターの話を聞きました。

 

Img_20190621_100540 4日目、ついに天候が崩れました。朝から大雨です。一応島を巡りますが、風景にときめかず、なかなかシャッターを押すことができません。
シャーロットタウンに戻り、コインランドリーで洗濯を行いました。島で暮らしていたとき毎週通っていたランドリーです。ここで手書きの手紙ばかりを書いていた。懐かしいです。

プリンスエドワード島の風景は少しずつ変化しています。シャーロットタウンは都市化し、郊外の丘陵地には次々と民家やコンドミニアムが建っている。どの建物も今風のモダンなデザインなので、日本人が考える「切妻屋根の民家がポツンと建つ絵本のような風景」は失われつつあるのです。
おそらく今島に入ったとしたら、それほど風景にはときめかなかったでしょう。この島で暮らしてみようとは考えなかったかもしれない。島との出会いが30年前でよかったな、と改めて思いました。
しかし、キングス郡やプリンス郡の郊外には、切妻屋根の民家がポツンと建つ昔ながらの風景が残されています。漁港も素朴なままです。

Img_20190622_121351 この30年で最も大きな変化があった場所は、「赤毛のアン」の家があるキャベンディッシュです。アンの家の周りは、超モダンになってしまいました……。毎年、世界中から100万人以上の観光客が訪れるので、駐車場、トイレ、土産物店と、しっかりした受け入れ体制は必要になってくるのです。観光地の宿命。
まあでも、ここまではやり過ぎのような気もしています。もっと物語の世界を大切にした素朴な感じの建築物にすればよかったのに。
歴史を継承するヨーロッパ人だったら、もっとうまく「観光地」を整備するでしょう。日本人だって、城や寺、神社の周りをこのようにモダンにしたりはしませんよね。
20〜30年前の、なにもないところにアンの家がポツンとある、という感じが懐かしいです。

夕方の便でモントリオールへ。
何と、カルガリー行きのフライトは6時間遅れで23時半の出発になりました。今、どの航空会社も例の最新のジェット機が運航できないので、便のやりくりが難しいらしいです。
5時間のフライトでしたが、時差があり、カルガリーに到着したのは深夜2時半でした。レンタカーはダメだろうなと思ったら、やっぱりダメでした(笑)
カナダ人は絶対に定時で帰ります。日本人のように、便の遅れに合わせ待っていてくれるなんてことはない。
ホテルに電話し、シャトルバスでピックアップしてもらいました。何となく悪い予感がしていたので、空港側のホテルを予約していたのです。
部屋で2時間ほど仮眠。早朝チェックアウトし、再びシャトルバスで空港へ。レンタカー会社が開くのを待って、車を借りました。

2時間ほど車を走らせ、バンフへ移動。雨、曇りでしたが、各地を精力的に巡り、撮影を行いました。
カナダに来てから23時間睡眠が続いています。よって、運転中は眠くて眠くて仕方がない。
バンフのホテルはどこも一泊3万円以上。古城ホテルは1泊5〜10万円です。数年前、手前のキャンモアだったら1万円以下で泊まれたのですが、今はこの町も似たような感じ。
レイクルイーズから西へ100キロほど移動し、ゴールデンという小さな町へ。1.5万円のモーテルを取りました。20年前は4000円くらいで泊まれたのですが。

Img_20190624_070929 4時起き、ティムホートンのコーヒーを啜りながら120キロ東へ移動し、モレインレイクへ。奇跡的に晴れ、思い通りの美しい風景を撮影することができました。
翌日も4時起き。100キロ走らせレイクルイーズへ。信じられないような美しさを目にしました。まさにカナダは感動大陸です。
自然風景はとてもとても美しいのですが、問題は観光客の多さです。
モレインレイクもレイクルイーズも、車で行けるのは朝と夕のみ。日中は道が閉鎖され、シャトルバスでの移動になります。あれほど巨大な駐車場を持つレイクルイーズもシャトルバスになった、というのは驚きでした。
レンタカーでレイクルイーズやモレインレイクに行かれる方は、必ず朝6時前に現地入りしてください。7時半を過ぎると完全にアウト、駐車場に空きがなくなるので、シャトルバスでの移動となります。

Img_20190625_073350 世界中の観光地、どうしてこんなに人が溢れるようになってしまったのだろう……。20年前、30年前と全く状況が違う。今はどこにいっても人、人、人です。
何億という中国人が海外旅行をするようになった、というのも理由の一つですが、それだけではないような気がしている。世界中の国々が、平和で豊かになってきたからなのかもしれません。
いずれにしても、今、世界の観光産業はとてつもないことになっているのです。まさにバブル。

北上し、ジャスパーへ移動。この小さな町は10回以上訪れています。二十歳の時に行った大陸横断のときは、この町の郊外にあるユースホステルに滞在しました。
ホテルは山ほどありますが、どこも高い。エドモントン方面に100キロほど移動し、小さな町のモーテルを取りました。それでも150ドルです。
先進国の中で、日本は最も物価が安い国です。ビジネスホテルが16000円平均で泊まれるのは日本だけ。夕食だって、700円くらいで食べることができます。欧米では考えられない。外食となると2000円は必要です。
ジャパニーズがあったので、焼きそばとチャーハンをテイクアウトしました。二つで26ドルです。

Img_20190626_083851 4時起き、5時チェックアウト。ティムホートンのコーヒーを啜りながら山道を走り、マウントエディスキャベルへ。実はここ、ロッキーの中で一番好きな場所です。
ここも混むだろうと思ったら、意外にも駐車場はガラガラでした。誰も早朝に訪れようとは思わないのかもしれません。道が細く大型バスが入れないのも理由の一つです。
エディスキャベル、美しかったです。エンジェル氷河は何度見ても感動。
少し下りたところに小さな湖があるのです。ここにも誰もいませんでした。鏡のようになった湖面にキャンベル山がうつり込んでいます。あまりの美しさに言葉を失います。
実際、この美しさと対峙したら、慣れてない人だったら涙があふれてくるでしょう。僕の場合「美しさ慣れ」しているので、「おー、これは凄い。さて撮るぞ」といった感じ。

マリーンレイクへ移動します。途中、熊の親子と大きなカリブーと出会いました。マリーンレイクは、唯一エンジン付きのボートの使用が許可されている湖です。
スピリットアイランドに行く3時間のツアーがある。20年前は20ドルだったので、今は40ドルくらいに値上げしているだろと思ったら、何と83ドル!もしました。
一瞬やめようかと思いましたが、せっかく来たので乗船することにしました。そう、観光写真を撮ることが写真家吉村の仕事です。観光写真を撮って、その写真を売って生きている人間です。よってある程度の初期投資は必要。写真集やエッセイ集を出版したり、個展を開催したりするアートだけでは食っていけない。
38人乗りのボートは、35人が中国人、2人がヨーロッパ人、日本人は1人だけでした(笑)
で、3時間のツアーで島に行って写真を撮ってきたのですが、どう考えても83ドルというのは高すぎると思いました。納得できない。東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンよりも高いんです。(どちらも行きませんが)
カナダは、北欧並みに物価が高い国になりました。車のガソリンも毎日満タンにしていますが、1日6000円として、2週間の旅で8万円は必要。そろそろ持ってきた2000ドルのキャッシュが底をつきはじめています。夜は6ドルのハンバーガー1個のみ。厳しくなったら、いつも食事で調整しています。

最終日は大雨でした。
まずはジャスパーへ移動。A&Wでハンバーガーをテイクアウトした後、アイスフィールドバークウェイを南下します。
睡魔に襲われたら車を停めて仮眠する。今の車、レーンアシスト機能があるので、道からはみ出しそうになったら車が自動でハンドルを戻してくれます。よって居眠り運転によるレーンのはみ出しは少なくなりましたが、それでも休憩することは大切です。
海外で借りるレンタカーには、Apple CarPlayAndroid Autoが搭載されています。この23年で借りた15台余りのレンタカーすべてに搭載されていたので、標準装備と言ってもいいでしょう。
自分のスマホを有線で繋げば、音楽もナビも使えるようになります。音楽は、日本とまったく同じ環境が整います。僕の場合、Amazon musicで音楽は聴き放題。が、ナビに関してはお勧めしません。
なぜなら日本人旅行者は、スマホをWi-Fiルーターでネットに繋げているから。Wi-Fiは回線が不安定、移動を繰り返しているとよく回線が途切れます。これはヨーロッパでも同じです。
海外でレンタカーを借りる方は、必ず専用のナビ(ガーミンが一番いい)を借りるか、買うかしてください。スマホのナビに頼るのは危険です。

ワイパーがきかないくらいの土砂降りの雨の中車を走らせ、カルガリーの空港近くのホテルにチェックインしました。モダンで美しいホテルでしたが、トイレ問題で苦労しました。海外のホテル、パイプが詰まるトラブルはしょっちゅうです。

翌日、カルガリー空港から成田直行便に乗って帰国しました。2週間のカナダ取材、まずまずの成果でした。

2019年6月17日 (月)

カナダです

カナダを取材中です。
今回は、プリンスエドワード島とカナディアンロッキーを旅します。
時々、スマホで撮影した写真や動画を、TwitterInstagramにアップします。
帰国は7月1日以降です。吉村和敏

出発準備は当日の朝

海外取材の前日は、いつも通りの生活、打ち合わせやパソコン仕事を行っています。
夜、機材の準備をはじめます。どのカメラとレンズを持っていくか決め、作動をチェックし、バッテリーをフル充電にします。
当日の朝は、まず機材をカメラバッグに入れ、衣類をパッキングします。
9時に銀行が開くと同時にお金を下ろし、そしてリムジンバスに乗って空港へ。
空港ではまず日本円を外貨に両替します。成田で最もレートがいい両替所はGPAです。その後、無印良品で取材ノートを購入。そしてゲートに向かいます。20年ほど前は、空港のTSUTAYAで文庫本を10冊ほど買う、という習慣がありましたが、今は電子書籍に切り替わったので、取材中に読む本は現地でネットで買っています。

2019年6月15日 (土)

展示替え

大雨です。10時頃清里へ移動し、「萌木の村」のオルゴール館内にある清里フォトギャラリーへ。
今日、入ってすぐ横の壁の展示替えを行いました。
Img_20190615_130405 大きな作品額を4点展示。175,000円ですが、すべてOUTLETで、定価の13以下の価格で販売します。

今まで展示してあったアクリル作品と中間サイズの作品額は、地下の展示コーナーに移動しました。
今日、灯台&雲のアクリル作品が1点売れました。僕自身も気に入った作品だったので、とても嬉しかったです。お客様に尋ねたら、新築祝いでプレゼントされるそうです。

本のコーナーは、『あさ/朝』と『増補版・フランスの最も美しい村』がとてもよく売れ、在庫を切らしていました。今朝、『あさ/朝』が10冊入荷しました。『フランス〜』の方はいま出版社に注文を掛けていますので、入荷は来週になります。
学芸員さんに聞いたら、時々1時間くらい立ち読みしていくお客さんがいらっしゃるそうです。やはり紙の本はいいですね。いつか自分で小さな書店をやりたいです。

雨の「萌木の村」を撮影したいのですが、残念ながら時間がありません。夕方、清里を後にして、大急ぎで東京に戻りました。
Img_20190615_130058Img_20190615_130105Img_20190615_130552

2019年6月14日 (金)

松本へ移動

そろそろ松本の倉庫へ荷物を運ばなければなりません。
今日はお昼頃に東京を出て、夕方松本でホームセンターに立ち寄ったり、ハードオフで不要品を売ったり、スタバでコーヒーを飲んだりして過ごそうと思ったのですが、朝からやることが山積みで、届いた荷物が違っていたりとかプチ問題も起きたりして、結局、東京16時出発になりました。
この時間帯、中央道はガラガラです。かといって、無理な運転はしません。法定速度で走り、前の車を追い越す時はガンガン追い越します。
Img_20190615_183507 そう、燃費が悪くなるので、あまりアクセルをふかしたくないのです。中央道ではリッター20.3kmが限界。平坦な道が多い新東名高速ではおそらく25km以上いくと思います。
途中何度か睡魔が襲ってきましたが、それでも3時間半ほどで松本の倉庫に到着しました。夜、2時間ほど倉庫内で作業を行います。

2019年6月13日 (木)

PENTAX KPのカスタムモデル

海外取材を前に、かなり時間に追われています。やることが山積みで、今30分刻みで動いています。
土曜日は清里に行きます。2時頃まで過ごし、すぐに東京に戻ります。そしてカナダです。
ブログをゆっくり書く時間が取れないため、取り急ぎ情報のみで失礼いたします。

PENTAX KPのカスタムモデルが発表になりました。形状、塗装、素材など徹底的にカスタマイズされた受注生産モデルです。モードダイヤルU5に、吉村が風景撮影を行う際のカメラセッティングを再現したスペシャルモード「PH-mode Yoshimura」が登録されています。
先月、ペンタックスさんでボディを見せてもらいましたが、BlackGOLDDark Night Navy、どちらも素晴らしかったです。車の塗装のように、何層にも色を塗り重ね、深みを出しているとか。黒か青か、好みは分かれるでしょう。実際、物を見てから決めた方がいいと思います。僕は青を選ぶかな。
20190614-04631 グリップは、レクサスのハンドルと一緒。マウントはシチズンで、どちらもかなりの高級感があります。とにかく、存在感と上質感があるカメラです。
吉村モードに関しては、帰国後に詳しく書きます。
↓ カスタムモデルの詳細は、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/kp/jlimited/

ジュンク堂書店池袋店(8階)で、以下の写真集を買うことができるようになりました。置いてあるのは、全国の書店で唯一ここだけです。
写真集『林檎の里の物語』
写真集『CEMENT』
写真集『カスタムドクター』
エッセイ集『小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた』
Img_20190613_155226 ※「小さな村〜」は、サイン本になります。

写真展会場でご注文を受けた作品額。アクリルの方は仕上がりましたので、順次お送りしていきます。額装の方は、今、額屋さんが額の制作を行っています。来週完成するので、帰国後、7月上旬にお送りいたします。もうしばらくお待ちください。

エア・カナダ フォトコンテスト 2019
締め切り間近です。是非ご応募ください。
http://www.bestshot-aircanada.com/

2019年6月12日 (水)

マニュアル車

このところ、高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いの事故が多発しています。早く安全装置が付いた車が普及することを願うばかりです。
自動車大国ヨーロッパでは、80歳以上のお年寄りが平気で車を運転していますが、ブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故はほとんどありません。何故ならば多くの車がマニュアル車だから。マニュアル車は、速度にあったギアを選び、左足でクラッチを繋がないと走らないのです。急な発進はエンストします。
日本ではマニュアル車が売れないので、ヨーロッパから輸入する車はほぼすべてオートマチック車になってしまいます。でも、プジョーもルノーもフィアットもフォルクスワーゲンもボルボもBMWも、やはりマニュアルの方が断然いい。向こうでレンタカーを運転する度にそう思います。(日本車も、ヨーロッパ市場ではほぼすべてがマニュアル車になります)

Img_20190612_161503 「じゃあ吉村さんはどうなの?」と言われそうですが、実は僕自身、車に関しては妙な拘りがあり、日本でもマニュアル車を好んで買っているのです。もちろん今乗っている車も6MTです。
マニュアル車は、運転がすごく楽しい。首都高や中央道を走る時はもちろんのこと、清里から下道を走って八王子まで行くクネクネの山道でも、マニュアル車だとメリハリの効いた運転が出来るので、移動が苦ではありません。
近年、日本のメーカーからも、少しずつマニュアル車が出てきたのは、喜ばしいことだと思います。大人気のスズキのジムニーシエラやホンダN-VANには5MTの設定があるし、トヨタもカローラスポーツで6MTを出してきた。マツダは数年前からほぼ全車にマニュアル車を用意しています。これって、すばらしいことだと思う。そう、日本の若者にもっと運転する喜びを教えていかないと、今後ますます若者の車場慣れが加速していくでしょう。

2019年6月11日 (火)

国際免許証の更新

今日は少しでも時間を節約する意味で、都心を車で移動しました。
午後、運転免許試験場に立ち寄りました。毎年春の恒例行事、国際運転免許証の更新です。有効期間は1年。
以前、海外ではカナダの免許証を使って運転していたのですが、更新に行くことが出来なかったので、失効してしまいました。今はどんな国でも日本の免許証を使っています。
ちなみに、国際免許証だけではレンタカー会社は車を貸してくれません。必ず日本の免許証も必要になってきます。海外へ行く時は忘れずに持っていきましょう。
移動中は、車の中で音楽を聴いています。移りゆく都会の風景を眺めながら好きな曲を聴くというのは贅沢な時間です。
インディーズの歌手の曲を好んで聴いています。まずはYouTubeでザッピング。この曲いいなと心に響いたら、iTunes Storeですぐに買う。たとえ知られていなくても、素晴らしい歌を歌う人がたくさんいます。そんなお宝を探すのが密かな楽しみ。
選ぶ基準は、「上手い」か「下手か」です。日本は歌が下手でも売れっ子になれますが、やはりそれは間違っていると思う。
アートの世界は、どんなジャンルでも「上手い」がないと、人の心に響きません。歌がうまい、絵がうまい、イラストうまい、文章を書くのがうまい、芝居がうまいというのは、持って生まれた才能だと思う。その才能に心動かされ、惹かれ、憧れるのです。
年末には紅白を必ず観るようしているのですが(昨年は原稿書きで観ることができませんでした)、今の出場歌手はほとんど知りません。この歌手、歌がうまいな〜という発見があると、iTunes Storeで即買いです。

2019年6月10日 (月)

富士の白黒フイルム

今日は、富士フイルムが「白黒」フイルムの販売を再開、というニュースで盛り上がっていました。
たいへん喜ばしいことですが、正直言って、僕自身は複雑な気持ちです。なぜなら、再開するのは35mmとブローニーのみだったから。そう、最もよく使い、最も作って欲しいのは、4×58×10の白黒フイルムの方なんです。
富士のモノクロがなくなってから、イルフォードのモノクロを使っています。先日も信州の風景はイルフォードで撮りました。でもこれ、イマイチなんです。感度は125ですが、そんなにないと思う。昨年、125で撮影した写真は、すべて失敗しました。今は感度50くらいの感覚で、なおかつ+3くらいの露出で撮っている。すると適正露出で撮れるのです。(数日前のブログで書きましたが、ネガの露出は適当で大丈夫です。よって、露出計は使っていません)
モノクロは早く富士フイルムに戻したのですが、大判フイルムがないとなると、これからもイルフォードを使うしかないですね。

2019年6月 9日 (日)

毎日ネット通販

20190609-231133 お昼ちょっと前に仕事場のチャイムが鳴ります。ネット通販で買った商品が届くからです。先週は毎日のように荷物が届きました。
近頃Amazon&ヨドバシカメラ病にかかりすぎているな、と危惧したので、今週はほどほどにしておきます(笑)
でもやはりネット通販は便利です。買い物に行くと2~3時間潰れてしまいますが、商品を届けてもらえばだいぶ時間が浮くからです。スペインの写真選びは、やってもやっても終わりません。そう今は、1時間でも多くパソコンに向かう時間を作りたいのです。
Amazon、ヨドバシカメラ以上に利用しているのが、カウネットです。文具は全部カウネット。段ボール箱やプチプチ、封筒や名刺もそうです。
清里ギャラリーの2階倉庫に置いてあった作業机、テーブル、椅子、整理棚は、すべてカウネットで購入しました。
カウネットも、Amazon、ヨドバシカメラ以上に早いです。朝注文したものが、お昼前に届くことがよくあります。日本というか、日本人は凄すぎですね。
 

2019年6月 8日 (土)

露出は難しい

20190608-204722 今日も16時頃まで写真のセレクト。
どんな被写体でも必ず2枚、つまり露出を±0-0.3にして撮るのですが、本番ではどちらを使うか、迷います。
迷った末、-0.3を選ぶことが多い。銀塩もデジタルも、少し暗めの写真から作り込んでいった方が、深みのあるいい作品が生まれます。
以前は+0.3も撮っていたのですが、オーバー目の写真は使うことがないので、このところ撮影していません。
写真の露出は難しいです。
ネガフィルムの頃は楽だった。晴れたらF22130に設定して撮ると、どの被写体も綺麗に撮ることができた。ネガはそれほどラティチュードの幅が広かったのです。
「写ルンです」には露出計は内蔵されていません。F101400で固定とのこと。でも綺麗に撮れてしまう。ネガフィルムを使っているからです。

2019年6月 7日 (金)

節約する

今日も代わり映えのしない生活。ずっとパソコンのモニターに向かって作業をしていました。
深夜、15月分の領収書の整理を行いました。最も苦手とするエクセル業務です。いつもある程度自分でまとめ、税理士さんに送っています。
2〜3月は何度も山梨と長野を往復しましたが、高速の深夜割引の時間帯に走り、勝沼インターのみを使うことによって、高速代をだいぶ浮かせることができました。
普段意識していなくても、このように数字になるとはっきりわかるので、やはり節約って大切です。

2019年6月 6日 (木)

写真選び

朝から夕方までずっとパソコンに向かって写真選びをしています。こんな生活が秋頃まで続きます。イタリアの本作りの時は、原稿書きで3カ月ほど缶詰になりました。スペインは村数が少ないのでそこまではいかないと思いますが、2カ月はみています。
夕方になると、車でふらりとホームセンターに買い物に行く。コーヒーをテイクアウトして飲む。これが唯一の気晴らしです。

2019年6月 5日 (水)

スープが決め手 担々麺

Img_20190605_124545 とにかく今は、「デスクワークの時間を1時間でも多く作ること」だと思っています。でないと、スペインの本は年内に形にならない。
あと少しで写真の第一次セレクトが終わります。やはり2カ月間掛かった。
だんだんと、「この村は何ページ必要」というのが見えてきたので、来週その情報を編集者さんにお伝えします。台割れが決まれば、制作スピードはさらに加速するでしょう。
毎日15時頃まで集中してパソコン仕事を行っているのですが、昼食は可能な限りササッと済ませています。よくカップ麺を食べるのですが、近頃、セブンイレブンの「スープが決め手 担々麺」にはまっています。これ、とてつもなく美味しい。特にスープは一滴も残さず飲み干します。今週も2日連続で食べてしまいました。
個人的には、日本で最も有名なあのカップ麺を越えたと思っている。

ファーウェイのスマホ、買い取り拒否のショップが増えてきました。買い取っても資産価値がないからでしょう。かなりショックです。
でもファーウェイのスマホは間違いなくナンバーワン。技術、品質、あらゆる面でトップクラスです。いわゆるプロ、携帯ジャーナリストの人たちもみんなそう言います。
アンドロイドはいつ使えなくなるのだろうか……。海外取材中でないことを祈るばかりです。
8年ぶりにiPhoneに戻ることも検討していますが、スマホに124,800円も払いたくはない。だったらMacBookをもう一台買う。
オッポの10倍ハイブリッドズーム機が気になっています。何となくよさげ。発売は夏頃でしょうか。

2019年6月 4日 (火)

観光地のホテルは高い

ヨーロッパを旅しているときはホテルの予約はしません。いつも、現地に行ってから、その日の宿を決めています。13040ユーロのホテルはいくらでもある。
しかしカナダの有名な観光地は、ヨーロッパのようにはいきません。特にカナディアンロッキーは、シーズン中は常に部屋が不足しているので、当日では空き部屋が見つからないのです。
今回、カナディアンロッキーに6泊する予定。今日、ネットでホテルの予約を行いました。
バンク、レイクルイーズ、ジャスパーのホテルリストを見てびっくり。どこも15万円以上でした。以前はバンフの手前のキャンモアなら安いホテルはいくらでもあったのですが、今は123万円です。
カナダの観光地の物価の上昇は、ハンパないです。30年前は、どこも15000円くらいで泊まれました。定宿としていたユースホステルは、1800円くらい、キャンプ場は1500円くらいだった。
というわけで、バンフ、レイクルーズ、ジャスパーの120キロ圏内にある小さな町で11万円前後のモーテルを探し出し、予約しました。
1泊3000円前後のキャンプ場で車中泊、という手もあるのですが、さすがに小さな車の中で寝ると疲れるのです。日中、撮影どころではなくなってしまう。20代の頃は23カ月テント生活でも何ら問題なかったのですが、今は出来なくなりました。

2019年6月 3日 (月)

フォトアルバム 更新しました

「萌木の村」フォトアルバム 6月1日
https://kiyosatophotogallery.com/photo

諏訪湖、野辺山 → 東京へ

Img_20190603_123703 松本で撮りたい風景があったので、その場所へ出掛け、数枚撮影します。
国道を走って諏訪へ。気温30度、まるで真夏。諏訪湖は波もなく穏やかで、湖面は太陽の光を受けキラキラと輝いていました。2カット撮影します。
高速を走って清里へ。
松本の倉庫から引き上げた大パネル7点をオルゴール館に預けました。
次回吉村が清里に足を運んだ時に、入口の壁の展示替えをする予定です。大パネル7点を格安で販売します。
野辺山へ移動。野辺山と言えば高原野菜。畝の模様が美しかったです。
長閑なある風景にカメラを向け、作品を生み出しました。明日フィルムを現像に出します。

2日に掛けて行った信州の撮影はひとまず終了。今、とても忙しいので、1時間でも早く東京に戻らなくてはいけません。
韮崎、甲府市内は下道を走り、勝沼インターから中央道に乗りました。
運転中、超A級の睡魔に襲われます。無理せずサービスエリアで仮眠。頭すっきりになってからハンドルを握りました。夜、東京着。

結局、車は乗り替えることにしました。2回目の車検の前に売る。これが最も賢く、お得な乗り方です。20年間、ずっとそうしてきた。
日本の場合、車検を通す通さないで、査定額に変化はありません。仮に2回目の車検が高額だとしたら、通さずに売った方がお得です。あと法人の場合、車は6年間の減価償却。多くの会社は5年で乗り替えます。
来月の車検では、ローターや夏冬のタイヤ交換などで50万ほど掛かると言われ、仮に車検を通しても、すでに10万キロ近く走っているので、今後も所々壊れてくると予測。まだ100万の値がつくうちに、思い切って手放す決断を下したのです。カメラやレンズと一緒です。
次は、リッター20キロ以上走る、燃費のいい車を選びました。取材に出るとガソリンを毎日満タンにするので、もう燃費の悪い車には乗りたくありません。最低でも実燃費でリッター20キロ。これが条件です。

2019年6月 2日 (日)

長野県を撮影。好きな作家の全集

Img_20190602_094448 朝、ペンション銀の森を出発、高速を走って長野県へ。
辰野→伊那→飯田→木曽と移動し、写真撮影を行いました。
今日は珍しくフィルムカメラを使ってみた。銀塩には、「現像してみるまで作品の良し悪しはわからない」という面白さがあります。
夕方までにかなり走り、たくさん撮ったので、クタクタに疲れました。

松本の実家へ。
Img_20190602_205409 夜、本の整理を行いました。ここにも20代の頃に読んだ数百冊があります。
落合信彦をすべて手放すことにしました。氏の作品を読むことは、まさに吉村の青春だった。いつも新刊発売日に本屋で買っていました。
小説はたくさんあるのでナンバーワンは難しい。「ただ 栄光のためでなく」かな。
Img_20190602_205252神保町の古本屋街を巡っている時に見つけて衝動買いした五木寛之全集。これも手放すことにしました。作品はすべて単行本や文庫本で読んでいるので、わざわざ全集を買わなくてもよかったのですが、所有欲に負けたのです。本棚に全集があるだけで幸せでした。
ちなみに五木作品の吉村ベスト4は、1位「朱鷺の墓」、2位「風の王国」、3位「冬のひまわり」、4位「戒厳令の夜」です。

昔は、どの作家も全集というのがありました。でも今はない。出しても売れないからでしょう。
電子書籍で全集を出して欲しいな、と常々思っています。例えば内田康夫全集が電子書籍で出たら、値段を見ずに速攻で買う。
作品によって出版社が違うので難しいかもしれませんが、だったらAmazonAppleがやればいいと思う。各出版社への売上の配分は、今だったら簡単にできるでしょう。

2019年6月 1日 (土)

軽井沢から清里へ

早朝、関越道、上信越道を走って軽井沢へ。
A1サイズ(ポスターサイズ)のアクリルの作品額をお客様の元へお届けしました。
やはりアクリル作品は大きくなればなるほどいいです。写真が作品としてひとり立ちしてくるような気がします。今回の絵柄は、写真集「Du CANADA」の表紙、ウォータートンレイクでした。
価格は10万円ほどに跳ね上がりますが、ご希望の方には制作いたします。

清里へ移動。佐久から無料高速が延びているので、1時間ほどで移動できます。
オルゴール館に顔を出した後、一眼デジカメを持って「萌木の村」の撮影を行いました。風景は3週間前と全く異なっていました。植物の成長の早さに驚かされます。
夕方、ベッテルと散歩。今日は森の小径を通って滝見ヶ丘まで行き、一緒に千ヶ滝を見ました。ヴェッテルは「滝なんか興味ないワン」
今日撮った「萌木の村」の写真は、後日、清里フォトギャラリーの「フォトアルバム」のページにアップします。
吉村のオリジナルプリントが展示されているペンション「銀の森」へ移動。今日はここに宿泊します。
明日から長野県を旅します。

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