愛車CX-5の半年点検です。いつもタイヤ交換も同時にやってもらいます。夏タイヤから冬タイヤに履き替えました。
半年後、いよいよ2回目の車検です。いくらかかるか、MAZDAのメカニックじっくり見てもらいました。
ショックです。ブレーキのディスクプレートが錆びだらけ。
冬は雪国に行くので、こればかりは仕方ないのです。金属部分は融雪剤でやられてしまう。以前のフォレスターも、その前のフォレスターもそうだった。
雪国から戻るたびに車を上げて、高圧洗浄機で融雪剤を洗い流せばいいのですが、そんな面倒なことはできない。
これでも、洗車場でマメに下洗いはしているんです。でも自動洗車機の下洗いは気休めですね。
ブレーキパットもそろそろ限界です。車検時は、プラス15万くらいかかる。

あと、バッテリーもそろそろ交換時期です。
アイドリングストップ用の大きなバッテリーなので、4.5万円くらいです。これはムラカミ自動車に相談します。純正でなければ2.5万円くらいであると思う。
車の、アイドリングストップほど無意味な機能はないと思っています。
いま車を乗っている多くの人が、ウザイウザイと言って、アイドリングストップをOFFにしていますよね。もちろん僕もそう。エンジンを掛けるたびにOFFにしている。
トヨタがアイドリングストップ不採用の方向で動いていますが、これは全メーカーに広がってほしいです。
アイドリングストップの機能さえなければ、バッテリーは1〜1.5万円くらい小さなバッテリーでいけるはず。
いずれにせよ、バッテリーを出来るだけ長持ちさせたい方は、アイドリングストップを常にOFFにするように心掛けてください。
アイドリングストップは、ホント、無意味な機能です。
