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2024年2月24日 (土)

カメラ業界で隠れたヒット商品。それは「露出計」です

カメラ業界はスマホに押されて頭打ちですが、そんな中でも売れまくっているヒット商品があります。
それは、セコニックの露出計です。

こんな僕でも、露出計はたくさん持っており、東京の仕事場には3個ありました。あと松本の倉庫に故障して修理不可能になった露出計が2個あります。
そう、露出計は、結構壊れるんです(笑)

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写真撮影の際、露出計は必要です。
風景は、カメラに内蔵されている露出計で事足りますが、ストロボを使うスタジオ撮影では、露出計がないと話になりません。
写真集『庵治石と生きる匠たち』でも、すべてのスタジオショットにおいて露出計を使いました。

4×5や8×10の撮影でも、露出計は必ず使います。
先日買ったカメラ、Mamiya C330でも、露出計がないと話になりません。 

まあでも、経験上、野外での撮影だったら、露出はカンでわかります。晴れているときは絞りF45でシャッターは1/15秒。だから面倒なときは露出計を使わない。

あと、映画関係者の方々も、100%、露出計を使っています。映画では露出専門の方がいて、露出計は2個も3個も首からさげている。露出計は凄まじく売れていると思いますよ。 

最近、TTArtisanの小型露出計が流行っています。
特にカメラ女子に大ヒット中。
これ、どうなんでしょうね。試しに一つ買ってみようかなと思っている。
https://amzn.to/4bM6VWG

いずれにせよ、どんなに時代が進んでも、なくらないのが露出計です。
昔、株を買うんだったら絶対にセコニックだな、と思っていました。
買っておけばよかった。確かどこかにTOBされ、株価が3倍くらいには跳ね上がったて終わったはず。 

僕の場合、思いつきはいいのですが、金融商品にだけは何故か手を出せません。だからいつになってもダメなんだと思う。写真家やアマチュアカメラマンで凄い人は、資産運用に関してもきちんとやっている。
とにかくいま、写真家たちは凄いんです。連日の株高で笑いが止まらないらしい。 

露出計、そろそろ新しい機種が欲しくなってきました。
セコニックのL-308Xをポチろうかな、と思っている今日この頃です。Amazonでも売れまくっていますよね。
https://amzn.to/49tgwQE

2024年2月23日 (金)

電気ケトルが欲しい!

今日も朝から文字と闘いました。
スイスの本は、いま4合目くらい。もう疲れ切っています。。

息抜きのカメラいじり、だんだんと飽きてきました(笑)
次の癒しは、買い物かな、と思っています。
と言っても、時間がなくて量販店には行けないので、ネットショッピングになります。

いま買おうと思っているのは、「電気ケトル」です。
スイスのホテルのどの部屋にも、電気ケトルが置かれていました。
使ってみて感動したのが、お湯が沸く早さです。スイッチを入れると、1分くらいで沸騰する。「えっ、もう!」と驚いてばかりいました。
お湯が早く沸くと、不思議とカップ麵も美味しく感じるようになる。

東京ではガスを使ってお湯を沸かしていますが、沸騰するのが遅くて遅くて、イライラばかりが募ります。沸騰するまで3分も4分も待てない。 

仕事場に籠もっているときは、1日5回はコーヒー、ティー、日本茶を飲みます。そのたびにお湯を沸かすのですが、沸騰まで時間が掛かるので、1日の限られた時間を無駄にしているような気がするのです。

たった1分でお湯が沸く電気ケトルが欲しくて欲しくて仕方なくなってしまいました。
量販店に行ったら、「この中で最も早くお湯が沸くケトルをください」と言ってみる。

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あと、買おうと思っているのは動画用の小型カメラ「DJIポケット3」です。初代と2を持っているので、3も手に入れたいのです。
これ、本当にいいカメラです。3になって、完成度が増した気がする。

今日、Amazonで「さび取り液」を注文しました。
実は昨日、モータードライブの故障に大変なショックを受けました。

金属部分のさびをすべて取り除けば使えるようになるかもしれない……とふと思い立ち、分解清掃に着手しています。
成功したら、またブログで書きます。

やはり思い出のカメラが故障するのは辛いですね。
皆さんも、もしフィルムカメラを所有しているとしたら、必ず定期点検、定期メンテナンスを行うようにしてください。

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ああ、早く電気ケトルが欲しい。

 

 

2024年2月22日 (木)

最も仕事で使ったカメラ Canon EOS-1

30年前、最も使ったフィルムカメラはPENTAX 645でした。カナダの風景作品はほぼすべてこのカメラで生み出したといっても過言ではありません。

人やスナップ、料理などの作品、雑誌の仕事は、35mmカメラで行いました。最も使ったカメラは、Canon EOS-1です。
当時、「プロはキヤノンかニコンで仕事をすべし」という風潮があり、まだ純粋だった吉村君は「そうなんだ…」と素直に納得し、ローンを組んでキヤノンのカメラを買ったのです。

まずはEOS-1を一台買い、少したってからもう一台買いました。
当時は名入れサービスがありました。最初のカメラは、K.Yoshimura、二台目はKaz Yoshimuraにした。

当時、このカメラを使って凄まじい数の写真を撮りました。旅行会社の仕事で北米中を飛び回っていたときは、毎回フィルムを200本くらい持っていった。

Canon EOS-1は10年以上仕事で使いましたが、一度も故障しませんでした。
あのタテゴトアザラシもこのカメラです。
30代になってからEOS-3に乗り換えました。

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で、今日の作動チェックは、このCanon EOS-1です。
何とバッテリーは単3が8本! 早速シャッターを切ってみます。

Kaz Yoshimuraの方は問題ありませんでしたが、K.Yoshimuraの方はシャッターが切れませんでした。

原因を突き止めたら、パワードライブブースターが故障していた。電池の接点が錆びだらけ。ジャリジャリでした。
電池は抜いた状態で保管していたのですが、錆びはどうしても発生してしまいますね……。

実は電池4本で動く、ひと回り小さなドライブも買っていたのです。こちらに切りかえたら、K.Yoshimuraの方も何ら問題なく作動しました。

このカメラ、下取り価格はおそらく3,000円くらいです。よって、売りません。
どちらのカメラも傷だらけ。でもこの傷を見ていると、当時行った仕事や旅が蘇ってくるようです。

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2024年2月21日 (水)

標準レンズは35mmだと思う

最も人の視覚に近い50mmが、標準レンズとされています。
そのため、最初にレンズ交換式のカメラを買う人は、決まって50mmを選びます。
僕自身も、生まれて初めて買ったカメラOLYMPUS OM10には、50mmF1.8を装着しました。

でも、写真を仕事にするようになってから、標準は35mmじゃないか、と考えるようになっていったのです。
ときめく被写体と出会ったときにカメラを構えます。そのとき、50mmレンズだと自分の感覚より大きい気がするのです。特に、建物がらみの被写体にカメラを向けたとき、50mmだとかなり違和感がある。
で、35mmレンズに切りかえると、意外としっくりくるのです。

25年前、Nikon F3とCONTAX G2が生産終了になるとアナウンスがあったとき、急いでカメラを購入したのですが、どちらも50mmは選ばす、僕自身が標準と考える35mmを選びました。
よって、NikonもCONTAXも、50mmレンズを持っていません。

この前のスイスの旅はデジタルカメラで撮影しましたが、実はPENTAX LXも持って行きました。
LXに装着したレンズは50mmF1.4です。何故かPENTAXだけは標準が1本ありました。
フィルム2本撮影してみたのですが、やはり50mmでの撮影は難しいと思った。
やはり吉村の標準は35mmです。いま、PENTAXの35mmの単焦点を買おうかと真剣に考えている。

ちなみに、スイスで撮った写真は、多くが失敗でした。
感度100のフィルムを、デジタルカメラのような感覚で使ってしまったので、特に室内、教会内の写真とかはブレブレだったのです。
もう完全に、30年前の感覚を忘れている。フィルムは難しいですね。

このように室内はすべてブレブレ。デジタルカメラだと、感度はオート。この被写体だと自動的にISO3200になるので、手ブレは防げます。
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2024年2月20日 (火)

PENTAX superAとリコーGR

スイスの本の原稿、大変で大変で……。
まあでも本作りは楽しいので、半年かかろうが1年かかろうがいっこうにかまわないのですが、何がストレスかというと、「他が何も出来なくなる」ということです。旅にも行けない。
あまりに何も出来ないので、自分がダメになっていくんじゃないか、という焦りがあります。
もちろん収入はほぼゼロ。

今の癒しは、防湿庫の中に入っているカメラの作動チェックをすることです。

で、今日はPENTAX superA(スーパーA)。
電池を入れたら、こぎみよく動きました。
以前、ペンタックスさんに見てもらったら、シャッターと露出は、全く問題ないそうです。これから先も、気持ちよく撮れますよ、とのこと。
ただし、ズームレンズは無限大が出ていませんでした。使い過ぎと、経年劣化によるものだとか。
おそらく調整で4〜5万かかるでしょう。だったら新しいレンズを買った方がいいですね。PENTAXはlimitedレンズで「絞り付き」があります。
高いけど。
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superAも、やはりモルトが劣化していました。フィルムを入れると光が入ってしまいます。
ちなみに、昨日のブログで出したフィルムのリコーGR1vも、モルトがダメだった。

皆さんがお持ちのフィルムカメラも、10〜30年経つと、100%、モルトが劣化しています。
必ず交換してから写真を撮るようにしてください。

昨日、リコーGRについて書いたら、かなりの反響がありました。
いまは、GRⅢ(18.3mm。35ミリ換算で28mmレンズ)とGRⅢx(26.1mm。35ミリ換算で40mmレンズ)が発売されています。
吉村だったらどちらを買うか。
当然、GRⅢxの方です。

初代GRを2台持っていながら使わなくなってしまった理由の一つに、広角レンズだったから、という理由があります。
18.3mm(28mm)というのは意外と使いにくい。僕の場合、スナップはあまり撮らないので、広角レンズは宝の持ち腐れになってしまうのです。

GRⅢxの方は、26.1mm(40mm)なので、最も人の目に近いレンズ。これだったら使います。
ただ、いま注文しても、入ってくるのは4ヶ月後。このカメラ、日本というか全世界で、とてつもなく売れているんです。プリウスみたいに生産が追いつかない。

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2024年2月19日 (月)

リコーGRの作動チェック

今日はイタリア文化圏にある村の原稿の手直し。
スイスにはフランス、ドイツ、イタリア、ロマンシュと4つの文化圏があるので、とても難しい。
全然進んでいきません。原稿を書くのは早い方ですが、スイスに限っては超スローです。
毎日、あっという間に夕方、あっという間に夜です。

で、今日の気晴らしは、リコーGRの作動チェック。

世の中に流通しているたくさんのデジタルカメラ。どれもいい点と悪い点がある。プロが集まると結構本音が出ます。
でも、リコーGRを悪く言う人は、いままで一人も会ったことがないですね。
プロもアマも大絶賛するコンパクトデジカメです。

いま、最新のGRを注文しても、2〜4カ月待ちです。売れすぎて、生産が追いつかないのです。

防湿庫の中を探ってみたら、GRが2台ありました。どちらも初代です。

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約10年ぶりに、電源をONにしてみます。
一台は全く問題ありませんでしたが、もう一台の方は、SDカードを認識しませんでした。おそらく、経年劣化による基板のヨゴレでしょう。

200回、300回と、SDカードの出し入れを繰り返したら、認識するようになった(笑)

やはりデジタルカメラも使っていないとダメですね。

フィルムのGR1vも一台所有しています。20年前、量販店で買いました。
写りは素晴らしいです。
残念ながら液晶が死んでいますが、まだまだ使えます。
夏頃、フィルムを入れ、1本撮ってみるつもりです。

2024年2月18日 (日)

車のアイドリングストップは、ストレスです

気晴らしにはじめた眠っているカメラの作動チェックですが、だんだんと面白くなってきました。
なぜなら、カメラが喜んでいるのがわかるからです。
何年ぶりかで電池を入れ、シャッターを切ると、一瞬、カメラが戸惑いを見せるんです。あっ、故障かな、と焦りますが、シャッターを切り続けていくとどんどんと調子がよくなっていく。

カメラやレンズが、「眠りから覚ましてくれて、ありがとう」と言っているような感じがする。

ふと、愛車マツダCX-5のことが気になりました。
よくよく考えてみたら、最後に乗ったのは1月初旬です。もう1ヶ月以上、駐車場に停めたまま。
赤いボディは融雪剤(塩カル)で真っ白です。

洗車と給油を兼ね、ガソリンスタンドに行くことにしました。

CX-5は5年目になろうとしています。そろそろバッテリーの交換時期。

プッシュボタンを押します。
一発でエンジンが掛かりました。

バッテリーはもっている方だと思います。
なぜなら、この5年間、常にアイドリングストップをOFFにして走行するようにしてきたから。
アイドリングストップを多用していたとしたら、すでにバッテリーは死んでいたでしょう。

アイドリングストップほど、いらない機能はないです。
燃費の向上にはあまり繋がらないし、ON・OFFを繰り返すことによってエンジンに負担が掛かるし、バッテリーの劣化は早まるしで、何一つとしていいことはない。
バッテリーの交換時期が早まるというということは、地球環境にも悪いのではないでしょうか。

アイドリングストップは、ホント、ストレスです。

皆さんもアイドリングストップは、常にオフにするようにした方がいいです。バッテリーの持ちが全然変わってきます。

CX-5用の、アイドリングストップキャンセラーというのが4000円くらいで売っています。思い切って買おうかな、と真剣に考えている。

今日、2ヶ月ぶりに洗車をしてあげたら、「塩カルを洗い流してくれてありがとう」と、CX-5は喜んでいました(^^;)

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2024年2月17日 (土)

3台の防湿庫はすし詰め状態です

我が家には、防湿庫が大・中・小と3台あります。
大は25年くらい前に買ったものですが、すぐにフィルムカメラ機材で満杯となり、その後、中→小と買い足していきました。

当然のことながら、僕の場合、防湿庫の間違った使い方をしています。発泡クッションを仕切りにして、カメラとレンズを、隙間なくびっしりと詰め込んでいる。機材は200台以上あるので、こうでもしないと入らないのです。

でも皆さんは決して真似しないでください!

小の防湿庫も、入れる気になれば、結構入るんです。カメラ15台以上、レンズ10本以上は楽勝で入る。

引き出しのような上品な物は使っていない。カメラとレンズは積み木のように積み重ねています。もちろん、発泡クッションを間に入れ、個々の機材にキズがつかないようにしている。

ちなみにこの小は、東洋リビングの「ED-41CAT2」です。
防湿庫は東洋リビングがお勧めです。若干高めですが、後々、後悔はしません。

3つの防湿庫は、超がつくほどすし詰め状態ですが、ついにレンズ20本ほどあふれてしまいました。
今後、どうしよう……。

20万くらいかけて業務用の大きな防湿庫の買おうかと考えたこともありますが、問題は置き場所です。防湿庫を置くスペースは、もう部屋にありません。

いま、若い人たちの間で、フィルムカメラを使い、フィルムで撮ることが流行っているようです。
カメラはどうしているかというと、皆さん、中古で手に入れているようですね。

中古のカメラやレンズを買うとき、可能な限りカビがない機材を選んだ方がいいでしょう。
別にカビがあっても写真は撮れますが、問題は、カビ機材を防湿庫に入れた時なんです。
カビは伝染するので、カビレンズ1本を入れたことにより、他の機材もカビしてしまいます。
よって、カビている機材は、別の箱に入れて保管した方がいいですね。

でも現実問題として、いま中古カメラショップに並んでいる67割の機材にカビが発生しています。カビはレンズが大好きだからです。
カビがないレンズがあったとしたら、カビ取りのクリーニングを行っているのでしょう。

でも物は考えようです。
カメラのファインダーやレンズがカビている機材は、かなりお安く買えます。1万円あれば十分お釣りがくる。
つまり、カメラ2台とレンズ5本というようなフルセットを、3万円くらいで揃えることができるのです。
そしてこれから先も、あえて、カビがあるカメラとレンズを揃えていけばいい。
そう、全部の機材がかびていると、怖い物知らずとなるのです。

微少のカビだったら、写真の仕上がりにそれほど影響はありません。
どの家のお風呂にだってカビがある。カビとはうまく付き合っていけばいいだけの話です。

中古機材を買うとき、一つ盲点になっているのが、ストラップです。

ストラップには、前の人の汗がたっぷり染み込んでいるので、最もカビが発生しやすい箇所、と言われています。
購入したカメラにストラップがついていたとしたら、必ず洗濯、もしくは処分し、新しいストラップを買うようにしましょう。

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今日は3年ぶりにEOSを動かしてみた

今日打ち合わせがあり、スイスの最も美しい村の本、夏頃に形にすることに決まりました。まだ準備は3割くらいしか終わっていません。
原稿の目処がついたら、次は写真選びです。これが大変。来月からはじまります。

「YouTube、やめてしまったのですか?」とよく聞かれますが、ただ時間がなくて出来ないだけです。
YouTubeやインスタなど、早く再開したくてウズウズしています。

ブログだけは毎日書いていますが、頭の中がスイス一色のため、カメラの話題ばかりで申し訳ありません!
カメラのことだったら、何も考えずに書けるので(笑)

今日のカメラの動作チェックは、デジタルカメラです。

17年前、気合いを入れて買ったカメラがあります。
Canon EOS 1Ds markⅢです。
当時、90万くらいしました。
40万くらい頭金を入れ、あとはローンだった記憶があります。
当時は旅行の広報誌や雑紙の仕事を精力的にやっていました。フルサイズでの写真を求められたので、思い切って購入したというわけです。(今だったら仕事はAPS-Cで問題なし)

料理の撮影などもあったので、2台のストロボと組み合わせてよくこのカメラを使いました。
ホットシューに、スピードライトトランスミッターを取り付けると、2台のストロボが同時発光します。もちろんカメラが自動で光量や露出を調整してくれる。 料理を撮るには2台必要でした。

あと、自分のテーマとして、ソロモン諸島で撮影を行い、写真集を出版しましたが、実はこのカメラで行っています。

使用したのはそのくらいでしょうか。
正直言って、このカメラはあまり使わなかったです。
理由は、とにかく重いから。そう、石のように重いのです。
2012年頃から、後に買ったEOS 5Dや6Dばかりを使うようになっていきました。

で、今日、Canon EOS 1Ds markⅢを3年ぶりに動かしてみました。
まったく問題なし。こぎみよく動きます。
ストロボも元気に発光します。

実は2年ほど前に、EOSの最新ミラーレスが欲しくなり、このカメラを売ってしまおうと考えたのです。
25万くらいで下取りしてくれるのかな、と思ったら、何と3.5万円でした(^_^;)
どの中古販売店も似たようなものだった。
ばからしくなり、当然、売るのをやめました。仮に売るとしたら、自分でメルカリかヤフオクで売ります。

そう、デジタルカメラって、パソコンと同じなんです。どうしてもガクンと価値が下がってしまう。今の何十万もする最新のデジタルカメラだって、15年後、20年後、下取り価格は定価の1割くらいでしょう。1割つけばいい方かな。

そう考えると、フィルムカメラは偉大ですね。
35mmのフィルムカメラはそれほど価格は上がりませんが、6×7などの中判カメラは価格がグングン上がっています。これから先も上がり続けるでしょう。 

PENTAXの6×7Ⅱ、最終モデルをもっと買っておけばよかったです。
あのとき、6台くらい買っていたら、いまだったらトータル300万以上で売れますね。株より儲かったと思う(笑)

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2024年2月16日 (金)

PENTAXのフィルムカメラやレンズの修理はここで出来ます

今日の作動チェックはPENTAX 645です。
「プリンスエドワード島」のほぼすべての作品をこのカメラで撮影していると言っても過言ではないほど、よく使ったカメラです。

645は4台持っています。645、645、645N、645NⅡです。
初代645 2台は、20年ほど前にシャッターが故障しました。原因は「使い過ぎ」です。
で、20年ぶりに電池を入れてみたら、かろうじて動きました。でも、ONにすると小さな「ビィ〜」という不思議な音が鳴る。どちらもシャッターは一応切れますが、精度は出ていないです。1/125以上が全然ダメ。これは20年前にPENTAXで確認済み。

645Nと645NⅡを動かすのは、何と3年ぶり。
大丈夫だろうか……と、ドキドキしながらバッテリー(単3を6本)を入れ、電源をON。シャッターを押します。

ガ、ガッチャン。ガ、ガ、ガ、、ガッチャン。ウィーン〜、ガッチャン。 

深い眠りから覚めたからでしょうか。どちらもかなり調子が悪い。
でも、シャッターを100回、200回と切り続けていたら、だんだんと本調子になってきました。
まだ使えると思う。

「カメラは使っていないと壊れる」というのは本当です。
5年とか10年、一度もシャッターを切らなかったら、確実にアウトです。
この2台もきわどい所でした。今日、作動確認してよかった。

いずれにせよ、この2台は近々PENTAXさんに持っていきます。シャッターの精度を見てもらう。もしダメだったらオーバーホールに出します。

PENTAXのフィルムカメラの修理は、「アトリエコニー」さんで出来ます。
ペンタックスのオービーの方がやられている修理工房なので、安心して預けることが出来ます。

https://www.atelier52.jp/

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