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2006年2月14日 (火)

スポーツ写真

今日も写真機材の話。
連日トリノ一色ですが、新聞に掲載されている選手たちの写真。どれも本当に素晴らしいですよね。これらの「作品」は、プロのスポーツや報道カメラマンたちが撮影しているのです。
彼らの多くはキヤノンのデジタルカメラを使っています。(おそらくEOS-1Dでしょう)そこに、300ミリF2.8か400ミリF2.8のレンズを取り付け、撮影しているのです。
このレンズ、1本100万以上もする高級レンズです。僕も喉から手が出るほど欲しくてたまらいのですが、風景ではあまり必要性を感じないし、何より大きく重いので、たとえ無理して手に入れたとしても、あまり持ち歩かないでしょう。そう、宝の持ち腐れになってしまうのです。
写真家は、高額な写真機材と共に歩んでいく職業です。親が大金持ちでないかぎり、どの写真家も生活は苦労の連続です。だから何か一つ機材を手に入れる時は、慎重に慎重に財布の紐をほどくのです。
だから、あれもこれも機材を手に入れるというわけにはいかない。追い掛ける被写体と呼応するかのように、機材でも棲み分けができていくのです。
さて、僕が仮に400ミリF2.8のレンズ(定価1,140,000円)を手に入れたとしましょう。それを持ってトリノへ行き、選手たちを撮影します。すると、連日新聞を飾っているような写真が撮れるかというと、もちろん「ノー」です。
動きのある被写体を追い掛けるには僕の腕では全然ダメ。そう、いい写真を撮るためには、最低でも5〜6年の修行が必要でしょう。
いずれにしても、毎朝新聞を広げる度に、「いい作品だなあ〜」と溜息ばかりをついています。

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コメント

プロでさえ そうなんやから
素人が ジャンルも 機材も選ばんと 撮ってるんやから
ええ写真 撮れんでも しゃ~ないなぁ
  ‥と思て ヒマツブシに撮り続けまっさ…

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