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2006年2月 1日 (水)

お勧め本

午後、板橋まで行く用事があったのです。移動の電車の中で何か読もうと思い、ふらりと立ち寄った書店で今大ベストセラーになっている『国家の品格』(新潮新書)を買ってみました。
これは実に素晴らしい本です。僕は、そうなんだよ、そうなんだよ、と何度も頷きながら一気に読んでしまいました。
例えば、小学生は英語など勉強しなくていい、と書かれています。僕も藤原氏の意見に賛成です。今、子供たちに必要なのはやっぱり「国語」の勉強ですね。また、小学生が授業でパソコンを習うなんてとんでもない、という意見にも大いに共感しました。確かにこの便利で簡単なツールを子供時代にマスターしてしまうと、今後日本人はみんな馬鹿になっていきますね。
いずれにしても『国家の品格』は、吉村が今、心からお勧めする本です。今という時代を生きる日本人に必要な本、とも言えます。

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コメント

『国家の品格』、早速読んでみようと本屋に走りました・・・が、品切れでした。地方とは言え、けっこう大きなチェーン書店だったのですが、本支店どこも在庫なしだそうです。売れてるんですね~。アマゾンで購入しようかな。
藤原先生のお書きになるものは私も割と好きで、留学中も、初期の作品『若き数学者のアメリカ』などを持参していました(沢木耕太郎氏の『深夜特急』や星野道夫氏の『旅をする木』もお約束で。留学仲間と回し読みしたものです)。
読売新聞のエッセーでも、骨太ないい文章を書いてらっしゃるなあとは思うのですが、時々独善的に過ぎるきらいも・・・。でも、変に物分りのよい大人が増えている今の世の中、藤原氏のような方は稀有な存在ですよね。

私もこの本には共感を覚えましたが、ナショナリズムだとか右翼思想だとか批判も耳にするので話題にするのを避けていました。でも、先生がお奨め本として取り上げていらしたので嬉しくなりました。

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