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2006年4月 2日 (日)

デジタル暗室

フィルムカメラからデジタルカメラに移行したように、モノクロプリントもデジタルプリントへとその座を受け渡そうとしているのです。
高校時代、写真部で活躍していた頃はもちろんモノクロ写真。学校に立派な暗室があったので、そこでせっせと現像&プリントを行っていました。
写真家になってからはカラー写真ばかりになってしまいましたが、もちろんモノクロ写真は大好きだし、たまに撮影も行っていたので、引伸機をはじめとする暗室道具はすべて所有しています。(板橋にいた頃は台所を暗室にし、せっせとプリントをしていました)
でも今は、そんなモノクロ写真もパソコンで生み出す時代。エプソンからPX-5500というモノクロ写真に強いプリンターが発売されてから、写真家がいっきに「デジタル暗室」に流れてきたような気がしています。
で今日は時間を作り、モノクロプリントの勉強をしてみました。ネガフィルムをスキャニング、データをレタッチして、プリントするのです。
なるほど、確かにデジタルの場合は簡単です。部屋を暗くしなくていい、臭い現像液・停止液・定着液を使わなくていいなど様々なメリットがありますが、特に革命的なのは覆い焼きですね。以前は被写体の形に紙を切り、ゆらゆらとゆさぶりながら露光量を調整していたのが、マウスの操作だけで簡単に行えるようになりました。
それしても、デジタルの世界って、勉強することが山積みなので、ホント大変。パソコンが好きでたまらない僕でも、時々、あ〜シンドイなあ〜と感じるこもあるのです。

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コメント

私も 高校時代、写真部で あんまり活躍してなかった頃を
思い出しました。
あの 酸っぱいニオイが甦ってきました‥

4月1日ずっと待ち続けていた「Velvia100F/100の世界」を札幌で見てきました。ここが最後の開催なのですね。大判プリントで見ることができたので出かけていった甲斐がありました。「ローレンシャンの秋」の中でも特に好きだった1枚があったのでうれしかったです。吉村さんの作品は全部で3点だけだったのはちょっと残念でした。この展示では大御所写真家がずらりならんでいました。吉村さん以外の作品も見ごたえがありました。札幌でも吉村さんの個展を開催していただければと願っています。
 今日はAMAZONに注文していた「プリンス・エドワード島」が届きました。こちらも堪能しました。本当に美しい島なのですね。北海道にも牧歌的な景観がないわけではないのですが一番の違いは建物です。これほど瀟洒ではないです。もう一つはなんでもコンクリート化してしまう土木・建築で景観を殺してしまっていると思います。
 ずっとブログを拝読しています。この度の北欧の作品にも大変興味があります。近いうちに何点かだけでも見せていただける機会があればと期待しています。

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