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2006年5月28日 (日)

頑張ったで賞

朝から横殴りの雨。あ〜、なかなか自分の思い通りにはいきませんね。
昼までホテルで時間を潰し、地下鉄に乗って中心街へ。まず傘を購入し、雨のウィーンの撮影をはじめていきます。
たとえ傘をさしていても、雨がレンズを濡らします。そのたびにハンカチで水滴を拭きとってやるのですが、これじゃあレンズにますます傷がつきますね。写真家が所有するレンズの表面は細かい傷だらけ。こればかりは仕方ありません。レンズは傷がつくもの、というとらえ方をしています。
ちなみにデジタルカメラの場合、UVフィルターやレンズ保護フィルターは絶対に使ってはダメです。それ1枚あるだけで画質の低下に繋がります。レンズは生出しで使うのが常識。また、偏光フィルターを使う時は、デジタルカメラ専用の偏光フィルターを使いましょう。
雨の中、頑張って撮影していると、モーツアルトに扮したお兄さん(たぶん正当派のダフ屋)がコンサートのチケットを買わないかいと盛んに声を掛けてきます。声を掛けてくるだけならいいのですが、そのすごいカメラのファインダーをちょっと覗かせろという。その度に撮影が中断してしまいます。
2時頃、雲が流れようやく雨があがりました。ドナウ運河周辺を撮影し、地下鉄に乗ってひとまずホテルに戻ります。
夕方、思い切って70キロ先のヴァッハウ渓谷、デュルンシュタインまで足を伸ばしました。30分掛けてケーンリンガー城跡まで登り、「絶景」にカメラを向けます。雲が多く靄が掛かっていましたが、まあまあの作品を撮ることができました。
その後、大急ぎでウィーンへ戻り、休む暇もなく夜景の撮影です。歩いては撮り、また歩いては撮るの繰り返し。すべてが終わったのが夜の10時半。今日は、自分に「頑張ったで賞」をあげたくなるくらいよく歩き、よく撮りました。今日はかなり脂肪が燃焼したと思います。
夕食を食べる時間がなかったので、駅の屋台でピザをテイクアウト、ビンビールをグビッと飲みながら、ピザを口に運びます。
すると、近くのオペラ座から日本人の若い女性たち2〜30人がドドドっと出てきました。んんん、誰もがかなりのお洒落をしています。なるほど、オペラはフォーマルな服装で観るものなんですね。勉強になりました。
う〜ん、それにしてもウィーンに観光に来る日本人女性は、カナダで見掛けるタイプと明らかに違いますね。雰囲気が何となく違うのです。
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