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2006年5月 9日 (火)

本を読む仕事

2時までにデスクワークと外回りの仕事を片付けてしまい、その後、駅前の喫茶店に籠もって資料本を読む仕事をしました。ここであえて「仕事」と言っているのは、いい大人が昼間からコーヒーを飲みながら本を読んでいるという行為に罪悪感を覚えるからです。だから、資料本を読むことは仕事、と強く認識することによって、日中の読書を正当化しているのです。
今日はあるテーマに関して書かれたエッセイ集を3冊読みました。
それにしてもどうしてこう大学教授とか役人とか、いわゆるエリートと呼ばれる人たちは、文章を難しく書こう、書こうとするのでしょうかね。「誤謬(ごびゅう)だった」とか「蕪雑(ぶざつ)な〜」とか「憚(はばか)る」とか、こんな言葉を使われても、僕にとってはチンプンカンプンです。
頭のいい人が、読みやすいくてやさしい文章を書けば、すごいなあ〜と感心するのですが、頭のいい人が難しい言葉を使って難しい文章を書いても、ちっともすごいとは思いません。逆に、だから頭のいい人はダメなんだよ、と感じるだけです。
その点、中学や高校の先生だった人が書いたエッセイ集は、素晴らしかったです。難しい漢字は一つも使っておらず、表現も端的です。難しい事を書いているのに、それが難しく感じないのです。長年、子供たちにわかりやすいように、わかりやすいようにと伝えてきた人たちは、どこかが違うのですね。
というわけで、今日は4時間ほど資料本を読みふけり、夕方、コンビニで買った「くろのトッポ」をぽりぽりと囓りながら、仕事場に戻りました。

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コメント

こんばんは。
同感です。難しいことを難しく書いたら、書いてる本人以外、理解できないですよね。文章にするということは、誰かに伝えたいから書くはずなのに、伝わらなかったら意味無いですよね。以前、学校の先生が「学者は文章が下手だから・・・」と言っていたのですが、本当にその通りだと思いました。よくよく読んでみると正確に書こうとする余り、くどくて難しくなってしまってる場合もあるようですが・・・。
閑話休題(こんなの書くと叱られそうですが^^;)、4時間でエッセイ集3冊って、凄く読むのが速いのですね。羨ましいです。私は読むのがとっても遅いので、以前速読を習ったことがあります。出来が悪い生徒だったので結局身につきませんでしたが。

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