撮影スタイル
朝5時から行動開始。日が暮れるまで各地を精力的に取材しました。
夕食の時、写真家○氏は言いました。
「吉村さんは、ソフトな写真を撮る方だから、取材現場では常に、美しい自然にホッと吐息をついているような感じで、優しく、穏やかに撮影を行っていると思っていました。でも、実際は全然違うのでびっくりです。まあ、よくよく考えてみれば、あのような力強い風景写真を生み出すには、生半可な撮影スタイルでは出来ませんよね」
というわけで、○氏が感じるまま、つまり激しいイメージで僕の取材現場を撮影していただきました。たぶん、アッと驚く特集ページになりますので、来月の雑誌発売日(20日)をお楽しみに。雑誌名は近づいてきたらこのブログで発表します。
いずれにしても、普段、雑誌の表紙撮影で芸能人ばかりを撮っている著名な写真家の方に、僕自身を撮っていただき、恐縮しております。
たぶん…あの雑誌かな?楽しみにしています。
投稿: rk79 | 2006年9月25日 (月) 20時55分
くす。楽しいやりとりですね(^^)
投稿: アンリ・ルソー | 2006年9月24日 (日) 19時56分
>ソフトな写真を撮る方だから、
(ソフトな甘いマスクの人だから、)に変えてお読み下さい。
ご自分では、書き辛いから私の言葉を変えてあるのでしょう(笑)
今回は、私の納得の1枚が撮れました!
私の写真は、被写体絶対依存主義で、ある事。
本物の被写体をそのまま一枚におとしめる事。
改めて御礼申し上げます。
投稿: 写真家○氏 | 2006年9月24日 (日) 19時25分