写真展(8日目)
初めての祝日です。
11時頃から6時頃まで、お客さんが途切れることはありませんでした。かといって、会場内が混雑することもなかったので、まさに理想とする個展のスタイルだったと思います。
高校の同級生も訪れました。1年生の時、隣の席だったMと、斜め前の席だったY、そしてサッカー部のTと、テニス部のMです。みんな東京で暮らしているのです。変わってないな〜というのが第一印象。
今日はランチをとるのを忘れていました。4時、コンビニ弁当を2分30秒で胃の中に流し込みます。
5時半を過ぎるとお客さんはポツポツになり、6時過ぎには誰もいなくなりました。僕は閉館から10分早く会場を後にします。
で、今は仕事場で、明日の講演会の準備に追われています。どんな話をして、どんな写真を見せるか。今日まで何も考えていなかったので、今、パニックです(笑)。明日の朝までには終わらせないと……。
よくよく考えてみれば、2時間の講演会というのは初めてです。林檎の里のこと、カナダのこと、ヨーロッパのこと、写真のこと、人生のこと……。思いっきり熱く語るつもりですので、参加される方はお楽しみに!
●明日、土曜日の写真展は、会場内で吉村和敏の講演会が行われるため、3時ぴったりで終わります。(会場内に椅子を並べるため、3時にドアをクローズし、真ん中のボードと写真パネルを取り外してしまいます)
講演会のご予約のある方で、展示写真を鑑賞したい方は、少し早めにお越し下さい。
●日曜日は、通常通り10時半から6時半です。
●今日の一枚は、仕事場で明日の講演の準備をする今の姿です。

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お礼の御挨拶
吉村さん、こんにちは。
毎日お仕事、お疲れ様です。
11月3日文化の日、母と一緒に写真を鑑賞させて頂きました。
会場入り口に飾ってあったカレンダーをめくりながら、
美しい写真に胸が高鳴りました。
会場内もすてきなカントリーサイドのお写真ばかり。
私の母は、カナダ在住の絵本作家ターシャおばさんが大好きなので、吉村さんの素敵なお写真にとても共感を抱いたようです。
母にはカレンダーを、私はいつか誰かの嫁入り道具として、「赤毛のアンのお料理BOOK」を購入。
吉村さんが「こんにちは。」と挨拶し、カレンダーと本にサインをして下さった時は、とても嬉しく、感激しました。
私以上に母の方が、本写真のお顔よりも格好良かったと、会場を後に昼食に入ったレストランで名残り話をしておりました。
母に喜んでもらえ私も嬉しく、吉村さんにはとても感謝致しております。
どうも有難うございました。素敵な時間を過ごす事ができました。
ただ心残りなのは、握手をすれば良かったと自分に反省。(手が冷たかったのと、私のシャイな性格が、また一歩、先に踏み出せませんでした・・・)。
これからも、吉村さんのご健闘、御活躍をお祈り致しております。また、機会がありましたら、写真展やプリンスエドワード島にも行きたいと思っております。
有難うございました。
諏訪
投稿: スワッチ | 2006年11月 4日 (土) 09時47分
今日、行きました。
吉村さんの写真を見るたびにP.E.I.へ行ったときの事を懐かしく思い出します。
光と影のとらえ方とか、いつも感動します。
サインも頂きありがとうございました。
いつも緊張してしまい、聞いてみたい事、話してみたい事が何も出来ずにいます。
これからも吉村さんの作品、楽しみにしています。^^
投稿: Kazumi | 2006年11月 4日 (土) 01時01分