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2007年1月20日 (土)

撮影スタイルについて

朝から山越えです。南島北部は、日本のように険しい地形ですね。
4時間後、ネルソンに到着。その後東へ向かい、また別の山を越えタカカまで行ってみます。Img_0863町の側にある泉を撮影。天気が悪かったので、あまりいい写真が撮れませんでした。
ネルソンに戻ってきたのは7時。今日の走行距離も600キロを超えていますが、走ったわりには数カットしか撮影していない状況に思わず愕然とします。
3年前は北島を、そして今回は南島を巡ってみたわけですが、ニュージーランドのことが何となくわかってきました。
国自体の風景はあまり絵になりません。よってただ単にこの国を訪れ、車でグルグルと回っても、心に響く風景を発見するのはまず不可能です。おそらくこの国から「作品」を生み出していくには、徹底的に自然の中を歩かなくてはだめですね。書店で並んでいる写真集を見ても、どの写真家もそのようにしてニュージーランドの景観を切り取っているようです。
次回、この国に戻って来ることがあれば、可能な限りポイントを絞り、そしてテントや寝袋を担いで積極的に山の中に入ってみる。そして、豊かな森や、滝や、洞窟などをじっくりと撮影していく。このスタイルでいこうと思いました。ドライブ旅行ではダメです。
ネルソンの郊外で見つけた95ドルのモーテルにチェックイン。夏といえども、夜になると気温がグッと下がります。どの宿にも簡易ヒーターや電気毛布が用意してあるのですが、このモーテルには見あたりません。Tシャツ一枚だと風邪をひくような気がしたので、服を着たままベッドに入りました。

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コメント

泉の透明感、吸い込まれそうです。
なんて神秘的な・・・。

これまでも、
吉村さんが納得する1枚が生み出されるまでには、
気が遠くなる程の時間が必要だったはず。
自然が相手ですから、仕方ないですよね。
きっとその焦りや待っている時間が
いい1枚を生み出すのでしょうね。

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