ブルーモーメントとBluetooth
東京は午後から快晴の青空が広がりました。でも風が強い。こんな日に月を撮っても、クレーターまで綺麗に撮るのはまず無理。大気がゆらいでいるのでシャープに写らないのです。
でも今日は、外出先から自宅へ戻る途中、見事なブルーモーメントを見ることができました。思わずパチリと一枚撮ります。
24日の日記でパソコンについて書きましたが、皆さんからたくさんのコメントやメール、ありがとうございました。やはりパソコンは毎日使うだけあって、皆さん慎重に、そして拘りを持って選んでいるようですね。
レッツノート、確かによさそうですが、やはり僕はどー考えても携帯電話やプリンターと簡単に接続出来るBluetooth機能は必要なんです。一度Bluetooth接続の快適さを知ってしまうと、Bluetoothがないモバイルなんか考えられなくなる。
別売のBluetoothカードやチップなども視野に入れながら、時間を掛けてじっくりと検討していこう思います。(本当はMacで小さく軽い機種が出れば一番なんですけどね。たぶん出ない・笑)
いずれにしても、次の海外取材までに何とかしないと。各国の空港は年々重量規制が厳しくなっているのです。1グラムでも軽いパソコンの必要性をひしひしと感じています。
さてカメラ関連では、各社いっせいにコンパクトデジカメの最新機種を出しはじめましたね。卒業入学シーズンは何よりカメラが売れるからです。また今年は団塊の世代の大量退職もある。
僕は昨年末、コンパクトデジカメを新調し、それを毎日使っていますが、最も気に入っている点は、やはり顔を認識してピントを合わせる機能(各社名前が違う)です。これ、すごく便利ですよ〜。だから、春の新製品にこの機能を搭載しなかったメーカーは、たぶん競争に負ける。
次に気に入っている点は、広角28ミリかな。でもこれは使う人の好みなので、あってもなくてもいい。
逆に、コンパクトデジカメの画素数アップについては、全然必要性を感じない。データが重くなるだけ。6〜700万画素で十分だと思うのです。
あっ、もちろん一眼デジカメに限っては、絶対に1千万画素以上を選んだ方がいいでしょう。間違いなくこれから主流になっていきますから。