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2007年5月19日 (土)

オスロにて

Img_1862朝食後外に出て、オスロの中心街まで行ってみます。1〜2時間も歩けば一周出来てしまうようなこぢんまりとした都会です。でも51万人暮らしているということは、きっとこの街は横に広がっているんですね。
オスロには、ストックフォルムの旧市街のように「絵になる」地区がありません。よって最初はあまりシャッターを押せませんでしたが、それでも頑張ってデジカメで50枚近くのスナップ写真を撮りました。
一旦ホテルに戻り、今度は6×45のフィルムカメラを持って出直します。でもわざわざ中判を使ってまで撮りたいと思う被写体と出会わなかったため、4カット撮影したのみでした。
午後、再びデジカメに切り替え、スナップ写真を撮ります。国立美術館の前を通ったのでフラリと入り、ムンクの「叫び」をじっくり鑑賞しました。
その後ホテルに戻り本を読んでいると、時差ボケのため2時間もうたた寝をしてしまいます。
9時半、ホテル横のチャイニーズに入り、チャーハンをオーダーし、食べました。味は40点。
11時を過ぎるとようやく辺りは暗くなり、やがてブルーモーメントがはじまります。やはり緯度が高いだけあって、空が青い時間が1時間以上も続きます。雲が多い日でしたが、青い空と王宮を重ねて撮ることができました。
深夜0時半、撮影終了。繁華街は日本の7〜8時台の賑やかさ。みんな、いつ寝るんでしょうね。北欧には不思議な時間の流れがあるようです。

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コメント

おお、更新されている!!うれしーです♪
まずはオスロなんですね。遠縁の女性が結婚してオスロにいます。日本人離れした脚線美の、なんとな~くスパイシーな美人なんですよ。市内で見かけませんでしたか?(笑)
長時間のフライトの後だと、どうしても体内時計が狂いますよね。狂うくらいが正常なんですよ、きっと。

 久しぶりの更新でうれしく拝見いたしました!!
着いたばかりの時で本当に距離がありますので時差ぼけが大変だったのでしょうね。。。
 そちらの食べ物はチャイニーズが40点だとほかのものはどうでしょうか?食事が合わなく体調を崩さなければ・・・と思います。

 夜の11時にブルーモーメントだなんてさすが白夜の国ですね☆本当に寝るのが遅くなってしまいますね!

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