まずは4つの村
7時にホテルを出て、高速A7号線に乗り南下して行きます。
プロヴァンス地区に入ると、早速村巡りをはじめました。まずはアヴィニオンの近くにあった村へ。静かでとても雰囲気のいい村でしたが、あまり撮るものがありません。ある民家にカメラを向けていたらお婆ちゃんが出てきて、我が家のテラスから写真を撮りなさいよ、と声を掛けてくれました。
早速自宅におじゃまします。お婆ちゃんが言うほどいい眺めではありませんでしたが、家のインテリアが素敵なったので、何枚か撮らせてもらいました。
もちろん2人のやり取りはフランス語と英語。お互い言っていることは何一つとして理解できませんが、これでも不思議とコミニュケーションが成り立っていくんですよね。人間って不思議です。
その後、精力的にカントリーサイドを巡り、夕方9時(日没は10時)までに3つの村を撮影しました。初日から少し張り切り過ぎたため、予約してあったアヴィニオンのホテルに辿り着いた時はグッタリ。
朝から何も食べていなかったので、レストランでしっかりと夕食をとります。その後、部屋に入りベッドに倒れ込みました。
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コメント
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コミュニケーションってやっぱり気持ちが大事なんですね。それにしても見知らぬ外国人に部屋の眺めを自慢して部屋に招き入れるあたり、ステキな気持ちですね。
投稿: アンリ・ルソー | 2007年7月14日 (土) 00時03分
吉村さん、お帰りなさい! やっっっっとブログを拝見できます~(>_<) ブログにもありましたように人間て言葉が通じなくてもなんとかなるものなのですね。特に笑顔は誤解されることがない言葉と言えそうです。 日本人は引っ込み思案なほうですが、外国では気軽に挨拶してくれますし。 これからは毎日ブログを楽しませていただきますね!
投稿: じゅん | 2007年7月13日 (金) 21時50分