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2007年6月12日 (火)

猫と柴犬

今日もやることが多く、ヘナヘナ状態です。仕事の合間に、コピー機横のスペースに山と積まれている今年買った写真集を見て、脳に癒しを与えます。
Img_2042 まず手に取ったのは、犬猫写真家・新美敬子さんの『猫の旅地中海』という写真集。先日写真展におじゃました時に買った大型本です。
写真集を見てまず感じたこと。それは「こんなにも猫ってたくさんいるんだあ〜」ということでした。
僕の場合、旅先で猫を意識していないから、仮に猫が道を歩いていても全く視線に入ってこないのですね。
先月の北欧の旅を振り返ってみます。
あっ、いたいた、ラルダール村の民家を撮影している時、黒い猫が一匹道を横断していました。もちろん「じゃまだなあ〜」と思いながら、猫が立ち去ってから民家の写真を撮りました(笑)。
このブログでも何度も触れていますが、僕は犬派です。犬の中でも特に好きなのは柴犬です。あのお座敷犬と呼ばれている猫みたいな犬は、逆に苦手です。
犬が好きなので、猿もダメです。そうそう、先週三重県の山道を走っている時、野生の猿を何匹か見掛けました。もちろん写真は撮りませんでしたけど。
中学高校時代、柴犬を飼っていました。でもこれから先も東京のマンション暮らしになると思うので、おそらく一生犬を飼うことはないでしょう。そう考えると、犬を飼うことが出来た松本での暮らしは貴重でした。

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コメント

 ‘見返りを求めず、生き方に駆け引きのない’動物と共に暮らすと自分って小さいなっと思います。
縁会って出会えたとしたら互いに必要な時かも。
 明日何が起きるか、1時間後にどう変わるか、1分後の自分も予測が出来ません。気が付いたら横にシバがいた!なんてことがあるかも・・・。
 拾い集めた沢山の感動で心を充電して、次回取材記もホッとする姿?(眼球事件)とかを提供して下さい。プロの失敗談って良い意味で凡人のエネルギーになるんです。ありがとうございます。

私も「犬と言えば柴」と思っているひとりです。
ウチでも飼っています。
で、同じく私もお座敷犬がニガテです。
以前、知り合いと犬の話になった時、その人も柴が好きで、お座敷犬がニガテでした。
「これって法則?」と思いました。
(お座敷犬好きな方、ゴメンナサイ)

ちなみに、昔飼っていたので、猫も大好きです。
勉強していると、私の背中に登り、前足を折り曲げて座り(くつろぎのポーズ)、気持ち良さそうに首の後ろでゴロゴロ言ってたのを思い出します。
落っこちないように、ずっと背中を伸ばせませんでした。

Urey さま
コメントありがとうございます。
>"犬猿の仲"を意味するのでは
犬好きの吉村さんは、『味方の敵は敵』で猿とは犬猿の仲なんですね(笑)ということは『敵の敵は味方』かな?と思い、マタタビを持ち出してしまいました(^^ゞはっ。このつながりの方がわかりにくいかも(笑)

最近はペット可のマンションも増えていますよね。私が「犬、飼いたいなあ」と言ったら、既婚の友人に「ヒトオスにすれば?」と言われました(--;)飼いたくないわけじゃないんだけどな…(T_T)


私も犬派です!でも、カナダに行くと何故か猫ばかりに縁があります。
ルックオフの白猫、マルコムさんちの黒猫、某B&Bで飼われている推測20匹の仔猫(多すぎて車が出せなかった)、ステイ先の飼い猫(17歳!)など…。
日本でも毎朝通勤途中に猫の一家に出会います。
たまには犬と戯れたいです(^_^;)

アンリ・ルソーさん、
"犬が好きなので猿もダメ"っていうのは、たぶん"犬猿の仲"を意味するのではないでしょうか?(笑)

犬も猫も大大好きです\(^^)/
実家では妙なジンクスがあり、犬は耳の垂れているオス、猫はミケと決まっていました。他のを飼っても何故かうまく育たないんです。
ところで吉村さん、
>犬が好きなので、猿もダメです
このつながりは、私にはわかんないなあ(笑)猫が嫌いなら、マタタビは好きですか??(笑)

 私の母が犬好きでしたので、私が生まれた時から結婚するまで犬のいない生活は考えられませんでした。
それも1回秋田犬を飼いましたが、後は全部柴犬で従順でいい犬ばかりだったのを覚えていますよ☆
 毎日の世話は大変ですが、生き物を飼っていると潤いがあり楽しいですよね!
 私も今は、マンションなので犬は飼えませんが・・・

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