新潟へ
早起きし、取材に出掛ける準備。
首都高から関越道に乗り、北へ向けてグングンと車を走らせます。9時頃、パーキングエリアで休憩。大きなスタバを造っていました。ついに高速道にも進出ですね。近い将来、日本中スタバだらけになるのは確実です。
新潟県で一般道へ下り、十日町市に入ります。まずはジャスコの横にあった書店で道路地図を購入。撮影地をマークしていくには詳細な地図でないとダメ。でも詳細な地図って、1冊3000円はしますよね。すでにこの地図が家には20冊はあるかな。フィルム同様、写真家は地図代も結構掛かるんです。
田舎道を適当に走らせ、心響く風景を撮影していきました。日本の田舎って、被写体の宝庫。でもそう感じるようになったのも、20年間、ずっと海外を見てきたからですね。これに関しては、「日本カメラ」の連載の最終回で書きますので、20日をお楽しみに。
途中セブンイレブンを見つけたので、パスタと肉まんを食べて一休み。その後、なかなかシャッターが押せませんでしたが、山古志村近くでイチョウの写真を一枚だけ撮りました。
5時を過ぎると辺りは暗くなります。長岡まで移動し、駅周辺をぐるぐる回り、ホテル探しを行います。全室5000円と大きな看板が出たα-1というホテルにコンタクトし、空き部屋を確保。低価格のわりにはとてもいい感じのビジネスホテルでした。このホテルは当たりです。
夜、駅前のイトーヨーカドーの本屋で、福島県の地図を購入します。ついでに2008年用の手帳も買ってしまいました。
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