滝などを撮影
深夜に氷点下の町中を徘徊したのがいけなかなったのか、今日は起きた時から激しい頭痛。常に不規則な生活スタイルを持つ自分にはノーシンが手放せません。
まずは40キロ先にある滝へ行ってみます。もちろん川と滝は凍結していましたが、それはそれで面白く、北国らしい風景写真を撮ることが出来ました。
午後は町の郊外を巡り被写体を求めます。雪の中に古びたボートが置かれていたので、じっくりと時間を掛けて狙いました。
海外取材ではいつもフィルムとデジタルカメラを使い分けているのですが、近頃のカメラって、使用方法が実に複雑です。正直言って、いつも取り扱い説明書を持って海を越えているんです。仮にアシスタントと一緒に旅をしているとしたら、きっとこう言われてしまうんでしょうね。
「吉村先生、格好悪いので使用説明書を読みながら写真を撮るのやめてくださいよ〜」と。
夜は雲が広がり、残念ながらオーロラを見ることは出来ませんでした。
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>格好悪いので使用説明書を読みながら写真を撮るのやめてくださいよ〜
んん~。確かにカッコイイとはいえないかも
でも、操作方法がわからなくて撮影できない方がマズイ気がします…。日本にいる間に操作方法をカンペキにマスターしていくっていうのはどうですか??
投稿: アンリ・ルソー | 2008年2月24日 (日) 10時30分