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2008年2月12日 (火)

カナダ、イエローナイフへ

雨の中、錦糸町からリムジンバスで成田へ。珍しく乗客は一人だけでした。僕がいなかったら殻のままバスを走らせたのだろうか……と疑問を抱きながら、雨に濡れる千葉の街並みを眺めます。
Img_0606 エアカナダのカウンターでチェックイン。本日のバンクーバー行きは4便と6便の2本。1時間遅れの6便の方は空いていたので、ビジネスクラスへのアップグレードは難なくOKとなりました。一つ一つのシートがシェルタイプになっているので、実に快適です。たとえビジネスクラスに座っても隣のおじさんのイビキがうるさくて眠れないケースがよくありますが、シェルタイプだと周りのイビキがほとんど気にならないのです。
読書、映画、食事といういつものパターン。バンクーバーまでの約8時間のフライトはあっという間でした。
入国審査後、国内線AC8227便に乗り換え、ノースウエスト準州のイエローナイフを目指します。そう今回は北国の取材。オーロラを主に作品を生み出す予定なんです。
2時間後、イエローナイフに到着。外はマイナス31度とのアナウンス。誰もが防寒具に身を固めはじめます。
Img_0613 機内から一歩外に出ると、一瞬にして全身が冷気に包まれます。氷点下二桁台の世界は確かに凄まじい。寒いを通り越し、痛いです。息を吸い込むと瞬く間に鼻水が凍るのがわかります。空港建物までの30秒間で、全身が凍り付くんじゃないかと思いました。
バスに乗ってイエローナイフの町中へ。その後ホテルにチェックイン。
早速、夜8時20分からはじまるオーロラツアー(オーロラビレッジ主催)に参加してみることにしました。なぜツアーに参加するのか。そうここイエローナイフでは町明かりがあるため、たとえオーロラが出ても見えにくいのです。これはホワイトホースでもフォートマクマレーでも同じこと。だからオーロラを観測&撮影するためには郊外へと足を運ばなければなりません。
オーロラビレッジで深夜12時半まで粘りましたが、残念ながら今日はうっすらとしたオーロラしか出ませんでした。それでも練習を兼ね、何枚か撮影します。
マイナス35度、体感気温マイナス50度の寒さの中に身を置いていると、防寒具のこと、機材のことなど色々と勉強になります。今日は失敗ばかりでしたが、明日はもっと上手く出来るでしょう。

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コメント

ある事で、この間弟と会う事が有り、送った写真集の事を聞いたら、ちゃんと届いたと喜んでいる様子でした。良かったです。

少し前にうちの弟の誕生日があって、プリンスエドワード島七つの物語を贈りました。喜んでくれるといいんですが。

また外国に行ってる。一体どこへ何しに行ってるんですか?オーロラを撮りにって、え、オーロラ??オーロラって何?吉村さんが?大丈夫ですか。オーロラ・・・・?

プリンスエドワードアイランドをやっと買いました。こだわりのある写真集なのが分かります。

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

吉村さん、おかえりなさい!
マイナス二桁の寒さって…やっぱり想像もつきません。今回も精力的に撮影、取材をされてきたのでしょうね。本当にお疲れ様でした。
写真集、楽しみにしています。

おお、更新されている!おかえりなさい

氷点下二桁の寒さってどんなでしょう。想像もつきません。いままでで一番寒かった経験は、高校のときスキー教室で白馬に行った時、一面雪の夜空の下で星を眺めたときくらいかな…。吉村さんにとっては、生まれ育った環境ですね

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