島の友人
カナダのプリンス・エドワード島から仕事で日本を訪れているブルースと会いました。彼とは20年来の友人。かつて彼の家族のカントリーライフを1年間取材したことがあります。その成果は、雑誌『私のカントリー』に連載という形で発表しました。
ブルースには2人の可愛い娘さん(5才と3才)がいました。彼の家に行く度によく遊んだ覚えがあります。何と長女の方は今年二十歳になったとか。それを聞いて、月日の流れの早さにただただ驚きました。
ちなみにブルースは、ニューグラスゴウ村にプリザーブカンパニーというお店を持ち、ジャムやティーを販売しています。実はこのジャム、日本でも買えるようになるのです。詳細が届いたら、このブログで書きます。
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コメント
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プリザーブカンパニーのジャムが日本でも手に入るんですね。詳細情報楽しみに待ってま~す。2年前PEIに行って併設のCafe on the Clydeでランチをいただいたとき、一緒に写真に写ってくださった現地の方がいたのですが、その方がそこのご主人だということに、きょう初めて気づきました。この頁から彼社のHPに飛んでみて、「あ、どこかで見たお顔・・・」と。日本にいらしていたんですね。でも、まさか日本では、あの赤いスコート?はお召しになっていませんよね
投稿: Yuko | 2008年3月16日 (日) 23時55分
私は、「私のカントリー」を創刊号からずっと読み続けているファンの一人です

このブログを見て懐かしい「マクノートン一家の四季便りの中のローレンちゃんとエミリーちゃんの可愛さににっこりです!!
そのローレンちゃんが二十歳ですか
本当に月日が経つのは早いです。。。
それにしても吉村さん、細かに沢山の写真を撮られたのですよね。
今になって、とっても貴重な写真です☆
投稿: 寛子 | 2008年3月12日 (水) 15時42分
時の流れは速いですね~

ちっちゃいころは昨日と今日と明日くらいしかわかりませんでした。でも今は数年後を考えていたりします。概念として理解できる時間の長さも、年とともに長くなっていくのですね。そう考えれば仕方ないと思うけど、来年は平成生まれが成人式ですよ!ありえなぁ~い…
投稿: アンリ・ルソー | 2008年3月10日 (月) 20時19分
吉村さんはプリザーブカンパニーのご主人とお知り合いなのですね。私もプリンスエドワード島を訪れると必ずプリザーブカンパニーでジャムやホットソースなどの買い物をします。試食できるのが良いですね。
併設されている有料のお花畑は一寸割高なような気がするので入ったことがありません。
ニューグラスゴー周辺にはB&Bが沢山あるので立ち寄られる方も多いことでしょう。
投稿: 空蝉 | 2008年3月10日 (月) 09時00分