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2008年4月26日 (土)

まずは1000円万年筆

先日文具の通販で買った万年筆が届きました。1000円のペンってとっても贅沢な感じがしますが、万年筆の世界からすれば格安の部類に入るんですよね。
付属のインクをセットし、早速使ってみます。なるほど、確かに普通のボールペンとは違い、滑りがいい。高級万年筆になるとこれがもっとよくなるのでしょう。
このペンは気持ち太字でした。本のサインはこれでいいかもしれませんが、文字を書くにはもう少し細い方がいいような気がします。
何度か試し書きをして感じたのは、インクが意外と早くなくなることです。だから万年筆はインク壺から自分でインクを注入するように出来ているんですね。色々と勉強になりました。
Img_0890

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コメント

おお!アンリ・ルソーさん!おひさしぶりです~
すてきなコメント、首を長くして待ってましたよ~。
お気に入りの文房具って、持ってるだけで、幸せな気持ちになりますよね。
もうすでに魔法にかかっているのかも・・・

こんばんは。ご無沙汰してます。
万年筆を買われたのですね。いい筆記具は書き続けても手が疲れないんですよね~
転職する際に以前の会社の人たちから「ステキな筆記具とか好きそう!」だということで、ガラスペンをいただきました。柄の部分が螺旋状にひねってあって、しかも輝くようなブランデー色で小さな金粉がキラキラ光って、すんごくキレイなんです。ただ、あんまりキレイすぎて未だにほとんど使われないままです…
だって、このペンで「ビビデバビデブー」って書いたらステキな魔法がかかりそうな気がしちゃうんですよ~

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