4冊のみ
机の上には常に4冊の辞書がありますが、よくよく考えてみれば、これらの辞書は20年前から全く同じです。
もちろん僕も、本棚からかき集めてこれば10冊くらいの辞書は出てきます。でも普段必要な辞書は「国語辞典」「カタカナ語辞典」「類語辞典」「漢字の用法」の4つ。英和や和英辞典、漢和辞典は、年に1回使うか使わないかなので、机上には置かなくてもいいのです。
ちなみにこの中でもっとも役立っているのは、「漢字の用法」です。「換える」と「代える」の違いのように、日本語ってたまにどっちを使っていいか悩む時がありますよね。そんな時、この辞書を引けば一発で答えがわかるのです。次に使うのは「類語辞典」かな。僕の乏しいボキャブラリーを補ってくれます。
でも近年、「国語辞典」と「漢字の用法」は、だんだんと使わなくなってきました。なぜならすべてパソコンに入っているから。文字を入力後、1秒ほど待っていると、パッと横に表示されます。
そうそう、ジャストシステムから、類語辞典のデータ版も商品化されていました。今、これを買おうかなと検討中です。
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コメント
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吉村さんの本文と関係のないコメントで恐縮ですが、ただいまのアクセス数が777248。あれ、あっという間に777251に!
777777まであと526。なんだかわくわくしませんか。777777を引き当てる強運の持ち主はどなたでしょうか。そしてそれはいつ?
投稿: pocori | 2008年4月20日 (日) 19時45分