式典
「東京写真月間2008・写真コンテスト」の授賞式が、新宿パークタワーのギャラリーで行われました。全国から300人を超える受賞者や関係者が集まり、盛大な式典となりました。
今年審査員の一人だった僕は、受賞者2人に賞状を渡します。
近くで受賞作品展が行われていたので、式が終わってから拝見します。皆さんの応募作品は審査の時にすべて目を通していますが、こうして改めて見ると、アマチュアの方々のレベルの高さに心打たれました。
帰りは東急ハンズ7階の帽子コーナーに立ち寄ります。以前から目をつけていた帽子を買おうと思ったら、何と売り切れ。洒落たデザインで機能的、おまけに3800円と低価格のhatだったので、残念で仕方ありません。やはり欲しいと思った時に買っておかないとダメですね。注文するのもおっくうなので、きっぱりと諦めます。帽子は家の近くのダイエーで買おうっと。
ちなみに、万年筆が欲しいという気持ちはまだ持続しています。
この前1000円で買った万年筆は毎日のように使っていますが、やはり万年筆って、他のどのペンよりも書き味がいいですね。文字を書く時、ペン先が滑り、すっ〜とインクが出てくる感じがたまりません。自分の字がうまくなったような気がするのです。キーボード全盛期でも、万年筆の固定ファンが多いのが頷けます。
ペン先って銀より金の方が高級感があるよなあ〜なんて考えたりしながら、ハンズの万年筆コーナーのショーケースを覗きました。