カラフルな色彩
今日は写真集『プリンス・エドワード島七つの物語』の印刷立ち会いの日です。朝、総武線に乗って千葉の印刷会社へ向かいました。
ぼんやりと車窓を眺めながら、「うん、やっぱり東京は違う」と感じました。何が違うのかというと、道を走っている車の色です。東京は白、黒、シルバーの車がメイン。でも地方に行くと、カラフルな色の車をいっぱい見かけます。岡山・島根を巡っている時も、「あっ、カタログにあったあの色って、実際はこんな色なんだ……」と心を躍らせてばかりいました。
もしかしたら人は都会で暮らしはじめると、モノトーンが好きになっていくのかもしれませんね。自然豊かな地方ではその逆。カナダでは、家も車もハデハデの原色が好まれます。きっと自然の色彩に目が慣れているからですね。
僕は車を買う時、他の人がまず選ばないような色をチョイスします。たとえばプリウスだったら絶対にブルーマイカメタリックを選ぶ。この色すごく美しいのに、何故か東京では不人気。でも先週の取材で何台か見かけ、嬉しくなりました。
次に出す写真集はCDサイズですが、カラフルな写真がふんだんに鏤められています。6月5日発売予定。詳細は後日発表します。
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広島もモノトーンの車が多いですが、ミニ乗りには無縁な話(笑)
ミニに限らず、ヨーロッパ車にはニュアンスのある色が多いですね。
国産車は、黒とグレーとアイボリーのバリエーションは限りなくあるのに、他の色にはあまり力を入れていないので、必然的にモノトーンが多くなる気がします。
それにしても、いつか、陸橋の上で信号待ちしている車が全て白だったときには、ちょっと怖くなりました。
投稿: LUNA CAT | 2008年5月24日 (土) 20時41分
吉村さん、取材旅行お疲れ様でした。


いよいよ新しい写真集が6月5日にお目見えなんですね
とても楽しみです
吉村さんの澄んだ感性で撮られた風景写真を観るとホントに心が洗われるのですよ。
これからもその感性に更に磨きをかけて頑張ってください
ずっと応援していますよ(#^.^#)
投稿: yuuko | 2008年5月16日 (金) 19時36分
若い頃夫と義父は青いメタリックの117クーペに乗っていました。在庫(というのでしょうか・・)はその色しかなく、早く買い換える必要があったので、そうなったそうです。しばらくして私達が買ったのは、茶色のハイエース、全然素敵ではありませんでしたが、中古車だったので仕方なく・・・。今も中古なので色は選べず白です。私の憧れは、ブルーモーメントの表紙の色です。
緑は華やかな色を支える基調となる色ですよね。緑の葉っぱに赤や黄色や青や紫etc・・何を持ってきても合います。郊外の人が車を買うとき、心の中に緑の背景がまず描かれているのかもしれません。それで自然にカラフルな色を求めるのかもしれません。背景に都会のコンクリートの壁やアスファルトの道が基調色しておかれていると、その上にいろいろな色があると、マーケットのチラシ広告のようでうるさく感じるかもしれません。・・・と、勝手な推測です。
でも、やはりこの季節になると都会も緑が濃くなってきますので、外苑あたり、緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェ・・はお似合いかも。
吉村さんの観察力と分析、なかなか興味深いです。
投稿: masa | 2008年5月15日 (木) 15時27分
カナダを旅行した時にふと思ったことがあり、トロントの街中で女性の黒のファッションを見て、カッコイイ!と思いました。でものどかな郊外では、パステルや綺麗な色の服が素敵に見えるんです。人工的な環境と自然環境に似合う色合いってあるのかもれませんね。車のことは素人ですが、気に入って寿命まで使おうと考えるか、数年で買い換えるかで選ぶ色も違ったりするのかもしれません。モノトーンの方が業者も引き取りやすいようですね。
投稿: やすはら | 2008年5月15日 (木) 10時14分