琵琶湖周辺
国道を走って福井まで抜けようとしたら、突然の雨。すぐにUターンし、琵琶湖を一周するコースに切り替えました。
でもなかなか心響く被写体を見つけることが出来ません。最初のシャッターを押せたのは3時頃でした。
よく高速道路を走っている時に、撮りたいと思う被写体を発見します。すかさずカーナビをタッチして地点登録。次のインターで高速から下り、一般道を走ってその地点まで戻るのです。
そうそう、夕方、志賀の田園地帯にカメラを向けていたら、突然目の前に巨大な猿が現れました。びっくり仰天です。日本らしいですね。
夜、大津周辺でホテル探しをしましたが、安ホテルはどこも満室。結局、高速を走って岐阜県に戻りました。
1時間後パリへ。航空会社が違うので、再びチェックイン。ANAはスターアライアンスのメンバーです。よってゴールド会員の荷物は30キロまでOK。よってギリギリセーフでした。
さて5時間どうするか。不意に、あそこに行ってみよう、と閃きます。
すぐに高速に乗り、まずは200キロ一気に走ります。ファレーズ近くのチャペルがある村はすぐに発見出来ました。30分ほど見学。
高速を南下していきます。フランスは、パリやリヨンなどの大都市から放射状に高速がのびており、どこに行くにも便利ですが、問題は横の移動。例えばA75号線からA9号線に移るとき、わざわざモンペリエの一般道を走らなければならないのです。ロータリー交差点を20個以上も超える実に複雑なルートでした。今、頑張って「横」の高速も造っているので、やがては移動が簡単になるでしょうね。
夕方、ようやくプロヴァンスに入ることが出来ました。まずは訪れたかったある村に立ち寄ります。車外に出てびっくり。凄まじい暑さでした。何と外気温は36度!
その後、ローカルなN140号線を東へ移動。フランスの村の中で最も知名度が高いコンクに立ち寄りました。ここもモン・サン・ミッシェルに負けないくらいの観光地ですが、コンクの方はまだ許せるかな。本来の素朴さを残しているので、村中は十分絵になるのです。訪れたのは夕方だったので、観光客はまばらでした。
2時頃、トゥールのダウンタウンに出ます。やっぱり駐車場探しで苦戦。空きスペースを見つけるまで1時間も掛かってしまいました。
訪れたい村と村とがかなり離れているので、とにかく移動が大変です。11時くらいにようやく一つの村に辿り着き、撮影。その後3〜4時間移動して次ぎの村へ行くというパターンです。よって、1日2つの村巡りが限界です。
B&Bという名のチェーンホテルをよく利用します。そう、スタッフがいないパスワード管理のホテルです。ヨーロッパにはこの手のホテルがたくさんあります。日本のスーパーホテルも、このシステムを真似たのでしょう。低価格でありながら朝食がついたり、フカフカの布団があったり、枕が選べたりと、すべてが中級ホテル並み。
夕方6時過ぎ、30キロほど先にある村へ足を運んでみます。やけに静かだな、と思ったら、奥の方に賑やかな広場がありました。たくさんのアンティークショップが軒を連ねる個性豊かな村です。ここで、あっ、これはきまったな、と思えるベストショットを生み出すことに成功。うん、これはいい作品です。
高速を120キロほど西へ移動、ある村へ入ります。おおお、ここは可愛らしい村ですね! 日本人はきっと好きでしょう。
まずは30キロ先にある村を撮影。とても静かな村でした。
夕方、海沿いにある小さな村に入りました。おっ、ここは凄いぞ。入江沿いに石造りの家並みが連なり、入江には何隻ものボートが浮かんでいます。シャッターを押しながら、何度も「美しい〜」を連発してしまいました。
夕景を撮影する合間、レストランに入り、食事をします。近頃マックのハンバーガーが続いているので、ここらでまともな物でも食べておこうと魚スープとフィッシュステーキをオーダーします。ウエイトレスから何やら質問されましたが、ウイ、ウイと適当に答えておいたら、半生の魚ステーキが出てきました。きっと焼き方を尋ねていたのですね。
ホテルをチェックアウト。9時30分発のフェリーに乗り、大西洋に浮かぶ島を目指します。社会見学なのか、小学生の団体がいたので船内はずいぶんと賑やかでした。
3時、フェリー乗り場に行くと、港にずっと待機していたフェリーの姿が見たたりません。や、やばい、と焦りましたが、どうやら帰りは違う港から出るようでした。来るときにしっかりとアナウンスがあったはずですが、フランス語がまったく理解できないので、大切な情報を落としてしまいます。大急ぎで別のフェリー乗り場へ行くと、そこにはフェリーがいて、たくさんの乗客も集まっていました。ホッと胸をなで下ろします。
ホテルをチェックアウト、高速をグングン飛ばして西へ向かいました。
お昼、レストランに入り、パスタを食べます。魚介類のパスタで、もちろん麺はオリジナル。うん、美味しい。感動の味でした。
お昼、町中にあるレストランに入り、ピザを食べました。うん、美味しい。プリプリエビの触感が最高で、あっという間に一枚平らげてしまいます。
朝5時起き。タクシーで箱崎へ移動。7時のリムジンバスで成田へ。ラウンジで時間を潰した後、フランクフルト直行ANAの209便に乗り込みます。今回はすべて順調かな…と思ったら、離陸は1時間遅れでした。