ハリファックスにて
アトランティックカナダの中心都市、ハリファックス。街はほどよい大きさで、景観は美しく、おまけに治安もよく、そして何より日本人の友人も多いことから、かつて真剣に移住を考えたことがあります。別名「霧の街」とも呼ばれています。今日も朝から濃い霧に覆われていました。
さて、今日からツアーの仕事です。今年「赤毛のアン」100周年ということもあり、僕にとってはプリンス・エドワード島への恩返しのつもりで、ツアー同行の仕事を受けることにしました。
街中とペギーズ・コーブの撮影を終えた後、空港へ向かいます。レンタカーを返却、日本からやってくるお客さんを待ちます。でも濃い霧のため、トロントからのフライトが全便キャンセル。お客さんたちはモントリオールまで行けたようですが、そこで足止めとなりました。
« 林檎の里へ | トップページ | ライトハウスルート »
コメント
« 林檎の里へ | トップページ | ライトハウスルート »
森の中の、美しいひょうたん型の地形で、静かな湖のある…でしたっけ?思い描くだけでステキだなあと思っていました。いまでもそのままなのでしょうか。
投稿: アンリ・ルソー | 2008年8月 9日 (土) 07時31分