紅白を観る
この1年でヒットした曲はほとんど知らないので、年末のNHK紅白歌合戦は社会勉強のようなものです。だから毎年、へ〜こんな歌が流行ったんだ〜と呟きながら、食い入るようにテレビを観ます。
僕は何事も好き嫌いがはっきりとしています。だから1曲終わると、これは好き、これはいまいち、と勝手に整理して楽しみました(笑)まあ基本的に、歌が上手くない人は苦手です。これはどんな芸術と接する時でもそうですが。
得に惹かれるのは、聴いていると脳裏に映像が広がる音楽です。きっと写真を仕事にしているからですね。例えばMr.Childrenの「GIFT」や中島美嘉の「ORION」とか。今までの長い旅で出会った映像が脳裏に蘇ってきました。
もちろん羞恥心も、とてもいいと思います。ノリがいいので、聴いているだけで楽しくなってきます。
そうそう、途中エンヤも出たんですね。ちょうどこの時、テレビの前にいなかったので見逃しました。