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2009年4月12日 (日)

紙媒体

とても忙しく、ブログの更新が遅れがちです。
作業する人間と、打ち合わせをする人間、今、二つの自分が欲しいです。
結局、写真は撮った本人しか知らないので、整理やまとめの作業を誰かに任せるわけにはいきません。
いずれにしても、色々な仕事が停滞しており、かなり多くの人に迷惑を掛けているのが現状です。
先日、ネットの調子が悪くなったので、プロバイダーに頼んで初期化してもらいました。HPの方はリンク欠けの状態が続いていますが、修復はもうしばらくお待ちください。
そうそう、近頃、夜寝る前に、雑誌が読みたくて読みたくて仕方ありません。なぜなら紙媒体と接したいからです。日中、ずっとデジタル機器と接していると、モーレツに紙が恋しくなってくるのです。
様々なジャンルの週刊誌、月刊誌をガンガン買いまくっています。先日、「HANAKO」が売れまくっているというニュースを見たので、その理由を探りたくて、買いました。
今日はパソコン雑誌の「Mac People」を読んで寝ることにします。

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コメント

再びおじゃまします。アリタリア航空です。
紙媒体がモーレツに恋しくなる。気持ちわかります。私は日々{涙}のせいかモーレツに人恋しいんです。吉村さんストレス溜まりませんか?私は普段は孤独だけど、かれこれ18年くらい、8人メンバーで年1度は集まる。男女比は半々。私は天然。どの人も風変わりで。男女のモツレはない。気の合う仲間、というのがしっくりする感じ。当たり前だがいつもは全然違う人生を生きてる。この18年のあいだで、結婚した人 会社を辞めたり家を建てたりした人 離婚した人 それぞれの人生。その中で静かに続き、だんだんそれぞれの人生における必要度を増してる。吉村さん気の合う仲間って、子供や青年ではなく、むしろいい年をした大人にこそ必要なのなかぁ、と思う。ボーリングをしたり、夜の観覧車から夜景をみて写真撮影したり、モグラたたきをしたり、世間的には中年男女だけど、子供のようにはしゃいだり・・・なにをやってるんでしょうね、わたしたち。だけど吉村さん、こんなバカバカしい事が楽しくてたまらない時もある。次の日には昨日は楽しかったね、ってメールして。でも吉村さん私はうまく日常に戻れません。自分の人生にそういう人がいてくれて良かったし、吉村氏の写真にも出会えて良かった。そうでなかったら、人生ぜんぜん違うものになっていたと思う。勿論、人生観も。人生になくてはならないもの・・・・吉村さんは何ですか。
 

自分が二人欲しいくらいのご多忙さ。頭がさがります。ご無理されないといいなぁと思いながら、そのおかげで吉村さんの作品や記事が生まれると思うと、やっぱりただただ応援するしかありませんm(_ _)m
私も寝る前にはいつも本を読みます。吉村さんのブログをチェックして、本を読むというのがいつものパターンです。一日をリセットするのに大切な時間です。やっぱり私も紙が好きです(笑)!

「眠る前に何をするか」ということは、心身のために大切なのだそうです。ご自身の欲する事をするのは良い方法かもしれませんね。

すごいパワフルですね。頭が下がります。
夜寝る前に雑誌とか読むと、必要な情報をピックアップすべく頭がフル回転し、興奮して寝付けなくなりそうです。いや、そういう気分転換も新鮮なくらい、あたまが疲れていらっしゃるのかもしれませんね。

私は、モノ創りの現場では、外部と折衝する人と実際に物を創る人が一緒だと大きなシナジーが生まれると思っています。御本人にしてみれば大変でしょうが、2つの才能を持って生まれてしまったとして諦めてください。
ただ、単純な労働集約的な作業は、そろそろ人に任せてもよいのでは・・

私自身は、資料の整理などは、第三者にも分かる形で資料を残すことが、かえって自らの仕事の効率化につながるのではないか・・と考え始めています。

もっとも、写真家の場合、構図・被写体・露光などのノウハウがあって、簡単に人には情報をタッチさせられないのかもしれませんね。余計なことを申し上げ、失礼しました。

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