フォト

LINK

« お知らせ | トップページ | データ量 »

2009年7月24日 (金)

大きな紙幣

ニューヨーク滞在2日目の朝、まずは近くの銀行に立ち寄り、すべての50ドル札を20ドル&10ドル札にかえてもらいました。
50ドルや100ドル札、確かに使えるのですが、受け取りを拒否するお店が多く、結果として使えないに等しい状態でした。切符の自動販売機でも、50ドル札を入れると、「おつりは最高9ドルまでしか出ないけどそれでもいいか?」というメッセージが出たりして、間違えて「YES」のボタンを押してしまったりすると大変なことになってしまいます。
50ドル以上のキャッシュが使いづらいというのは、カナダもヨーロッパも同じです。その事を知っていながら、今回何故か50ドル札を持っていってしまいました。。。
皆さんも海外へ行かれる際は、20ドル札のみで組んだ方がいいでしょう。
今日、近くのコンビニで130円のお茶を買いましたが、その際に1万円札を出しても何ら問題ありませんでした。やっぱり日本って凄い国だと思う。
海外取材から戻った直後は、普段の生活ではあまり意識しないことを意識するようになります。

« お知らせ | トップページ | データ量 »

コメント

偽札を用心して大きい札は拒否するんですよね。
ハワイ(ホノルル)とかに行く場合なら$100札でも、ほとんど問題ありませんけどね。
それでも、観光客がこないようなローカルなお店では用心されるかもしれないですね。

へぇ〜、そうなんですか。これまで意識したことなかったけど大丈夫だったのは、たまたま…!?
セキュリティの問題かなと思いますが、自動販売機でお釣りは9ドルまでと言われちゃうだなんて、日本じゃ考えられませんね!吉村さんのお話を聴くと、日本って、そういうサービスのシステムとか、とっても便利なんだなぁとありがたく思えてきました(笑)。
両替の件、タイヘンお勉強になりましたm(_ _)m 以後気を付けよう!

おはようございます。
そうなんですか~。
わりと大雑把な海外のおつり事情が分かり勉強になりました。
その点、日本ではキッチリとおつりを渡してくれることが当たり前と思っていたけれど、素晴らしいんですね。
いろいろ勉強になります

確かに日本では大きいお札を出しても、嫌な顔ひとつせずお釣りをくださいますよね。
当たり前のように感じつつも、なんだか申し訳なくって「大きいのでスミマセン。」と、私は必ず言ってしまいますが

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大きな紙幣:

« お知らせ | トップページ | データ量 »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

写真集