写真雑誌
仕事場のテーブルには、取材期間中に届いた荷物が山となって積まれていました。一つ一つ開封していきます。
今、モーレツに時間に追われているので、しばらくはブログの更新が遅れがちになると思います。申し訳ありません。
今月20日発売の写真雑誌の情報です。
『デジタルカメラマガジン』1月号(p.2〜3 p.112)
『CAPA』1月号(p.174〜175)
『アサヒカメラ』1月号(p.116〜117 )
『デジタル写真生活』23号(p.54 p.56)
『FILM&IMAGE』18号(p.6〜9)
『デジタル写真生活』は、〈写真家、旅の記憶〉という特集です。
「吉村さんの思い出のモノって、何かありますか?」と質問された時、即座に「特にありません」と答えたのですが、そこを何とか、とお願いされ、考えに考えた末、車のナンバープレートが記憶の中に蘇りました。これだけは捨てることが出来ず、実家の壁に飾ってあったのです。そのナンバープレートの横にあるオジサンの写真は、エッセイ集『緑の島に吹く風』に度々登場する親友のアーサーです。(でも今彼はどこにいるんだろう……。たぶんメキシコ。もう12年以上もご無沙汰です)
今日本のどこの風景を見ていらっしゃるのかな…静かな雪景色ですか…今日あたかも親友のような場所に久しぶりに行きました。そして曇り空から一瞬いくつもの光の筋が海に射し込んでいてなんだか幻想的で携帯でパシャリパシャリ!自然って美しいですね。吉村様の新しい作品楽しみにしてます。お気をつけて!
投稿: こと | 2010年1月13日 (水) 02時59分
今日、近くの書店に行って、紹介されていた雑誌を全部読みました(*^^)

吉村さん愛用の黄色いPENTAXのカメラ、しっかり写っていましたね!!
先日の私のコメントでのチェコ・プラハは「百塔の街」の間違いでしたね
失礼いたしました(≧∇≦)
カナダでの2枚のナンバープレートがピカピカ光って見えましたよ!
吉村さんの青春時代の原点を見たようで、すごく嬉しかったです
投稿: yuuko | 2009年12月29日 (火) 21時30分
丸ビルの写真展を拝見しました。
吸い込まれるような写真があり、時間を忘れて見入ってしまいました。
いつも見ている東京タワーや都庁の写真もこういう「見方」があるんだな・・と感心しました。「気付ける」かどうかなんでしょうね。
おかげさまで、日常の生活のなかで、空の美しさや落ち葉の色彩などに目をむける余裕を持ちたいな・・と思うようになりました。
帰国後の一段落で風邪などひかないようご自愛ください。
投稿: しろぶた | 2009年12月28日 (月) 18時05分
吉村さん、お帰りなさい


今日地下ギャラリーにまた行ってきたら、作品の隣に、コメントがついててビックリしました
いいですねー。通りすがりでも、写真だけでなく、コメントもあるともう一度改めて見たくなりますね
東京、乾燥してるので、風邪に注意してください。
投稿: れいこ | 2009年12月28日 (月) 00時40分
北欧取材お疲れ様でした。無事に帰国され、吉村さんファンの方皆さん安心されているでしょうね。
雑誌も全部ではないですが拝見しました。
車のナンバー、良いですね。カナダやアメリカでは州ごとにナンバーのデザインが違うようで、コメントというのかキャッチフレーズというのか、一文入っているのが良いですね。
日本と違い堅苦しくない、面白いデザインだと思います。
僕もカナダへ行った時に色々な州のナンバーを見つけては写真を撮りました。
投稿: 愛知県 伊藤 | 2009年12月27日 (日) 23時03分
帰国早々、お疲れさまです。
時差ボケは大丈夫ですか?
先日、近所の書店で「デジタルカメラマガジン」の写真拝見しました
でした。
“百燈の街”チェコ・プラハでのクリスマスシーズンの素晴らしいベストショット
長い歴史を感じる建造物が残る世界遺産の街ですね。
他の4冊もぜひ拝見させていただきます
お身体大事に、お仕事頑張ってくださいね(人><。)
投稿: yuuko | 2009年12月27日 (日) 17時49分
昨日、行幸地下ギャラリーの写真展へ行ってきました。都会の喧騒の中にありながら、とても静かな空間で、落ち着いて見ることができました。以前拝見したことのある作品でも、苦労話を知った後だと、また違う思いで見ることができました。作品も会場も、決して妥協することなく完璧に仕上げた感じが伝わってきて、感動しました。
年末年始はゆっくりと楽しく過ごしてください。と書こうと思いましたが、とても忙しそうですね。お体に気を付けて、がんばって下さい。にしておきます。
投稿: miwa | 2009年12月27日 (日) 16時51分
ご出張お疲れさまでした。
一度に5誌に掲載とは「吉村和敏まつり」という感じですね(^^)
うちの近所の本屋さんでは売っていないものもあるので、明日にでも大型書店に行ってきます!!
投稿: リッチー | 2009年12月27日 (日) 16時30分
北欧の美しい世界から引き戻されてしまいましたね。帰国早々お疲れさまです。
『緑の島に吹く風』の前の題名のを図書館で借りて(スミマセン)読ませていただきました。
アーサーさんとはそんなに会われていないんですか。歳と共にもそうなってきますね。
でも不思議なことに再会すると時間が戻りますよね。
先ほど、黒澤明監督の映画「夢」を拝見し
「水車のある村」の川の景色に惹かれました。
長野県の大王わさび農場だそうです。
投稿: Watanabe | 2009年12月27日 (日) 16時11分
吉村さんが書いてくださった掲載頁をメモして、早速書店に行ってまいりました。拝見してないものもあったので…。


ナンバープレート、かっこいいですね。更に時を経ても素敵な雰囲気を醸し出しそう…
『アサヒカメラ』の吉村さん…黄色のシャツは初めて拝見したと思うのですが、とってもお似合いですね!黄色のカメラもやっぱり可愛い…
帰国された途端、すごくお忙しい日々に突入されたようですね。お疲れさまです
投稿: 和世 | 2009年12月27日 (日) 14時44分
北欧の取材たいへんお疲れさまでした。
じつは3日ほど前、吉村さんが夢に出てきました。
これがすごく笑ってしまうのですが、なんと吉村さんと一緒に合コンに行く夢でした(笑)
どういうわけか有名女子アナとかも来ていていました。
しかし、吉村さんは誰とも連絡先も交換せずにそそくさと一人で先に帰ってしまったという内容でした・・・
目が覚めた時に思わず笑ってしまいました。
たぶんその日の夜、寝る前にアサヒカメラで吉村さんのインタビュー記事を読んでいたからじゃないかと思います。
よく電車の中で女の子に声をかけられると(笑)
投稿: MASA | 2009年12月27日 (日) 13時35分