フォト

LINK

2020年に出版した本

2019年に出版した本

« 世界遺産、タリンの旧市街 | トップページ | フランクフルト経由、日本へ »

2009年12月23日 (水)

朝食時、外を眺めると激しい雪。今日も積もりそうだなあ〜と思っていたら、10時を過ぎたら途端に雨になりました。ビルのてっぺんにある温度計をチェックすると+1度。この急激な気温の変化は予想外。自然って、不思議です。
昼頃小降りになったので、街中を歩いてスナップ撮影。
「連」という日本食レストランでランチ。外に出たら本格的な雨に。ダウジャケットとカメラがびしょ濡れになりました。
Img_2978 歩道に降り積もっていた雪は、大方、なくなりました。このまま雨が続くと、ヘルシンキの街はホワイトクリスマスにはならないでしょう。
ショッピングモールは、いつもより人が少なめでした。広場のクリスマス市も撤去されています。クリスマスが近づいているので、街は静かになりはじめています。
明後日、ドイツ経由で帰国します。ヨーロッパ各国は大寒波、空の便がだいぶ乱れているようだけど、スケジュール通りに帰国出来るだろうか……。

« 世界遺産、タリンの旧市街 | トップページ | フランクフルト経由、日本へ »

コメント

エストニア、タリン、ヘルシンキ、今日偶然テレビで見ることができました。クリスマスプレゼントでしょうか。様々な歴史の時を経て、お一人おひとり深い人生を乗り越えてこられた温かなまなざしに私も癒やされました。吉村様のおかげで出会うことはできないけれど、遠い国の心のお友達ができたようです。あらためてありがとうございました。吉村様の人間的で真摯で真っ直ぐなお気持ちの作品は、これからも時代歴史そしてたくさんの方々の益々の評価に恵まれますよう心より願います。

十数年前に闘病生活をしている時、吸い込まれるように手に取った本が「プリンス・エドワード島」の本でした。写真家の名前を確認する事なく数年が経ち「フランスの美しい村」の本を開けた時にはとても懐かしく思わず「アッ!あの人の写真だ!」と声を上げていました。そして21才になる息子に「この風景の優しさ、いつかここに行ってみたい事」を延々と話していました。そして今日、息子からクリスマスプレゼントに「プリンス・エドワード島」の本を貰いました。今までで最高のプレゼントです。色んな思いを胸に吉村さんの写真集を手にしている者がいる事をどうしても知ってほしかったのです。いつか写真展に行って見たいです。

ヨーロッパの街並みは雨でも美しいですね。ホワイトクリスマスにならないのは、ちょっぴり残念な気もしますが…。
もうすぐご帰国ですね。今回の旅で吉村さんがどんな光景を捉えてらしたか、発表を楽しみにしています(u∀u)
そうそう、先日、友人に頼んでいたDVDでやっと番組を拝見しました!
島の人々との交流や、吉村さんの活き活きとした表情が印象的でした。
あの子供達の中から、いつか本当に写真家を目指す子が出たらいいですね。そしたら吉村さんはご師匠様になるのでしょうか(笑)!?
無事なお帰りをお祈りしています(u u)

吉村君元気に飛び回ってるのね~10月の個展に行けなくてごめんなさい!父母・叔母が逝去して、相続やらでどうしも 時間が作れず 気づいたら終了した後だったのごめんなさいねm(__)m 日本に戻ったら
どうしてもお会いしたいのだけど 時間作れたら連絡下さい吉村君のお知恵を借りたい事があります。今は神田の店には常駐してないので マネージャーに聞いて携帯に連絡下さい  みのる メール頂戴ね

こんばんは。
雪から雨模様へと変わったんですね!
大寒波の中の移動、アクシデント無く、無事に御帰国されることを祈っていますよ~!

雨のヘルシンキの街もロマンティックですね。
重厚な石造りの建物の窓や入口から見えるオレンジ色の灯りが素敵です。
路面が雨でキラキラ光って見えますね
残り少ない滞在期間、ますます充実されますように!

初めまして。

今日はどんなことが書いてあるのか、
ブログの更新をいつも楽しみにしています。

お仕事頑張って下さいね!

海外のはTVや吉村さんのブログで想像するばかり…空気感や音・香りが伝わらないのが残念です
今夜か明日はらしく過ごされるのでしょうか…

残り少ない滞在期間、良い時間をお過ごし下さい

日本は晴れ続きで、空と光の綺麗なクリスマスです

素敵な聖夜をお祈りしています☆

あらまぁ、予想外の雨ですか。
私の住む地域でも雪がほとんど消えてしまい湿った土が見えています。
お天気は人間の都合に合わせてくれませんけれど、ご無事で予定通り帰国されることを祈ってますね…

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: :

« 世界遺産、タリンの旧市街 | トップページ | フランクフルト経由、日本へ »

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31